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天沼 観影のブログ一覧

2008年10月03日 イイね!

ツインチャージャー遂に完成です!

ツインチャージャー遂に完成です!遂に・・・遂に・・・遂に・・・!


ツインチャージャーヴァリエッタ完成です!!


最初の計画から早1年半・・・

長いような短いような月日でしたが、遂に実現させました!・゚・(ノД`)・゚・


なんか。。。
えらいエロイエンジンルームになりましたねwww


久々のヴァリエッタに乗り込むと、その静かさにビックリ(^-^;

カプチがうるさかったってのはあるのですが、やはりターボ+NAマフラーの威力?と、前々から変な音のするスーチャーを点検に出したのですが、結局なんやかんやと新品に交換してもらったのとでエライ静かになってます(笑

やはりあの異常なまでにやかましかったのはスーチャー本体に歪みか何かがあったのね・・・


そして、その場に居ただでぃ~明太子@横浜のGさんに何故か洗車を手伝ってもらい(^-^;
(本当にありがとうございましたm(_ _)m)
その後一緒に試乗へと♪

とりあえず慣らしをして欲しいとの事で、過給圧0.2kの4000rpm以下で、そしてスーチャーはOFFでね、との制限を受けつつ出発☆


走り出していきなり感じたのですが・・・


スーチャーOFFなのに・・・


低速からトルクモリモリ・・・(汗


どれくらいかというと、アイドリングのみでアクセルを踏まず坂道を登ってしまうくらい(笑

いやぁ~、比較的タービンは控えめなものをチョイスしたつもりではいたけど、これは想定外ですね!
過給圧かかってないとはいえ、タービンは低速から空気を送り込んでいるので、NAよりは充填効率良いのでしょうね。

圧縮比落としてるし、スキッシュエリアも落としてるのでスーチャーOFFの低回転は期待していなかっただけにこれは嬉しい誤算♪♪♪

なんだかんだと給排気系はキッチリ揃え、インジェクターにも小細工をし、ビッグバルブを組み込んでNAマフラー、そして2.2L。

これらの相乗効果で低速からトルクモリモリのターボ仕様になったのでしょうね(^-^

ハイコンプスーチャー仕様に比べれば若干ピックアップは遅いかも知れないけど、そこが逆に良い意味で滑らかさを演出し、実に自分好みになってます♪

なんかもう、チューニングシルビアではなく、高級ラグジュアリーカーにでも乗ってる気分になってきます(笑




禁止されていたのですが・・・



やはり気になってしまうツインチャージャーの威力





スーチャースイッチをポチっとな☆



・・・



一瞬にして過給圧0.5k~1kへと(滝汗





こ、、、これは、危険だ(^-^;;;





幸い心配していたノッキング音もしなかったので大丈夫そうですが、これは慣らしどころでは無くなっちゃいそうですね(^-^;

当面は自主規制ですw


とまぁ、こんな感じのツインチャージャー初日でした☆





ツインチャージャー大成功!!!


最高です!!!
Posted at 2008/10/03 22:23:15 | コメント(8) | トラックバック(1) | Road to Super Twin Turbo | 日記
2008年05月10日 イイね!

スーパーツインターボ化・・・

スーパーツインターボ化・・・断念です。。。orz






ぇ~、ぢつはGW中に某ショップに行ってきましてエンジンルームやタービンを眺めながら色々相談したのです。


そして、判明・・・。


シルビアのエンジンルームにGT-Rのツインターボ積むのであれば、ABSユニットが激しく邪魔+エアコンも無くなる覚悟でないといけない・・・・・・・。

言われてみると、確かにシルビアにツインターボ積んだ写真は見たことあるけれど、ABSユニットは写真には写っていなかった・・・。


人と違う事をしたい。スーチャー+ツインターボなんてどれだけ意味がるか分からないけど、ネタとしては最上級の部類・・・。
けど、ABSとエアコンが無くなるというデメリットはそんなネタ作りという考えを吹き飛ばすのに十分な理由。。。(+_+;

これがサーキット専用車両とかであれば良いのでしょうが、基本はグランドツーリングカーのMyVarietta。
とてもそんなリスクは背負えません。。。





てわけで、苦渋の決断ですが・・・





スーパーツインターボ化・・・





諦めます。。。(T_T)




期待していた皆さん(居ないか?)、ゴメンナサイ。。。m(_ _;)m


けど、スーパーツインは諦めますが、普通にツインチャージャーはやりますよ!
ちょっと変わったシステムを構築して、一味違ったツインチャージャーに仕上げます!

ちなみに余談ですが、早速以前買ってあったR34のタービン、買値よりかなり高く売れてしまいました(^_^;
シングルタービンの購入資金に大いに役に立ちそうです♪
Posted at 2008/05/10 17:14:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | Road to Super Twin Turbo | 日記
2007年10月06日 イイね!

大物きたる!!!!

大物きたる!!!!BNR34 GT-R 純正タービン


走行距離8000kmほどの超美品♪♪

条件も良く、値段も納得出来る価格で即決価格だったのでポチっちゃいました♪
手前のV36クーペのDVDは特に意味はありません(笑


これでもう逃げられませんwww


まぁ、半年以上は寝かせて熟成ですね・・・。



ちなに、何故R34のタービンにこだわったか。

まぁ、比較的新しい車種で程度の良いものが多いというのも一つですが、自分がこだわったポイントはボールベアリング軸受けである事。

32及び33のタービンは流体軸受けなんですよね。

勘違いして欲しくないのですが、ボールベアリングが全てにおいて優れているというわけではありません。
流体軸受けはその名の通り流体、つまりオイルを介在した軸受けなので、油膜が完全に形成される高回転ではボールベアリングよりも抵抗が少なく、入力にも強いため、ハードチューニングなマシンには流体軸受けの方が優れています。

では何故ボールベアリングか?

それはひとえに低回転でのレスポンスの良さ、ドライバビリティに優れるからです。

流体軸受けはその構造上、低回転の油膜が形成し辛い条件ではメタル接触しているため抵抗が大きく回り辛いです。また、メタル接触して抵抗が大きいという事は発熱しやすく、焼き付きやすいのです。
自分の車の場合はスーパーチャージャーを搭載している関係上、低回転から大きな入力がかかるため、メタルフローにちょっと不安があったのです。

また、自分の場合低中速領域を重点的に考えたかったため、低速レスポンスに優れたボールベアリングが良かったわけですね(^-^
圧縮比の関係上ハイブーストは掛けられないのでボールベアリングの破損もそこまで考える必要ありませんし。

上記のような理由から、R34のタービン一択で探していたのです。
やはりちょっと値は張りますけどね・・・。


まぁ、何にしろ一番の大物が手に入ったのであとは心置きなく目的に向けて計画を練るのみです!!!
Posted at 2007/10/06 17:43:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | Road to Super Twin Turbo | 日記
2007年09月07日 イイね!

【連載開始!?】 スーパーツインターボへの道 ①

【連載開始!?】 スーパーツインターボへの道 ①関東・東海台風移動中の最中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

自分は会社で早く帰れ命令が下されたので非常にまったり過ごしております。(´ー`)


さて、先日のBlog及び以前よりちょこちょこと興味を示していた夢?



そう、スーパーチャージャーに更にツインターボを設置した




スーパーツインターボ化




今までは完全に妄想の域を出ていなかったのですが、ボディ補強、足回り強化等、ビッグパワーを受け止められる下地作りが着々と進行しているので、自分の中でかなり現実を帯びてきた夢です。

細かい技術的な部分も大分自分の中では課題が解決しつつあるので、ここらで思い切って自分の決意を固める意味を込めて、


スーパーツインターボ化への道を連載する事を決定しました!

そして、Blogのタイトルもこっそり変更w

内容としては、細かい技術課題や部品調達等々。
関係する事柄を断続的にレポート及び記述していく予定です♪


まず手始めに、スーパーツインターボのコンセプト。

目的は、まず第一に言葉の響きの良さ。

技術もへったくれも無い完全自己満足の世界w
どうせやるなら誰もやらない変態的な事やったほうが面白いじゃない~♪


とはいえ、当然技術的な背景もあります。

まず、S15の純正タービンをそのまま使った場合。

純正ターボは排気量1998ccに対し、大体3000rpmでフルブースト掛かるようになるようです。(実際乗ってないので違ったらご指摘ください。)

では、排気量2163ccかつ加給圧0.45kのMyVariettaはどうなるのか?
スーチャーの場合、ONになった瞬間フルブーストなので実質排気量は2163×1.45で3136cc相当となります。

したがって、タービンの仕事が排気量に比例して働くとすると(実際そこまで単純ではないでしょうけど)1911rpmでフルブーストになるのですw

まぁ、これはこれで非常に面白い仕様なのですが、折角なのでもうちょっと高回転の楽しい車にしたいですよね。

では、ビッグシングルにするとどうか?

確かにスーチャーの威力も相まって、低い回転からビッグタービンが働いて普通のターボ車の如く回っちゃいます。
ただ、やはりタービン外径が大きくなる事でどうしてもターボラグが出てくるのは避けられないです。

で、ターボラグを最小限に抑えてレスポンス良く、かつ高回転まで楽しい仕様にしようと考えるとRB26DETTあたりの小径ツインタービンを使うのがベストとなるのです♪

ちなみに、RB26DETTも3000rpmでフルブーストになると過程すると、排気量2568ccで3000rpmなので、排気量3163ccでは2456rpmでフルブーストw
排気量2163ccでも3561rpmでフルブーストの計算なので、かなり実用的な範疇ですね。

スーチャーOFFにするとそこそこドッカンな感じになるかも!?


ちなみに加給圧は0.9~1.1k程度、馬力は280~320PS程度を目標とします。
(場合によってはもうちょっと行っちゃうかも。)
この辺はセッティングを煮詰めて決定ですね。

後はいかにレスポンスを上げるかが課題になりますね。


さて、次回は前にもちょこっと話した圧縮比の具体的方策についてお話しようと思います♪
Posted at 2007/09/07 02:04:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | Road to Super Twin Turbo | 日記

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