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天沼 観影のブログ一覧

2008年09月28日 イイね!

Cappuccinoと共に・・・

Cappuccinoと共に・・・予定では来週にもMyVariが帰ってくる(予定)ので、最後の?思い出作りにCappucinoと我が街を巡ってきました(^-^

と、その前にこれまでの感謝の気持ちを込めて洗車♪

・・・したのですが、、、ヨゴレが落ちる落ちる(@_@;;
さらっとの予定だったのですが、本腰を入れて洗車する事に(^-^;

カーシャンプーで泡泡したあと、ホイールandタイヤ洗浄・・・
洗浄液噴いただけで、これまた物凄いヨゴレ落ちる落ちる(笑

ここまでキレイに落ちてくれると気持ち良いですね(^-^


てなわけで洗車を終えて近隣の名所を巡ってきました♪

写真はコチラ⇒フォットギャラリー:Cappuccinoに乗って

ぢつは、カプチ代車で借りて初めてオープンにしてみたのですが、
電動トランストップに慣れている自分には手動の、しかも結構複雑な構造のカプチの屋根の取り外しにちょっと苦戦しました(^-^;



久々のオープンドライブ・・・




流れ込む涼しい秋風・・・



行く先々で薫る秋の風。


外界と隔たれた箱車では味わう事の出来ない自然との一体感。


風と溶け込むかの如く疾走するターボエンジン。




あぁ、、、やっぱりオープンカー好きだ・・・




この至高の味わいを覚えてしまった自分は、やはり箱車には戻れない。。。


この圧倒的な非日常感。



忘れていた何かを思い出すよう・・・




ありがとうCappuccino。

君の事は一生忘れない。



そして早く帰ってきてね、Varietta・・・
Posted at 2008/09/28 18:07:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2008年09月20日 イイね!

ツインチャージャー仕様詳細!

ツインチャージャー仕様詳細!My Variettaが機械の体を手に入れるべく?町田の魔法使いのおぢさんちに旅立って早2週間。

気になって仕方が無いので、気分を落ち着かせるために気が早い今回のツインチャージャー仕様の詳細を公開します♪




タービン:TOMEI CTS (HKS GT2540同等品) 350PS対応
エキマニ:Altrack 等長ステンエキマニ
タービンアウトレット:HKS EXTENSION KIT
フロントパイプ:ESPスポーツ デュアルフロントパイプ
触媒:SARD SPORTS CATALYZER
マフラー:FUJITSUBO レガリスR(現状維持)←ポイント!
エアクリーナー:HKS SUPER POWER FLOW DD
エアフロ:Z32純正エアフロ
インタークーラー:BLITZ LM INTER COOLER
インジェクター:TOMEI 555cc+YMS行田マル秘ピンドルキャップ(ASNU洗浄済み)←ポイント!
燃料ポンプ:TOMEI 燃料ポンプ 250L/h 540PS対応品 (現状維持)
ヘッドガスケット:ワンオフ 3mm メタルヘッドガスケット←ポイント!
パイピング:おまかせ!

エンジンヘッド関係
カムシャフト:TOMEI POMCAM TYPE N 260°(現状維持)
ヘッドバルブ:NAPREC ビッグバルブ(+1mm)
バルブスプリング:TOMEI強化スプリング タイプA
燃焼室:フルサークル加工 ←ポイント!

その他仕様は今のままなので省略!


えぇ、まぁ、なんというか、エンジンルームの雰囲気かなり変わると思います。

イメージはこちら↓

比較的シンプルな構成かな?とは思います。


この仕様のポイントは大きく3点

まず、マフラーをNAのままにしている点。
予算が足りないからこれには理論的なワケがあるのです!

エキマニ、フロントパイプ、マフラーと、大径化するのは何故でしょうか?
排気抵抗を少なくするため?
確かにそうです。
けど、本当に全てのパイプがφ80も必要なのでしょうか?

空気は熱膨張します。
熱膨張しなければエンジンは動きません。
何を言いたいのか?

エンジンシリンダーから出た直後の排気は最大約800℃にも達します。
けど、マフラー出口の温度がそんなに高いのでしょうか?
一般的にはマフラー出口温度は2~300℃くらいと言われています。
つまり、長い配管を通っているうちに空気は冷えて収縮し、出口では
体積が大幅に少なくなっているのです。

ぼいるしゃるるっぽい法則に則れば、温度と体積はほぼ比例関係にあります。
つまり、極論してしまえばエキマニ出口がφ80でその時の温度が800度の時、
マフラー出口の温度が300℃ならばφ30で十分なのだ!
(知人からツッコミ入ったけど、絶対温度で考えなきゃいけませんね(苦笑))

エエ、間違ってます。
当然パイプ径がそんなに小さくなれば管路抵抗が大幅に増えてフン詰まります。
まぁ、程度問題でしょうね。(^_^;

とまぁ、自分的には現状のNAマフラーφ60は必要にして十分だと判断するのです。
勿論、トップエンドのパワーを求めるのであればφ80とか必要でしょうけど。
排気系を換えるのであれば、温度の高いエンジンに近い方から。
これが結論です。:P

とまぁ、、グダグダ書いたけど結局マフラー変えない本当の理由は予算不足andターボマフラーは五月蝿いから、なんですけどね!


ちなみにタービンアウトレットで、主流の1WAYタイプを使わずあえてデュアルパイプタイプのHKSを選んだのも似たような理由です。

排気流量及び排気温度の大して高くない低中回転域ではいきなり広い空間に排出される1WAYタイプでは流速が落ちてしまい、慣性効果が得られない気がするのです。
なのでピックアップ重視の自分はメインパイプの細いHSKを選んでます。
※HKSタイプだとウェストゲート側のパイプもあるとはいえ、仮に断面積が同じだとしても表面積が増えるので結果抵抗が増え、トップエンドは1WAYほどの期待は出来ないと思います。



ポイントその2
インジェクターのASNU洗浄+マル秘ピンドルキャップ。
これは・・・こちら見てもらったほうが早いです(汗

要は、より良い燃焼をするためのより良い混合気を作るためにはより良い噴霧状態を作る事が大事で、噴霧状態は灼熱のインテークバルブへと燃料がぶつかる事で蒸発して出来るって寸法なのです。
なので、このマル秘キャップを使って燃料を直接インテークバルブへとぶつけるようにすれば、より良い噴霧状態を作りやすくなるってな感じです。

これはさらっと・・・



そしてコレが今回最大のポイント!

燃焼室のフルサークル加工+ワンオフ3mmメタルヘッドガスケット

ターボ化するにあたっての最大の障壁、圧縮比。
コレが元々10.9あり、とてもではないけどそのままではターボ化なんて出来ません。
全くもってムリとは言わないけど、連続航行不能,中間域のみで上が全然伸びない,ハイオク+オクタン価向上添加剤必須等々・・・
なかなかに素敵な仕様になら出来ます・・・。

なので圧縮比を最低でも10、出来れば9くらいまで落としたかったのです。

そこで選んだ手段が燃焼室ボリュームを増やし、圧縮比を落とすためにスキッシュエリア除去。

ちなみに元の燃焼室は↓こんな感じ


それをタイトル画像のようにしちゃったのです!

それだけだと圧縮比が約10.2なので、更にワンオフの3mmガスケットを使う事で圧縮比9を達成させたのです。

なんて素晴らしきデチューンw

けど、寿命を延ばす為です。。。

NAでは特にそうですが、スキッシュエリアから発生するスキッシュ流はかなり重要で、コイツを無くすと低速トルクが無くなり、低速ノックが増えます。
メリットは深刻なダメージを受ける高速ノック耐性が高まるだけです。

けど、今回はNAでもなく、まして低速域の弱いただのターボでも無いのです。

スーパーチャージャー

コイツの存在がデカイですね・・・。
今は諸事情で極低速はスーパーチャージャーを作動させていませんが、
作動させればスキッシュカットで無くなったトルクを補って余りあるトルクを発生してくれるでしょう!

低速ノックなんて音だけで大してダメージも無いので気にしない!!


この仕様であれば・・・

ブースト1.5kくらいはいけちゃうかも。。。;

けど、それは流石に色々問題あるからなぁ~w


果たして自分は耐えられるのか!?(?)
Posted at 2008/09/20 18:17:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | 妄想 | 日記
2008年09月13日 イイね!

トランストップバイク?!

トランストップバイク?!原油高の昨今、普段の足用に燃費の良い車とか欲しいな~とか時々考えつつ、その一環で燃費も良く、小回りの利くバイクなんかも視野に入れていました。

で、何となく通勤用バイク買うならピザ屋のヤツみたいな屋根付きが良いねぇ~、とか冗談交じりで友人と話しつつ検索していたらこんなものを発見!




ルーフ開閉式バイク
(※画像及びリンクは勝手に貼ってしまっているので問題あれば削除します。)


マジっすかwwww

イタリアのBenelli社の出しているADIVAというバイクのようです。

これはヴァリエッタという希有な車に乗ってる人間からすると興味深々な逸品ですw

流石に電動ではないものの、必要に応じて屋根を開閉出来るって良いですねぇ~

値段はお高めの設定で、125ccが70万円ほど、250ccで90万円ほどのようです。


OEMでルノーからもFulltime125というバイクが出ているようです。


興味そそられるけど、流石にちょっとお高いなぁ~と思いつつ更に検索するとこんなものを発見。


Admiral125


ぱっと見ADIVAのOEMかな??とも思うけど、ちょっと違う??

そう、伝統と格式の国、中国のバイクです。

まぁ、でも値段も250ccで50万以下と普通のバイクなお値段で中古とか探せば20万そこそこのもある様子。
現実的な話としてはこれも十分にアリかも??


安さではトランストップではないけど、こんなのもアリ?





更に更に掘り下げて色々見ていたら、これまた違った意味で興味を惹かれるものが・・・








Carver one

これは、バイク??車??


どうやられっきとした普通自動車のようです。

660ccターボで2人乗り。
軽自動車規格になるのかな?

間もなく日本でも発売とのこと。

これは面白そうですね♪

燃費も公証17km/lとなかなかの少燃費♪

何気に経済的!?


かと思いきや・・・



お値段約800万円との事(-_-;

やはり趣味車なのね・・・(汗
Posted at 2008/09/13 12:58:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2008年09月06日 イイね!

カプチーノオーナーになりました♪

カプチーノオーナーになりました♪てわけで、約1ヶ月限定でカプチーノに乗り換えました♪

これだけのコンパクトなボディサイズにFR+ターボそしてオープンと、遊び心の詰まったクルマです(^-^
またスズキさんにはこんなクルマ出して欲しいですねぇ・・・


さてさて今日一日乗ってみての感想。


まず内装が洒落てますねぇ~
流石スペシャリティカーと言った所でしょうか?
軽なんだけど、一段上の上質感を感じます(^-^

シルビアと比較しても質感としては一歩上かも?
褒めすぎ??



何気にモモステが入ってるのがポイント♪
良いですねぇ~モモステ♪

エアバッグの無いのが痛いけど、質感的にも握り心地的にも非常に良いです(^0^
けど、改めて思ったけど、S15のノーマルステアリングも決して悪くないですね・・・。

ちなみにやや重ステ?


走りの面では、軽とは言え流石ターボ。
2000rpmくらいからブースト掛かって3000rpmにはMAXの80kPaへ達し、
不満を全く感じさせない走りを披露してくれます♪
軽で高速ってどうなのかと思ったけど何のその。
大してストレスを感じる事無く流れに乗れます。
回転数は流石に100km/hで4000rpm近いですけど(^-^;

少なくともノーマルのヴァリエッタよりは気持ちよく走りますね・・・。

気になった点は、やはり音。
仕方ないっちゃ仕方ないですが、3000rpm以上では色々な音が
入ってきてかなり賑やかです(^-^;;
屋根は至って静かですが!

そして、これも仕方ないけど、やっぱ狭いですね~
普通に座っている分にはさほど感じないのですが、ドア側のアームレストが
無いので、ついスカッとやってしまい、その瞬間に車幅の狭さを
思い出す感じです(笑

あとこれは個体差の問題かな??
2速の入りがちょっと渋いかも??

あとちょっぴりブレーキの効きが悪いですねぇ~
加速が良いだけにそれに見合ったストッピングパワーが欲しい所。


とまぁ、感想を述べてみましたが総じて非常に良い車です♪

これからのカプチーノライフが楽しみです♪♪























さて・・・

前振りが長くなりましたが、ご察しの通り遂に実行です。


ツインチャージャー化計画


長かった・・・




ヴァリエッタくん、今までどうもありがとう更に元気な姿になって戻って来いよ~~~・゚・(ノД`)ノシ・゚・


納期は約一ヵ月後。


ふふ♪(*´ー`*)
Posted at 2008/09/06 18:39:23 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「婚姻届出しました♪:D」
何シテル?   02/02 14:17
天沼 観影(アマヌマ ミカゲ)と申します。(。。) 免許取ってからこの方オープンカーしか乗った事の無い生粋のオープンカーフェチです(笑 (とはいえまだ...
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