蕎麦の味って、わかりますか?
って聞かれると・・・・・
ん~、ヨクワカランです、と、答えちゃいます。
まぁ、蕎麦、うどん、ラーメンの味の違いは、わかりますがね。(笑)
喉越しとか、コシの強さとか。
コヤツは、味、じゃぁ、ないですよねっ。
で、二八蕎麦と十割蕎麦の違いとか。
吾輩、はっきり言って、蕎麦は、つゆで味わってますぅ。
蕎麦、そのものの味の良さ(悪さ!?)は、まったくワカランです。
ところで。
変態画伯として、その名が知られている・・・・・
のりづきとしお先生が、“この店の蕎麦は、美味い!”、という店。
十割蕎麦の “そばの里深萱ふーど”。
昨日、行って来ました、スーパーカブに乗って!
我楽多館から、20分かからないで、着いちゃいましたぁ。
画伯のお薦めは、大根の搾り汁だけを使ったという、おろしそば。
この店のおろしそばは、蕎麦の味がわからない画伯(笑)に、絶品(!?)と呼ばせた凄モノ、らしい。
さて、店内に、入ってみると・・・・・
なんじゃ、こりゃあ!
どこかで見たことのあるタッチの絵。
絵・絵・絵・・・・・
なんと、この数々の絵。
変態画伯の絵じゃん!(笑)
さては・・・・・自分の絵を見せるがために、この店の蕎麦をアピールしたのでは!?(爆)
ところで、出された蕎麦は。
“そばの実入りおから” と “そばあられ”が、お茶請けとして出されたあと。
“もりそば”。
そして、例の “おろしそば”。
最後に、“そばの実茶漬け”。
はい、たっくん、参りました。
カツオ節が掛かっていて、大根の搾り汁だけを使ったという、“おろしそば” には。
自然のままの何も加えない、とても心地良く優しい甘さの大根の絞り汁で食する蕎麦。
旨っ!
けれども、甘いのは今の時季だそうな。
しばらくすると、大根の搾り汁には甘さがなくなって、“激辛おろしそば” になるそうです。
こればっかりは、お好み、ということで。
今回注文したのは、お昼のあれこれ膳 “もりのおろし膳”(1600円税抜)、でした。
ん~、でも・・・・・実は、やっぱり、蕎麦の美味さは、ヨクワカランでしたぁ。(笑)
やっぱり、つゆで蕎麦を味わってる、ってかぁ。(爆)
※今回のブログの内容には、一部、脚色した箇所があります。半フィクション、ということで。(笑)
《追記》
実は、この蕎麦屋、“そばの里深萱ふーど“。
以前に、今は亡き、あの有名なムッシュかまやつ・・・・・
じゃなくって、料理界のムッシュこと、ムッシュ村上。
元帝国ホテル総料理長の故村上信夫氏が来店して。
“本当に美味い!” と、たったひと言だけ言わせた、蕎麦屋なんです。
その際の来店エピソードが書かれているメニュー(クリアファイル)。
これは、是非とも、読んでおきたい内容です。
とても、趣深い、です。
《おまけ画像》
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Posted at
2018/04/06 14:00:09