今年のまとめ

今年はもう車に乗る予定が無いので、みんカラに書くことも無いだろう、という事で一年を振り返ってみます。
といってもみんカラ始めたのが8月なので、4か月分くらいしか読み返して確認することは無いのですが。

サーキットに行くようになった

今年大きな変化といえば、SLYや本庄サーキットに行くようになったことでしょうか。
最初は全く行く気が無く、友人に誘われ渋渋行った感が強かったのですが、行ってみたところどっぷり嵌ってしまった気がします(苦笑)。
何事も経験してみるもんですね。
その経験が無ければ、今こうしてみんカラを書いていることも、下記に挙げる変化も無かったと思います。
正に人生の転機だったと言えますね。

サーキットに行くことになって変わったことといえば
1.車を弄るようになった
2.交流の幅が広がった
3.街中で無闇に飛ばさなくなった
4.色色な場所に走りに行くようになった
5.自分である程度整備するようになった
という点ですかね。

1.車を弄るようになった

色色パーツを試してみようと思うようになりました。
それまでは「走れば良いじゃん」と言う感じで、「乗りにくいのは腕が無いから」と割り切っていたのですが、ECUや排気を替えたり足回りを替えたりタイヤを替えたり…と、弄ることで車ってのは乗りやすくも乗りにくくもなるんだな、という事が多少理解できるようになりました。

2.交流の幅が広がった

サーキットで走っている方方と色色お話をする機会が生まれ、様様なアドバイスを戴くことができたり、競技に参加している方方と知り合って、多くの刺激を受けました。
車と言うのは自己満足の世界だろうと思っていましたが、そうでもないんだなと言うことがおぼろげながら感じた気がします。

3.街中で無闇に飛ばさなくなった

以前はしょっちゅう(と言う訳ではないですが)警察官に注意されてましたが、今ではレー探無くても問題ないくらいの安全運転です(速度に関しては)。
スピードが出したいならサーキットで出せば良いじゃん、みたいな感覚でのんびり乗ってます。

4.色色な場所に走りに行くようになった

腕の未熟さを痛感し、その練習に励むようになりました。
その為、(先生や先輩らに恵まれた所為もあり)今まで言ったことの無い場所に走りに行くようになりました。
下道だけで日光や富士に行くなんて以前の僕では考えられませんでしたし、走ると言うことだけを目的として神奈川や山梨まで足を伸ばしたこともありませんでした。
知らない道を走るのも楽しく、また知っている道を再確認しながら走るのも楽しく、運転がより一層楽しくなったのも最近のことです。

5.自分である程度整備するようになった

車は今まで人に任せっきりでしたが、サーキットに行くならある程度自分で車を理解して整備できるようにならないと指摘されたので、自分で色色やれるようにと道具を揃えたり、人に教わったりするようになりました。
自分で弄るようになると愛着も湧きますね。


まあそんな感じです。
来年はどういう年に成るか分かりませんが、とりあえず今年は良い一年でした。
多くの方に感謝。