しのい走行1回目 結果

さすが極めているんですね！その努力関心しました。理屈や知識だけのドライバーとは格別ですね。まずは一番の基本である自分のチューニングをしているのですね。20年程まえにAW11がジムカーナ最強マシンで当時有名な国政選手がいました。
彼は35歳で遅咲きの日本チャンピオンでしたが、パイロンを1cm単位のギリギリでツメた練習で努力したそうです。11は以前もお話した様にドリフトでもスリップアングルが15度以内（それを超えるとスピンの可能性大）の限界が非常に難しい車です。逆に言えばこれで正確なアクセルコントロールが可能であれば無敵の技量となり得ます。86があれほど人気なのに同じ4AGの11が日の目を浴びないのが私を含め古い人間には信じられないこの頃なんですよ！ホント！
PS　超ショートホイールベースの11は日本版ランチャストラトスですよ

いえいえ、まだまだ試行錯誤の段階です(^^;
なので色色人に話を聞いては試しつつ、自分の経験として積んでいければ、と思ってやってます。
車の性能が上がった所で操る技量が無ければもったいないですしね。
「車が曲がらない」のか「車を曲げられない」のかで言えば、今の私はまだまだ後者だと思ってますので。
道は遠いですが、意のままに操れるように練習あるのみ、です。