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イイね!
2008年03月11日

右の曲がり方がサッパリわからない

ま、左コーナーで事故ったのだから、左も不味いだろという話はさておき(^^;

表題通り、右コーナーの曲がり方がさっぱり分かりません。
何がどう分からないかと言えば、どこを見て曲がっていけば良いのかと言うことが分からないわけです。

「曲げたい方向を見ていないと車は曲がってくれない」と大昔に友人に言われたことがあります。
確かに周囲で車を運転する人を見ている限り、前を向きながら横に曲がる人を見たことはありません。
曲げて言った先の車の位置を見据えながら曲げていくものではないでしょうか。
なので私は、左曲がりの際には左ヘッドライト方向へ視線を向けます。
そうすることで車の左前・右前・左横が確認できますし、コーナー全体も見渡すことができます。
左曲がりの際には、左前はイン側の限界点であり右前はアウト側の限界点なので、その2点をどうして行けばきちんと曲がれるのかと言うことが分かりやすいです。
加えてコーナーの奥が見渡しやすいので、途中でアールが変動するようなコーナーであっても、事前に対処をしておくことが可能です。

しかし右曲がりの際はそうは行きません。
右前のヘッドライト付近はほぼ正面を向いている状態なので、車を曲げて生きたい方向よりもかなり角度が浅いです。
では車を通したい場所を見るとどうなるかと言えば、右ヘッドライトよりもかなり右、サイドミラーの右上辺りになります。
ではそこを見て曲がれば良いんじゃないかという話になりますが、そこを見ていると左前の位置、つまりアウト側の限界点が認識できなくなり、かつコーナー全体を見渡すことができなくなります。
その為、何処を走ったらよいのか分からなくなるのです。
加えてコーナーの奥を見通せる距離が短くなるので、アールが変動するようなコーナーではどうしても対処が遅れてしまい、その為に対処できるような突っ込み方をせざるを得ず、結果、左曲がりよりも一段遅いスピードで慎重にアプローチしてしまうのです。

こればっかりはもう慣れなのかもしれませんが、例えば不用意なアールの変動に対して短い距離でもきちんと対処ができるだけの腕があれば良いのかもしれませんし、いちいちヘッドライトの位置を見なくても車幅が分かるくらい車に馴染んでいれば問題ないことなのかもしれません。

どうすれば右曲がりが上手くなるのか、ご存知の方が居たら教えていただければと思いますorz
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Posted at 2008/03/11 13:50:24

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この記事へのコメント

2008年3月11日 17:57
うーん。。自分は、元バイク乗りなのですが・・センターに自分がいないのが、つらい・・したがって、左コーナーで自分が、右側にいるのは、若干不得手だったりします(爆)
右コーナーの方が、気分的に楽なのですが・・・
左ハンドルだったら逆なのかも(爆)
ロードレースのバイクは、体をインに置くからソレに慣れすぎ?(苦笑)
コメントへの返答
2008年3月11日 18:08
なるほど、経験によって左右どちらが得意不得意なのかは人それぞれなのですね。
ご指摘通り、私が左ハンドルの車に乗ったら、左右逆の現象になると思ってます。

バイクのようにコーナリング時の視点が低い乗り物だと、視界が狭くて当たり前なんですね(^^;
となるとやはり走り込みが足りないって事なんでしょうね…むむ。
2008年3月11日 23:02
こんにちわ♪
私はレース方面に関しては無知なので、スポーツ選手として回答にアプローチしたいと思います。

人間の視界というのは、見ている部分「中心視」と見えている部分「周辺視」があります。
中心視で見ている対象を認識しているので、周辺視では何があるのか認識しにくくなります。
が、ココは鍛える事によって認識できるレベルがあがり、視野が広がる事に繋がります。

野球をやっていると結構重要な能力だったりするのですが、おそらく運転にも有効かと思います。
もっと専門的な解説をしているホームページなんかがあると思いますので、もし気になったら検索してみて下さい。
コメントへの返答
2008年3月12日 10:44
なるほど、鍛えれば認識しやすくなるんですね。
鍛えれば街中での危険予知にも効果がありそうですし、調べてみます。

もともと視界が狭い剣道一筋だったのも関係しているのかも(^^;
2008年3月12日 17:22
剣道の面つけてると前方以外ほっとんどみえませんもんねぇ・・・^^;
個人的な考え方でしかもサーキットの話になるんですが、
見る場所は手前の景色ではなくずっと先の景色を見てます。要するにずっと先の状況やコーナーのR・その次までどうやっていこうかともう感覚的にシミュレートして動いていきます。

自分の中では行きたい方向を見るっていうのは「行きたい方向の景色を出来るだけ遠くを意識して見る」感覚でいます。
ん~で左側のアウト側限界点ですが・・・サーキットだと即コンクリートウォールの壁とかでないかぎり多少落ちたって重症にはならん!と思いこませているので気にした事ないです。(笑)
その代わり落ちてしまったりしたらその次の周は修正かけていきますけどね。

あとは車幅感覚ですが・・・これは街乗り時でも意識して寄せの練習していかないかぎりなんともならないと・・・w


コメントへの返答
2008年3月12日 18:02
剣道は動き回る範囲も狭いですしね。

サーキットや見通しの良い場所ではなるべく視界を遠くに持っていくようにしています。
仰るとおり、走りを組み立てるにはより先の情報を知っておく必要がありますしね。

車幅感覚も然りで、もっと練習して車を覚えないとダメですね。
2008年3月12日 23:48
いきなりで失礼します。
重いタイトルに興味を持ちました。

私は2輪も4輪も左回りが得意です。
4輪の場合は右運転席からクリッピング
ポイントを狙う時にラインが出しやすいです。
ボンネットの距離が有効です。
それにハンドルを回すときに私は右手で上へ
押し上げながら切り込んでいきます。
しかし、右カーブは右座席の関係で
ラインを出しにくい上に利き手の関係で
ハンドルを左手で押し上げるように使いにくい
ので右手で下へ引いて補助してしまいます。
私はハンドルを下から上へ上げて使いたいほうです。
2つの理由から左カーブは好きです。
また、一般道路では雨水処理の関係で
センターラインから外側へ低くなっています。
それもあって左カーブはグリップも良くて
インに着きやすいですし安全面からも
運転しやすいです。

小さい右コーナは三角窓越しに見ていることも
あります。

2輪も得意なのは左カーブですが
乱暴な運転になることがあります。
しかし、苦手と思っている右カーブのほうが
余計な力が入らず2輪と一体となった綺麗な
ラインを出すことができます。

と、言うことは
どなたか言ってられましたが
右運転席の影響なのでしょうか?
左ハンドルを運転したことがないので
これから研究してみます。
大切なことを今まで深く考えたこともなく
お陰さまで良いきっかけとなります。






コメントへの返答
2008年3月13日 13:34
利き手のことを意識したことはありませんでしたが、言われてみれば利き手の方を良く使ってるように思います。
自分ではシフトノブがある為に右手を使うことが多いと思っていましたが、左ハンドルの車に乗っても利き手側を使ってしまうかもしれません。
見落としてました。

確かに私の運転は左右で手の使い方が全く違うので、それも原因だと思います。
もっと自分が運転している際のハンドル捌きを意識して、左右どちらもスムースにまわせるよう心がけたいと思います。

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4AG最高、とは言いません。 MR最高、とも言いません。 でもAW11は大好きです。 HNの読み方は「ユウイチ」で。 「ウオネ」でもOK。 A...
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