2007年08月03日
1.
6:30に家を出、下道使って9:30に現地着。
途中渋滞があったので焦り。
やっぱり6:00には出ておくべきかも。
2.
行く途中で雨が振り出す。
結構な大雨。
空が明るいので通り雨かと思いつつも、SLYについた時点でも降り続いていた。
来る途中にワンボックス2台とすれ違う。
多分、SLYにバイクで遊びに来ていた方が雨のために帰ったと思われ。
SLYには1台のtodayだけが。
3.
走り出すころには雨がやむ。
が、コース上はものすごいウェット(木木が蓄えた水を徐徐に吐き出すからか?)で、水溜りもしばしば。
縁石の上は使い物にならないし、コース上の舗装が違う部分なんかは滑り方も違うのでかなり動きが微妙。
そんなコースの条件に加え、車のほうは、
・初めてサーキットで運転する車だと言うこと
・タイヤの溝が無いこと(前は3部山のNEOVA、後ろは山がボロボロのRE-01)
・フットポンプを忘れて空気圧の調整ができなかったこと
などの理由で、もうボロボロ。
1枠目の課題は
・望まない条件下でどれだけ確り走りきれるか
と言うことにし、とりあえずタイヤを噛ませて走ることを念頭においてみた。
結果は50.579。
4.
2枠目のころにはほぼドライ状態。
さすが夏。
とは言え、4コーナー手前の水溜りがネック。
アウト側一面が水溜りで、迂回するとなるときつめのシケインになる感じ。
「タイムにつなげるためにはココを突っ切るしかないんじゃ?」
と無謀にも突っ込みを開始。
「果敢にアタック」
と表現するとなんとなく格好よさげ。
しかし結果は散散。
1回スピンし、1回横転しそうになり、1回縁石を左右のタイヤでまたぐような状態で突っ込む、ということに。
流石に危ないなと学習。
しかし走っているうちに徐徐に水溜りが捌けてきて、水溜りをまたぐ感じで走ることが可能になったので、また無謀に挑戦。
…が、水溜り周辺のウェット路面の状況と、普通の路面状況とにやはり大きな差ががあるようで、水溜りを踏んでいなくてもブレーキが効かなくなったりした。
で、2回ほどスピン。
水は危ないと言うことを学習。
こういうのを繰り返すことで、「何秒のタイムロスになるからココは突っ込む/回避する」って判断ができるようになるのが目標。
が、そういうのは自分の車でやるべきだな(^^;
結果は48.659。
5.
帰りは高速を使って韮崎->八王子。
先輩に車を返して家に戻る。
家に戻ってから財布をtodayの中に忘れたことに気づき、取りに戻る。
高速つかって稼いだ時間の半分を浪費。
そりゃ6:30~14:00までろくに休憩取らず走ってれば疲れるか。
…って、疲れたときこそ注意すべきか。
反省。
課題:
・雨のサーキットはかなり勉強になることが多かった。
この経験が無いまま雨の日のレースなんかに出ていたら、今回のような失敗をレース上で体験することになっていただろう。
特に水によって使えない路面ができ、その使えない路面をどのように捌くか(避けるか、突っ込むか)と言うことの経験を積むことは大切だと思った。
また雨が降る機会があれば色色試してみたい。
・ギアと回転数からスピードを算出することができないので、思った以上に遅く走っている可能性がある。
特にtodayはロークロスのようで、3速でも100km/h行かない。
3速オンリーで走っても不満が無いくらい。
スピードメーターを見ながら走りたい…けれど、先輩の車はスピードメーター見えないようになってるんですよね(^^;
もっと車に慣れるのが重要なのか…
個人的には、回転数なんてのはエンジン音から判断できるので、タコメーターなんてそんなに見えなくても良いと思が…タコメーター基準で考えるべきなのか…む。
これも乗りなれることが大切か。
・曲げ方がよくわからない。
すぐ浮くので、スピードを乗せて曲げるのが恐ろしい。
リアが縁石なんて踏んだら、そのまま両輪スポーンと飛んでいく。
AW11のようなリアのスタビリティを基準に考えているのが問題だと思う。
車に合わせた走り方を意識したい。
Posted at 2007/08/03 19:53:11 | |
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