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2006年10月21日 イイね!

ドカーン

久しぶりに友人らと麻雀。
下手の横好き(捨て牌から相手の手を読むことが出来ない程の弱さ)ですが、まあ適当な運試しの為に打ってます。

そこで
ガツーン!
ドカーン!!
ズガーン!!!
と当てられまくりで、ハコってしまいました。


orz



その後に運転練習に峠に走りに行こうとしていたので、嫌な予感はしていたんですが…

走り出して10分で、雨
走り出して80分で、霧
走り出して100分で、濃霧

見えない。
20m先が全く見えない、そんな道。

人がいないような道なのでその点はある程度安心なのですが、その代わりに鼠や狸が濃霧の中から次次と唐突に現れるので、避けるのに一苦労でした。
コーナーの練習をしに来たというのに、全く練習になりませんでした。
まあ濃霧の際の運転の練習にはなったので、後後ラリーに参加した際には良い経験として生きてくる…と思いたいです。

まあそんな濃霧の中、先輩と運転練習。
一度横に乗ってもらって運転を見てもらったり、運転してもらって車のセッティングに対して意見をもらったりと、良い勉強になりました。

その際に頂いたアドバイスとしては、きつめコーナーにおいてステアリングの切り込み開始時点が遅いのでステアリング操作が慌しくなっている、と言うものでした。
この問題点に関しては、かなり以前から注意を受けていて意識していたつもりだったのですが…まだまだ全然甘いようです。
前回の本庄サーキットでの走行記録を見返しても、やはり酷い…
一朝一夕に弱点克服って訳には行かないって事ですね。


ちなみに、3度、壁にぶつかりそうになりました。
サーキット走行での経験が活き、ブレーキロックした際にブレーキを離すことが出来たので間一髪危険を回避することが出来ました。
…良かった、良かったよ…
まあスピードが乗ってなかったのでそう言うことが出来たんですがね。
もう少しスピードが高ければビビってたと思います。


加えて1つ確認。
タイトルの「ドカーン」が、車のことだと思った人って何人居るんでしょうか??
Posted at 2006/10/22 22:12:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 練習 | 日記
2006年10月20日 イイね!

飲酒運転した人だけが悪いのか?

2日続けて飲酒運転ネタ。

トラックバックカフェで「飲酒運転はこれで無くなる!」って話題があり、その件についてかつ@黒インテさんのブログに、
飲酒運転みたいに必ず故意でしか起こらない事に厳罰を適用する事で不具合があるとも思えないですし・・・
と言う言葉があったので、「実際、飲酒運転ってどーよ?」と言うことについて、ちょいと考えてみました。


結論としては、現状どんな方法でもなくすことは出来ないと言うのが実情だと思います。
何故なら、飲酒運転だけが特別で危険な交通違反ではない為です。


飲酒運転よりも危険な行為

私は速度超過に関する危機意識がそんなにありません。
例えば国道16号なんて法定速度の60km/hで走っていたら、ガンガン追い抜かれるので、私も「10~20km/hは出しても大丈夫だろ」と思って飛ばすことがあります。
それに罪悪感を感じることもありませんし、そんな速度で走っている私をそれでも抜いていく車が多いことを考えると、他の人も同じように罪悪感は無いのかもしれません。

速度超過による事故のほうが、飲酒運転による事故よりもかなり多いです。
死亡事故に至っては5倍以上の被害者がいます。
それでも尚、私は速度超過による罪悪感がありません。
「安全なところで安全に十分注意していれば大丈夫。」と思うからです。


また、外出先で疲れたり、眠くなったりすることもあります。
それでも帰らねばならない場合、必死になって運転して帰ってきます。
どうしてもやばいと思ったらコンビニや道の駅で休憩は入れますが…
で、こんな状態で運転する人を漫然運転と言うらしいですが、これについてどれだけ危険を感じているかと言うと、「ヤバイから帰りは超安全運転を心がけよ」と思うだけで、それほど危険な状態だとは認識していません。
ちなみに、漫然運転による死亡者数は飲酒運転の8倍です。


危険な運転である速度超過と漫然運転ですが、どちらも運転手がやろうと思わなければできない、いわば故意の運転です。
ですが、どちらも運転手にそれほどの罪悪感があるとは(自分の経験上)思いません。
多分、私と同じようなことを飲酒運転のドライバーも考えているのでしょう。
「1杯や2杯なんて酔ったうちに入らない。酔ったら酔ったでより一層の安全運転をすればいいのさ。」とか。
だとしたら、私は強く飲酒運転のドライバーを非難することが出来ません。


違反者だけが悪い訳ではない(…と思う)

そういった一部の危険運転をする人だけではなく、交通マナーを守る一般のドライバーの方にも危険運転を増徴させる原因があると思います。

例えば、各車メーカーは様様な安全技術を搭載する前に、何故「ドライバーの無意識の速度超過を防ぐ為、急加速が出来ないようにパワーを押さえ、速度上限も一般道は60km/h、ETCと連動して高速道路に乗ったことを認識した際には100km/hをリミット」とかにしないんでしょうか?
推測ですが、それでは売れないからです。
多くの人が車に対して求めるものと言うのは、パワーでありスピードであるから、スピードが出ないことを売りにできない訳です。

メーカーも市場調査をしている訳で、ドライバーの方方から聞いたどういう車が欲しいかと言う要望を形にしたのが今の車な訳です。
低重心ミニバンだとか、セダン並みの走行性能を持つSUVだとか、そういうコンセプトで作られた車があると言うことは、つまり皆車には走りを求めていて、その結果が誰にどういった迷惑をかけるかなんて考えていない訳です。

車に求めるものが走りじゃなくなれば、自然と事故なんて減るだろうし、違反者も減るんじゃないかな、と。


自動車を取り巻く環境自体が問題

現在の車環境自体が一定の事故/違反がおきる事で成り立つようなシステムになっているのが問題だと思うんですが…
まあ、この点に関しては知識が足り無すぎなので憶測程度にとどめておきます。


自動車業界以外での努力

酒に寛容な社会ってのが、そもそも悪いと言えませんかね?

例えば煙草のように、酒に「貴方の正常な判断力を奪う可能性があります」と書くようにするとか。
一部の飲食店では「酒を飲んだらタクシーと運転代行で返れ」と張ってある店もありますが、酒を飲むことに関するトラブルって、飲酒運転だけではなく結構多そうですから、飲酒自体にもう少し高めの制限を賭けてもよい気がします。
例えば飲酒は社会人のみに限定(年齢下限は無し)にするとか、他人に酒を強要した場合懲役刑を課すとか。

交通事故を防ぐ為に他の業界の協力ってのはもっとあって良いと思うわけです。
利権の絡みでどうしようもない部分もあるんでしょうが。


まとめ

飲酒運転が良いとは口が裂けても言いません。
が、それ以外の交通違反に対しても同じように考えるべきでは無いでしょうか。
ですので、一部の違反者に対して罰則を強化するのではなく、他の部分でどうにか解決できないものか、と思います。
私は聖人君主じゃないので運転違反してしまうことが多く、「悪い事は全て罰則強化」なんてしたら、結果として自分の首を絞めることになり、単に住み辛いだけの苦しい社会になってしまいます。
* 政治家の方が法改正に慎重であるのは、そういった理由であって欲しいと望みます。



私は何でもかんでも一方的に悪と決め付ける風潮は、余り好きではありません。
何故なら、自分が何時そういった悪とカテゴライズされるか分からないからです。
三菱のリコール問題や耐震強度の問題でもそうでしたが、何か一つ問題があると特定の何か/誰かを悪者として、一気に悪者叩きが始まる現状は、かなり怖いです。
今回は飲酒と言うことで私には関係の無いカテゴリーですが、「環境性能を考えていない車は悪!」なんていわれた日にはAW乗れなくなっちゃいますしね…
Posted at 2006/10/20 12:13:42 | コメント(1) | トラックバック(1) | 意見 | 日記
2006年10月19日 イイね!

飲酒運転と保険金

飲酒で事故死しても保険金が支払われるとか。
控訴するだろうからまだ分かりませんが。

気になったのは下記の部分。
 判決によると、男性は2004年11月3日深夜、名古屋市緑区で、制限速度50キロのところを約120キロで乗用車を運転中、反対車線にはみ出して別の車と接触し、街路樹に衝突、翌日未明に死亡した。

(略)

 アルコール濃度について、野口裁判官は「認識や運動能力が低下するとはいえ、正常な運転ができない状態にまではならないのが通常」と指摘。「男性は、高速度で無謀かつ危険な運転をしていた」と認定したが、「前の車をあおるためかカーチェイスのためで、アルコールの影響だったとは言えない」とした。

前の車を煽る為に120km/hで乗用車を運転している時点で、正常な運転が出来る程まともな判断力が無かったと言えるんじゃないかと思うんですが。


まあ保険金が支払われないとなると、車をぶつけられた被害者の方に対する保障もできなくなるので、少なくともその分くらいは支払ってあげて欲しいですが。

しかしこういう判例が出てしまうと、全体的に保険料が高くなったりするかもしれません。
その点が気がかりです。
Posted at 2006/10/19 11:56:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 意見 | 日記
2006年10月19日 イイね!

本庄走行1回目 考察

本庄走行1回目 考察以下、気付いた点。

1.ブレーキの踏み方

今回は「減速の為のブレーキ」と「クリッピングまでの前輪のトラクションをかけるためのブレーキ」とを意識して踏んでみました。
そうしたところ、思った以上に鼻が入りやすかったと思います。
コーナリング中に失速しないよう、高めの速度で突っ込む必要があるので、壁が近いSLYではちと度胸が必要ですが、できるようになればもう少しタイムが縮むんじゃないかとは思います。

また減速時も、いきなりブレーキを踏むと前輪のトラクションが無い状態でブレーキが効いてしまってロックしやすい感じを受けました。
コーナー進入前では急に踏むのではなく、徐徐にブレーキを強めていく方が良いのかもしれません。


2.コーナリングスピードの認識改め

コーナリング中にもブレーキを踏んでいる(=失速する)ことを考え、今まで考えていた速度よりも高めに突っ込む必要があるんだろう、と実感。
加えて、前輪のトラクションをかけた状態でコーナリングが出来れば、今まで曲がらなかった速度でも曲がれるんだな、という事も認識。
「曲げる為にはある程度の高さで突っ込む必要がある」という事が実感できたのは大きな収穫でした。


3.ギアチェンジが下手

減速時のギアチェンジが下手でした。
とっちらかってどうしようもないって訳ではないし、クロスミッションでも無いのでいきなり回転数が上がってしまうのも仕方が無いのですが、もう少しスマートにつなげられないものかな、と反省。
ヒール&トゥが下手なので、もしかしたらペダルカバーはつけておいた方が良かったのかもしれない…この点に関しては再検討。
とりあえず、3速6000回転くらいから2速7000回転くらいに落とす練習を心がけてみます。


4.オーバーステア時のステアリングの戻しが遅い

「滑り過ぎた」と思ってステアリングを戻してもスピンしてしまいました。
逆ハンになるくらいに戻したほうが良いのか?と思いましたが、リアが重いので流れ出したパワー(=遠心力)は逆ハンくらいじゃどうにもならない気がしますが…さて?
とりあえず明確な対処の方針が思い浮かばないので、この点に関しては(あまり練習するところなのか分かりませんが)もっと場数を踏んでから考えたいと思います。

幸いなことに現在はタイヤからの情報がつかみ易いセッティングになっていて、滑り出しの限界値が分かるので、それ以内で滑らないよう走ってみるのを心がけます。


5.2wayLSDの必要性

クリッピング後、アクセルを踏むと横に流れていく車体を前に進ませるため、踏んだ際に効くLSDは必須かなと思いました。
また滑りすぎた際にアクセルを戻してしまうので、その際にもLSDがあると姿勢制御がしやすいのか?と思ったり。
なので今回、「高速域で安定した走りをする為には2wayのLSDは必須なんじゃないか」と言う結論に達しました。
まあ組むのが高いのでそうそう簡単に導入する、って訳にもいかないんですが、LSDを入れればこういう点が解消できるのか?という事が理解できたのは良いことだと思います。
目的あった上でのチューニングなんでしょうしね。

* LSDの効果について勘違いしていて、そういうために入れるもんじゃないだろ、と言う突込みがあれば是非お願いします。


6.コースについて

タイムを縮める為に「ここはこうして走るべき」と言ったコース特有の攻略法みたいなのは全く意識しませんでした。
そういう癖の無い練習しやすいコースなのかもしれませんが、単に私がそれに気付けない程鈍感なのかもしれません(苦笑)。
とりあえずどのコーナーもブレーキとアクセルをきちんと使えればキッチリ曲がってくれるんじゃないかと思います。

ただ最終コーナーはタイムを出そうと思っても無理して踏まないのが良いと思います。

あとタイムとは関係ないですが、広めのコーナーの外側にはタイヤカスやパーツの破片が散乱しているので、道を譲る際であってもそういった部分を走らないように心がけたほうが良いと思います。
譲れる場所は多いので、自分の譲りたいところで譲るのが良いのではないでしょうか。


ちなみにベストラップは52.339。
ブレーキとギアチェンジの練習でどうにかあと1秒は縮めたいものですが…もっと縮まるものなんでしょうかね?



SLYとスピードレンジが違うので、気付く点もSLYと違ってきます。
また安心して突っ込める分、今まで限界だと思っていた事以上の事が試しやすいので、色色試せて勉強になりました。
SLYと交互に走ることで、課題を確認したり思わぬ解決方法が見つかったりするかもしれませんね。
次回走行時に会員になろうかな。
Posted at 2006/10/19 10:52:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット走行 | 日記
2006年10月18日 イイね!

自転車は車道を走るものだ、っての!!

先日、歩道を歩いていたら自転車に後ろからぶつけられ、手をすりむいた件について友人に話していたところ、

私「歩道走ってる自転車はホント迷惑なんで、車道走ってくれと言いたいんですよ。」
相「車道に居ると邪魔だから自転車は歩道走れってーの。」
私「自転車は車道を走らなくちゃいけないんですよ。」
相「まーた嘘つかれたよ、俺。」

まーた嘘つき呼ばわりだよ(笑)。


とりあえず、啓蒙の意味も込めて。←-偉そう

道路交通法に基づき、自転車は軽車両であり、軽車両は車両であり、車両は車道を走るよう定められているのです。
特例として「自転車および歩行者専用」の標識がある歩道に関しては、歩道を走って良いのです。

なので車の運転手の方は車道を自転車が走っているのを迷惑だと思ってはいけないんですが、どうもそれを知らない方が多いように思います。

反対に自転車の運転手も、自転車は歩道を走るものだと思っている人が多いようですが、本当は走ってはいけないのです。
路側帯を走る場合でも歩行者優先(第十七条の二)で!!
それなのに猛スピードで歩道を走ったり、歩行者をベルで威嚇する自転車が多いと言うのはねぇ…自転車も免許制にすべきだと思いますよ、ホント。

まあ自転車が軽車両なので車両扱いだ、という事を知っている人も少なそうですけどね。
飲酒運転もダメなんですよ?
それなのに酔っ払った自転車に車の側面をぶつけられたときも警察の方は自動車が悪いんだとか言うしさ…それもこっちは停車してるっての。
意味ワカンネーよ。

道交法の一部が既に死文していると言うことなんでしょうが…残念です。


とりあえず主張としては
自転車は車道を走れ!!
自動車は車道を走る自転車を迷惑がるな!!

という事で。


まあぶっちゃけ迷惑ですけれどね(苦笑)。
自転車もルールとマナーを守って乗って欲しいものです。

ちなみに、私は歩道を走りますが(爆)。
歩行者優先ではありますが、車道を走っていると命が幾ら有っても足りないと感じることが多いので…
Posted at 2006/10/18 18:11:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 意見 | 日記

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