現場は下高井戸駅の西約400メートルにある踏切。乗用車には女性1人が乗っていたが、踏切内で立ち往生した後、車内から脱出。同署の調べに「遮断機が下りて気が動転し、車外に逃げた」と話したという。
対人事故よりも恐ろしいのは今回のような対物事故。車両が損壊したり、周囲の家屋に突っ込んだ場合はその実費が請求されるからだ。
「今回のような脱線事故で1億2036万円を請求された例もあります。車両代の他にも線路や枕木、電柱の修理代もかかる。新幹線と事故を起こせば億単位の請求は確実です」(損保関係者)
しかも、対物無制限の自動車保険に入っているから安心というわけではない。
「ブレーキやエンジンが故障したとか正当な理由がなければ保険は下りません。今回のように、警報機が鳴っているにもかかわらず線路内に進入した場合は本人の過失とみなされ、全額個人で負担することになります」(保険評論家の佐藤立志氏)
制度の発足当時(1953年 道路整備費の財源等に関する臨時措置法)は道路が整備されていなかったが、現在は道路が十分に整備されてきたにも関わらず道路特定財源が道路整備にしか使用できないため、資源配分の観点から非効率な制度となっている。とりあえず、現状について問題があるということは一般論のよう。
本来の目的である道路整備をまずきちんと行った上で、道路特定財源に使用しない部分があるのであれば、暫定税率を本来の本則税率に戻すべき尤もな意見に聞こえるけれど、「本来の目的である道路整備をまずきちんと行った上で」と言う部分が引っかかります。
自動車ユーザーが負担している自動車重量税やガソリン税などの道路特定財は、国が法律と国会において"使い道を道路整備に特定する"と約束し、課税しているもの。納税者である自動車ユーザーはその"約束"を信じて税負担を受け入れてきたし、本来の税率の2倍以上に引き上げられた暫定税率をも容認し続けてきた。暫定税率として通常の2倍の税率が掛けられていたことを知っている人が一般財源化の話が出る前にどれだけ居たのでしょうか。
(略)
理解が得られていないにもかかわらず、消費税のように何にでも使え、さらにはいつでも増税できる"一般財源化"にしようとしている。特定の納税者が納めた税金を、目的以外に横流しすることは断じて許されない(略)。
わが国の自動車にかかる税負担は、欧米諸国と比べて決して高いものではありません。揮発油税まで含めて考えた場合の維持費は高くは無い、という主張。
交通事故自体は減るどころか、むしろ自動車保有台数に比例して増加し続けているのであって、特に21世紀に入ってからの先進国では、生まれながらの自動車世代が老齢に達するが、この高齢者の運転による事故も増加している。安全を金で買う、という考え方。
自動車の運転中の事故は24歳までの初心者ドライバーに多いことがわかります。また、65歳以上のお年寄りの歩行中の事故も突出しています。つまり24歳までの自動車保有率が下がれば25歳からの交通事故が増えるのではないかという懸念が生まれる訳ですが、単に無謀運転が多いだけの気がするので、あまり問題は無いと思います。
この渋滞損失時間を県内の自動車保有者が負担しているとして換算すると、自動車1台あたり年間約40時間の損失となります。増税することで渋滞が緩和できるのだとしたら、それは時間を金で買っているのと同義になるので良いのではないか、と。
タイヤサイズ早見表 カテゴリ:お役立ち 2008/03/03 14:08:46 |
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