2007年05月29日
私の場合は技術も知識もないので、とりあえず金が必要です。
次の車のバージョンアップに向けての資金を稼ぐ為、とりあえずプライベートな時間もバイトに費やそうということで、先輩の紹介でお仕事を戴きました。
自分の力量で出来るかどうかわからないですが、勉強がてらやらせていただきます。
つーかそもそもそう言う仕事がやりたくて今の職業選んだはずなんですよね。
なのでお金は別に置いといて、やりたいからやる、ってだけなんですが(^^;
ちなみにこういうバイトは今年で2件目。
全部車に消えてますw
と言う訳で、当分みんカラはお休みです。
サーキットにも来月末1回くらいしかいけそうにありません。
ま、仕事の見通しが付けば戻ってくる気はしますがw
以前のエントリに
「貧乏人は車に乗るなという事ですか」
と言うコメントを戴いたことがあります。
正直、資本主義の世の中で生きている限り、最終的にはお金と言うものがないと生きていけないと思っています。
同じく金が無ければ車が維持できないのは事実なので、貧乏人の線引き如何によっては「貧乏人は車に乗れない」という事になります。
誤解を恐れずに言えば、
「貧乏人は車に乗るな」
ではなく、正確には
「努力もしないのに車を持とうとするな」
と言う表現が近いでしょう。
金がないならガソリンは自分で入れる、タイヤ交換は自分でする、エンジンオイル交換も自分でする、ミッションオイル交換も、車高調整も、足回りの変更も、外装の付け替えも…
そうやって自分の努力で補っている方はみんカラでも良く見かけます。
そう言うことをしないのに「維持費が高い」とか言うのは単なる我侭でしょう。
それに、厳しい言い方をすれば「維持費なんて屁でもないぜ!」と言える様な収入の仕事に就けるよう努力してこなかった結果とも言えます。
努力もしないで好きなことが出来るなら誰が努力をするんだ、と。
私は決して裕福ではありませんが、それでも車を維持したいので、生活費を削って車に回したり、日常の仕事以外に臨時の仕事を戴いたり、自分で車を弄ってみたりと、まあ貧乏人らしく車を維持する事に有る程度色色やってる訳です。
今まで努力をサボってきたツケを今必死に払っている感じですね(^^;
とは言え、そう言う生活を送ってきたからこそ、今までに色色な方とお付き合いでき、結果としての現状が有るわけですから、決して後悔している訳ではないです。
むしろ人生ってのは予定通りには進まんものだ、と楽しく感じます。
と、うだうだ書いてきましたが、そろそろVSとMSDNのインストールが済むので、ここら辺でお開きです。
ではまた、いずれ。
Posted at 2007/05/29 12:24:07 | |
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雑記 | 日記
2007年05月27日
ロールバーの本組み@板金屋
さて、何時もの如く無理言って工場を借りて、ロールバーの本組みを行いました。
作業の内容としては
1.ボディーに穴をあける
2.当て板に穴をあける
3.ボルトで止める
と、至ってシンプルなんですが…
9時から19時までの10時間作業でしたorz
途中休憩入れたとか、AW11のフェンダーをチョイと弄ってみたり、板金屋の用事を手伝ったりとかしたので、実質8時間も働いてないんですが…
こんなに時間が掛かるとは思いませんでした。
「午前中に穴あけ終わらせて、15時程度には終わらせて、残りはクーラーの取り外しでもするかな」
とか甘いこと考えてました。
それも時間が足らないこともあり、取り付けの厳しいリアの2本は各3本のボルトで止める所を2本でしかとめてないと言う中途半端な出来。
ま、取り付け位置固いからいいよね!?くらいの大雑把っぷりです。
…本格的に走る前にはキッチリ取り付けたいです…
ちなみに作業の簡略化を考え、当て板を鉄ではなくアルミにしておいたのが物凄く功を奏した感じです。
柔らかいので穴をあける行為がとても楽で、取り付け穴間違えても修正が容易。
とは言え、JAF公認のレースなんかに出るにはアルミじゃ強度的にダメらしいですので、ホント、素人が遊びで取り付けるレベルの出来でしかないですが(^^;
ま、楽しかったので良いのですw
今回軽自動車のロールバー取り付けを経験して感じたのは、
「ロールバーの取り付けはプロに頼んだ方が良いね」
と言うことですね。
特に内装を綺麗に保ちたいのであればなお更です。
一人でやるには時間的に大変で(計丸3日)、道具を揃えるのにも結構掛かります。
今回私が取り付けたロールバーは最初から緩衝材が取り付けられていたので美観を損なうことも無かったですし何より楽でしたが、普通にやるならこういう行程もプラスされますし、内装を元に戻すことが前提なら、内装は戻せるような取り外し方をしなくてはいけないのでまた余計に時間が必要ですし、内装戻しにも時間が必要です。
そして何より作業場所の確保が難しい…
と、色色考えればある程度の工賃にも納得です。
ま、vivioの場合は弄ること自体が目的なのでいいのですw
ですが、AW11には自分でやろうとは思いません。
反省点:
・鉄の加工は難しい
鉄の板に穴をあける、と言う行為がここまで大変だとは思いませんでした。
木工感覚で考えていたのが恥ずかしい…明日筋肉痛になるってorz
経験していない行為についてはもう少しバッファの多い見積りを考えるべきだと痛感。
・工具は良いものを
安く仕上げようとして先輩に無理言って工具を借りておいて何ですが、工具もホームセンターの安工具ではなく、ある程度の品質を持った工具を使ったほうが作業が楽だったのではないか、と思います。
ま、プロではないし複数台を対象として作業をするわけでもないので、コストパフォーマンスを考えれば、なかなか高い工具を買うことは出来ないと思いますが(^^;
・当て板の加工は仮組み前に
目測で穴をあけても上手く組めません。
この行程が無ければ、あと3時間は速く終わったと思います。
・事前に行程を想像する
車を揚げてボディーに穴をあけている最中、リフトアップポイントが邪魔で持ち上げ直す、という行程が出てしまいました。
それもリアの穴あけをする為にタイヤ外していたので、タイヤを取り付けてリフトを下ろしてリフトポイントを替えてもう一度リフトして…と、まあとても無駄な行為でした。
自分のしたいことを考えた上で行程を想像し、その為に何をすべきかと言うことを事前に確りと考えるべきなんでしょうね。
・防護は確りと
作業中、目の中に鉄粉orz
まあ取れたっぽいので問題は無いのですが、何時何処から何が跳んでくるか分からないのでもう少し防護には気をつけねば、と思いました。
夏場になりそう言う蒸れる装備をしつつの作業がしづらい時期ではありますが、怪我をしないことが大前提だなぁと。
とは言え、この点については喉元過ぎれば何とやらで、以前キャップを被っておいた方が良いんじゃないかと思っておいて何もしてない自分がいたり。
油断大敵。
とまあそんな感じです。
かなり時間が掛かったので、途中から心配して来てくださった先輩には良い迷惑でしたね(^^;
どうもありがとうございました。
Posted at 2007/05/27 20:59:05 | |
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雑記 | 日記
2007年05月25日
某学生のblogを読んで
「最近は授業中でもblogの更新が出来てしまうのか…」
とか思ったのですが、まあ自分も仕事中にblog更新してるんでなんとも(^^;
とは言え、そろそろそう言うことも無理っぽくなってきました。
理由は単に仕事が忙しくなってきたからですw
正直現在飼い殺し状態で、上司に
「余りにも仕事が無いんでblog更新やっててもいいですか」
と聞いたら
「いいよ」
と答えられたので、ここ1年余り、仕事もしないでblog更新ばっかりですorz
いや、一応勉強も続けてはいるんだけど…
そんな状態でも食うには困らない契約金を払ってくれるので、車を弄ったり車のことを考えたり契約時間内で仕事サボって車弄ったりサーキット行ったりと、趣味に割く時間が多くて楽と言えば楽だったんですがね。
まあそう言う生活も長く続けると欝になるというか。
趣味ってのは仕事が充実しているからこそ趣味として面白いんですし、何より今後30年余りこの仕事を続けていけるのか、という不安が出てきて、来季の契約は打ち切るかなぁと思っていたのですが、旧国有企業関係のチョイと大きな仕事を任されるッぽい話になったので、契約更新しようかなぁとか日和気味(^^;
と言う訳で、その資料作成とか会議とか色色あって忙しくなりそうです。
blogの更新も滞ると思いますが、まあ便りの無いのは元気な証拠、とか思っといてください。
「お友達ブログ最新投稿」欄が静かで良いや、とか言われそうですがw
ちなみに職業は自称プログラマーで、客相手にはシステムエンジニア名乗ったり、立場的にはプロジェクトマネージャーのような事をしたりするのが仕事です。
そんな私は、学生の頃は数Ⅱにおいて0が発明されるまでは点数のつけようが無かった点を取ってしまってました(^^;
反対に現国はその対極にありまして…まあ何と言うか、根っからの文系の癖に体育会系のような図体をして理系の仕事をしている、ってのは我ながらなんともちぐはぐだなぁと思ったり。
ま、客との折衝とかって結局文系なのですがね。
ま、人生何が有るか分からんから、何かあったときの為の選択肢を増やしておくってことで勉強ってのは重要なんじゃないかなぁと、まあそう締めときます。
とは言え、自分もあまり勉強に前向きに取り組めるほうではないのですが(^^;
Posted at 2007/05/25 15:38:13 | |
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雑記 | 日記
2007年05月24日
先日試乗した新型シビックtype-Rのホンダエンブレムが赤でした。
ホンダのサイトでも紹介されていましたが、この赤いエンブレムと言うのはtype-Rのみに使われている、とのこと。
街中でオデッセイやステップワゴンにも付いているのをよく見かけていたので、そうとは知りませんでした(^^;
赤いホンダエンブレムをつけているtype-R以外のホンダ車って結構いるのかなぁと思ってみんカラを探していたところ、結構取り付けている方が多かったです。
確かに最近の車はホンダに限らずツートンカラーだったり専用のステッカーなんかを張っている車が少ない(そう言う気がするだけか?)ので、赤いエンブレムってのはワンポイントのおしゃれを演出するのに丁度良いんじゃないかと思います。
私の好きな車は総じて古いので(^^;、車についているエンブレムは必ずしもメーカーロゴな訳では有りません。
例えばAW11はフロントに鷲のエンブレム(呼び方を何と言うか忘れましたが、友人にはショッカーエンブレムと言われてますw)がありますし、ER34には赤いSのエンブレムがありました。
KK3にはVのエンブレムがありましたし…すません、AE101は1ヶ月で潰したので良く覚えてませんorz
ですが最近は、メーカー側が自社の車だという事を主張したいが為なのかもしれませんし、そもそも欧州車っぽく各車のエンブレムを統一したいからっていう意図なのかもしれませんし、単に私が車のことを調べていないからかもしれませんが、今の車って車独自のエンブレムってのが余り無いような気がします。
結果、全ての車にワンポイントのおしゃれを演出する事が出来ないので、トヨタ車にレクサスエンブレム張ったり、ニッサンにインフィニティエンブレム張ったりするように、ホンダ車乗りの方が赤いホンダエンブレムをつけるんじゃないかなぁ、と。
つまり他人とは違うワンポイントなお洒落としてつけているものだと思っていたのですが…一部にはそういう非type-Rの車がtype-Rっぽくしていることに疑問を抱く方もいらっしゃいました。
また、「赤いエンブレムが張って有るtype-R以外の車のドライバーと目を合わせると、type-R乗りの私が喧嘩を売っているように思われてしまうんじゃないかと思うので、なかなか目をあわせられない」と言うような方もいらっしゃるようでした。
エンブレム一つが火種になりかねない、と言うのはちょっと驚きでした。
私がホンダで好きな車がEG6だったりGA2だったりするので、そもそもtype-R設定が無く、あまりtype-Rという車を特別視していないのが原因かもしれませんが、type-Rってホンダの歴史の中ではどういう位置づけに有るものなのか、と言うものがよく分かっていません(^^;
にわか知識を披露すれば、type-RってNSXから街乗り性能をスポイルさせて走りに振ったのが始まりで、インテグラやシビックにその思想が受け継がれ、「走りに特化した車」である事の表れとして、type-Rという称号が与えられるようになった…らしいです。
そう言う意味ではこの前乗った新型シビックtype-Rは、恐らく最近のチューニングレベルが上がったために、乗り心地と走りとの融合が上手く出来るようになったのでしょうが、それほど走りに振っているようには感じられなかったので、本来のtype-Rらしさが有るのかどうかは私には分かりません。
だから赤いホンダエンブレムの持つ意味が理解できず、単に赤いエンブレムをお洒落の一言で片付けてしまっているのかもしれませんので、勘違いしていたら申し訳ないです。
個人的には今まであまり外装に拘りを持っていなかったので、そういったことには無頓着でしたが、今回ダート用に買ったvivioに一寸したスプレー缶塗装で楽しみたいと思っていたので、もしかしたらそう言う行為が他人に不快感を与えているのかもしれないなぁと思うと、ちょっと躊躇してしまいます。
万人に受け入れられるような外装の弄り方ってのは無いのでしょうが、出来ればあまり不快にさせるような弄り方をしないよう心がけてみよう、と思った一件。
と言うか、スプレー缶塗装なんてしたら、車預かってもらってる板金屋さんに怒られるんじゃないか、という不安要素も有るんですが(^^;
Posted at 2007/05/24 12:36:31 | |
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雑記 | 日記
2007年05月23日
クライスラーももうダメかも、って記事。
びっくりしたのは、ローバーってもう無いんですね、ってこと。
BMWに買収されたまでは知っていたのですが、miniブランドを残して(他にも色色残してるんでしょうが)中国企業に売られていたのは知りませんでした。
「そうやって周囲に影響を余り与えないよう消滅する事が大事だ」という記事なので、私が知らないのも当然と言えば当然なのかもしれませんが。
Posted at 2007/05/23 11:06:38 | |
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