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2007年12月28日 イイね!

今年最後の峠

「雨が降ってる限り凍ってはいない」
と言う理由によって、先輩を隣に乗っけていつもの練習峠へとドライブに行きました。
今年最後の走り収め。

走りに行った理由は三点。
午前中にスタッドレスタイヤに履き替えた事もあって慣らし運転がしたかったと言うのが一点。
そして、最近全く運転をしていなかったので、ちょっとした錆落としの意味が一点。
で、先輩に色色聞きたかったと言うのが一点。

で、久しぶりに走った感想。

1.クラッチのつなげ方がホント酷くなってるorz
もっと丁寧にクラッチをつなげてこれた気がするんだけどなぁ…シフトショックが酷すぎました。
もちろんステアリングのまわし方もぎこちなく…もう駄目駄目でした。
時間がないと言っても、有る程度練習は続けないといけないな、と反省。

2.スタッドレスは全然踏ん張らないorz
ちょっと踏んだらリアが出る…って言うより、リアが酔っ払うって感じの不安定さ加減がものすごく気持ち悪い。
とは言え、いきなりリアが一気にズルっと出てしまう訳ではないので、コントロール性は高いと言えるのかもしれず、こういうタイヤ特性が雪道に強い理由なのかな、とは思いました。

3.ホームコースは楽しい(^^)
適当に流すだけでも自分の車の調子や、自分の腕の加減が分かりやすいので、調子を計るには良いところだな、と実感。

4.やっぱりもう雪orz
峠道の端端に雪の塊が多く見られました。
最近の晴れ続きの天気と今日の雨とで道の真ん中には残ってませんでしたが、横には結構山積みされてました。
雪かきしたのかもしれませんし、樹上から落ちたり崖上からちょっと雪崩れてきたのかもしれません。
2月に向け、これがどんどん積もってくるかもしれません。

と、とりあえずそんなところです。
今年最後のドライブが楽しいものに終わって何よりでした。
Posted at 2007/12/29 03:23:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2007年12月26日 イイね!

ドライバーの過失

バスの運転手を逮捕
 東京都練馬区大泉町の東京外環自動車道で、マイクロバスのドアが開き、小学5年の男児が転落し、後続トラックにひかれ死亡した事故で、埼玉県警高速隊は25日、自動車運転過失致死の疑いで、バスを運転していたサッカーチームコーチ引地功一容疑者(33)=同県川越市今福=と、トラックを運転していた会社員中村光雄容疑者(25)=毛呂山町南台=を逮捕した。
 バスはドアの開閉を自動と手動に切り替えるレバーが運転席とドア付近にあり、事故当時は手動になっていた。引地容疑者は「自動に切り替えていなかったかもしれない。子供たちの動静もよく確認していなかった」と話しており、同隊は詳しい原因を調べている。
これが原因で、全国のボランティアドライバーの方が運転を一斉に拒否しないか心配です。

お金を貰っている職業ドライバーならまだしも、少年チームのサッカーコーチのような方方は、運転をする事で生計を立てている訳でもなく、子供にサッカーを教えることで生計を立てている訳でもないでしょう。
少なくとも私の通っていた剣道やラグビーの先生らは、本業が有った上で、己の自由になる時間を態態割いて私達に指導してくださいました。
特に剣道については生徒が20人程度で月謝が5000円以下。1ヶ月10万程度にしかならないのに、週3回、10人以上の先生らが持ち回りで、常に4人以上の先生らが教えてくださいました。
集めたお金は大会参加費や道場の使用代金に消えていたでしょうし、交通費や各種消耗品を考えれば、先生方一人一人は赤字だったと言えるでしょう。

そういった環境で技術を教えてくださる方に「大会の会場まで生徒を乗せて運転した際の責任まで負え」と言うのは、流石に酷いとしかいえません。
もしこれで罪に問われるような事が有り、遺族が賠償請求をするようなことまであれば、善意の指導は割に合わないという事になります。
そうすれば月数万円の会費を求めるような団体しか存続できなくなるでしょうし、子供らに気楽にスポーツを教える事ができなくなります。
結果、スポーツそのものが衰退してしまうのではないかと。

スポーツ業界に限らず、善意による行為にまで万が一の場合の責任を問うのでは、あまりにも冷たい社会になってしまうのではないでしょうか。
「○○まで迎えに来てよ」とか「○○行くなら、途中の××まで送ってよ」、「○○まで仲間6人で旅行行こう。行きの運転手は君」と言うようなお願いに対して「事故った時に責任持てないから嫌」と断る事が当たり前の世の中になってしまうのは、どうも寂しいものです。
Posted at 2007/12/26 14:08:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2007年12月20日 イイね!

「魅力ある車」と言うけれど

この記事を見て、多分、トヨタから魅力ある車が当分国内市場に出回ることはないんだろうな、とちょっと残念に思いました。
 トヨタはカローラの開発の仕方を大きく変えた。まず、世界のどこでもない“某国”を想定して、素のカローラを設計する。トヨタは本当に「素カローラ」と呼んでいる。ここには各国の要求がほど良く盛り込んである。それを元にして国別のモデルに仕立て直す。日本向けはそのバリエーションの1つに過ぎない。

 日本での使い方を想定して「基本設計がなってない」などとカローラをけなしてはいけない。カローラの生産台数のうち、日本向けはたった10%。もともと日本は想定外に近いのである。
「基本設計がなってない」と批判してはいけないって言う企業側の論理で作られた車が一般受けする筈が無いと思うのだけれど…

新車販売台数は年年減少しています。
中古車販売台数は年年上昇していることを考えると、車の需要は決して低くはないようですが、やはりコストパフォーマンスの悪い新車はなかなか売れないのでしょう。
性能を考えれば決して高い訳ではないのでしょうし、販売の際には環境基準や安全基準等の諸条件をクリアする為に開発費が嵩んでしまうのも仕方なく、結果として値段に影響してくるのかもしれません。
ですが万が一の場合を考え無ければ安全基準など無視しても問題は無いし、周囲が気にもしてない排ガスを自分一人が気にする事もあまり無いでしょう。
とすれば、値段が安くて燃費が良い車でいい、つまり「中古車でいいや」と思うのは当然じゃないかと。
カローラって最低でもコミコミ170万程度掛かりますし…日常の足として使うなら20万程度の軽自動車で十分ですし、遠出をするならレンタカー使えばいいわけで。

と、国内で中古車が売れて新車が売れないようになれば、メーカーとしては海外に目を向けるのは当然で、結果国内向けに設計できないと言うのも仕方がないとは思います。
が、そう言う車が国内向きの車じゃないと批判されるのもまた仕方がなく、人気が出ないのも仕方がないと思ってもらいたいものです。

「国内販売に力を入れる」とか「魅力ある車を作って国内市場を活性化させる」と言う割に、日本向けの車を開発してないってのは残念です。
Posted at 2007/12/20 17:00:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2007年12月17日 イイね!

ブレーキ交換と、新たな問題

板金屋からブレーキディスクが届いたと連絡があり、早速ローターとパッドを交換してもらう為に車を預けました。
で、どうせ交換するなら他のところもチェックしてくださいと頼んでおきました。

で、車を取りに行った際に問題点をたずねたところ、「これ、ショック抜けてるでしょ」と指摘されました。
あ、やっぱ抜けてますか(^^;
ショックを交換したのが去年8月、そこから1.2万キロ走行しつつ峠やらサーキットやら走ってるんですから、ショックが抜けてるのも当然ですね。

最近下りのヘアピンで、思いっきり外に沈んでからグワッと立ち上がるような挙動を感じていたので、「もっと硬くしないと不味いな」とか「お、微妙な車の動きがわかるようになってきたって事かな」と思っていましたが、単にショックがヘタっていただけのようです(^^;

まあさっさと交換しようかな、と思ったのですが…カートリッジ何入れるか、と言う問題がorz
現在使用している車高調は(先輩から指摘されたところによると)クスコ Comp-sなのですが、メーカーサイトで確認をとってみたら、AW11の設定は廃盤のようで存在せず。
「長さや太さが足りなければ詰めればいいだけだし」と言うことで、適当なの探して入れてくれるとは言われますが…森川エンジニアリングでエナペタル入れてみるか、とも言われましたが…と悩み中。

どちらにせよ年末は仕事が詰まってて忙しく、年始は部品屋が休んでるだろうからってことで、来年1月中旬くらいに改めて足回りの相談に行く事にしました。
それまでに色色考えとくかな、と。


考えるべきことは1つのみ。
「AW11で競技に出るのか」ってこと。
競技に出た場合の問題点は3つ。
・厳密にレギュレーションにあわせて車を作ろうとすると、AW11は純正パーツの入手が困難なものが多い為に、万が一パーツが破損した場合などは競技に出られない可能性があること。
・競技に出るって事は車の寿命を縮めるってことなので、好きな車だからと言って長く乗ることは出来ないってこと。
・競技結果に対して「AW11だから仕方ないじゃない」と言う言い訳をしてしまって、真摯な態度で結果を受け取れなくなること。

競技に出ない場合の問題点は1つ。
AW11を維持できないってこと。
2台維持するほどの経済力があるわけでもないので。


まあ考える時間は結構あるので、ちょいと真面目に考えます。
Posted at 2007/12/17 01:05:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2007年12月14日 イイね!

飲酒運転の原因はアルコール依存症

と言う趣旨の特集をニュースでやっていました。
アルコール依存症になると前頭葉の活動が鈍って正しい判断をする事ができなくなり、結果飲酒運転をすることに抵抗をなくしてしまうからのようです。
なので今後はアルコール依存症の方の自立を基にした飲酒運転対策をやっていくとのこと。
アルコール依存症って数週間アルコールを取らないだけで治るようですね…まあ依存症の方が数週間アルコールを取らないという事がどれだけ大変かは分かりませんが。

アルコール依存症じゃなくても、例えば飲みすぎて泥酔状態になってる人とか、ちょっと気が大きくなった人なんかは、普段「飲酒運転はダメだよね」と思っていても、飲酒運転を止められなくなる瞬間があるんじゃないかと思います。
まあつまり、罰則を幾ら厳しくしたところで飲酒運転は減らないだろうという事ですね。
この点に関しては以前も書きましたけど。


これって他の事にも言えて、酔っ払いの判断能力低下に伴う各犯罪の低減には飲酒を制限した方が良いのでしょう。
新宿界隈で仕事をしている身としては、飲酒が無ければこんなトラブルが発生しないんだろうな、と思うような場面を見かける事は少なくありません。
被害を受けたとしても、止めに入った方の「酔っ払いなんで勘弁してやってください」と言う逃げ口上で怒るに怒れない方も見かけますし、裁判でも判断能力が無い人の起こした犯罪は情状酌量されたりしますしね。
被害者にとっては相手が酔っ払ってようが素面だろうが関係ないんですが…

自分で飲酒量を考えて飲めないような方が増えると、飲酒にも様様な制限が出てこないとも限りません。
例えば人は一定量の酒しか摂取できないようにと小売店や飲み屋で客に販売する酒の販売数量を規制するとか、飲酒の販売時には飲酒販売記録をつけることで一定以上の飲酒がされていないかを確認し、違反者には後日罰則…みたいな政策が出ないとも限りません。

「嫌煙」って言葉が認知されてそろそろ30年。
努力の甲斐(?)が実り、最近の喫煙者は肩身の狭い思いをせざるを得ない社会になってきました。
「嫌酒」って言葉はまだできていませんが、今の喫煙者叩きが一段落したら今度は飲酒者叩きが始まり、数十年後には飲酒者が肩身の狭い思いをするんじゃないかと戦々恐々です。

その布石が飲酒運転者叩きだと思うので、飲酒運転者への罰則強化はあまり容認できません。
飲酒者が自分の限界を知り、節度を持って飲んでくれる事を祈るばかりです。

ちなみに私は車に乗るようになってから殆ど酒を飲まなくなったので、今では焼酎ロック5杯が限界です。
ビールに限っては350ml缶1本飲めません(^^;
一口に酒って言っても合う合わないがあるんですよね…量を規制すればいいって訳じゃないのが難しい。
Posted at 2007/12/14 12:45:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

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4AG最高、とは言いません。 MR最高、とも言いません。 でもAW11は大好きです。 HNの読み方は「ユウイチ」で。 「ウオネ」でもOK。 A...
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