2008年10月20日
日曜日、先週と同じ場所で練習。
今度は登りのタイム計測もしてみました。
結果、先輩ら1'42、私1'50。
その差8秒。
まあ「相手は競技車両だし」って言い訳はできそうですが、それだけで同排気量程度の車なのに8秒のタイム差が付くか、ってのは疑問。
やっぱり腕ってのが一番大きいのでしょう。
ただ、じゃあ先輩らの隣に乗せてもらえれば何かヒントがもらえたかと言えば、コレも微妙。
ストレートではパワーの違いを見せ付けられ、コレならストレートで数秒差がつくのは当然だなと納得。
そしてコーナーでは駆動形式の違い(先輩らはFF)による動きの差がある為、AW11を同じように動かしたら絶対に遅いだろうな、と思えてしまいました。
じゃあ自分の車ならどうやって走らせる方が速いんでしょうね?と考えてもなかなか答えが出ませんで。
また色色考えながら走ってみたいと思います。
そういえば駆動形式の差については先輩らが私の車に乗っても同じようなことを思うようで、「素直な鼻の入れ方ができ、アクセルを早く開けられるAW11は羨ましい」と言われました。
他人の芝生は青いって奴ですね。
自分の芝の青さをどう活かすかって方向で走らせたいものです。
もっと走らなきゃなぁ…
Posted at 2008/10/25 15:56:51 | |
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雑記 | 日記
2008年10月15日
高校時代の先輩が、私の車に乗りたいと言うので一緒にドライブ。
山道方面をゆっくりと流したんですが、それでも「怖い」と言われました。
速度を守って安全運転している私にしてみれば一般道で100km/h以上出して走ってる方方の方が怖がられて然るべきだと思いますが、カーブに差し掛かっても減速せずに曲がろうとするのは怖いのかもしれませんね。
あと道幅が狭いので思った以上に速度を感じるのかも。
それ以上に怖がってたのは、多分音。
エアクリを換えているので吸気音は大きいですし、マウントを硬くしている分エンジン音も大きいですし、それが狭い室内に響いている訳ですから感覚的な怖さってのがあるのでしょう。
同じ速度でもギアを落とした方が怖いとの事でした。
先輩が普段乗ってる車はカローラルミオンだとの事なので、相当静粛性の差があるのでしょうね。
自分では怖いと思わないことでも、他の人には怖いんですね。
安全運転しているつもりでも実は…って事なのかもしれませんので、あまり独りよがりな走り方にならないよう気をつけたいと思います。
Posted at 2008/10/25 15:57:26 | |
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雑記 | 日記
2008年10月12日
土曜の夜、湖畔の峠で練習走行。
その場で出会った地元の走り屋さんの練習に混ぜてもらったのですが…
今まではdirezza DZ101を履いて練習していました。
「練習用のタイヤなんだからコストパフォーマンスに優れるほうが良いよね!」なんて思って長距離ドライブやら楽しんでいたのですが、これが仇となった感じです。
「ステアリングの切り方が以前よりも雑」とバッサリと評価されました。
単に練習不足というのが一番なのでしょうけれども、何と言うか、雑に切ってもタイヤの撓みである程度ゆっくり曲がってくれてしまうので、スパっとステアリングを切ることに何の躊躇も無いのです。
サイドウォールの硬いハイグリップタイヤだと急なステアリング操作はダイレクトに挙動に現れますが、そうでないとタイヤの撓みってのがドライバーの入力を緩和して適正な状態に持って行ってくれてしまうので、あまり気にする必要が無いんじゃないか、と言うのが自分なりの見解。
実際走り終わってみると、ブロック毎に撓んで削れた様子が残っており、結構抉って曲げてるんだなと言うことを感じました。
でも走ってる最中はそんなに変な走りをしているということに気づかないんですよね。
また32の横に乗せてもらった事もあり、自分の車の動かし方がいかに緩慢であったかを痛感。
最近やっていた練習走行ってやっぱり練習になってなかったんだな、と反省。
なので今日はRE55Sに履き替え、初めての峠で2時間程度(休憩入れれば1時間程度)の練習走行をしました。
今回走った峠は、道は狭いし落石も多く水も出ているのですが、陥没などが無いので路面状況はキレイな部類。
思う存分練習できる良い場所でした。
コースが短く同じ場所を走り込めるのも、練習にはちょうど良いと感じました。
やはりタイヤが良いと、その分だけステアリング操作が丁寧になるようです。
練習に同行してもらった先生にも「ステアリング操作に問題は感じないな」と言って貰えました。
とは言え「ステアリングの戻しが遅いので、もっと見切りを良くするべき」と確り注意はされましたが。
久しぶりに良い練習ができたと感じました。
課題を忘れずに意識して乗ってみたいと思います。
Posted at 2008/10/25 15:54:04 | |
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雑記 | 日記
2008年10月11日
昼は友人のER34に試乗。
久しぶりに運転させてもらったER34は、やっぱり楽しいですね。
以前代車で借りたエボ7とは違って、こっちは「この安心感のまま何処までも運転したいね」と思わせてくれました。
運転が上手いとか下手だとか、思いっきり踏みたいとか速く走らせたいとか言うことを思うことも無く、ただ単に乗ってるだけで幸せな感じでした。
車の作り云云も然ることながら、やはり一番最初に乗った車と言うのは自分にとって特別なんだろうなと思いました。
夜は峠で32の助手席に座らせてもらいました。
タイプMと言えば私の母親が乗っていたグレードなので、まあそう言う感じの車なんだろうなと高を括っていたのですが、コレがまたぜんぜん違いました。
操る人が操るとこんなに速いのか!と驚嘆するような走り。
大柄なボディーにどっかんターボ、軽快と言う言葉とはまるっきり遠い位置にある車でありながら、砂や草木で隠れてしまってグリップする部分が1車線も無いような細い道をグイグイと駆け抜けていく様は、スカイラインに抱いていたイメージをまるっきり払拭してくれました。
久しぶりに驚嘆させられた運転でした。
32と34とを同じモノとして比べることはできないのでしょうけれど、同じスカイラインでも乗り手によってその姿はまるっきり違ってくるんだなと痛感しました。
走らせ方や楽しみ方によって表現される姿が千差万別なのだとしたら、私はAW11の姿を何処まで理解しているんでしょうね。
一つの車に「飽きた」と感じてしまうのは、単に自分が良さを理解できないだけなのだろうな、と改めて思いました。
エボ7ももう少し乗らせてもらえればもっと違う感想がもてたんでしょうね。
Posted at 2008/10/25 15:52:52 | |
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2008年10月11日
金曜の夜、宮ヶ瀬湖周辺の走りスポットを通ってからヤビツ峠、そこから神奈川方面の走りスポットを走った後、県道64号を使ってまた宮ヶ瀬周辺の走りスポットへ。
行程200km弱のドライブを楽しみました。
ドライブの目的は、ヘッドライトの状態を確認すること。
ヘッドライトを交換してから、光の強さには満足していたものの光り方に違和感を感じていたので、その違和感を板金屋の社長に伝えられるような言葉する為に、何がどう悪いのかって事を考えながら走ってました。
また隣に先輩を乗っけて、どういう感想を持つか聞いてみました。
ちなみに先輩が助手席に乗り込んだ際、「うお!」と驚いてました。
やはり目に見えるほどほど明るいですよね。
感じていた違和感を言葉に直すと、結局下記のようになりました。
1.左奥が見えない
先輩は「左奥よりも右奥が見えない」と言っていましたが、それは運転席側と助手席側で見える範囲が違うからではないかと思います。
運転席側からだと右奥って視界自体に入らず、逆に助手席側だと左奥が視界に入らないので気付かないのかと。
結局左右に光が届いていないんじゃないかと言うことですね。
ただ、ガードレールに近付いてみると確りヘッドライトの明かりがかなり手前側から付くので、十分に光は横に伸びている様子。
やはり光のあたる部分と当たらない部分がくっきり分かれてしまっているから見づらいだけなのかもしれません。
2.光の当たり方にムラがある
クリアレンズになった為、リフレクターのパターンがくっきりと付いてしまっていました。
パターンの境目が分かり易過ぎ、流れていく景色の見え方がコロコロ変わるので、何となく気持ちが悪いです。
前面は様様なパターンからの光が飛んでくるのであまり気にならないのですが、当たるパターンが少ない横や下が顕著です。
3.光の境目がクッキリしすぎ
これは前回も書きましたが、当たる部分と当たらない部分との境目がハッキリしすぎているので、障害物などが徐徐に見えてくるのではなく急に見えてしまって、チョっと驚いたりします。
ただ遠くまで光が届く分だけ、視界に入った時点で対処をするのは難しくはありませんが。
4.ハイビームにした際、下側が見えない
前側に比べて下側に対する光量が少ない為に非常に見づらいです。
逆に上側が明るくなっているので、ライトが若干上向きに付いているんじゃないか?と感じました。
このうち、2と3はどうしようもありませんが、1と4は調整でどうにか成るだろうということで、状態を伝えて板金屋さんに調整をお願いしてみました。
結局、これらはどうしようもないと言うことで決着(^^;
車検で使う高軸調整の機械を使って説明を受けたのですが、高軸は正面を向いているのでこれ以上下げるとロービームが見辛くなるし、左に向けると正面が弱くなるのでオススメできないとのこと。
一応、左前に光が飛ぶようにリフレクターがカットされているので、旧式のヘッドライトよりは一応左奥には光が届いているはずなんだけど、とのこと。
なるほど…コントラストが強い分、弱い部分が相対的に見辛くて不満に感じてるだけなんでしょうかね。
やはり慣れですか。
ちなみに最近の車はもっと左奥が見えるよう調整されているようです。
そう言えばエボ7も左奥が見辛いという不満を感じませんでしたね。
やはり左曲がりの際に奥側を見たいってのは、多くのドライバーの方にとって当然の欲求なのかもしれません。
Posted at 2008/10/12 20:10:24 | |
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