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2010年10月17日 イイね!

ラリーシリーズにて総合優勝

5ヶ月ぶりの更新です。
その間大きな事故も無く、無事ラリーシリーズを走りきることができました。

結果、ナビの方をはじめとする様様な方方のご助力により、参加していたラリーシリーズにて総合優勝を飾ることができました。
後半の3戦が非常に厳しい戦いとなり、「同点2車中2位」「同点3車中1位」「1位」と、1点を競い合う戦いでした。
特に最終戦は3台で「ここで優勝した奴が総合優勝」という状態にもつれ込み、非常に高いプレッシャーが掛かるものとなりました。

まあまだ1年しか追っていませんので知ったつもりになるのはおこがましいのでしょうが、ラリーとか競技というものの楽しさが良く分かったように感じた一年でした。

シリーズ外では11月に開催されるラリーが残っているのですが、こちらの大会は来年から参加しようと思っているラリーシリーズなので、腕試しに参加してみます。
このイベントは地元のスペシャリストが多く参加されるので結果は芳しくないとは思いますが、出るからには空きあらば寝首を掻くつもりで来年に向けての下地作りとして胸を借りるつもりで頑張りたいと思います。


ちなみに更新できなかった理由としては、以前書いたblogでお叱りを受けたこともあり、自分ではそう思っていなくても、相手が何か気に障ることを書いたらラリーシリーズが続けられなくなるんじゃないかなという不安があったこともあります。

何事においてもセクター間の常識には差があって、どちらが正しいとか悪いとか言う話ではないのですが、でもラリー競技というセクター内では私の常識は常識ではないんですよね。
ラリーという競技を続けるのであれば自分の常識を変えていかないといけないのですが、それがなかなか難しいんですよね。

また自分と言う人間がどういう奴か分からない状態では、blogのように言葉のみで表現される部分だけが目に付いてしまうと、なかなかこちらの意図がが伝えられないってのもあると思います。
特に私のblogは「どう思った、何故ならそれは」と、そのときの自分の気持ちをなるべく未来の自分が分かりやすいように書いているので、そのとき自分に関わっていた人や周囲の状況を自分目線で書いています。
なので書かれた方にとっては気に食わないこともあるんだろうと思います。

もっとライトにサラっとかければ良いのでしょうが、それだとblogを書く意味も無いなー、と思っているので、まあゴタゴタの原因になりそうなことは自重しようと(^^;

ともあれ、競技に限らず、趣味を続けるのに大変なことってそういう人間関係を維持することなんでしょうね。
人付き合いが下手なので今もこの先も当分苦労しそうですが、でも運転技術も人としても成長ができる(気がする)ので、ラリーを続けることは自分にとって大きなプラスになってると思います。


Posted at 2010/10/24 18:29:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2010年05月29日 イイね!

AWと整備と練習と

1.
ラリー後に色色と異音がしていたのが気になり、久しぶりに板金屋さんに顔を出して様子を見てもらいました。
異音の原因は多分バンパーのがたつきだと思うのですが、そういった自己診断が間違ってて致命的な故障音だったら困るなと言うことで確認の為。

確認してもらってる間、預かってもらっているAW11に乗ってきました。
と言うか「長い間放置してたからサビちゃってるよ」とか言われました。
車を預ける際の台車として使いたいって事で置かせてもらっているのですが、事故でも起きない限りは台車として活用されないので(そして幸運な事に大会参加後は事故を起こしていないので)、全く乗らず終い。
そりゃ錆びますよね、って事で50kmほどドライブ。

確かに各所がぎこちなく動き、「ああ錆びてるな」と実感しました。
乗ってある程度熱が入ってくるとスムースに動くんですけどね…はぁ。
自宅に持って帰って街乗り用に使ったほうが良いのかもしれませんが、そうやってAW11を街乗りに使ってしまうと何時まで経ってもアスティーに慣れないんでしょうから、現状維持ってのもまた重要な考え方なんでしょうけど…

とは言え久しぶりに乗るAW11は非常に気持ち良かったです。
と言うか、車の動きが自分の狙ったような動きになってくれるんですよね。
「ここでこうやればこうなる」とか「こうなったらこうすればいい」と言う感覚をアスティーよりも覚えているのでスイスイ動かせます。
でもそういう癖があるから「キミはFFをFRのように動かそうとするよね」って指摘されたりするわけですけど。

ちなみに一番大きい車の差して感じたのはパワステの有無でした。
AW11はハンドリングミスがステアリングにダイレクトに伝わるので失敗したってのが非常に良く分かります。
ミスが分かりやすいから正解が分かりやすいので、重ステ世代が車の動きに敏感なのはこういうことも影響してるのかな、などと思いました。

2.
最近バッテリーが上がりやすくなっていたのでバッテリーを交換。
近所のホームセンターで「バッテリー交換・処分料無料」とあったのでそこで購入。
今回積んだのは古河電池の44B19L。

交換後の感覚としては…低速トルクが上がったように感じました。
コンビニの駐車場から道路へ1速でソロソローっと出て行く際、LSDに負けてしまって強めに踏み込まないとまずかったところで、何事も無いようにスイーっと出て行けるようになりました。
まあプラシーボかもしれませんが、気持ちの問題って何よりも重要なので(^^;

あとエンジンの始動がスムースになったり、エンジンの回転数にあわせて補助灯などの光量が変化しにくくなったのも良かったです。
…って書いてて思いましたが、これって非常に不味い状態ですね(^^;
「弄ってる車だから」って先入観であたりまえの不具合を当たり前に感じなかったってのは反省。

3.
一日中雨だったので、家の近くの霧の出やすい道で先輩に付き添ってもらって雨と霧の練習。
雨で滑る路面は特に問題無い…って訳でもないですね。
滑る前提で踏んでいくから問題が無いだけで、途中他の部分との路面感覚が違う部分なんかが出てくるととたんに不安定に。

雨の練習ってタイヤのグリップが分かりやすく、自分の運転が成功してるのか失敗してるのかってのかを感じ取れ易いので、今の自分には非常に練習になります。
ただまあ休憩し辛いのが難点ですけど。

霧は…やっぱり駄目ですね。
先輩の隣に乗せてもらって話を聞いてる感じだと、今の私は走る際に路面しか見てないのが問題のようです。
それは霧だけの話じゃなくて走り全般に言える部分なのですが、路面状態を気にしすて下ばかり見て運転しているから全体的な景色を見れないから、幾度道を走ってもその道を覚えることができないとか、霧で路面が見えなくなった際に周囲の状況から道を判断することができないとか、そういう事なのかと。
どんな路面でも意識せずにラインに乗せるようになれれば周囲を見渡す余裕もできてくるのでしょうが…腕の差ってこういうところに出てくるんだろうなと。


4.
タイヤを4本注文。
先月は6本購入したので4本で足りるかってのは微妙なラインかもしれませんが、来月以降は雨が続くしチャレンジクラスでの参加なら走行距離も短いですから、結果タイヤの減りも少ないだろうと言うことで4本。
FFは4WDなんかに比べてタイヤの減りが少なくていいですね。
Posted at 2010/05/30 23:22:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 練習 | 日記
2010年05月23日 イイね!

第3戦:Bクラスで参戦

茨城で開かれたラリーに参加。
結果は7位。

今回はチャレンジクラスではなく一般のBクラス(排気量1500~3000ccクラス)にて参加。
年末にでかいことを言っておきながら前回のラリーの結果を見るにつけBクラスでの入賞は難しいと言うのは分かっていたのですが、今回のラリーではどうしてもBクラスで出たかった為、ナビに無理を言ってBクラスで参加することにしました。
理由は簡単で、今の自分の力量が計りやすいのはないかと感じたからです。

6月~10月のラリーはただでさえ路面状況が悪いのに雨や霧と言った要素にも悩まされ危険感知や危機回避に気を払うことに一杯一杯になってしまうので、自分の走りなんてものに気を払う余裕がありません。
そういうことに気を払う必要がない今回のラリーは非常に走りやすく、去年までサーキットやらヒルクライムイベントやらを走ってきた成果を知ることができるのではないか、と考えました。
前回のラリーでもそういう場面はありましたが、一部乗れてしまうハイアベ区間があったため中高速域での腕試しができませんでした。
SSであればそう言った事はありませんので、十分に自分の力を発揮することができます。
そうやって出した結果から自分の力量を見定めて、今後どうしていこうかという指針にしたかったのですが…

結果としては、Bクラスで出て得られたものはSS区間以外の部分の方が多く、別にチャレンジクラスで出ても変わらなかった、なんてものでした。

まず、区間毎の気持ちの切り替え。
前回参加したラリーの全て、また去年の多くのラリーでもそうだったのですが、移動区間後のハイアベは再スタートさせることが多く、ハイアベのスタートは「ヨーイドン」で始まるものだと思ってしまっていました。
むしろそっちのほうが珍しい、と思ってないといけませんね。
チェックポイントで気持ちを切り替える癖をつけていかないとダメですね。

次に、泥・水路面への対応。
幾度か走った場所であれば雨でもそれほど危機感を持たず走れますが、一度も走ったことのない路面での雨は滑り方が分からなくてかなり過敏になります。
土や泥も同様。
常に泥とか濡れてるとかならまだ良いんですが、アスファルトと交互にあったりすると路面のグリップの変化に対応できません。
まあ低ミュー路面自体に対する苦手意識も当然あるのですけど。
路面状態の良いSSでの順位が6位でありながら、路面状態の悪いハイアベ区間は上位に大差を付けられての10位だった為に順位を落としてしまいました。
次戦以降の路面は今回のハイアベ区間に近いので、このままBクラスで出続けても全く成績を残せない感じです。

最後に、ナビミスのリカバリー方法。
そもそも私は良いナビに成りたい為にドライバーを始めた訳なので、実はこの点の方が物凄く参考になりました。
今回、パスコントロール処理(=走行指示速度の変更処理)を2回ほどすっ飛ばし、かつ地図ミスを1回ほどしてしまったのですが、そう言ったミスをした区間でさえナビ減点が1点と言うものでした。
普通そう言った処理をミスすれば軽く5点以上、10点以上の減点もザラなのでしょうし、そもそも私はそう言った処理ミスを全くしてないのに5点くらい減点を食らってる区間もあったりする訳でして、ミスをしてるのに自分の減点よりも低いってのにただただ驚いてしまいました。
ミスのリカバリー方法は教えてもらえば納得できるし、その処理をする事自体が難しい訳ではないのですが、ミスした再に落ち着いてそれらの処理を完遂するってのは非常に難しいと思います。
またファイナルの補正も非常に的確で0減点の区間も多かったのも驚きです。
人に求められる優秀なナビってのはこれくらいにならないと駄目なんでしょうね…


とまあ「絶対的なラリー経験が低い」と言うことが分かったラリーでした。
今回の結果を踏まえて次戦以降のラリーや練習に臨んで行きたいと思います。
Posted at 2010/05/30 22:22:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年04月18日 イイね!

第2戦:チャレンジクラスで初参戦

久しぶりの更新は、ラリーイベントの参加記録。
最近筆不精ですorz


開催されたラリーイベントのチャレンジクラスに参加。

チャレンジクラスと言うのは初心者クラスのこと。
その為通常クラスの場合は排気量ごとにクラス分けがされますが、チャレンジクラスには排気量によるクラス分けはありません。
分かりやすく言えばVitsとエボXが同じクラスで走らなきゃいけないクラスと言う事なんですが、逆にそう言う車両の差を感じさせないようなアベレージ設定になっているクラスと言うことです。
つまり擬似SS区間であるハイアベ区間の設定アベレージが30とか40km/hなどのように非常に乗りやすい(=時間通りに走りやすい)アベレージになっていて、速度よりも正確さを競う非常にラリーらしいクラスと言う事なのです。

…普通は。

今回参加したラリーのチャレンジクラスの設定は上記のように易しいアベレージではなくて、どのハイアベ区間も基本的に乗れないアベレージ設定になっており、チャレンジクラスと言っても擬似SSを楽しむ事ができました。

ちなみにチャレンジに参加したのは私のほかに5台。
計6台と言う小さな規模では有りますが、CT9Aも混じっていたので「エボ9には負けてしまうかも?」と多少弱気でした。

周囲に言われたのは
「お前は上位クラスに出て優勝候補の人を倒すって言ってるんだから、チャレンジクラスで優勝くらいはするよな?」
大口叩いていた影響はここら辺に出てきました(^^;
もちろん参加するからには勝つつもりではいたのですが、勝てるかどうかなんて確信は無い訳ですから、勝って当たり前とか言われると結構なプレッシャーです。

ラリー中の出来事は割愛。
行動を使う競技なのであまり詳しくかけないのは残念です。


結果としては優勝できました。
ナビとしては去年何度かメダルを貰いましたが、自分の力でメダルがもらえたのは今回が初めてです。
2位との減点差は3割程度だったので非常に余裕があったともいえますが、ただ上位クラスの減点と比べると…上位での入賞はまだまだ難しそうです。

まあ優勝したのも嬉しいのですけれど、それより嬉しかったのは帰り道。
私の車を見た幼稚園児くらいの子供が「スーパーカーみたい!」と言ってくれたことですかね。

「そうさ坊主!この車は俺が乗ってる限りスーパーカーさ!」
なんて、泥だらけの車の中でニヤニヤしちゃいましたw
Posted at 2010/04/19 23:17:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2010年03月13日 イイね!

第1戦目:サービス参加

ドライバーとして参加しようとしていたラリーにサービスとして参加。

* ご指摘があったので補足。
以下、サービス代金に関する費用の計算を行っていますが、これは単に「サービスは気軽に頼めるものではない」「サービスとして参加するには自分なりの目的意識が必要」と言うことを分かりやすくするつもりで算出したものであり、「元が取れないサービスはやりたくない」と言う趣旨ではありませんので、その点はあらかじめご理解ください。

サービスとは各チームのサポートをする人人のこと。
例えば各チームが競技会場まで持ってきた予備パーツ(タイヤやドラシャ)を管理/移動させたり、各ステージ(セクション、とも)の間に設けられる休憩時間の間に(許される範囲内で)車の修理などをしたり、参加者に休憩場所を提供したりと言うのが仕事です。
本格的なサービスの方方は大型のバンや積載車を使う方も居るようですが、そう言う装備を持っておらず、かつ車両整備の専門技術も持って居ない私としては、「荷物運び」と「休憩所の整備・炊き出し」の2つをやることしかできません。
まあこのラリーシリーズ自体、そこまで本格的なサービスを求めるような大会ではないので、私のようなものでもサービスとして参加できると言うのもありますけれど。

今回のサービス料金は各チーム3000円、と言う事になっていました。
事前の予定では7チームのサービスをする、と言う事になっていたので予算は21000円。
これが丸丸懐に入ってくる、と言うシステムであればサービス担当の方を見つけるのは楽なのですが、まあそう言うわけではありません。


1.交通費
我が家からラリー会場まで150km、往復で300kmの行程。
10km/lの燃費でリッター140円とした場合、ガソリン代で4200円。
コレに加えてサービスとして会場に待機している間、暖房の確保と照明の電源の為に半分以上はアイドリング状態での待機となるので、消費するガソリンは+10L前後(+1400円)余計に必要です。
途中の高速道路料金が片道2250円で計4500円。
つまり交通費だけで10100円は必要となりますが、タイヤの消耗やオイルの劣化(例えば3000kmで5000円のオイルを交換すると考えると300kmあたり500円必要)などを考えると、もう少し上乗せされます。
仮にそれらが1000円としておくと、予算の半分以上は交通費に消えることになります。

今回は千葉で開催された事、そしてスタート会場・休憩会場・ゴール会場が同じ場所だったから良かったものの、例えば茨城北部などで開かれる大会でそれぞれの会場が異なる場合であればもっと交通費はかさみます。
今後は高速道路料金も値上げになると言う話しですから…交通費は今以上に掛かるでしょうね。

ここから炊き出し代を捻出する事になります。


2.炊き出し代
休憩時間に出す食費も結構掛かります。
7チーム分=14人分の食事なので、かかるのも当然です。

まずおにぎり。
「人数*1.5個のおにぎりが必要」という先輩のアドバイスによって、個数は21個。
これが120円*21個で2520円。
今回はちょっと多めに、って事で3個余分に買っていったので2880円。

そして飲み物。
お茶・紅茶・ジュース・炭酸飲料と4種類くらいを2Lのペットボトルで用意するとなると、1本200円として800円。
飲み物を出すならコップが必要になりますが、これが20人用で100円くらい。

最後に汁物として豚汁。
休憩時間は0時前後なので春とは言えまだまだ寒い時間帯。
やはり暖かいものは必要ですね、と言う事でサービスでは汁物を出すのが一般的のようです。
現地でガスコンロを使うとなるとガス代として500円、汁物を入れる使い捨て容器が20人前で200円、割り箸が人数分で100円、キッチンペーパーなんかで200円。
その上で食材が3000円程度必要となります。

つまり炊き出しで7000円程度がかかります。
交通費と併せて18500円程度。差し引き2500円余る事になります。

この余剰金が懐に入るかと言えば、そう言う訳にもいかないのが辛いところ。
ここから参加費を払います。


3.参加費
サービスとして参加するにもお金が必要です。
今回の参加費は合計で4000円でした。
内訳はサービス1チームあたりの参加費1000円 + クルー1人当たりの朝食・風呂代3000円。
後者の朝食代などを払わないと言うのも手では有るのでしょうが…流石に風呂には入りたいですよね(^^;
けちらず払っておきました。


とまあ、諸諸併せて結局1500円の赤字。
もちろんこの他にもガスコンロやテーブル、各種食器など固定資産を持っていなければもっと費用は掛かります。
プラスになる要素は皆無ですね。
他人の世話を焼くために休日を丸2日潰して金払うとなると、幾ら興味のある方にであっても気軽に「サービスやってよ」と頼むわけにもいきません。
サービスに参加するって事自体に意味を感じられる人じゃないとダメですね。

また万が一提供した炊き出しで食中毒なんか引き起こそうものなら目も当てられません。
全てがインスタント食品であれば「運が悪かったな」で済むかもしれませんが、自分で汁物作るとなるとかなり慎重になってしまいます。
今回はこの点が気になって気になって非常に頭が痛かったです。

まあお金の話はコレくらいにして、今回私がサービスとしてやった事を時系列で並べて見ます。


13日 10:00 自宅発
途中でラリーに参加される先輩宅へお出迎え&先生宅に寄ってテントの積み込みなどを行いました。
現地に向けて出発したのは13時。

13日 15:00 現地着
ここで各チームからの荷物を預かるなどの作業をしました。
その後は…何もすることがなく、暇。
なので夜に備えて車内で仮眠。

喜ばしい事に、ここで1チーム追加でサービスを受ける事になりました。
これで1500円の黒字になります(^^;

13日 20:30 休憩所設営
各チームが出発したのを見計らい、サービス会場で設営作業。
机を用意して椅子を並べ、食事の用意に取り掛かりました。
今回は屋根があり、またテーブルや椅子があらかじめ用意されていたところに陣取れたので楽でしたが、屋根が無い場合はテントを建てなくてはいけないので結構面倒です。
ここからは夜風に吹かれながらひたすら忍耐することに。

13日 23:00 汁物の温め開始
大体第2ステージの開始が1時頃になるので、その1時間前にはサービス会場に戻ってくるだろうと見越して汁物を温めることに。
汁物自体は前日に作ってしまったので、あとは暖めて風味だし用の味噌を少し溶かす程度。
吹きっさらしの屋外ではなかなか温まりにくいだろう、と言う事で1時間前から温める事にしました。

しかし0時を過ぎても誰も戻ってきません。
ナベは良い感じで煮立ってきて良い匂いを漂わせているのですが、各チームに配膳し終わるまでは手を付けちゃいけないだろうということで、お預けを食らった犬のようにひたすら我慢。

14日 01:30 各チーム休憩所到着
温まった汁物とおにぎりを配膳。
寂しかったサービス会場もにわかに活気が。

汁物が好評な事もあって、各チームに配膳し終わった時点で残量ゼロ。
結局私は豚汁が飲めない終い…寒空の中、暖かいものを食えない事がこんなに侘しいとは…と痛感。
次回サービスをやるときもやっぱり汁物にしよう、と決意。

14日 02:30 撤収準備
各チームが第2ステージに出発していくのを見送った後、会場の片づけを開始。
ナベなどの調理具を洗ってゴミを纏めて車に詰め込み。

14日 03:30 撤収開始
ゴール会場に車を移動(200m程度)させ、あとはひたすら選手の到着を待つ。
取り合えずここでも仮眠。
しかし春の夜は寒く、結局ここで風邪を引く事になってしまいました。
アイドリングしっぱなしだったほうが良かったか…

14日 06:00 ラリー終了
ゴール会場に入ってくる各チームを出迎え、選手の方方と一緒に風呂に入り、表彰式の後に飯を食う。

14日 09:00 帰路へ
途中先輩宅に借りていた道具を返しに行きました。
先輩宅が帰路の途中にあるのが幸い。
遠回りせずに済みました。

14日 12:00 自宅到着
家に着いたらさっさと寝たいところですが、ゴミを捨てて調理具を洗ってと、後片付けの続きをしなくてはいけません。
何だかんだで全て終わったのが13時。


とまあ、駆け足で表してみるとこんな感じです。
大体のサービスの流れが分かってもらえると幸いです。

今回サービスとして参加してみましたが、正直なところ、全く楽しくはありませんでした。
しかし何時もサービスをして頂いている方の苦労が体験でき、サービスとして参加して頂けることが如何にありがたいことか、それが分かった事が非常に良い収穫でした。
去年は「サービスはあって当たり前」くらいに思っていたのですが…違うんですね。
サービスがあるって事が如何にありがたいか、そう思って今後のラリーに臨みたいと思います。
Posted at 2010/03/23 22:33:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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4AG最高、とは言いません。 MR最高、とも言いません。 でもAW11は大好きです。 HNの読み方は「ユウイチ」で。 「ウオネ」でもOK。 A...
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