まさかの増産計画で
二部構成になりました。
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はつゆき型護衛艦
8艦8機体制のワークホースたる汎用護衛艦(DD)の第1世代として
昭和52〜57年度で12隻が建造(単価300億円)

護衛艦隊を長く支えたが、現在では老朽化に伴って順次退役が進んでいる。
後期建造艦は延命改修を受けたが、最後まで残った「まつゆき」も2021年
4月7日をもって除籍され、はつゆき型は約40年間にも及ぶ護衛艦としての運
用を終えた。
「まつゆき」の自衛隊旗返納式では、
舞鶴地方総監:伊藤弘海将が「激動の時代を駆け抜けたまつゆきが成し遂げた
多大な成果と勝ち得た信頼は、決して忘れられることなく、海上自衛隊護衛
艦部隊のDNAにしっかりと刻まれ、部内外で語り継がれていくと確信している
。」と訓示。
最後の艦長となった原弘章2等海佐は「まつゆきは私の入隊と同じ昭和61年に
就役した同期。看取らせていただいたことは最良のことで感無量。まつゆき
は常に働き続けた海自で一番強い艦でした。」と語った。
なお練習艦への艦種変更も多く、最も多い時には3隻が練習艦隊において運用
されてきたが、こちらも老朽化と「はたかぜ型護衛艦の練習艦化に伴い減勢
が始まっており、残す「せとゆき」を残すのみである。
DD-122 はつゆき 1982/03/23就役〜2010/06/25除籍
DD-123 しらゆき 1983/02/08就役~2011/03/16練習艦〜2016/04/27除籍
DD-124 みねゆき 1984/01/26就役~2013/03/07除籍
DD-125 さわゆき 1984/02/15就役~2013/04/01除籍
DD-126 はまゆき 1983/11/18就役~2012/03/14除籍
2013/10月6〜11日 標的艦として若狭湾北方海域にて
沈没処分(護衛艦5隻・哨戒機2機)
DD-127 いそゆき 1985/01/23就役~2014/03/13除籍
DD-128 はるゆき 1985/03/14就役~2014/03/13除籍
DD-129 やまゆき 1985/12/03就役~2016/04/27練習艦~2020/03/19除籍
艦内で使われていた食器類、操舵輪など防衛省初の競り売り
DD-130 まつゆき 1986/03/19就役~2021/04/07除籍
2021/04/24舞鶴港沖にてガンシップと遭遇
DD-131 せとゆき 1986/12/11就役~2012/03/14練習艦(呉)
DD-132 あさゆき 1987/02/20就役~2020/11/16除籍
DD-133 しまゆき 1987/02/17就役~1999/03/18練習艦~2021/03/19除籍
DD- 13 すずゆき 1967/04/11就役~1999/03/18宇宙戦艦~UC0078/04/13除籍
UC0078/10月6~11日 標的艦としてルナツー海域にて
沈没処分(マゼラン級5隻・サラミス級2隻)

カッターで切り離し、折り曲げてから接着したんですが、うまく運べません。
のり代部分がキチンと直角に曲げれてないので、パーツが逃げる。。。
アイスの棒に両面テープを巻き、そこにくっつけて抑え込む作戦。

勢いで専用エッチングを購入してみたものの、Pitroad製キットは
結構抜けの良いトラスで、プラスチックのままでも十分だったかも。
あまりの天気の良さに洗車して四日市港まで出航してしまった。
この細い棒を5等分して飛行甲板下に接着しろ。ってなってるんですが
動画では真鍮棒に置き換えるって言ってるけど、そんなん無理。

かなりの本数をピンセットからピヨ〜んってなって
歯抜けになるのを覚悟したんですが、なんとか接着完了。
あとマストにくっつけないといけないんですが
ステンレス製?なのか、真鍮のエッチングと要領が違って難しい。

難しいのは置いといて、あたりのラインを貼ってみた図。
沖合まではタグボートで引かれ、訓練海域までは
多用途支援艦 ひうち が曳航していきました。
ということで、脇役として ひうち を作ることにします。
舷側の前半分が面が分かれてるのでプラ板を少しカット。

艦橋の窓枠にエッチングを使いたいけど、本命に残しておかないといけないので
1mm角のプラ棒でなんとか工夫します。 一応、それっぽく?完成(笑)
ひうちと一緒にヘリ格納庫の内側も塗ったので、船体に接着してみた。
見えないので避けてきた横方向の板も接着。
う〜ん。 ビミョー。。。
大量の枚数のあるエッチングを購入した扶桑の完成は
いつになるのであろうか。
本物のマストと比べてビミョー。。。
脳内イメージと手先の動きがリンクしない。
やっと、ちび丸艦隊:扶桑・山城のジャンク・エッチングを使用しての
艦橋の窓枠にかかりました。
が・・・結構、慎重に貼り付けたハズが・・・拡大したら隙間ができとる
ジャマイカ。

あさひに至っては、側面の窓枠は、庇部分がエッチングの高さより
微妙に低くて無理か?と思えましたが、ややスラントさせる事で
対処。(本来、前部は逆スラントしていますが、側面はしてないと思います)
まあ、エッチングに置き換えるのが目的だったのでいいんです。
やっと艦橋の建屋を船体に接着できました。
どんだけ時間かけてんのんか。。。
助さん格さん? うーん。 結構かっこいい(脳内では)

しかし・・・乾燥後、よく見たら隙間と段差がひどい。
しっかり押さえつけて流し込み接着剤で付けたつもりだったのに。
上級者の技を盗んで、アイスの棒にペーパーを貼って水研ぎ中。
やっとペーパーの収納に関しても満足できる工夫が出来ました。 こちらも上級者のアドバイスを受けて、ゼリー状瞬間接着剤を使わず
普通の瞬間接着剤を真鍮棒(コンマ3)に取って、ぬりぬり。

ボテボテだけど、ほんの少しだけ?レベルアップ???

ところがである。
深夜に家族に隠れてスイカを食べようと
ボウルを置いていざらせたら、乾ドックごとひうちの乾ドックに倒れ
大切なエッチングマストを破損。。。 ボロボロになってもた。
ピットロード製はベルマウス(錨の穴)が後付けです。
ネズミの鈴??? ネズミ除けなのかな?
アンテナは極力修正しましたが、ステンレス製なのか
復元力が強くて、そこそこにしか出来ませんでした。。。
気を取り直し、鮮やか目なオレンジを再現するために特色を調色。
何も考えず、そのまま吹いてみたけれど、やっぱり先に白を吹くべきか?
隠蔽力が・・・。 蛍光オレンジに期待したんですが。
とりあえず一回目の塗装終了である。
あまり厚塗りにならないよう、かつ下地が出ないよう。
結構ツヤが出るまで吹いちゃいました。
一応、塗り分けのマスキングの順序を考えてはいるのですが。。。
唯一の懸念が・・・
艦橋の構造物の後頭部にあるラジエター?のルーバー部。
ココは接着する前に塗ればよかったかな。と。
30日お試し期間を過ぎてほっといたら
請求メールなのか?詐欺メールなのか?いっぱい届き
クレジットカードは持たない派なので、アマゾンで買い物が
できなるなるのも困るのでプライム入っちゃいました。
ヘリ格納庫の縁が薄いので、部分塗装。
大昔に買ったビニール系のマスキングテープもあったのですが、
幅を色々試したくて、おおはし と Joshinに行ってみた。
やはり老舗のおおはしは頼りになります。
そしてJoshinでわ・・・衝動買い。。。with LEDキット。

サイズを比較したくて出してみた図。
1號艦よりデカいじゃん!!! ううう。。。
細かいパーツを取り付ける前に、庇の部分は塗装しといた方が良さそう。
第二煙突の後部の壁の部品が見当たらない。
組み立て図では不要部品となっているパーツしか形状が合いそうなのがない。
しかも、図では何の説明もないまま、いきなり壁が出来ている。。。
とりあえず仮組みするつもりが接着しちゃいました。。。
ここに来て、またまたやらかしてしまった13である。

何とか修正したマストが。。。
今度は完全に取れちゃってるじゃないか!!!

不意な衝撃や、埃から守るため100均ボックスを購入。
オプションのエッチングに入っていた3Dプリンター製のファランクスが
いつの間にか一個なくなっとる!
しかも流し込み接着剤でも溶けない素材なのか密着がイマイチ。
元々、ランナーから切り離す時に砲身を折っちゃったので真鍮棒に置き換える
つもりでいましたが、見つからないのでノーマルに戻します。。。
あさひ で確かめてから てるづき にも接着(エッチング)するんですが
元々あさひ用なのでハシゴの位置が違う可能性があるので
先に手摺りを接着してみました。 もちろんちっこいパーツなので
ピンセットで挟んだ途端、ピヨ〜ん!!!って無くなったのも。。。

今回は砲身も金属パーツに置き換えられる(オプションに付属)
アンテナとの区別が付かないので、比較しながら捜索活動した結果の図。
つづく
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艦船模型 | 日記
Posted at
2021/07/05 23:28:46