
insightのラジコンボディを作ってみて
作る度に、理想のラインが見えてきました。
ボディ形状を滑らかにすれば重くなり
軽くしたければ凸凹になってしまうので
破壊しやすい竹ヒゴで製作し
石膏?で型を取ってポリカーボネイトに挑戦。
やったことないですが、果たして素人がお金を掛けずバキュームフォームができるん
でしょうか? 乞うご期待。(失敗しても笑わないでね)
ただ、ポリカ用スプレーにシトラスイエローメタリックは存在しません。。。
ライムグリーンにするか??? もちろん輪唱なので古い?ボディも同時進行。
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軽量ボディとノーマルボディの動きの違いや考え方。by GAGA.

自分の好きなアバルト1000TCRですが、思いっきり不利なボディ。
●ボディの取付方にもよりますが、タイヤとフェンダーが干渉する。
(ボディマウントで調整し、もう少し高めに取付ければいいのですが
低い方がカッコイイので・・・)
●よりリアルに表現するためにプラスチック製のエンジン&エンジンフ
ード付き。←要は重し
(ただ、リアフード部から伸びるマフラーがカッコイイのです)
Mシャーシにはタイヤサイズが2種類あります。
自分の好きなボディのほとんどがノーマル&カーペット用しか使えませんが
60Dと云うハイトが高い(外径が大きい)タイヤを選択できるボディが主流。
(主にタミヤのレースではコッチを使う人が多いのかな?)
RCチャンピオンでレースをやってた頃は、レギュレーションでノーマルにし
てもらってました・・・汗。
今回、新たにボディを起こすのに60Dを使えるホイールアーチにするか?
ただ、ノーマルを使うとスカスカになる可能性も。。。
ロングノーズ・ショートデッキもサイドシルエットは有りだと思うので修正。
抑揚を付け過ぎたのとフロントガラスが大き過ぎなのでカット。
もしかしたらコッチの方が本命フォルムに化ける可能性もあるのかな?

実はブリスターフェンダーに関しては初号機の方が低くgood。
insight改はラウンドさせた分だけ高さが出てしまいました。
フロントバンパーの下部も処理の仕方を変更します。

銅線の造作にも慣れてきました。フック状にしてカシメるのをやめ
ツライチで半田付けして凸凹にならないように(笑)←強度は落ちそう。
でも、ちょっとライトがデカかったかな?(今回はライトの枠は作らず型紙
を直接カットして表現してみましょう。 要は頭蓋骨みたいなものなので、
眼球の穴が大きいのです)
フェンダーを薄くし過ぎたのでAピラーばりに補強を入れました。
さあ、竹ヒゴで試作3(軽量版)を作りましょう。(江戸時代の職人になりきり)
スクリーンでナウシカを初体験して参りました。
お姉さん + おたくっぽい人 + 13の3人の貸切でした。30分前には到着予定
で出発したのですが、普段行かない隣町の映画館。
ビルの6Fなんですが、隣接の立体駐車場がお店の閉まるPM9:00でフロアを
横切る事が出来ず、6Fに停めてお店のエレベーターに乗ろうとするも「この
エレベーターでは109シネマズには行けません」の表記。。。
3Fに行ってみても同記載。。。 あと10分しかない・・・。 明日出直すか?
とりあえず1Fまで降りてガンシップを停めフロアに入ってみたら一番駅側に
もメインっぽいエスカレーター。「おおっ」
急いで登りました。 6Fフロアはガラガラでしたが、券売機でチケットを
買わないといけないシステムに、おじさんは戸惑い。。。「ここ立体駐車場か
ら映画館に入れないっておかしくない?」「おっさんなんで機械の買い方教え
て下さい」
そしていよいよ入場時・・・サーモセンサー前で検温検問。
2回計られました。『思いっきり走ってきたんで許してよ・・・』
当初、オススメと女の子に言われたL列に座ってみたんですが、幕が遠い。
結局、F-9に座り直しました。 勿論、観客が少ないので瘴気マスクに変更。
初めてスクリーンで見ましたが、カリオストロの時のような事もなく
「えええ?ココってこんな色だったのか」とか
普段モニターだと暗いところは真っ黒になってしまうんですが
「おお、こんなに中間色が使われてたんだ。」とか色々発見も。
しかも・・・台詞のほとんどを諳んじてるんで、お姉さんに聞こえないよう
自らもBGMも口ずさみながらアフレコ状態で楽しめました〜♪
一番のメイン
『あなたたちだって井戸の水を飲むでしょ?
その水をだれがきれいにしていると思うの?
湖も川も人間が毒水にしてしまったのを
腐海の木々がきれいにしてくれているのよ・・・』
でやっぱり感情が爆発してしまいました。
見終わって一人、拍手して終了。
帰りにエスカレーターでお姉さんから話かけられ
「やっぱりスクリーンっていいですよね」
「自分はスクリーン初めてだったんです。」
「コレ(マスク)も作って来ました(笑)」しばし意気投合(笑)
彼女はハスラーで、自分はガンシップに乗り込み帰路へ。
う〜ん。やっぱスクリーンは違う。
竹ヒゴバージョンですが、木工用ボンドのくっつき方が悪く進行が遅れます。
ペーパー掛けの前に、力で凹まないよう裏側からグルー充填。
軽量版(試作3)ですが、ホイールアーチが内側過ぎて乾いてしまった。。。
「もう光弾も蟲笛も効かない・・・」
先ずは腰上から構築中。
ピラミッドパワーも取り込みました。
果たしてコレでうまくいくのでしょうか?
針金細工と違い、直ぐにはカタチになりませぬ。。。
いっぱい成った胡瓜の代わりにやって来たケーキの入れ物が使えるんでわ?
⤵︎プラ⤴︎PETって書いてあるけどポリカーボネートじゃないんか・・・。
脳内再生。
「画ンプラ?」
以前からアニメ塗りに挑戦してみたいと思っていたんですが、コレを
観て創作意欲がモリモリと。。。
今、知ったんですが・・・M-08ならS寸(210mm)が
選べるらしい。。。
でも、M-07は売ってても、M-08は売ってない・・・涙。
しかもリア駆動は、万年初心者には難しい。。。

やっぱりガラスから作ってないのでルーフラインがおかしいような。。。
昼間は密になるので閉店間際の空いてる頃を見計らって100均に行ったん
ですが・・・石粉ねんどは存在せず。。。
油ねんど、蓄光ねんど、木粉ねんど、紙ねんど、ふんわりねんどの5種類。
せっかく石粉ねんどの特性も掴めてきたのに、紙ねんどでできるんかなぁ。
昼間、ねんど節約の為、発泡スチロールで上げ底作業してたのに。。。
初号機にもシャーシをとM-03を引っ張りだしたんですが
サーボマウント&Fサスマウント位置が高くインサイト載らず

違法ストリームで観戦。。。
上げ底方式を採用したにも関わらず、腰上だけで2袋を使い切るの図。
なんか空力ベストの1/4クレイみたくカッコ悪い。
竹ヒゴなので微妙なラインを出せずポイントを押さえ切れなかった事が
原因ですが、切り出しは苦手なので上手くいかんかも。
しかも紙ねんどだけで1000g。。。雄型なんで軽くする必要はなく、
そんなら最初から竹ヒゴじゃなく、何度も試行錯誤しながらカタチを
変えられる銅線で骨格を作るべきであった・・・orz
(最悪カタチにならんかったら、試作2にねんどを詰めます・・・笑)
試作2もペーパー当てました。が・・・ボンネットを低くしたので
しかもセンターの峰を真っ直ぐにし過ぎた。もう少し先に従いラウンド
すべきでした。
ライトの角度は置いといて、この角度から見たら満更でもない?
一夜明け、大切なラインが反ってきた。。。
テールランプからFフェンダー端面への真っ直ぐなラインが命なのに。。。
石粉ねんどが落ちないよう腰上だけスチロールボードを貼ったんですが
両面に紙が貼ってあり、ねんどから水分を供給され感想とともに
収縮してしまったのでは?
ブリスターフェンダーで補強されてない前部分が反っている。。。
直すべきか、直さないでおくべきか
腰下を貼った時、今度は反対側に反り返り元どおりになるんじゃないのか?
紙ねんどは・・・柔らかいみたい。ペーパー掛けするそばからポロポロと崩
れてしまいます。仕方ないので塗装で固めましょう。
(もうこのボディは実戦投入不可能です←ボンネットがたわまないよう
裏側からグルーを塗りたくり半田ごてで均した層が3mmは有る)
パテ代わりにチタンに塗って、更にパテ埋め中。
しかし・・・この後。。。
フェンダーにペーパーを当てたら、表層なだれの如く簡単に剥がれ・・・。 泣く泣く紙ねんど箇所は全て除去。
足す方式 → 引く方式 へ。 ドアからフェンダーに繋がる部分を削ってみた。 アクアマリンに見立てたGXアイスブルーで様子見。
全身紙ねんどの軽量版は、どうしよう???
手持ち無沙汰なので、半乾きですが削り込んで見たの図。
元々、面として足したり引いたりするのは苦手なのに、竹ヒゴの加工が難儀
でいい加減で組んだ為、纏った紙ねんどを削って追い込んで行くと
竹ヒゴが邪魔に・・・汗。
完全硬化(完全乾燥)後、果たして上手く削れるのでしょうか?
元々ちょっと長いかも?(フロントガラスの上側が前進し過ぎ?と
思ってましたが、なんか違う。。。
『思い切って針金で作り直す』 or 『このままねんどを足し引きし詰める』
どうしようかなぁ。他の店を回って石粉ねんどを探すか?
(石粉ねんどだったらカタチが決まるとは限りません)
腰下に移ります。
まだ本体は乾いてません。。。(やっぱ紙ねんどはイヤだ)
強制乾燥するとひび割れるって書いてあるし・・・。
今回は、補線の数を圧倒的に減らします。バンパーの補線も捥いじゃいました。
to be continue。