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13のブログ一覧

2021年12月24日 イイね!

さらば 少年の日よ:銀河鉄道999。

さらば 少年の日よ:銀河鉄道999。
   あの名作がスクリーンに帰って来る。

   全国の少年少女をトリコにした

   銀河鉄道999が。

   劇場では一度しか観ていないので

   まさに42年ぶりの再会。



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     ▲横文字しゃべりではなく、ムーミンパパか、城達也さんにお願いして欲しかった







     
            BSアニメ夜話。

   映画で一番すきな風の谷のナウシカを作った宮崎駿氏は好きですが、子供心に強烈な影響を与えたのは松本零士先生です。

   ゴダイゴのあの曲と共に、あの素晴らしい映像がよりビビッドによりくっきりと。

   楽しみ過ぎます。

   漢なら。 通報さると判っていても 周りから後ろ指指されると判っていても
     コスモドラグーンを刺して劇場に向かわねばならない時がある。 
          13はそれを判っていた。

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   最近、やっぱり松本零士氏の版画(直筆サイン入り)を買おうと決意したのに、もう受付してないんよね。。。
   (体調が心配です。。。 上記の3点とは異なります。 欲しいのは九六式艦上戦闘機)



    全国ドルビーシネマ館(7館)で上映
 
  丸の内ピカデリー(東京)、梅田ブルク7(大阪)、T・ジョイ横浜(神奈川)、MOVIXさいたま(埼玉)、ミッドランドスクエアシネマ(名古屋)、MOVIX京都(京都)、T・ジョイ博多(福岡)


  アニメに興味のない方も、日本が誇る劇場アニメの名作がより美しく、より臨場感あるサウンドで、しかもスクリーンで体験できるんです。
  行かない手はないとおもいます。



     
     さよなら銀河鉄道999は駄作ですが、この歌を聴く価値はある。


   メーテルの声の人は一生メーテルの声だけでいてほしい(国が予算を負担してでも)。
     へんな関西弁のナレーションとかさせないで。。。



      さらばメーテル。 さらば星野鉄郎。 さらば永遠の少年の日よ。






  ●2022年1 月15日(土曜日)
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  昨日からは難しいとしても、本日に体験しに行くつもりだったのに、休出。

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      ▲ミッドランドスクエアシネマは既に完売。。。
   数日まえからチェックするも、ずっと✖︎だったので準備中かと思っていたけど、月曜日以降は◎だと云う事は、既に席は埋まってしまったという事みたい。。。



  13 「映画、チケット完売でした。。。」
    「月曜日、休めたら観れるんやけどなぁ。」と独り言。

  若社長 「そんな事、普通皆んなの前で言うかぁ?」

  13  「そうなんやけど、40年ぶりの再会なんです!」

  O花君 「7年ぶりの社会復帰の機会ちゃうの?」

  13  「・・・汗。」



   13  「たしかに。。。」




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       ▲MOVIX京都なら空きがあるみたい♫


   13  「大丈夫!京都に空きが有りました!」

   O花君 「コロナ移ってきたら現場、2週間止まるやで。」





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   ▲長距離に備えFUEL-1


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   ▲手早く作るのに閃いたのは、普段使ってる釘袋♫


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   ▲タイラップが足らん。。。




  ●2022年1 月16日(日曜日)
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   男なら、危険を顧みず死ぬと分かっていても
         行動しなければならない時がある。
       負けると分かっていても
         戦わなければならない時がある。

   男には、後ろ指刺されると分かっていても
         腰に刺さねばならない時がある。

    13は、それを分かっていた。

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           抜錨っ!

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      「の時は」が目に入らず一瞬固まるアルカディア号。。。
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             鈴鹿峠を無事通過。


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      昨日の仕事帰りにクラッチペダルがガキっとなり
   とうとう抜けたか?と思いましたが、どうやらアース線らしい。


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      瀬田川を越えたらもうすぐだと思ったのに。。。

  最後の峠区間が渋滞し刻々と迫る上映時間。。。
  初めての劇場に、駐車場状況が不明で焦りました。
  とうとう目的地を越えても入れそうな空き駐車場が見付からず。。。
  歩いて行ける範囲内で見つけた地下駐車でハプニング(大汗)

   重いコスモドラグーンをぶら下げて走る体力も無く
  地上に出れば方角が分からず、ヘロヘロになってたどり着いたらチケット販売機は長蛇の列。
   イライラしながら5分遅れでゲットしたチケットを握り締め
  隣りの4Fに猛ダッシュ!!!

    ハァハァと肩で息をしながらO-15の座標に。





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  ▲結局、上映ギリギリで向かったので おもちゃしか持参出来ず。。。

   驚いたのは1つ飛ばしなソーシャルディスタンスを採らずのぎゅうぎゅう詰め。。。
  1週間しか掛からないとわ云え、京都は大丈夫なのか?
   幸い祟り神は暴れなかったので、クールダウンの為13独りだけTシャツという出で立ち(笑)

     男には、伝染ると分かっていても
        座らなければならない時がある。。。



    本編が始まり ナレーションを聴きながら
      地球を背景に銀河鉄道999のタイトルが大写しになったところで涙腺崩壊。。。

   いいんです。 今日だけは少年の日を
     42年前を追体験しに来たんだから。。。



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   ▲観直してみて、やはりメーテルは持っておいた方がいいかなぁ。と。

  結構なお値段なので、ハーロックとエメラルダスにしどこうと並んだんですが。。。
   巨大スクリーンに大映しになったメーテルの目を見ながら、少年の日の幻影は認めるべきだ。と。

   
  42年ぶりに観返してみて。
  やはり銀河鉄道999は名作だと実感。
   子供心を射抜かれた、他に代替できない作品。

  今週末からは「さよなら銀河鉄道999」に刺し変わるので、チャンスがないかも知れませんが、絶対体験すべきです。


        ありがとう。 松本零士先生。


   ※周りの迷惑になるので、聴こえない程度に熱唱。
    エンドロールでは絶対に拍手したかったので、独り拍手していたら、パラパラと拍手してくれる人が居て、つられて劇場が拍手になりました。



          松本先生。 死なないでね。



     ※2022.1.18 追記
     
      男なら作らないと分かっていても購入してしまう時がある。


     





Posted at 2021/12/24 02:43:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 零士 | 日記
2021年02月02日 イイね!

#999+ 鞘 to いへば。

#999+  鞘 to いへば。     い ろ

   はに?

     ほへる?

  散りぬるをぉぉぉぉぉぉぉx

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    本革製は、既に入手不可能な上
      手に入ったとしても、13モデルは多分(大汗)納まらないのです。。。
    無ければ作る。 未開の地の基本です。




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     まず、めっそで切り抜いたダンボールを水洗いします。
           (ふにゃふにゃになったら水からあげたってください)
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     適当に巻いて大きめ(面積の広めの)クランプで留めて放置。


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   一晩置いて乾燥したら、のり代をくっつけます。
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       スリムな方がカッコイイのでギリギリまで追い込みます。
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   ダンボールはふやかすと、剥がれ易くなってしまうので
    表紙、波波、裏表紙それぞれにノリを塗りたくってふやかしながら接着。
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               結構、剥がし難い。。。
   この手間をかけると、3枚それぞれのRが微妙に調整されるので
          乾燥した時に、決まったフォルムになってくれるのです(笑)
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          先っちょが少し出てた方がいいのでチョッキンな♬

       切り過ぎたかな。。。


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    100均のアクリル絵の具(茶+黒)で塗りたくりました。
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         乾燥後、もう少し革っぽく見えるよう。
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    ステッチも段ボールの予定だったんですが
     たまたま蟲笛で余ったフェイク革ヒモがあるので、コレをば。。
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   グルーガンでくっつけてあるのでヒモが通りません。
    針金を針の代わりにしてペンチで引っこ抜きを繰り返しますが
         一本では足らないので蟲笛のグレーとトレードして続けました。
   と。 ここまで順調だったのに。

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   お風呂の洗い場で強めにタワシで洗ったら。。。
         この段ボールはアクリル絵の具のノリが悪い。。。
    しかも、裏面を使った部分はミジャミじゃになってもろうたじゃないか!
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    とぼとぼと銃で型取り中。
           せっかく味のある風合いだったのにふりだしに戻るの図。


   白状しますと・・・銃のカリの部分が引っかかって銃を抜けなかったので
                  コレでよかったのかも。
    でも鞘が猫背なのが、なんともカッコ悪いなぁ。


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            乾いてから再度塗ってみたの図。
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     角Rの穴が浅くなってしまったので、もう一層掘り下げるの図。
   デザインカッターで切って、ペンチで剥くんですが
            表面はカリカリに乾いていても中身にはまだ水分が。。。




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                 現状の雰囲気。
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     ちょっと猫背っぽくなってしまいカッコ悪い。。。
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   当初、ウエストベルト一式を制作するつもりでしたが、
    銃自体の重さが尋常ではなく(ダンボール的に・・・汗)
                支えきれる自信がありましぇん。
      あと、もう うん十年ほどGパンを履いておらず
              似合いそうなパンツがないんです。。。

      いつか、革細工に目覚めたら、本物を作りたいと思います。



                以上 未完成。。。
Posted at 2021/02/02 19:02:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 零士 | 日記
2021年01月29日 イイね!

#999 コスモドラグーン13モデル と いへば:レジェンド編。

#999  コスモドラグーン13モデル と いへば:レジェンド編。

     鈴鹿の流行ってない方の

 ショッピングセンターでも

      アルフォンスM展の一角で先生の

     版画が売られていました。

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        実は作品中一番好きな艦はデスシャドーなんです。






     
           ハーロックとトチローのご先祖も。

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  自分の半田さばきに原因があるのですが、真鍮板を張ってもボコボコになるので
   右側はグルーの地をそのままで行ってみようか?と
              試しに真鍮色(#219ブラス)を直塗りしてみました。
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                  全景な図。
                      もう1/1サイズを越えてまふ。。。

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   銃身は下塗り(後で溶かして凹凸が分かり易いので)として、つや消し黒。

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        ローディングレバーピボットもグルーにしました。
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    各部、低いところにも充填。

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    #219ブラスを使いきっちゃったのでゴールドで塗装(笑)

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    ボルト自体の造作にかかります。(フィンガーグルーヴというか
                         ローレット加工を施します)
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     5mm幅の真鍮板を3枚重ねて溶着し厚みを出してくっつけます。
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   5mmはもう無いので、1.2φの銅線を4本束ね、更にもうひと束重ねます。
          途中、刀の鋼を入れる要領で鍛えます←入魂。
     後の世に云う『折り返し鍛錬法』の誕生であった。
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    足らなかったので、更に作ります。
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   両サイドにくっつけて、はみ出た部分をヤスリ掛けしグルーを盛って
                           誤魔化します(笑)

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   メーカー違いだけど、ゴールドリーフで塗る。
        後はスロントサイトの造作かぁ。  表面の凸凹もなんとかしたい

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                     これも解決できるのか・・・。







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   2月になったので、各務原のアジトに向かいます。
      ちなみに新幹線に出会ってテンションアゲアゲ♬←三重県人の性。。。

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            コレ。 スライスしてくれひん?
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     黒檀は今は入手が難しいので、勿体ないからと木っ端を。
      (実は最初からソレを狙ってました・・・大汗)
     しかし・・・刃が逃げてしまい、一枚は厚みが足らず。。。
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                一個できたよ♪
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                 よっしゃ〜♬

    自分が加工するつもりでしたが、花粉のせいか?
     指の関節がアカギレが酷く、指示だけして、やってもらいました。
                     すまぬ。。。
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        ほぼ脳内イメージ通りにカットできました。

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       うれしそうな顔しやがって
        午前中に北海道から届いた木材の積み下ろしで
                  ヘロヘロだったんちゃうんかい。

       後はお家で角を丸めましょう。K林くんありがとうね。



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   黒檀とは言いませんが、なるべく黒い木をと注文したのですが
    ちょっと固いよ。って聞いてたけど、めちゃめちゃ固くて
     カッターの刃が数回入っただけで、刃が立たなくなり
            折っては切り、折っては切りしても埒があかん。。。
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      片方も進めながらの作業ですが、まだまだ先は長そうです。

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   あまりに刃が立たないので文明の利器に。。。
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      ある程度のカタチに整えたものの。 どうしよう?

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   位置決めしたいので穴を開けてみた。
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   適当なスタッドボルトが見つからず、RC用のタイヤホルダーでクランプ。
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   本来はグリップをフレームに合わせるんですが。。。
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    グルーガンを流し込み、半田ごてで均してみました。

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    思ったほど濃くなかったので、色付けする事にしてみた。
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     アクリル絵の具(茶+黒)してみた後に墨入れ塗料(黒)。。。





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       今回は、とりあえずコレで完成と致します。。。
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   一応、パテントの刻印も再現してみたんですが、はみ出てまふ。。。
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       もちろんシリアルNO.は・・・13です♬
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          手持ちのサイコガンとの比較の図。
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    はっきり言いまして「少年の日に憧れた戦士の銃」のサイズです。。。
     グリップを握り切れないし、トリガーにも届きにくい。。。





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      今回、もう少し細めにしようとヤスリ掛けし
       ペーパーも当てたので、撮影時に濡れ雑巾で湿らせて
      それっぽい色を再現させています。

      ちょっと他ごとで、やりたい事が出来てしまい
       モチベーションが下がって来てるのでドクロマークは
      次のステージで取り掛かります。


       長い間、お付き合い頂き、ありがとうございました。




                  終了。
Posted at 2021/01/29 02:54:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 零士 | 日記
2021年01月23日 イイね!

#999 大山式宇宙竜騎兵次元反動銃13モデル と いへば:エターナル編。

#999  大山式宇宙竜騎兵次元反動銃13モデル と いへば:エターナル編。

      いよいよ最終章。

  想い出補正が掛かって・・・大変なことに?



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    2019年の暮れ、大丸・福岡天神店が福袋(襖絵2点と屏風2点)を用意。
         買った人が好きなキャラクターを選べたらしい。
     菩提寺の住職が購入したらしく、紹介で「既製品です」というので
       壁紙みたいなのが売ってるのかと検索してみたら。。。
          襖 絵:1600万円。。。
          屏風絵:1500万円。。。





     
          ここでコルトラグーンの実際の動きを知る。。。
         なんコレ?
           めっちゃ面倒くさいやん。
             ってか、マカロニウエスタン中、不発とかあったら。。。

        確かに松本氏が
        「人類が希望と無限の未来を信じていた時代の武器」
        「これ以上発達した武器は人類から夢を奪うだけだ。」
            と云われるのも判る気が。。。



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            また青春の幻影を観てしまった。。。
          テレビ版にはハーロック出てこないのね。。。

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    トップ●●の持ち手?の形状が違う。。。
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     先端部のみ延長させようかとグルーを除去。

     
              やはり名作はいつ見てもいい。



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   球体を目立たせる為、太鼓の後ろの丸みのとこの凹みを、より小さくしたる。
    ちょっと全体像を見たいと1mm真鍮線でグリップの枠を作ってたら
   その気になって、急遽本決まりに。。。
    (バランス上、大きくしてしまったけど、トリガーに指が・・・)


     



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                グルー充填130%
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         ローディングレバーのピボットだけ造作。

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     いよいよ銃身ですが。。。
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    少年の日に買った零士先生の絵コンテもかなり曲がってたけど。。。
                            修正できるのか???
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        半田がなくなったので、グリップにも充填+ウエイト。
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    左下に傾いたスタッドボルトの心棒に
     銅線の輪っかを少しづつズラして右上に持って行きます。
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    取っ手もブースター?に合わせて延長し
       銃身にもウエイトをセット(古い電池なので液漏れするかも。。。)
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           更に伸ばす為、3mmの真鍮線を延長。
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    先っぽの太くなってる輪っかは一部2mm真鍮線を使い強化。
              更に天地の輪郭線のところも2mm真鍮線で強化。
                (ハーロックごっこに備えます・・・笑)
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     バレルなんたらも造作。
    1mm真鍮線(300mm20本)も使い切っちゃったので0.8mmで代用。
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       先っぽの十文字もできるだけ再現したい(妄想)
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    フォルム確認の為、グルー充填。
     (あと3セット:60本しかないので、とりあえずガワだけです。。。)

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            半田ごてで表面を均します。
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   グリップを造作した時点で「これわ ちとデカい。。。」と自覚し
   もう1/1にはこだわらず、子供ん時みた『憧れの戦士の銃』を目指しました。
                             (言い訳。。。)
    この後、お小遣いができたらグルーを買い足し、充填し
      真鍮板を貼り込んで、家具職人の友人家に押し掛けて(笑)
    年末に作ってたTVボードの余り木(黒い銘木だった)をもらいつつ
      工具を借りてグリップ作りに勤しみます。
    ドクロマークは・・・まだ考えてません。


    タッタターン♬ タラランっ♩  
タッタターン♬ タラランっ♬
  
     タッタターン♬ タラランっ♩  タッタターン♬ タラランっ♬

 『男なら 違うとわかっていても
     作らなければならない時が ある。

     負けるとわかっていても  デカいとわかっていても

         作らなければならない時が ある。

                13は それをわかっていた。』


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    奮発して8φの真鍮パイプも購入してあります。
     コルトドラグーンの弾込め動画を観てしまったら再現したくて。。。
                   (ただし 銅パイプはお高いので・・・)
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        ココは我ながら上手くいったと自画自賛。

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     半球体に挑みます。
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                     調子に乗って叩いていたら。。。
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              ベコベコになってもうた。


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   ひっそりとグリップに掛かりました。ここは見えないので銅板です(笑)
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    ココは厚みと垂直を出さないと木工で苦労するところなので
      慎重に進めるハズだったのに、そんなスキルはありません。。。
    こんなんやとグリップで挟んでも、隙間がバリバリですなぁ。


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     コッキングボルト(エネルギー開閉弁)の造作に入ります。
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   まず2φの真鍮線で輪郭を様子見。

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           補強の為、3φの真鍮線を溶接。
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   側面の補強は、悪役13号の余った足回りのリーフスプリングを使い回す。
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              骨格が決まったらグルーガンを注入〜♬
          半年くらい前までは
            「グルーガン=ヤンキーの使う雑な接着剤」
             ってイメージで、使う気など一生ないと思ってたのに。


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     サイドパネル張りにも挑戦。
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   最後の数叩きで、凹ませてしまいました・・・orz(左側太鼓前部の半球体)
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   更にサイドのパネルに進むも、あーでもないこーでもないと
                 叩いてるうちに・・・歴戦の銃に。。。
          しかもコッキングボルトの天地がデカ過ぎてバランスが。。。
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   コッキングボルトの形状があまりにデカ過ぎるので天地を縮めました。
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    ビームサーベルで両断中、切り落とされた銅線が膝に落ち。。。
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       まだ大きいですが、この辺にしときます。

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         ここで試しに、墨入れ塗料を塗布してみた。
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      あんまり真っ黒にすると銃刀法に引っかかるので拭き拭き。



     

     
            こんな歌は・・・知りませんでした。





         少年の日の幻影
           さらば メーテル
              さらば銀河鉄道999
                 さらば コスモドラグーン。


                         って、終わらんかった。。。
Posted at 2021/01/23 04:58:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 零士 | 日記
2021年01月13日 イイね!

#999 大山式宇宙竜騎兵次元反動銃 と いへば:アンドロメダ編。

#999  大山式宇宙竜騎兵次元反動銃 と いへば:アンドロメダ編。

      思い出語りをしていたら

    まさかの二部構成になってしまいました。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


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   現在、入手可能なハードフォート製メーテルmodel  ¥99900+税。
    世に出ているコスモドラグーンで最もカッコイイモデルですがお高い。。。
   しかも、同じ人が製作したバイス製だとプレミアが付いて恐ろしい価格。
     黒がいいんだよなぁ。
   おそらくハードフォート製も、今後値が上がってしまうと思われます。 
    ちなみにバイス製も、模型用コンプレッサーと同じように数年周期で
          無性に欲しくなり、入札しようか迷ったり
       理性が働き、収束したりを繰り返しています。


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    鉄を溶接する技術を継承していないので、長短2種類のアンカーボルトで
             銃身を作ろうかと思案中。
        長い方は長過ぎるし、短い方は、ちょっと足らん。
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   手元のおもちゃでなく、ハードフォート製を観察してみると
    銃身はもっと太いことが判明し、どうせ外板仕様になるのなら繋ぎ目が
   隠れるので短い方で決定。
    銅線1.2mmだと遊んでいるうちに変形してくるので3φの真鍮線で骨格を
   作りました。



     

     

        改めてテレビ版を観てみると、自分の気持ちが
      劇場版で大満足したのち、フェードアウトしてるのが判る。
        最後まで観た記憶がない。。。
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            ヘビーメルダー。

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       テレビ版の時間城の主が●ーロッ●だったとわ。。。
     レリューズとリューズが姉妹だった事なんて記憶にない。。。


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                この回はいつ見ても。。。

      しかも、テレビ版にも最終回があるみたい。


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   太鼓(シリンダー)は、あと一枚を残して半田が終了。。。
    骨組みと外板を溶接して完成かと思ったのですが
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   シリンダーに爪が引っ掛かる半円形の窪みを追加。
   (下地がグルーなのでカッターで切って熱を加えながら押し付ければ
     なんとなくカタチにないます)
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    あんまりボテボテなのでヤスリがけしたのですが、半田で目詰まり。。。
     さすがにコレは真鍮ブラシでも取れず。。。
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   単3電池は3箇所しか取り付けできなかったので、ニップルを丸棒で製作。
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               38φの真鍮円を切り出します。
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   シリンダー後端はテーパーになってるんですが、再現するのはスルーしよう
    か迷いましたが、イケるとこまでイッたれと(笑)
              Mr.カラーの真鍮色で誤魔化します(爆)

   中学生の頃は、金属モデルは黒くできない事は知ってても
    なんでまた成金趣味な金色にするんかなぁ?とずっと思っていましたが
   もしかすると真鍮製なのかも知れません。


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   昨年、車庫の屋根の葺き替えでグラインダーを購入したので使ってみたけど
                長過ぎる。。。
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         銅線グルグル作戦でなんとかくっついたのか?
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    しかし・・・よく観察してみると
     銃身は、シリンダー内のマグナム弾のセンター上にあるけど
      コッキングボルトは、シリンダーのセンター上にあるような気が。。。
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    少しオフセットしてなんとかしのぎました。
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   2mmの真鍮線でシリンダー前後の膨らみを表現(銅線だと心配なので)
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   後ろの丸みは・・・半球状なんですが、イマイチ面長になってしまった。。。
     やっぱり妥協すると一生後悔しそう(宇宙に一丁なので)なので
       修正しる。

   ちなみに・・・製作手法は。。。行き当たりばったり作戦。
        真鍮板で覆うので、骨組みは頑丈だったらいいんです(笑)
   ただ・・・コスモドラグーンは、オープンカーと一緒で
    リボルバーのトップストラップに当たる部分が有りません。。。
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   なので相当強化しないと、遊んでいるうちに「へ」の字に折れてしまいそう。
    (H党なので、ここはハイXボーン骨格を導入すべきかも・・・笑)
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       本物はシリンダーのシャフトがあるからもう少し頑丈なのかも。





     cf. 銃砲刀剣類所持等取締法 雑則 (第21条の2〜第30条の3)

   46年規制(1971年)
     リアルなモデルガンの登場に伴い、強盗、恐喝目的で悪用される事例が相
    次ぎ ’69 行政指導により識別用の標識(王冠マーク)をつける事や、販売時
    に身元を確認する事などが行われるも悪用が続き、’70 にはハイジャックに
    使用された為、一見してモデルガンである事が識別できるように外観に対
    る規制が行われる。
     金属製の拳銃型モデルガンは銃腔に相当する部分を金属で完全に閉塞し、
    銃把(グリップ)に相当する部分を除く表面全体を白色か黄色に着色する事
    が義務付けされる。

   52年規制(1977年)
     威嚇目的以外で問題視されていた、●力弾関係者などによる改造拳銃の製
    造で会った。
     銃身内にインサート鋼材(鋼製の詰め物)を鋳込むなどの防止策は初期の
    モデルガンから行われたいたものの組合に属さないメーカーは拘束されない
    など足並みが揃わず、マーク付きのモノや、長物にも改造事例が出始め、再
    度、構造に対する規制が行われる。
     金属製モデルガン(拳銃や小銃などの形態を問わず)の主要部分に使用で
    きる素材はブリネル硬さ91以下の金属(亜鉛合金など)に制限。
     また銃身に相当する部分の基部にインサートを鋳込む事、回転弾倉に相当
    する部分の前部にインサートを鋳込み、薬室に相当する部分の隔壁に切れ目
    を入れる事、銃身に相当する部分が交換できないように機関部体(フレーム)
    に相当する部分と一体構造にする等。
     これらの規定に適合しないものは銃刀法で定める模擬銃器に相当し、
    販売目的の所持が禁止される。







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        試しに(形状確認の為)グルーを注入してみた。
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    現状 こんな感じ。
     アサルトライフルでいう持ち手みたいな部分がデカ過ぎたかも?

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       太い銅パイプはお高いので、有りもので賄い作戦。


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          半田がなくなってしまいました。。。


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          仕方ないのでグルー充填120%っ!!!


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     一夜明け、半田ごてでグルーを均し、マスキングテープで型取りします。
         ちょっと高いけど真鍮線と半田を買ってきました。
             (強度を問われるので背に腹は)
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     側面の一部に試しに貼ってみたけど、溶接が下手過ぐる。。。
                        見せ場なのに・・・orz
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       そしてトップ●●がラウンド形状なのを今頃知る。。。




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       ジブリが其々の作品毎に50枚づつ画像を公開してくれたので
        PCの背景に使ってみた。
       ナウシカがベストだけど、On Your Markも捨てがたし





     
          ホンモノは・・・こんな動きをするのか。。。
           もう溶接しちゃいました。。。

     
           これわ素晴らしい〜♬  ってかやりたい。




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   トップの持ち手?もセンターがズレてるので補正しつつ
     左面にもグルーで埋めました。
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         更にコテで均し、ローディングレバーをセット。
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     今更ギミックは追加できないけど、せめてトリガーだけでも。
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           しかし骨格がセンターに無い。。。
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   3φの骨格をガワの真鍮線が曲がらないよう注意しながら広げてセット。

     
       動きは動画の方が伝わります。


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    いよいよコッキングボルトに掛かります。 出来るだけ太めを目指すも
        太過ぎたかも。。。
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    溶接痕が目立たないように一枚で巻きます。
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     うまく行かなかったので、更にカバーを(大汗)
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               う〜ん。



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         銃に対してコッキングボルトが太過ぎる。。。

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              予約していた品が着艦っ。

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     気分転換にトリガーガードに掛かりました。
              銅線だと心もとないので1mm真鍮線を使用。
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    コッキングボルトのガワは、やっぱり許せないので剥がしました。


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   鍛造で仕上げたので(笑)シワシワですが細くなったので、コレでヨシっ!





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                続くかも。

Posted at 2021/01/13 02:01:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 零士 | 日記

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