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13のブログ一覧

2020年02月27日 イイね!

お気に入りのメーカーに格上げ(NON Scale)扶桑型三番艦。

お気に入りのメーカーに格上げ(NON Scale)扶桑型三番艦。   エッチングの習熟に『ちび丸 山城』を使う事に
   なりました。(元々は木甲板シールの出来が見た
   かっただけですが・・・)

   デフォルメ・フォルム(鳥山明系)なので
   少々失敗しても大丈夫なのと
   小さいのでエッチングもお安い(笑)
   木甲板シールなんて300円でした。

   ところが、飛行甲板を塗ったあたりから
   ゾーンに入ってしまいました。

     『コレも超絶技巧にしよう。』

     武漢ウイルスで騒然としていますが、粛々と進めます。
               果たしてどうなるのか?自分にもワカリマセン。

●                    

  ひとまずは艦載機にかかります。(モチベーションが上がるので)
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  ▲プロペラのピッチがゼロなので秘密兵器で角度を付けてみました。
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  ▲零戦(色的に)かと思ってたんですが、瑞雲という水上偵察機でした。
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  ▲#700ペーパー掛け+熱湯+洗剤で一夜漬けした後、煮沸作戦。
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  ▲1/700より大きいので頑丈&塗り易いでアリマス。造形もしっかりしてる。
    (おそらく、ちびっこが遊んでも壊れないよう配慮されてるっぽい)
  微妙過ぎて伝わりませんが、窓ガラスは水色メタリック→緑色メタリック。
         (アムロのヘルメットみたいなイメージです)
  欲が出て、両翼に機銃を埋めこもうとしましたが、ピンバイスが滑って穴が開け
  られませんでした・・・。
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  ▲シールが紙なのが玉に瑕。
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  ウォーターラインにするつもりですが、せっかくなのでフルハルもお試し。
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  ▲二連・三連装機銃を設置。指定の黒鉄色に塗ったけど船体と同色の方が・・・
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  ▲部分的にバリが。。。まぁアリマスよね。
  1/700には無い照準と防御盾を瞬着っ。この後、照準の詰りを溶かしました。
              コンプレッサー欲しいなぁ。
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    ▲アンカーも設置。ペーパー当てたのでエッジがボケて墨入れが乗らず。。
    しかも、純正エッチングの三連装機銃の標準が2つ足りんやん。
    しゃーないので、二連装用をくっ付けました。
    う〜ん。 やっぱ黒鉄色に違和感がアリマス。
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  ▲砲塔を仮置きしてみたけど・・・狭過ぎて回頭できん。。。
  四番と二番をテレコしようとして、スナップフィットのポッチを折る事象が発症。
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  ▲四番砲塔だけ砲身に角度が付いたので二番・三番も削ってみたらロンパリに。
           ホントは仰角だけ上げたかったんです。。。
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  ▲順序が違いますが、側砲を設置。
  本来は前の4砲、真ん中の2砲はそれぞれ並行にセットするらしいんですが、
  どうしても放射状にセットしたくて、砲身にドリルを入れてグイグイ調整(笑)
  
  次はキモの艦橋です。果たしてパゴダマストを真っ直ぐ構築できるのだろうか。

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          この2本のマストが・・・。
  組立説明書では、真っ直ぐな棒状なんですが、なんか曲がってて斜めのRの彫り
  込みに沿わないんです。。。 温めて修正すべきなんだろうか???
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  ▲いきなりマストは一階層で躓いてしまった・・・orz
  脳内では、階層毎の写真に加工後のエッチング施工済み写真を添えるつもりだっ
  たのに。
  ココまでフジミの素晴らしさを一つづつ確認してたのに、ここへ来てまさか。。。
  (ってか既に今までWLではお気に入りだったメーカーがあっさりし過ぎて
              もう戻れない状態なんです。  どうしてくれるんだ。
   おとといジョーシンにMr.カラーの軍艦色1を買いに寄って入り口に置いて
   あった4Kテレビを体験してしまった状態←以上にクッキリ&鮮明過ぎて
       思わず二度見ならぬ三度見してしまったじゃないか!!!
              ただ、綺麗だけどエッジが効き過ぎ感はありました。)

                 もう寝よう。。。

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  ▲寝る前に、ちょこっとだけ(笑)
  仮組み感覚で、後ろのマストを穴に入れ折れないように慎重にグニュ〜んって
  曲げたら・・・入りました!!!
  窓枠部分を削り取ったので、天井の並行が出にくいですが、明日接着します。
   ただ・・・マストがビミューに湾曲してしまった。
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 ▲ちょっと載せてみた。←仮置き。
   めっちゃカッコええやん!!!
             興奮してきて寝れないかも。。。
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          なんか「ちきゅう」の魅力と同じ匂いがする。
     
      あれ、今日ってなんかの日だったような。。。彼女の誕生日だ。

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  ▲コレがやりたかったんです(窓枠はエッチングに差替えるので削りました)
   本来は「リアルシール」を貼るんですが、やっぱ超絶技巧派なんで・・・汗。
    敵国からは「クリスマスツリー」とか「仏塔」とか呼ばれていたとか。
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  ▲窓枠を削り過ぎ隙間ができたのでエッチングのランナーでパッチ作戦。
            最上階は失敗してしまいました・・・。
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  ▲煙突に掛かりました。
  今回は熊野で断念した整流板も付けたいんですが、イマイチ構造がワカリマセン
  。 一番の難関は、探照灯の台座のトラスをエッチングに置き換えるんですが、
  本来ならある谷折り線(少し薄めになっている)が無い。。。
  エッチングベンダーも無いのにきれいに折り曲げられるのか・・・不明。
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  ▲先ずはバイスでホジります。ホジホジ。そして秘密兵器の登場。
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  ▲ルーバーを折り曲げてみるも一部粉砕。   垂直でいいのかなぁ。
  雨水の侵入を考えると斜めの方がいいような気もしますが、実際のところ煙が艦
  橋・防空指揮所の方に流れるのを整流し阻止するためだったらしいでアリマス。
          なんとかリカバリーするも瞬着まみれです。
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  ▲そして探照灯へのラッタル・・・。 上手くいくワケないじゃん。
  手摺りを曲げるとこまではイケるんですが、踏みシロを曲げる時にツブレマス。
          そして一つは、どっか飛んで逝きました。。。
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  ▲梯子(本来の五・六番砲塔用)を使ってリカバリー♬
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  ▲艦長! 洞察力型四番艦を発見ッ!!!
  「敵艦(敵なのか?)は此方を同型艦だとは認識できていない模様であります」
  一瞬、隣に並べて写真を撮らせてもらおうか迷いましたが←カメラ持ってたので
      深夜でもあり戦闘行為への発展を恐れ我慢しましたでアリマス。
         (実はこんなに至近距離の邂逅は未経験でした)
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  ▲谷折り線をカッターで付けたんですが、途中でどんどん曲がっちゃいました。
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  ▲トラスの隙間が・・・探照灯の台座に面で瞬着してるんでもう戻れません。
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  ▲艦橋もパッチが斜めってたのと、積層階とトラスの高さを誤魔化しに成功。
  やはり積み上げると微妙に高さがズレてしまい、最上部を載せると1mmほどの
  隙間が見苦しいので、エッチングの切れ端でパッチ処理。

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  ▲呉式射出機のサイズが・・・。
  純正エッチングですが、航空戦艦用には出来てないみたいで、いろいろおかしい
  ところが。 一番きになるのが射出機が小さ過ぎて使えない事。
  1/700の汎用カタパルトを買おうかとネット検索。
   しかし・・・ちび丸シリーズはデフォルメされていて違和感がありそう。
  「ん? もしかしたら最上なら」→画像で判断ですが、イマイチ小さいような。
  「もしかしたら伊勢・日向なら」→飛行甲板のサイズも似とるやん。
    扶桑用をWぶって買わずに伊勢(航空戦艦)用を買えば良かった。。。
           でも、伊勢用は容易には見つからず。
                  ↓
              大阪の模型店に発見。
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  ▲エッチングは・・・300円じゃなかった。。。
  今回は熱湯に洗剤を入れ一夜漬け→その後煮沸(真水)→ストーブで焼き入れ。
         無事、マフラーのような虹色になりました。
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  ▲思惑通りのジャストサイズ!!!しかもターンテーブルも同じ数!!!


           素晴らしいじゃないかの検証はつづく

                      うわっ! 30000文字。。。













Posted at 2020/02/27 22:19:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 艦船模型 | 日記
2020年02月22日 イイね!

『食わず嫌い?』からの『素晴らしいじゃないか』への変貌(1/700)扶桑型二番艦。

『食わず嫌い?』からの『素晴らしいじゃないか』への変貌(1/700)扶桑型二番艦。
   組立説明図が判りづらいとか
   他所が出してる人気艦を出すとか
   いろいろ先入観がありましたが
   いざ、作ってみると目からウロコが落ちました。

   塗り分けの厳しい部分が別パーツになってたり
   ここまで再現する?という部分があったり
   挑戦してみたい立場から見ると
   素晴らしいメーカーでした。

   フジミ模型さん。これからも頑張って下さい。

                花粉症もアレですが、肺炎も流行ってるのでしばらくは
                大人しく室内作業に徹します。


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         ◆フジミ模型
1948 齋藤茂一氏と今井栄一氏(後に今井科学を設立)が静岡県清水市で
   「フジミ模型教材社」を創立し木製模型を製造販売。
1961 プラモデルの製造に参入
   (艦船のモデル化に力を入れておりロゴマークに舵輪を加える)
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1971 静岡模型教材協同組合の一員としてウォーターラインシリーズ(1/700)の販売開始
1988 倒産した日東科学から金型を引き継ぐ
1992 静岡模型教材協同組合から脱退
    新たにシーウェイモデルシリーズを立ち上げ(枠に囚われない製品開発を行う)
2017 ロゴマークを青文字ブロック体から茶色を基調にしたプラモ販売初期に用いた
    筆記体復刻ロゴマークに変更
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 ▲エナメル溶剤で拭き取ったら・・・クリア仕様に(泣)
シルバーがなかったのでエナメル塗料(タミヤ)で塗ってました。 水シールも貼っちゃったのに。 どうしよう???  ワープ途中という設定か?

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 ▲仕方ないので、もう一機作りました。(シルバー買ってきました)
ホントは6番砲塔を打つなら艦載機は発艦してないとおかしいので一機で良かったんですが試案中。ジョーシンに行ってきたんですが、SEA WAY MODELいっぱい並んでました。
(今までWATER LINEばかり見ていてパッケージデザインの異なるフジミ製は全く目に入っていなかった事が判明:なんか配色が暗く太平洋戦争の暗いイメージで避けていたのかも知れません←配色で損をしている気がしました)
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 ▲艦首のフェアリーダーを接着するもオーバースケールな気が・・・

               作業台座も砲を触ると壊れるので、板を貼っつけて見た。
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 ▲バッチリじゃないか。(黒く塗りました)
  エッチングが入手不可なので、社外製を物色中なのでしばらく作業が止まるかも。

 実は・・・欲しいものリストを、ヨドバシ、密林、ホビーサーチにそれぞれ入れておき在庫と価格と納期を眺めながらいたんですが、違うとこをポチったみたいで、納期が1ヶ月。 最初おかしいなぁとは思ったんですが、ヨドバシにするべきだった・・・orz
 最長4月らしい。  どうすんべ。
あてずっぽで進め、実はエッチングに置き換えるパーツを接着する訳にもいかんし。。。
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 ▲父が近所の電気屋さんから古いLED球をもらってきました。
       なぜか?黄色いプラスチックの玉で、めちゃ重いです。
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 ▲機銃の衝立を薄く削って接着したいんですが、折れた片割れがどっか飛んでしまった。
レフランプだと、コーヒーも暖かいままだけど、開封したままの塗料の揮発が激しい。
LEDだと、熱くならないので揮発はないけど、ちょっと色味が黄色っぽ過ぎる。。。
(元々KODAK派だったので、黄色味が強調されてる方が好みですが、このLEDは黄色過ぎ)
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 ▲コッチも攻め過ぎて割れちゃいました。引っ付けたけど。

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 ▲ふと夜中に目が覚めて、ひらめいた!!!
 おもむろにバインダーポンチを取り出して作ってみたのですが、ちょっとφが大き過ぎ
フロートに干渉しちゃいました・・・。

 妙案だと思ったのに。

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 ▲シェードが出来たのでLEDに差替えました。あれ?思ったほど黄色くない。
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 ▲飛んでったパーツはエッチングの切れ端で修正。

 現時点でのエッチングの選択肢
 ◆フジミ 日本海軍戦艦 扶桑 専用エッチングパーツ          1980円→1584円(売切れ)
                               アマゾンにて26225円
 ◆FLY HAWK 日本海軍戦艦 扶桑 専用エッチング               5499円
 ◆Rainbow Model 日本海軍戦艦 扶桑1944 アップグレードセット 10260円→7960円

 純正が欲しいですが、密林に出品してる業者は足元見過ぎでパス。
 かなり迷ってます。(エッチング初心者なのでメーカーを聞いても品質がワカリマセン)

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    ▲本日エッチングが着艦。(本命を休閑話題)
  両社のカートに入れておいて吟味してて、間違って密林をポチっ。
  本体+エッチングだとエッチング在庫がなく・・・4月納期。
  仕方がないからヨドバシでもエッチングをポチった次第(300円ですが・・・)

  で、このままだと本体も4月納期になるみたいなので、急遽揃ったモノから順次
  発送に切り替えました。(エッチングがダブルけど)

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  ▲本日、密林より着艦。
  本命が中断してしまってるので、木甲板シールを入手した姉妹艦:山城です。

  ◆扶桑:東方の果てにある巨木(そこから太陽が昇るとされる)。その巨木の生
   ている土地を扶桑国。 後世、中国における日本の異称。

  ◆扶桑型戦艦:金剛型巡洋戦艦と同時期に計画され建造された日本初の純国産の
   超弩級戦艦(扶桑・山城)。  当初同型艦として予定されていた伊勢・日向は、
   予算の都合上起工が遅れため設計を変更、改良され伊勢型となる。 

  ◆幻の改装案:祥鳳(珊瑚海海戦)、赤城・加賀・蒼龍・飛龍(ミッドウェー海戦)
   で空母を失い航空母艦・航空戦艦への改造案。 

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  ▲木甲板シール。仮置きしてみたけど、なんかちょっとズレてるやうな。。。
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  ▲いらないモールドは削ります。
  本来、純正エッチングの取説では後甲板のラッタル×4つ・艦載機軌条を削ると
  あり、力技に自信がなかったので秘密兵器を導入しちゃいました。
  
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  ▲扶桑 1/700 と 山城 NON scale。
         姉妹艦なのに・・・まるでタッコングやん。。。
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     ▲艦長!コイツです。
  子供ん時、飛び出す絵本でタッコングがあって、紙の棒を動かすとタッコングが
  動くギミックがあったのですが、画像検索しても引っかかりませんでした。
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  ▲後甲板は全て隠れるのかと思ったら、リノリウム部は見えるらしいので。
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  で、山城は横須賀海軍工廠で建造されたそうなんですが、Mrカラーにはない。。
  どうしよう? 軍艦色2にするか?とクレオスHPを見たら・・・ちっこく横須賀海軍工廠基準色。
  いっその事、タッコング色にすんのか?

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  ▲ちびっこでも組み立てられるフナップフィットなんですが
  こんな立体部分も異常にきっちりハマります。←すげー!←フジミの技術力!
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  ▲飛行甲板の後部の逆スラント
のランナー痕を切ろうとしてステーまで。。。
  
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  ▲後付け飛行甲板を載せるので、木甲板シールをカット。
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  ▲横須賀海軍工廠基準色はいいとして飛行甲板の色を吟味。(海軍色1を追加)
  本来は付属の「ちび丸 リアルシール」を貼るよう指定されてるので色指定なし。
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  ▲結局、軍艦色1で塗ってみました。
  うすめ液とフラットベースを追加してみたんですが、筆ムラなく塗れる♪
  (塗料の濃度を調整すればイージスも塗れるのかもと期待大)
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  ▲艦橋基部にも木甲板シール。手摺りの分をカットして貼ってみました。
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  ▲カッター・内火艇をセット。
  カッターのモールドが1/700より緻密で、俄然やる気がムクムクして来ました。
  ちび丸 山城は、エッチングの練習台になってもらいましょう。

 

            コレは誰に報告してるんだろう・・・。

             またまた30000文字らしい。。。


Posted at 2020/02/22 00:50:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 艦船模型 | 日記
2020年02月14日 イイね!

艦艇大宝恵(1/700)十三海軍工廠。

艦艇大宝恵(1/700)十三海軍工廠。
   スルー シテクダサイ。

   俄デスノデ
   マチガイモアルカモ?


   只今 五隻目ヲ竣工中。






■ 
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 

T:田宮模型 A:青島文化社 H:長谷川製作所 F:フジミ模型 P:ピットロード
B:バンダイ For:フォーサイト S:静岡模型教材協同組合 13:フルスクラッチ

前弩級戦艦:富士・八島
     :敷島・朝日・初瀬・三笠
準弩級戦艦:香取・鹿島
     :薩摩・安芸
 巡洋戦艦:筑波・生駒
     :鞍馬・伊吹
 弩級戦艦:河内・摂津
超弩級戦艦:金剛・比叡・榛名・霧島
     :扶桑:F・山城:F(チビ丸)
     :伊勢・日向
     :長門・陸奥
     :大和(1號艦):F・武蔵
  未成艦:加賀・土佐
     :天城・赤城・高雄・愛宕
     :紀伊・尾張・十一号艦・十二号艦
     :八号艦・九号艦・十号艦・十一号艦
     :信濃・111号艦

 正規空母:鳳翔・龍驤:A・蒼龍・飛龍・大鳳
     :翔鶴・瑞鶴
     :雲龍・天城・A・葛城・笠置・阿蘇・生駒・鞍馬
 改造空母:天城・赤城・加賀・祥鳳・信濃・伊吹
     :瑞鳳・龍鳳・千歳・千代田
 特設空母:隼鷹・飛鷹
     :大鷹(春日丸)・雲鷹(八幡丸):A・沖鷹(新田丸)・神鷹(独シャルンホルスト)・
      海鷹(あるぜんちな丸)
空母類似艦:速吸
     :しまね丸
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防護巡洋艦:浪速・高千穂
     :畝傍
     :千代田
     :松島・厳島・橋立
     :秋津洲
     :和泉
     :須磨・明石
     :吉野・高砂
     :笠置・千歳
     :新高・対馬
     :音羽
     :利根
     :筑摩・矢矧・平戸
     :(済遠 清国・広丙 清国・宗谷 ロシア・津軽 ロシア)
装甲巡洋艦:浅間・常磐
     :八雲
     :吾妻
     :出雲・日進
     :筑波・生駒
     :鞍馬・伊吹
     :阿蘇(露バヤーン)
 重巡洋艦:古鷹・加古
     :青葉・衣笠
     :妙高・那智・足柄・羽黒
     :高雄・愛宕・鳥海・摩耶
     :最上・三隈・鈴谷・熊野
     :利根・筑摩
 軽巡洋艦:天龍・龍田
     :球磨・多摩・北上・大井・木曾
     :長良・五十鈴・名取・由良・鬼怒・阿武隈
     :川内・神通・那珂・(加古)
     :夕張
     :最上・三隈・鈴谷・熊野:T
     :阿賀野・能代・矢矧・酒匂
     :大淀・(仁淀)
     :香取・鹿島・香椎・(橿原)

水上機母艦:若宮(英レシントン)
     :能登呂(給油艦)・神威(給油艦)
     :千歳・千代田
     :瑞穂
     :日進
     :秋津洲・千早

 潜水母艦:豊橋(水雷母艦)
     :韓崎(露エカテリノスラフ)
     :駒橋
     :迅鯨・長鯨
     :大鯨
     :剣埼(祥鳳:航空母艦)・高崎(瑞鳳:航空母艦)

  通報艦:八重山
     :千島
     :龍田
     :宮古
     :千早
     :淀・最上
     :姉川(露アンガラ)・満州(露マンチェリア)・鈴谷(露ノヴィーク)

  敷設艦:勝力
     :常磐
     :厳島
     :八重山
     :沖島
     :津軽
     :箕面

 急設網艦:白鷹
     :初鷹・蒼鷹
     :若鷹

 練習戦艦:比叡
練習巡洋艦:香取・鹿島・香椎・橿原
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■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 

一等駆逐艦:海風・山風
     :浦風・江風
     :磯風・浜風・大津風・時津風
     :江風・谷風
     :峯風・澤風・沖風・島風・灘風・矢風・羽風・汐風・秋風・夕風・太刀風・
      帆風・野風・波風・沼風
     :神風・朝風・春風・松風・旗風・追風・疾風・朝凪・夕凪
     :睦月・如月・弥生・卯月・皐月・神無月・文月・長月・菊月・三日月・望月
      夕月
     :吹雪・白雪・初雪・深雪・叢雲・東雲・薄雲・白雲・磯波・浦波・綾波・敷波
      朝霧・夕霧・天霧・狭霧・朧・曙・漣・潮・暁・響・雷・Y・電
     :初春・子日:A・若葉・初霜・有明・夕暮
     :白露・時雨・村雨・夕立・春雨・五月雨・海風・山風・江風・涼風
     :朝潮・大潮・満潮・荒潮・朝雲・山雲・夏雲・峯雲・霞・霰
     :陽炎・不知火・黒潮・親潮・早潮・夏潮・初風・雪風・天津風・時津風・浦風
      浜風・谷風・嵐・舞風・秋雲
     :夕雲・巻雲・風雲・長波・巻波・高波・大波・清波・玉波・涼波・藤波・早波
      濱波・沖波・岸波・朝霜・早霜・秋霜・清霜
     :秋月・照月・涼月・初月・新月・若月・霜月・冬月・春月・宵月・夏月・満月
      花月
     :島風
     :松・竹・梅・桃・桑・桐・杉・槇・樅・樫・榧・楢・櫻・柳・椿・檜・楓・欅
     (早梅・飛梅・藤・山桜・葦・篠竹・蓬・葵・白梅・菊・柏)
      柿・樺・橘・蔦・萩・菫・楠・初櫻・楡・梨・椎・榎・雄竹・初梅
     (八重櫻・矢竹・葛・葛・若櫻・梓・栃・菱・榊・黄菊・初菊・茜・白菊・千草
      若草・夏草・秋草・薄・野菊)
二等駆逐艦:桜
     :樺
     :桃
     :楢
     :樅
     :若竹
三等駆逐艦:雷
     :東雲
     :暁
     :白雲
     :春雨
     :神風
     :山彦 ロシア・文月 ロシア
     :皐月
     :敷波

一等潜水艦:海大1型・2型・3型・4型・5型・6型a・6型b・7型
     :巡潜1型・2型・3型・甲型・甲型改1・改甲型・乙型・乙型改1・乙型改2
      丙型・丙型改
     :機雷潜・丁型・丁型改・潜高・潜補・潜特
     :伊501(独IXD/2型:U181)・伊502(独IXD2型:U862)
      伊503(伊コマンダンテ・カッペリーニ)・伊504(伊ルイージ・トレッリ)
      伊505(独XB型:U219)・伊506(独IXD1型:U-195)
二等潜水艦:F1型・F2型・L1型・L2型・L3型・L4型
     :海中1型・2型・3型・4型・5型・6型
     :中型・小型・潜輸小型・潜高小型
     :呂500(独U-551)・呂501(独U1224)
三等潜水艦:ホランド・ホランド改・C1・C2・川崎型・C3・S
戦時賠償艦:〇一(独U125)・〇二(独U46)・〇三(独U55)・〇四(独UC90)・〇五(独UC99)
      〇六(独UB125)・〇七(独UB143)
特潜・特攻:甲標的・蛟龍・海龍・回天・特型運貨筒
計画・実験:第71号艦・震海・戊型・丁型改2
観測・救難:西村式潜水艇

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一等海防艦:鎮遠(清 定遠級)・壱岐・丹後・富士・石見・相模・周防・敷島・朝日・三笠・
      肥前・浅間・常磐・八雲・吾妻・磐手・出雲・春日・日進
二等海防艦:扶桑・沖島・見島・高千穂・厳島・橋立・千代田・秋津洲・鈴谷・満州・豊橋
      韓崎・駒橋・若宮・千歳・須磨・明石・新高・対馬
三等海防艦:筑波・金剛・比叡・済遠・海門・天龍・葛城・大和・武蔵・高雄・松江
新造海防艦:占守・国後・八丈・石垣
     :択捉・松輪・佐渡・隠岐・六連・壱岐・対馬・若宮・平戸・福江・天草・満珠
      干珠・笠戸
     :御蔵・三宅・淡路・能美・倉橋・屋代・千振・草垣
     :日振・大東・昭南・久米・生名・四阪・崎戸・目斗・波汰・大津・友知
     :鵜来・沖縄・奄美・粟国・新南・屋久・竹生・神津・保高・伊唐・生野・蔚美
      室津・稲木・羽節・男鹿・金輪・宇久・高根・久賀・志賀・伊王
丙型海防艦:第1号・第3号・第5号・第7号・第9号・第11号・第13号・第15号・第17号
      第19号・第21号・第23号・第25号・第27号・第29号・第31号・第33号・
      第35号・第37号・第39号・第41号・第43号・第45号・第47号・第49号・
      第51号・第53号・第55号・第57号・第59号・第61号・第63号・第65号・
      第67号・第69号・第71号・第73号・第75号・第77号・第79号・第81号・
      第83号・第85号・第87号・第89号・第93号・第95号・第97号・第101号
      第105号・第107号・第205号・第207号・第213号・第215号・第217号・
      第219号・第221号・第223号・第225号・第227号・第229号
丁型海防艦:第2号・第4号・第6号・第8号・第10号・第12号・第14号・第16号・第18号
      第20号・第22号・第24号・第26号・第28号・第30号・第32号・第34号・
      第36号・第38号・第40号・第42号・第44号・第46号・第48号・第50号・
      第52号・第54号・第56号・第58号・第60号・第62号・第64号・第66号・
      第68号・第70号・第72号・第74号・第76号・第78号・第80号・第82号・
      第84号・第102号・第104号・第106号・第112号・第116号・第118号・
      第124号・第126号・第130号・第132号・第134号・第138号・第142号・
      第144号・第150号・第154号・第156号・第158号・第160号・第186号・
      第190号・第192号・第194号・第196号・第198号・第200号・第202号・
      第204号
  戦利艦:五百島(中 寧海級)・八十島(中 寧海級)

一等水雷艇:小鷹
     :隼・鵲・真鶴・千鳥・雁・蒼鷹・鴿・燕・雲雀・雉・鷺・鶉・鴎・鷂・鴻
     :白鷹
二等水雷艇:第21号・第24号
     :第22号・第23号・第25号・第31号・第32号・第33号・第34号・35第号・
      第36号・第37号・第38号・第44号・第45号・第46号・第47号・第48号・
      第49号・第60号・第61号
     :第29号・第30号
     :第39号・第40号・第41号・第42号・第43号・第62号・第63号・第64号・
      第65号・第66号
     :第67号・第68号・第69号・第70号・第71号・第72号・第73号・第74号・
      第75号
三等水雷艇:第1号・第2号・第3号・第4号
     :第5号・第6号・第7号・第8号・第9号・第10号・第11号・
     :第12号・第13号・第14号・第16号・第17号・第18号・第19号
     :第15号・第29号
     :第50号・第51号・第52号・第53号・第54号・第55号・第56号・第57号・
      第58号・第59号
日清戦利艇:26号・27号・28号・福龍
昭和水雷艇:千鳥・真鶴・友鶴・初雁
     :鴻・鵯・隼・鵲・雉・雁・鷺・鳩
日中戦利艇:川蝉・山蝉

  掃海艇:曙・朧
     :不知火・薄雲
     :白雲・朝潮
     :村雨・朝霧
     :第1号・第2号・第3号・第4号
     :第5号・第6号
     :潮・夕立・夕暮・神風・初霜・如月・響・浦波・磯波・水無月・長月・菊月・
      綾波・子日・朝風・若葉・春風・初雪
     :海風・山風
     :楢・榎
     :第13号・第14号・第15号・第16号
     :第17号・第18号
     :第7号・第8号・第9号・第10号・第11号・第12号
     :
第19号:T・第20号・第21号・第22号・第23号・第24号・第25号・第26号
      第27号・第28号・第29号・第30号・第33号・第34号・第38号・第39号・
      第41号
WⅡ戦利艦:第101号・第102号

  駆潜艇:第1号・第2号
     :第3号・
     :第51号・第52号・第53号
     :第4号・第5号・第6号・第7号・第8号・第9号・第10号・第11号・第12号
     :
第13号:T・第14号・第15号・第16号・第17号・第18号・第19号・第20号
      第21号・第22号・第23号・第24号・第25号・第26号・第27号
     :第28号・第29号・第30号・第31号・第32号・第33号・第34号・第35号・
      第36号・第37号・第38号・第39号・第40号・第41号・第42号・第43号・
      第44号・第45号・第46号・第47号・第48号・第49号・第50号・第51号・
      第52号・第53号・第54号・第55号・第56号・第57号・第58号
     :第60号・第61号・第62号・第63号


  敷設艇:燕・鴎
     :夏島・那沙美
     :猿島
     :測天・白神・巨済・成生・浮島・
平島:T・澎湖・石埼・鷹島・済州・新井埼・
      由利島・怒和島・前島・(諸島)
     :網代
     :神島・粟島
二等敷設艇:夏島
     :測天・戸島・黒島・葦埼・加徳・圓島・黒島・片島・江ノ島・似島・黒埼・
      鷲埼
三等敷設艇:第七震天・第168号・第140号・第139号・第二大湊丸・第162号・第181号
      第164号・第五竹敷丸・那沙美丸・第165号・第119号・第61号・第三震天・
      第120号・第186号・第108号・第50号・第二回天・第174号・第150号・
      第六震天・第185号・第151号・第109号・第110号・鶏冠丸・第196号・
      第325号・第167号・第一天橋・第121号・第122号・第123号

  哨戒艇:島風・灘風
     :菊・葵・萩・薄・蔦・藤・菱・蓬・蓼
     :夕顔
  戦利艦:第101号・第102号・第103号・第104号・第105号・(第106号)・
      第107第108号・第109号

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  工作艦:若宮(英レシントン)・高崎
     :青島(独デュレンダルト)・労山(独エレン・リックマース)
     :宗谷

  運送艦:富士・宗谷
     :若宮(英レシントン)・高崎(英ローズリー)・松江(露スンガニー)・
      青島(独デュレンダルト)・労山(独エレン・リックマース)・
      膠州(独ミヒャエル・イェブセン)
  給油艦:志自岐
     :洲崎
     :剣埼
     :野間
     :能登呂・知床・襟裳・佐多・鶴見・尻矢・石廊
     :隠戸・早鞆・鳴戸
     :神威
     :風早・韓崎・速吸・稲取・雁来・釣掛・雲見・神須・膠州・青島・野間
     :速吸
     :鷹野・潮見・高浜・大須・大間・龍舞・塩瀬
     :針尾・稲取・韓崎・龍舞
     :州埼・高崎・剣埼・神埼・聖埼
     :足摺・塩屋
     :大瀬
(蘭ヘノタ)
     :しまね丸・大滝山丸
  給炭艦:室戸・野島
 給炭油艦:知床
  給兵艦:樫野
  給糧艦:間宮
     :伊良湖
     :針尾・高磯
     :野崎
     :杵埼・早埼・白埼・荒埼・清埼・大埼・部埼・樫埼・呉埼・三埼・藤埼
     :鞍埼
  滑走艇:名前なし:Hobby Seed←つい買ってしまったが細かすぎて。。。


■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 

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  護衛艦:あたご:A・あしがら

 フェリー:第十三きりしま(家老渡汽船)(1/64):13
     SEA SIRIUS-13(自家用フェリー)(1/43):13
     伊勢丸(伊勢湾フェリー)(1/34):13

  交易船:バラクーダ号(1/700):13
 豪華客船:R.M.S.タイタニック(1/700):童友社

 宇宙戦艦:ヤマト2199(NON SCALE)B
次元潜航艦:UX-01(NON SCALE)B


  軍艦(菊の御紋章)一隻の艦長=駆逐艦&潜水艦 四隻の駆逐隊の司令が同格とか。
          ホントは軍艦番付表を作ろうとしましたが不謹慎なので辞めました。

                こんなにあるの???
              全てが模型化されているわけではありません。

Posted at 2020/02/14 23:43:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 覚書 | 日記
2020年02月11日 イイね!

ビボウロク 後編。

ビボウロク 後編。  『ビボウロク 前編』が、30000文字を超えたので
     前後篇に分けました。
     (動画&画像のリンク切れの自分用のリストです)

     スルーしてください。

     ぼちぼち移植します。








 YouTubeリンク切れ・画像欠損リスト

 フォトギャラリー

Citroën S.A。◀︎OK
2019年09月01日
Renault S.A。◀︎OK
2019年09月10日
ナンバープレートの数字。◀︎OK
2019年09月13日
ワクワクの工場見学。◀︎OK
2019年09月13日
STOL。◀︎OK
2019年09月14日
Fat Cars of ART。◀︎OK
2019年09月16日
空力ボディ。◀︎OK
2019年09月18日
Holden。◀︎OK
2019年09月20日
GM。◀︎OK
2019年09月20日
Land Speed Record Cars。◀︎OK
2019年09月23日
Extreme Gravity Racer。◀︎OK
2019年09月23日
インサイトでも Bonneville Speed Week。◀︎OK
2019年09月23日
Propeller + Vehicle = ◀︎OK
2019年09月23日
Flying Citroëns。◀︎OK
2019年09月23日
インサイトでも Monte Carlo。◀︎OK
2019年09月27日
Screw + Vehicle = ◀︎OK
2019年09月28日
ちっこいクルマ その一 。 ◀︎OK
2019年09月30日
ちっこいクルマ その二。 ◀︎OK
2019年10月02日
ちっこいクルマ その三。 ◀︎OK
2019年10月02日
ちっこいクルマ その四。 ◀︎OK
2019年10月03日
ちっこいクルマ その後。 ◀︎OK
2019年10月04日
ちっこいクルマ 番外編。 ◀︎OK
2019年10月05日
自転車 ≒ 何者? ≒ 自動車。 ◀︎OK
2019年10月07日
What’s!!! ◀︎OK
2019年10月08日
空力ボディ その二。 ◀︎OK
2019年10月11日
空力ボディ その三。 ◀︎OK
2019年10月12日
空力ボディ その四。 ◀︎OK
2019年10月13日
shape of solarcar。 ◀︎OK
2019年10月14日
Land Speed Record Motorcycle 50cc。 ◀︎OK
2019年10月18日
好きな飛行機(船)。 ◀︎OK
2019年11月20日
スローロリスみたいなクルマ達。 ◀︎OK
2019年12月04日
新作歌舞伎 風の谷のナウシカ。 ◀︎OK
2019年12月11日
みをつくし料理帖スペシャル。 ◀︎OK
2019年12月11日
スキナヤツ(邦楽女性Vocal)。 ◀︎OK
2019年12月18日
スキナヤツ(洋楽男性Vocal)。 ◀︎OK
2019年12月19日
スキナヤツ(洋楽女性Vocal)。 ◀︎OK
2019年12月19日
スキナヤツ(邦楽男性Vocal)。 ◀︎OK
2019年12月20日
スキナヤツ(番外編)。 ◀︎OK
2019年12月21日
スキナヤツ(番外編2)。 ◀︎OK
2019年12月30日
スキナヤツ(番外編3)。 ◀︎OK
2020年01月04日
好きな山。◀︎借り物
2020年02月16日
テンションの上がる標識シリーズ。◀︎借り物
2020年02月19日
オタキング氏によるギブリ系解説。◀︎借り物
2020年02月22日
BS アニメ マンガ 夜話。◀︎借り物
2020年02月24日
めちゃめちゃ気になる CT125〜♬。 ◀︎OK
2020年03月21日
いつか行ってみたい処。◀︎借り物(行ったことないもん)
2020年03月25日
きになるミニカーたち。◀︎借り物
2020年05月04日
『未来少年コナン』OPENINGの解説。 ◀︎OK
2020年05月07日
デッドストックなIMAバッテリー in Australia(業務連絡)。◀︎タイプCさんより
2020年06月18日


 リンク切れがあれば教えて下さい。











                                更新2020.7.13.
Posted at 2020/02/11 22:47:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 備忘録 | 日記
2020年02月11日 イイね!

魅せてもらおうか。裏切り者の性能とやらを(1/700)扶桑型一番艦。

魅せてもらおうか。裏切り者の性能とやらを(1/700)扶桑型一番艦。

   WATER LINE SERIES

   1971年 田宮俊作氏の提案で静岡模型教材協同組合に
         属する青島文化社、田宮模型、長谷川製作所
         フジミ模型の4社の合同企画としてスタート。
         (担当艦はくじ引きで、大和型戦艦に関しては
                 提案者特権でタミヤ担当)
         これを機に1/700スケールが世界標準に。
         駆逐艦以上はWWⅡ参加船舶を殆ど作り終え
         外国艦に移行するも期待以上には売れず。

   1992年 フジミ模型が協会脱退し、
                       独自の「SEA WAY MODEL SERIES」を
                       立ち上げ、人気艦をはじめ自社でラインナップ
                       充実を図る。

 そういう経緯もあって『フジミ=裏切り者』のイメージがあり、これまで見向きもしませんでした。 ウオーターラインに限ってはアオシマが一番好きでした。 
 が・・・上手い人のサイトなどを見ているとどうも独自にこだわった細かいディテールに興味が湧いてきました。
              「一度作ってみるかぁ?」

               ※裏切り者という感想は、あくまでも主観です
           もう一隻増やすのは、ダイソーのコレクションBOXの幅が大きいので、隙間を埋めたいのが理由です。。。

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フジミと言えば「サーキットの狼」シリーズが売ってますが、13世代だとニットー(日東科学教材)に大変お世話になりました。
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メーカーなんか知らなかったけど。確か1/24より小さかった気がする。
本来は単二電池でリア駆動なんですが、毎冬、自分ちの池に氷が張ると、みんなサーキット狼シリーズを持ってきて走らせて遊んでました。
(タミヤの戦車用リモコンでスピードアップ!とか、前輪Wタイヤ後輪2Wタイヤとかにしてグリップを稼いだり、自分はミウラばっかり作ってました)

ちょっと時代が下ると、1/24 エンスージアストモデル:ランチアストラトスを買いました。(ブルーメタリックに塗って途中で止まってます←扉付き本棚に埋もれてる)
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 ▲TAF Meetのじゃんけん大会で赤城おろしさんがゲットした I Rev Car SERIES Vol 2。
何故かゲットした後くれました。        ウルウル。自分は一回目で敗退。。。
フジミ模型 1/24未発売完全オリジナル限定バージョン、S800Mカタログ(縮小版)
DVD、「ノスタルジックヒーロー」特別編集号のセット。 勿体なくて作れてません。

           おそらくフジミを触るのは10数年ぶりです。

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 初めてのフジミにはどの艦を選ぶか迷いつつ、『扶桑』 呉海軍工廠に決定。
日本独自の設計による初の超弩級戦艦:扶桑型戦艦1番艦
ワシントン軍縮条約後に第一次、第二次改装され主砲天蓋の強化、主砲指揮所の新設、増設された艦橋は日本海軍最高の高さとなる。

特別仕様(エッチングパーツ付きのセット)は、既に売切れて手に入りません。
(市内のお店を2軒廻りましたがありませんでした。)
ネットで検索し純正エッチングを発見。急いでポチらなければ・・・と本体と共に。

暫くしてメールが届き、船体は北海道(道央札幌郵便局)から発艦、エッチングは隣町(店舗はありませんが、何故か四日市西郵便局が引受)から。

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帰宅したら届いてました♫
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       ちゃうやんけ!!!
               隼鷹って、雲鷹より一世代前の航空母艦。。。使えないか・・・。
      ネットで「扶桑」で検索し、昭和19年モデルをチョイスしたら『コレを買われたお客様は、コレも買ってます』欄にエッチングがあるやん!
             よく確認せずにポチった自分が悪いんやけど、コレ、本体よか高いんやぞ!!!

箱がおどろおどろしいので、ウオーターラインシリーズとは明らかに路線が違うっぽいけど、こんなん同じところ(船舶の棚)に並んでても気づかないんじゃないかなぁ。
箱の色のせいで、これまで手に取らなかったのかも。(他の3社は見慣れた統一デザイン)
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 ▲開封の儀。
おおっ! 某国製を見慣れた身だと、すごく精密に見える。。。
 しかもラッタルの踏み台が、これならプロの方みたいに曲げられるんちゃうか?
  それに番号も見やすい。 やっぱり国産はいい。 扶桑には使えないけど。。。

     ちょっと気になって郵便集配状況をチェックしてみたら四日市西。
     (なんでここばっかり?と地図を確認したらICの出口隣でした)

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 ▲本日、着艦っ!       どことなくウオーターラインとは雰囲気が違う。。。
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 ▲パーツの全貌。                  一瞬、砲塔にバリ?かと思った。
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 ▲フジミ製 呉式2号4型射出機と、静岡模型協会製 呉式2号5型射出機(日本海軍装備品)
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 ▲フジミ製 滑走車と、T製 滑走車
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 ▲フェアリーダー、ラッタル、何たらベラレーンが後付けだった。
 一概に細ければ良いと言うわけではありませんが(そのスケール感なりのベストな再現性があると思います。現に今まで自分は技量的にエッチングとか使う気が無く、組立易さと再現性を天秤にかけて素組みレベルで十分満足してました)、フジミに関しては徹底的に再現性に重きを置いているように感じます。
 普通なら本体にモールドされてるので、甲板とその上の構造物は細く塗り分けしないといけないけど、コレなら単体で塗れるので誰が組立てても仕上がりが美しく決まりそうです。(その分パーツ数が増え、パーツのサイズが小さくなり、組立てが難儀にはありますが) でもフジミの姿勢に共感を覚えました。
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   砲身に穴が開いとるやん!!!
     コレが一番感動した。(砲身のサイズにもよるのかも知れませんが)
    今までは砲身の先端を黒く塗ろうかと思いつつ、やってませんでした。

          裏切り者と表現しましたが、敵ながら天晴れ。
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 ▲今回は新しい塗料を入手済み。(業界的には新しくないかも)
一応、組立説明書(2012年発売時)には船体は軍艦色(2)の指定があるんですが、せっかくなので使ってみたい。果たしてどんな色になるのかちょっと楽しみです。
     当時の説明書にはバラストがあったんですが、現行は付属なし・・・涙。
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 ▲Mr.カラーの色見本だと、かなり色目が違います。(これは現行ラインナップの一部)
            軍艦色って、こんなに緑っぽくないですが。。。 
あと初めての木甲板なんですが(龍驤も木甲板だったけど)、今までリノリウム甲板の色が好きじゃなくてウッドブラウンで塗ってたんですが、フジミの色指定ではリノリウムはウッドブラウンで、木甲板がタンらしい。
奇しくも熊野の甲板色は合っていた事になります(大汗)でもタンは持ってないので、ブレンドしちゃいます。

問題は・・・エッチングの味を占めたので入手不可な純正エッチングをどうするか???
タイトルに反しますが、大人しくアオシマ製にすればすんなりエッチングも入手できたんですが、そこまで深く考えてませんでした。
姉妹艦:山城のエッチングなら入手可なんですが、よーく見比べると形状が違う部分も多く使える部位は少ないんじゃないかと。

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 ▲ふ、太い。。。 巡洋艦基準で考えてました。。。 三隻入るんか???
 熊野をもう少し手前にズラしたいんだけど、次元潜行艦の潜望鏡の穴が・・・泣。
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 ▲ソリはあるけど、合いが素晴らしいじゃないか!
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 ▲ブレンドの色味を確認中。
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 ▲最終仕様にする為の穴あけの必要性に迫られて・・・。 ですがφの指定がないやんけ!
ホームセンターにコンマ5を買いに行ったんですが、2本入りのコンマ5と、セットの価格が
  100円しか変わらない事に気づく。プラスチックにしか使わないからいいんです。

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 ▲木甲板とリノリウム甲板を塗ってみたけど、コントラストがイマイチ。。。
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 ▲落としました。
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 ▲タンを塗り始めるもモールドが多くて失敗→落としました。

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   ▲ポイントがあったのでオプションを買ってみた。(ちび丸扶桑ですが・・・)
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   ▲どうせ厚みがあるからキレイに決まらんやろ。って思ってたんですが。
   純正オプションで木製の甲板シール(レーザーカットされて穴位置もバッチリな
   ヤツ)が発売されている事は知ってたんですが、木で出来たシールなんて厚みで
   甲板の見栄えが悪くなるんちゃう?と思っていたのですが、めちゃ薄い・・・。
   ただ、模型本体より高いんです。。。(買ったのはちび丸用なので数百円)

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 ▲やっぱり地道に筆塗りに挑戦です。(先ずはリノリウムから)
木甲板のせっかくの筋が埋まるのでシンナーでシャバシャバにして、フラットベースを足して塗ってます。
もしかして、メーカーは木甲板シールを貼る前提で、甲板上のモールドを高くしてるのかも知れません。
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 ▲悪戦苦闘中。
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 ▲一部シンナーで拭き取り甲板を塗る。いつまで続くんでしょうか。。。
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 ▲薄いと透けるし、濃いとモールドが埋まるし、痛し痒し状態。。。
レフランプを当てながら、うつ伏せで目を凝らし、ラジオ「魚にみる名付けと分類の悩ましい関係:国立科学博物館名誉艦長(いや研究員)」を聴きながら、はみ出しては拭き取り、違う色で上塗りをし、どんどん厚ぼったくなって逝く・・・。
                 でも、楽しい(笑)

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 ▲フェアリーダーを一瞬紛失しました。
ちっこい部品ですが、バリを取ろうとピンセットで挟んでヤスリ掛けしてたんですが、
どっか飛んできました。 レフランプを照らし全てをひっくり返しゴミを集めて救出。

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 ▲甲板、舷側、船底を接着し、木の板に接着。
熊野用に作ったので、幅がギリギリで舷側砲を付けるとはみ出します(多分)。。。
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 ▲墨入れしてみたけど、スジが埋まってて流れません。。。

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 ▲艦載機に取り掛かります。
フジミ製の飛行機はクリアパーツで出来ており、キャノピーの再現が可能らしいのですが、零式水上観測機にはキャノピーはありません。とりあえず翼の裏側を削り、極力薄く。
        エッチングをどうするか決めてないので、気分転換です。

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 ▲なんかトンボに見える。
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 ▲九試単艦で使ったグレーで塗るも呉色の上に置くと真っ白に見えてしまい。。。
指定では濃緑色1なんですが、あんまり好きじゃないので。 結局シルバーに落ち着く。
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 ▲時代設定に関係なく好きなカラーリングにしました(笑)
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 ▲墨入れするんで次元潜航艦も一緒に施工しちゃいます。

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 ▲設定とは違います(配色)アルカディア号と米軍空軍機(ベトナム)色があったので。



         裏切り者の吟味も30000文字制限に。
Posted at 2020/02/11 21:49:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 艦船模型 | 日記

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何シテル?   08/02 21:46
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