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2020年05月06日 イイね！

Honda Racing Transporter：T360 + Mira Walkthrough Van（1/32）。

Honda Racing Transporter：T360 + Mira Walkthrough Van（1/32）。
　　　　　T360もなり息で並行制作してたんですが
　　　　　　　ブレるので別タイトルになりました。

　　　今回、積みプラの削減計画でコレを作ったんですが、
　　　　ZとSを購入時に、ついでにポチってしまいました。

　　　　　　まさか 1/32 オーナーズクラブシリーズに
　　　　　　　ミラ ウォークスルーバンがあるとは
　　　　　　　　　　思わなかったんですが、
　　　　　　　なぜか見た途端、ニコイチが脳裏に
　　　　　　　　　浮かんでしまいました（笑）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　途中からですが、その後をご覧ください。

■　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■　■

　　2個前のブログで見つけたTN360がチームロータスで「小さくて便利」という
　　理由でトランポ？として使われていることを知りました。
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　　「そんなんやったら、T360でもありなんでわ？」が出発点。

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　　　●ニードルローラーベアリングの採用は、極度の高回転エンジンで市場を驚か
　　　　せることに固執した宗一郎氏の強い要望による。
　　　●航空機のエンジン部品の製造品質の悪化に悩まされた苦い経験を持つ中村氏
　　　　の執念から、車体価格を上回るとすら噂されるほどのコスト（当時の最高級
　　　　品が惜しくもなく用いられた）上昇を招いた。
　　　●藤沢武夫氏曰く「この軽トラは初めから間違っていた。」・・・笑。

　　　とにかくHondaの初めての四輪車は、スポーツカーと軽トラから始まった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アクティを無くしていいんか？

　　　　　　　　　　　　　　こんなのもございます。
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　　▲1/12 T360 公式ペーパークラフト（全長25.5cm×幅10.5cm×高さ14cm）


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　　▲箱絵（T360）　　　　　　　　　　　▲箱絵（Mira Walk-Through Van）
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　　　▲一枚ものの組立説明書。
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　　　▲ミラよりホイールベースが短いのでコーナリングマシン化しています。

　　　ちなみにシャーシというかフレームはTを採用したんですが、
　　　室内を見ると、どう考えてもエンジンが車内にはみ出すはずなのに（笑）
　　　すっきりしているという摩訶不思議な仕様となっております。
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　　　▲フレーム＆エンジン

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　　　▲荷室
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　　　▲顔が付く面が合わないのでパテ盛り。←パテ苦手で（何が正解なのか？）。
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　　　▲室内だけ塗ってみたけど、ボディカラーを変更したくなってしまい。。。
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　　▲とりあえず載っけてみた。
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　　　　　▲ギミックの追加（笑）
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　　　▲ボディパネルにヒケっていうんですか？があったので
　　　　一度ツルツルにしてからリブを植毛中。

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　　　▲二輪（Isle of Man TT）か四輪（Grand Prix）か？どちらのトランポにす
　　　　るか迷ってますが、とりあえずバックドアは開閉式にしたかったので無理
　　　　くりやってみた。
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　　　▲こっちは脳内イメージと違い隙間が・・・。
　　　　　　　　　　　煮詰まってきたので風呂入って来ます。

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　　　　　　　　　　　　涼み中。。。蛙の合唱が聞こえます。
　みょうに月明かりが明るかったんですが防水カメラではフラッシュなしでは再現できず。


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　　　▲φを小さくしてみました。
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　　　▲これで晴れて名実ともにウォークスルーバン！！！
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　　　▲リアパネルが足りないのでアオリを使います。（試作１は失敗）

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　　　▲パネル部分は銀色系のステンレスを塗ってみたけど何かに見える。。。
　　　　もう少し明度が高くしたい（RC114のカウルみたいな）

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　　　▲カラーリングを迷走中。　バンパーを変わったヤツで試し塗り。
　　　　黒に塗ってから塗り重ね磨くとピカピカになるクロームシルバーぬったん
　　　　ですが・・・筆塗り用ではなかったようです。。。
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　　　　　　　　　　　　　▲1mm真鍮線でカゴを作ります。
　　　最初、手持ちの0.9mm銅線で作るつもりでしたが、巻で売ってるヤツ
　　　なので巻きグセを修正してもクラフトチックになるのでやめました。
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　　　　　　　　　　　　　▲タイヤラックに見えるかな？
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　　　　　　　　　　　　　　▲とりあえず白でいきます。
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　　　▲もう空だと思っていた瞬間接着剤、マヨネーズ遠心分離機作戦で出た！
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　　　　　　　　　　　　　　　　▲小物の処理中。


　　　　　　結局、二輪用も四輪用もどっちもカッコええので選び切れず、
　　　　　左右で振り分け方式（一時期のBAR Honda見たく）にする事に。
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　　　　　　　　　　　　右側どーん。
　　　　パネルの全長ギリギリで作ったら・・・ガラスにはみ出しました。。。
　　　　　　　　　　　（スキャナーもデータのやり取りも出来ないので持ってるロゴデータからの選択
　　　　　　　　　　　　　　　　 Racing Teamの文字も作ってみたのですが、こっちの方が白に映えるので）
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　　　　　こんなちっこいウイングマーク・・・初めてです。。。
　　プロッターの速度を遅く、筆圧は強め（黒いカッティングシートが分厚い）で
　　何度も失敗しました。　HMの部分はカットしてるそばから外れていきました。

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　　　　　　　修正してみた。　　　　　　　　　ウルトラ警備隊なのか？？？
　　　どっちも反射シートを使ったんですが、うまく反射して写りません。。。
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　　　　　▲RC系のアルミカウルならやっぱり黄色ライン。
　　　しかし・・・きれいに塗れません。。。再度剥がして塗り直します。

　　　顔が赤いと完璧なのですが、T360の顔は赤って似合うのか？？？
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　　　　そういや黄色の反射テープってどっかにあったなぁ。
　　　　ちょっとラインが大きすぎてスケール感を失ってます。
　　　　オレンジの反射シートは昔、南海部品で買った貴重なモノなのに。。。

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　　　　　　　　　　　　　　　　完成。
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　　　▲両面仕様。



　　　　　
　　　　　　ヨーロッパF-2遠征動画：生沢 徹氏
　　

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　　　▲サンバー風アオリを採用。
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　　　▲ホットロッドギミックでシャーシとの干渉を回避。
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　　　　　　　　　　　　まあまあ満足の出来になりました。

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　　　　　ただし、顔のHマークは塗りに失敗したので水シールになりました。


　　　　　　　　　　　　　　　宗一郎さんに捧ぐ。
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい。

Posted at 2020/05/06 06:13:55 | コメント(1) | 模型（カーモデル） | 日記
 
 

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