１３のブログ一覧

　　職場で世話になっている先輩に

　　以前、クルマで近くを通った時

　　ココを右に入った荒神山と云う処で

　　昔、博徒の喧嘩があった事を話したらしく

　　案内してくれろ。と所望。


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　　　長万部のホタテ養殖業の次男坊で、全国津々浦々を働きに廻り、中でも沼津に長く居たせいで清水の次郎長に関心があるとか。

　　　そんな事情を知らないもんだから、つい荒神山の喧嘩の噺をしゃべってしまい、助っ人に次郎長が鈴鹿の浜に二隻の舟で乗り付けた。と。

　　　自分も昔、父から少し噺を聴いただけなので、検索してみました。



　　　　　
　　　　　　▲予習として聴いてみた。
　　　富田の蛤屋の看板娘のお琴19歳、桑名の穴太徳42歳。
　　その差は23歳かぁ。。。
　　　本日、K藤さんからの紹介（13家が絶えないよう赤ちゃんが産める年齢条件で、かつ、常識がなく優柔不断な13を尻に敷いてくれそうだと思ったらしく）でお会いした娘さんと13の歳の差18歳の方がまだマシなのか？？？

　　　　　

　　　　　　あれ？　既に要約が鈴鹿ケーブルテレビで存在するやん。

　　　んー。　ブログにするまでもなかったのか？



　　
　　先週自宅の愛知にオイル交換と家族の買い物に帰った時に洗車したかったのに、雨だったので、朝一で洗車させて欲しいと。


　　
　　　▲到着すたら先輩は一人勝手にスタスタ階段を登って行っちゃいました。

　　

　　


　　　　　　　　　　　『荒神山の喧嘩』
　　　伊勢の国は荒神山（現在の鈴鹿市高塚町観音寺）の観音寺で起こった博徒同士の喧嘩である。
　　家光の乳母：春日局が仏像と鐘を寄進した為に、近隣の亀山藩、神戸藩からは天領の飛び地のような扱い（治外法権）となり、毎年4月7、8日の高市に賭博場が開かれ、胴元の神戸（かんべ）の
長吉はその2日間のあがりだけで十分やっていけるほどの儲けだった。
　規模の小さい神戸長吉に対し、桑名の穴太徳（あのうとく）は荒神山を奪い取ろうと黒駒党の助っ人を得て市の開かれる日に激突。
　　（伊勢の国の博徒はそれぞれの組が穴太徳一家になびき130名、神戸長吉は吉良の仁吉の助っ人を得たものの22名）

　　　吉良の仁吉の死の報に兄弟分の清水次郎長が東海道の博徒480名を動員し二隻の船に乗って伊勢の港へ。
　　穴太徳と、その後ろ盾の伊勢古市の丹波屋伝兵衛に決闘を挑むも、詫びを入れたため和解。

　　娯楽の少ない（現代人から見ると）時代
　　浪曲、講談で面白おかしく語られる血煙荒神山は、他の箱から客が居なくなるほどの人気で全国津々浦々に広まる。
　　（次郎長伝のクライマックスが荒神山らしく）

　　　なので、あなご屋の娘の噺も、脚色みたいです。

　　　　　果たして13のアナゴ屋の娘は如何に。。。
　　　　　　お父さんは赦してくれんだろうけど。。。





　　　　　　　　　　　以上、血煙荒神山のくだりでございました。

　　　長期隔離期間もそろそろ終了

　　　楽しい移動手段が消滅したので

　　　１つくらいは作ってみようか？と。

　　　タイタニックとアルカディア号で迷い

　　　決定したのがコレである。


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　　　　本来はコレが作りたくて積んでおいた模型。

　　　Macが使えないので自動的にプリンターも使えず
　　新たにデカールも作れないから寝かせてあったメイドインUSA。
　　1/25というスケールですが、アメ車なのでデカいから違和感ないかな？と。
　　ピックアップトラックで、アメリカに進出したホンダがバイクのトランポとして使っていたようです。（もしかしたらサービスカーだったのかも）
　　　ホントはシボレーなんですが、顔が好きくないのでフォードです。
　　　今回、あるミニカーのディスプレイケースとして作れないかなぁ？って。

　　　　　
　　　　　
　　　　　　　　　▲NSXの専用積載車みたいなの。




　　
　　　▲フレームのダボ穴とラジアスアームが合わず瞬着で埋めました。
　　いきなりヤンキースタイルな造りの洗礼を受け、作業が中断中。
。。
　　UVレジンで埋めたら、直ぐに作業出来たのに。


　　
　　　▲先に荷台のサイズの検証しました。
　　
　　　▲まあ、収まる訳もなく。。。



　　
　　　▲ラジアスアームはショックじゃなくスタビリンクと接着と気付く。。。
　　　　　　　　　どうすんのコレ？？？
　　
　　　　　　　　▲スタビリンクが繋がってないけど見えないから。。。
　　
　　　　▲シャーシ完成間近でエキパイが折れてる事に気付く。。。
　　
　　　　　　　　　　▲出来るとこだけ組んでみた。
　　
　　　　　▲エンジン周りの色指定がなく、どないしよ？
　　
　　　　　　　　　　　　▲13的感覚で塗ってみた。
　　
　　　　▲補器類の取付け位置が組み立て図からは穴位置が分からず仮置き。


　　　　　　▲エンジンが後ろ下がりになるんですがいいんでしょうか。

　　
　　　▲やっぱりエキパイを再生しないと次に進めない
　　
　　　▲ランナーで作るか？
　　
　　　▲炎で炙り大まかなカタチを作り
　　
　　　▲タイコに嵌めようと知恵の輪状態（デフを先に接着したため）

　　
　　　▲シャーシが出来た（Egを除く）ので頭を載せてみた。
　　　車体の半分以上が顔って。。。　インサイトは積めるのか？

　　
　　　▲ラジエター&ドライブシャフトを付けたら荷台を仮置きしてみた。
　　
　　　▲トラックのタイヤハウスとどこまで干渉するのかな？
　　
　　　▲車体を延長すべきか？荷台の延長だけでイケるのか？

　　
　　　　　　　　　　　　　▲荷台を仮組みしてみたら。。。
　　　ただでさえギリギリの幅だったのに、荷台のサイドパネルの立ち上がり幅がかなり分厚く。。。
　　　分かっていたけど、タイヤハウスの出っ張りがインサイトでは越えられそうもない。
　　　　ココで、よーくNSXのトラックを見てみたらガラスエリアからはタイヤ部分から見えている仕様。
　　
　　　　　　　▲ってか、予想と違ったギミックだった・・・orz




　　　　　　　　　　厚紙で型紙を作り全体像を把握中。
　　　　　　やっぱり1/25の車体に1/24を載せるのは無理があるのかなぁ。。。

　　
　　　▲荷台に比べれば車体側の延長は簡単っぽいけど。
　　　運転台と荷台のダボ穴は位置決めの為に使いたいし、リアのリーフスプリング＆デフassyはそのまま使うので、切断する箇所は自ずと決まってくる。
　　
　　　▲って事で切ってみた。
　　
　　　▲エキパイがブラブラするのでハンガーを追加。

　　　　　　　　　▲ホイールベースの延長開始っ！！！

　　　　　　　　　▲完了である。
　　ドライブシャフトもエキパイも、かなり長くなってしまいましたが
　　エキパイが長いから低速トルクがモリモリかも（笑）


　　
　　　▲ミラーが荷台幅を越える事に気付いてしまった。。。
　　荷台の幅がツラで77.5mm、インサイトのミラーを含めた車幅が80mmをちょい越えた感じ。
　　カスタムカブは、あくまでもコレクションケースなので荷台幅からアクリル板を板厚を引いた数値が実質的に使えるスペース。
　　
　　長さは切った張ったは出来るけど、幅に関しては荷台のアオリ（後部の）にFORDと立体文字のプレスが入っているのでバランスよく分割が難しい。。。


　　
　　　▲100均でこむぎねんどを買ってきてUVレジンを流してみた。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　▲見事に玉砕。。。
　　　こむぎねんどじゃなく、油ねんどがよかったけど無かった。
　　ねんどの表面を均し、サイドパネルを押し付けるとこまでは順調ですが
　　パネルをゆっくり剥がしても、ねんどが微妙にくっ付いてきてしまい
　　波打ったメス型しか取れません。
　　　そこにレジンを流しても真っ直ぐ平滑な複製は期待できなかった。。。
　　90mm延長するには平滑な箇所だけカットして使うつもりでしたが、脳内では20mmは捕れると見込んでいたのに10mmくらいしか捕れん。。。
　　　9個のパーツを接着するんか・・・orz
　　
　　　　　　　　思ったんとちゃう。


　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　▲荷台を分割中。
　　
　　　　　　　▲プラ板で作ったスペーサーを当てがう。
　　
　　　　　　　　　　　貼り合わせてみた。
　　
　　　▲リブが消えるので迷いましたが、強度優先でコンマ5厚のプラ板を圧着。
　　
　　　▲ホイールハウス&補強板を立てて。
　　
　　　▲分割したサイドパネルを接着っ！


　　　　　　　　　サバ折れとるやんか！

　　
　　　　　　　　　　　　　　▲ミニカーの台座をカット。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　なんとか載ったのか。













　　　　　　　　　　載るのか？載らないのか？　どっちなんだ。