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13のブログ一覧

2025年03月13日 イイね!

三隻目 の あたご(1/350):妄想と老眼対策:中編。

三隻目 の あたご(1/350):妄想と老眼対策:中編。護衛艦の中で一番好きな あたご。
老眼でも2倍のサイズならもう少し可能性が。
と初めてみたものの

フジミのみならず、ピットロードもかなり手強かったのである。
艦船模型を始めてみたものの、プロ並みのエッチングを駆使した作例に怯え(完成前にモチベーションが尽き)
1/700に視力の限界を感じ、1/350に想いを託し挑戦し続ける軟弱漢の物語である。

 サブタイトルは「明日から本気だす!!!」でお願いします。

 (残念ながら写真はあたごではありません)

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

 
  白状すれば あたごには一回しか会った事がありません。
 舞鶴まで数回通うもほとんど外洋か横須賀に行っちゃってます。。。
  先週までは何故か?大分の姫島の西の瀬戸内に長い間居たみたい。


 ●3/13(木)
 まだ甲板の小物が残ってるけど、厄介な構造物に取り掛かります。
 
 
  ▲ダボ穴もガイドもない板を張り合わせ
 微妙な角度は板の断面の角度と板同士の峰の合いだけが頼り。。。
 とりあえずマスキングテープで仮組みしてみた。

 
        ▲接着剤をチョン付け。
  流し込み接着剤を使いたいところだけど、マスキングテープで留めてるから
 絶対にテープの隙間に流れ込んで来るのは確実。
 
      ▲やはりはみ出てしまった。。。
  チョン付けだけでは上手くいかなかったので、マスキングテープを外しつつ流し込んでみたら。。。

 
      ▲艦橋の土台は組めました。

 
  ▲更に積み上げる艦橋パーツ(板)の数々。
 こんな板切れをボンドをはみ出させずに、どうやって正確な位置に接着しろ!と???

  今夜はこの辺で終わっておいた方が良さそうです。

 
   ん??? これわ あたご の飛行甲板でわ???

 ●3/15(土)
 
       ▲さらに艦橋を積み上げます
  土台にガイドのモールドがあるし両側の壁の角度が決まっているので、成り行きで接着していけばイケるのでわ?と。
 
     ▲艦橋の床板を接着。
 
      ▲さらに後部の板も貼り合わせて。
 進めるも、少し削らないとハマらなかったりと調整したので、もしかしたら後々上に積み上げるパーツとの合いが悪くなる可能性大。
 

   
   ニュースで蒲郡港に やはぎ が来てるだと???
 明日、予約なしで一般公開らしい。  行きたい。
 でも。。。 さっきからラナさんが咳き込み体調が悪いらしい。
 
   ▲別件だけどストラトスHFゼロも来てるらしい
 奈良のお寺か神社で今日明日と開催されているクラッシックカーのミーティングに来てると聴いて検索したら。。。 入場料だけで16000円も要るらしく
 一般庶民の集まるイベントでわない。と諦めてます。

     
    ▲艦橋の窓枠の板を全て組めました。

 ●3/16(日)

     ▲夜明け前に蒲郡埠頭11号岸壁に着艦。
 フェンスに囲まれた大駐車場は治外法権区域みたいな事が書いてあり
 8:30からしかゲートが開かないらしく、軍旗掲揚まで観ようと思ってたんですが、6:00ジャストには電灯は消えたものの日の出時刻になっても掲揚は行われませんでした。

 
   ▲ちょっとモチベーションが上がったところで艦橋の床と天井を黒く塗り潰しました。
 
       ▲乾いたら更に吹くのみ。
 
   ▲灯りが漏れてモンスリーに見つからないよう溶きパテで目止め。

 ●3/16(日)夕刻。
 
      ▲キット付属のエッチング。
  後部甲板周りの安全柵のみ使用との事。手摺りも付いてますが使えないらしい。

 
       ▲1/350の残念な階段(ラッタル)
 
    ▲悩みに悩んでポチっちゃいました。
 1/350だからエッチングの薄っぺらさはリアルじゃない。と自分に言い聞かせていたのですが。。。
 ピットロード製あたごのグレードアップパーツ?のテトラ製エッチング。
 
          ▲ラッタル
 部屋に飾る予定なのでプラスチックの無骨な階段だと後々後悔するんじゃないかと。 最初の宣言と真逆ですいません。
       朝令暮改はホンダのお家芸。
  全部を使う訳ではありません。
 
    ▲アンカーチェーンと真鍮砲身も付属
 
   ▲最初から買うと決めていれば・・・orz

 
  ▲構造物の排気口?のルーバーの比較
 付属(左)のよりテトラ製(右)の方が彫りが深い。旧ホビーサーチのコメント欄では、どっちかのルーバーの数が足らないとか。

 
  ▲扶桑のために購入したタミヤ製のハンドレール。
 コレをチマチマ植えて楽しむつもりだったんですが、艦首の旗竿周辺と、甲板周囲と上部構造物の手摺りの高さが違うみたいでどうしようか迷ってだけど、テトラ製ならぴったりなんだけどどうするかは未定。

 ●3/17(月)
 
  ▲♯316 ホワイトFS17875 + ♯392 機体内部色ブルー(ソビエト)
 
  ▲ちょっときれい過ぎるので♯337 グレイッシュブルーFS35237


       ▲航海艦橋内に噴射っ!

 ●3/18(火)
 土曜日の夕方から体調がすぐれなかったラナさんですが、微熱がやっと下がって診察してもらったらコロナと診断。。。
 安静にしてますが、あたごは続けます(笑)
 
  ▲後部上部構造物のパーツを準備。
 艦橋周りはまだ取付けるパーツはあるんですが、思案している箇所があり次に進みました。
 
   ▲とりあえずトレーに保管

 ●3/20(木)
 
 本日は蒲郡を発ったやはぎが徳島は小松島港金磯岸壁で一般公開らしい。
 ラナさんがコロナじゃなかったら一緒に向かったんですが
 おとなしくアジトであたごを進めます。

 
  ▲ポラード、波除けは付けたけど
 後付けのフェアリーダーの正確な位置が不明で中断中。
 (オプションのエッチングを使わなければ少々ズレても構わないけど)

 
   ▲艦橋の床にコネクターの入るスリットを開口し
 
   ▲天井には小型三連LEDを仮合わせ
 
         ▲瞬着っ!
 
  ▲行燈式にしたいので0.3mm厚のプラ板で囲ってみた。
 
       ▲天井を接着。
    スケール的には明る過ぎるかも。。。

 
   ▲艦底にスクリュー軸と舵、スタビライザーを接着。
 完成間際に付けないと触ってポロッと落ちるから後回しにしてたんですが
 なんとかなるかな?と進めちゃいます。

 ●3/21(金)
 朝から喉が痛く風邪っぽい症状。
 まさかコロナをもらったのか?と感じながらも葛根湯を呑んでやり過ごす。
 
        ▲艦底色を噴射。
  2人共調子悪いけど、コレだけ塗らせて。と。。。

 ●3/22(土)

  ▲護衛艦の黒いラインは艦底パーツ側だと気付く。。。
 船体は灰色で艦底色はエンジ色、その間(喫水線)に黒い帯が入るんですが
 艦底パーツ側を再度マスキングして黒く塗らないといけないんだ。
 (黒い帯は船尾部分は船底に回り込むので塗り分け位置がイマイチ分かりにくいんです←一回しか塗った事ないけど)

 実は艦橋周りを後回しにして後部構造物に着手しようとした理由なんですが
 
  ▲艦橋部をかなり力を入れて押し付けてます
 
      ▲甲板と艦橋基部に隙間が。。。
 最初は一部のパーツが飛び出してたのでヤスリで整えてたんですが
 削り過ぎたみたい。。。 めっちゃカッコ悪い。。。
 
  ▲護衛艦特有の構造物両端のアール形状の板もはみ出すんよなぁ。
 
  ▲マジックが書けるよう♯607を噴霧。

 ●3/23(日)
 
  ▲MarineTrafficと云うアプリで位置確認してるんですが
 先月は瀬戸内の大分の姫島の西にずっと居たかと思えば、先週くらいから京都の沖合に滞在。
    ところが。。。
 
  舞鶴:北吸係留所のYouTubeのライブ配信にあたごが!!!
 しかも舞鶴地方隊のHPで確認してみたら、10:00〜15:00が一般公開日になっとるじゃないか!!!
 MarineTrafficの位置情報は自衛艦は曖昧にしてるのかなあ。
 しかも あたご には垂れ幕付きのタラップが掛かってるから見学できたみたい。。。
  どのみちラナはコロナの治りかけ、13は花粉症で体調がイマイチだったので行けなかったとは云え、あたごに足を踏み入れてみたかったなぁ。

 
  ▲艦橋直下の甲板にスリットを開ける
 昨夜はほとんどを艦名板の制作に充てました。やっぱりひらがな表記の方が高揚感が。
 
  ▲銘板は後ろの足をカットして台座にフローティングマウント。

 
   ▲艦橋前部に取り掛かります。
 
   ▲基部からの1段目を接着。
 
   ▲2段目も接着。
 CIWS:ファランクスの付く天板を忘れてました。

 
   ▲φ0.3のドリル刃を使い込んだピンバイスが掴めない。。。
 遮風装着の板だけエッチングに置き換え、両舷のウイング下部に舷灯の付くパーツを接着。
 ジャッキステーなのか?スプリンクラーなのか?分からないパーツをφ0.3の真鍮線で表現したかったんですが、ピンバイスのチャックがすり減って刃が引っ込む事象が発生。
 
  ▲オーバースケールだけどφ0.5に変更
 
  ▲φ0.5真鍮線を植え込みます
 
  ▲ちょっと斜めになってもうた。。。

         ▲左舷側も完了
  真ん中は三面に渡るのと、べらぼうが始まるので今夜はここまでかな。

 ●3/25(火)・26(水)
 
 
        ▲前面も完了
  やっぱりφ0.5は太過ぎたかなぁ。。。

 ●3/27(木)
 組立説明書順でいくと
 
  ▲艦橋後部のパーツを切り出す。
 が艦橋基部と甲板の隙間があるのに、追加すると益々修正不可能になりそう。


      ▲力技で接着っ!!!
  本来なら構造物をそれぞれ作り、最後に甲板に接着する。とあるんですが、接着剤&流し込み接着剤を塗りたくりつつプレスっ!!!

 
 
 
  ▲思いっきり接着剤がはみ出す。。。

 
    ▲やっぱりイージス艦は顔がデカい。
 ここで辞めとけばよかったんです。。。
 
     ▲もう少し進めよう。
          なんか隙間が・・・。(この時点では合っている)
 
   ▲やっぱり剥がして天板から接着。
  が。。。 右舷側に異常に隙間が生じるのと、後ろからみて断面が台形になるはずなのに、後ろの壁の両端にも上下でチリが合わん。
 よくよく組立説明書を確認してみたらドアの数が違う。。。
 剥がした時に後ろ(♯8)と右舷側(♯11)を間違えて接着している事に気づく。
 

 
 
    ▲なんとか辻褄を合わせた図。
  しかし このパーツと艦橋構造物との隙間具合が、この上に載る煙突にどう影響するのか?不安だ。

 ●3/28(金)
 
   ▲エッチングにメタルプライマーを塗布。

 ●3/29(土)ってか28日の深夜(笑)
 
 
 
      ▲後部構造物を接着。
 艦橋に比べるとそれほど接着剤のはみ出しは抑えられたけど、一部に隙間が。

 
       ▲甲板上に仮置き
 ランナー処理があまく甲板に密着してない模様。
 艦橋基部と後部構造物が隣接してるので接着前にエッチング、塗装も?した方が良さそう。

 ※ネットニュースで三菱長崎造船所の所長が来年度から12000tクラスのイージス艦(あたごは7700t)の建造に着手する。って書いてあり、期待と不安(あたごよりカッコ良かったらどうしよう。
 FFMみたいなステルス優先の不恰好な容姿になるのかなぁ。。。

 
  ▲格納庫内を♯311 グレーFS36622で塗装中
 
  ▲ちょっとグレー寄りだったので♯316 ホワイトFS17875で再塗装




              後編につづく。






Posted at 2025/03/13 18:18:16 | コメント(1) | 艦船模型 | 日記
2025年02月19日 イイね!

54口径127粍速射砲:護衛艦こんごう型(1/70)。

54口径127粍速射砲:護衛艦こんごう型(1/70)。少し前に存在を知り
欲しいなぁと思いつつ
ポチるか?と思っていました。





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 と云うのも あたごの艦載機のSH60Kの塗装見本が小さ過ぎて判らないので
 ハセガワの1/72をサクッと組んでから取りかかろうとという目論見で作り始めたものの、航空機しかもヘリはガラスエリアが多くマスキングが大変。
  とりあえずマスキングゾルでなんとかなる!と思ったんですが
 いざゾルが乾いてガラスの枠の罫書が見えるようになったものの
  老眼でカッターの刃が入れられない始末。。。
  虫眼鏡だと片手しか使えず、スタンド型ルーペを入手するまでは頓挫中。。。

 なんか護衛艦関連で手軽に進めてられそうなモノは???
  と何気なくホビーサーチを閲覧。

 

 54口径127mm速射砲(Oto Melara 127mm gun:イタリア)
 ●集める装備品シリーズが現用兵装へ展開!
 ●製品は護衛艦こんごう型に搭載されている127mm速射砲をモチーフにしています。
 ●砲身は完成後も旋回、俯仰が可能で、実物と同じように仰角85度まで指向可能。
 ●速射砲1門と展示用の台座パーツで構成され、艦艇公開・展示時に見られる砲弾・薬莢展示のパーツが付属。
 ●速射砲は護衛艦の外舷色(N5)を模した専用プラカラー、台座は甲板色(N4)を模しています。
 ●砲の俯仰に連動し、砲下方に薬莢受けが追従する仕様。
 ●ハッチ開放状態時の受け部、薬莢排出口など細部も的確に造形。
 ●砲塔外面にある吊り下げ金具などは別パーツ化し、精密感を増す設計。
 ●完成サイズ(1/70スケール) 144x75x71mm(砲塔のみ)、154x94x12mm(台座のみ)
 ●付属内容 ランナーx8、組立説明書x1
 ●パッケージサイズ/重さ : 20.5 x 17.3 x 8.4 cm / 233g

 発売日:2021年1月下旬

 あたごの速射砲(Mk.45 Mod 4:アメリカ)があれば良かったんですが、集める装備品シリーズは大和の構造物から現行艦に移行し?こんごう と たかなみ(どちらも同じ機種みたい)からスタートしたみたい。
 (※海外製ですがMk.45 Mod 4の模型が存在するようです。
  ただし1/35なのでかなりデカい。。。 フジミから出るまで我慢かな)

 
     ▲おおなみ の54口径127mm速射砲

 とりあえず、おおはしに行ってみた。
 艦船模型は1/700と1/350だけ(1/3000も少し)で全滅。
 
      ▲Bajaがあったので思わず。。。

 次はJoshin鈴鹿店。 ココは県内のキッズランドの中で唯一子供向け以外のニーズにも応えてくれる存在。(ただしMr.カラーの♯600番台が置いてない)
 
      ▲有りました。
 たかなみ型はなく、こんごう型の在庫が2つ。
 今まで大和の1/200構造物しかなかった記憶でしたが、知らなかったので気付かなかったかも。

 


 
          ▲内容物

 
     ▲とりあえずガワを仮組み

 
  ▲飾り台もポッチを削りペーパー掛け

 
   ▲向きがあります。って見えんぞ。。。
 
     ▲なんとか砲台座は組めた。
 
  ▲流し込み接着剤がはみ出たのでヤスリ掛け

 
  ▲本体の色指定が見つからないので あたごの色指定を参照
 基本、砲と台座(甲板?)しかないので、本体は♯607灰色2704海上自衛隊艦艇色、台座は♯608暗灰色2705海上自衛隊護衛艦でいいみたい。

 
    ▲接着後では塗り難い箇所を塗装。
 
         ▲しばらく乾燥

 
   ▲砲身の根元あたりの塗り分けアミが見えん。。。
 

 
       ▲根元と砲身を接続っ!


  ▲砲身を隔壁でモナカ合わせに接着したら稼働確認。

 
      ▲筐体を再度合わせてみた
  下側に補強のためのダボっぽいのがあるけど何???
 
     ▲プラ棒を差し込んでみた
 タミヤのφ2の丸棒がぴったり?かと思ったけどキツくて入らないので
 カッターでカンナ掛けしてみた。
 
        ▲補強完了である(笑)

 
         ▲筐体の接着完了

 
 
   ▲こんなピンセットでも掴めないような小さな部品要る???
 
 
  ▲早速 弾き飛ばしてしまった
 
  ▲明らかにランナーの切れ端っぽいけど見えん。
 
  ▲ラナさんに探してもらうも見つからず。。。

 
  ▲少し大きなパーツ(D4)さえ、このサイズ。
 
 ▲一番ちっこいパーツは他人には判らんやろ。
 
  ▲どうやら梯子の取付部になるらしい。。。

  仕方がないので、あるヤツだけでも付けるか。
 
     ▲また一つ 弾いてしまった。
 
    ▲4つの内、2つしかない。
 
   ▲2mm角プラ棒をカットして誤魔化す。

 
       ▲砲の筐体と梯子を塗装。

 
  ▲梯子を付けて砲台座を塗装したら完成間近。

 
   ▲キット付属のベース(上)と 100均のコレクションBOX miniの台座。
 
  ▲ちょっとヒケがあるのでペーパー掛けしてみた
 
       ▲ポッチを接着しました。

 
  ▲ベースを♯608で塗装。 埃が付いたけど。。。

 
       ▲息抜きに(笑)
 大雪予報だったのでマキノ町のメタセコイア並木を見に行きました。
 独りだったら夜明け前には到着したかったんですが。。。
 
   ▲もちろんラーメン藤:石部店は外せません。

 
        ▲数回に分けて
 
      ▲砲塔のリングも塗装。
 
     ▲梯子を取付け砲身以外を再塗装。

 
  ▲ベースの1/3を♯609(滑止め塗装色)で塗装中。
 
  ▲乾燥したら更にマスキングして♯311をスプレー。
 
  ▲ベースの下段だけ艶消し黒で塗装してみた。


   ▲砲塔を嵌めたら完成です。
   


 
   ▲100均のコレクションBOXなのでクリアケース付き♪

  あとは展示用の木製台、砲弾、薬莢を塗って砲塔はウォッシングしたら出来上がりです。


 ●3/2(日)
 
 
      ▲やっとこウェザリング開始
  護衛艦はいつも綺麗にされているから不自然にならないよう

 
         こんなもんでどうでしょう。

  全機 突入進路確保っ! アタックポイントまで5マイル。

   たかが一門の砲で 何ができる。

 

        撃ちぃーかたぁー始めー!

 
 

 
 
 


              おしまい。




Posted at 2025/02/19 18:31:48 | コメント(0) | 艦船模型 | 日記
2025年01月11日 イイね!

鹵獲機:PZL P.11c と カ号観測機の修復 1/72。

鹵獲機:PZL P.11c と カ号観測機の修復 1/72。おそらく2021年ころ
ホビーサーチで1/72の面白そうな機体を探していてポーランドのARMA HOBBYという聞いた事のないメーカーのガルウイング機を衝動買い。

 
  ▲1/72の九六式艦上戦闘機も欲しくてまたまた知らないメーカーをポチっとな。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

 
  ▲両機共に同時進行で作り比べてみようとして時間が停止。

 
  ▲九六式艦上戦闘機は。。。確認してみたら脚のパーツを紛失。
 
  ▲しかもエンジンカウルを先に組立だけどEgが入らんやん。。。
 このメーカーは作りが大味で各所に隙間がありモチベーション低下。


 
  ▲PZL(国立航空工廠)はモールドが細かく、墨入れが楽しみなんですが。
 エキスパートセットを購入したのでエッチングもあり13にはオーバークオリティなんですが、組立説明図を紛失。。。
 少し前まではホビーサーチなら組立図までアップされて閲覧できたんですが
 サイトがリニューアルされてしまい携帯サイトみたいに簡略化されてしまい使い難いわ、ヒマな時に閲覧し難いわ。いいとこ無し。

    どないしよ?
 
  ポーランド軍の飛行機なんですが、大戦時のプロペラ機は旧日本軍のカラーリングにしたいのであり得ない噺ですが鹵獲機と云う設定(笑)


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 緩急話題? 休刊話題??? 閑話休題です。
 ◆カ号観測機の修復作業。

 
   ▲先月、発覚した足回りの自損事故
 塗装ブースのダクトのフタとカーテンが近いので、毎日の開け閉め時に当たるかも?とは思っていましたが、当てた覚えがない。
 ラナさんに聴いてみても、やってない。と曰う始末。

 ●2/8日(日)
 
  ▲実家から積みプラのカ号を搬入。
 
  ▲コレってパーツは少ないんですが高いんよねぇ。
  (再販品ですが、思わずストック用に取ってありました)

 
  ▲斜めの支え棒の左右上下が判らないので組立図が要ったんです。
 
  ▲なんとか接着に成功。

 
 
       ▲修復完了です
   先っちょのプロペラの紛失がイタい。。。

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 ●6/9(月)
 現状のパーツ群です。
 
  ▲機体本体とエンジンとフード
 
 
 
 
 
  ▲分かるパーツと分からないパーツ
 
   ▲デカール
 
   ▲エッチング
 
   ▲計器と風防
 
   ▲マスキングシート
 分からないパーツは付けられないけど何とかカタチになるかなぁ。

 
  ▲カウリングを艶消しブラック
 
 
  ▲ヘッドレストが入らないので下をカットして接着
 
  ▲タイヤとプロペラを組付け
 
  ▲リアのスライダーを組付けて
 
  ▲エキパイを接着

 ●6/10(火)
 
  ▲コックピットの左右の溝には多分機銃が付くんじゃないかと
 
 
      ▲それでも余ったパーツ
 
 
     ▲飴色のシルバーで塗装
 昔、九六式戦闘機用に特色を作った瓶を発掘してきて
 シンナーで練り&薄めてみました。
 一応、鹵獲機なので日本海軍カラーです(笑)
 
   ▲ん? このフラットな面は?
 どうやら余ったパーツの一つの行き先が判明しました(笑)
 
  ▲おそらくはラジエターなのでは?
 
   ▲♯を引っ張り出します
 
   ▲マスキングして噴射っ!
 
   ▲風防は2種類あるのに。。。
 付属のマスキングは1種類のみ。
 
       ▲窓枠を塗装

 ●6/11(火)
 
       ▲しまった。。。
  コックピット周りのモールを塗ってたらいつの間にか。
 
 
 
   ▲再びマスキングして噴射っ!

 
 
  ▲エンジン&プロペラを載せてデカール貼り
 
  ▲ウェザリングカラー:マルチブラックにて汚して完成

 
  ▲格納場所は塗装ブースのダクトのフタの上(笑)

 
       ▲昼間の場合

              おしまい。








Posted at 2025/01/11 09:12:28 | コメント(0) | 模型(プロペラ) | 日記
2025年01月06日 イイね!

憧れの神風号:亜欧連絡航路最速記録機。

憧れの神風号:亜欧連絡航路最速記録機。昔から大王わさび園に立ち寄る度
パイロットの生家なのか?
博物館が近くにあるみたいで
前を通る度に開館してなくて
指を咥えていました。

 数年前のコロナ禍期に模型を再開するにあたり、みんカラでは場違いなのでホビコム(今は亡きSNS)に登録し、模型趣味の人たちと交流や、諸先輩(プロ顔負けというか作例がホビー雑誌に掲載されるほどの方たち)にアドバイスも受けられて、万年初心者な13にとっては模型の作り甲斐とモチベーションを保てるサークルがありました。
 ある時、プロペラ機で見た事のないカッコいい機体の作例を発見し、こんなモデルがあったんだ!と検索したのが九七式司令部偵察機でした。
 量産機では九七式艦上戦闘機が一番好きなんですが、同じ時期にこんなヘンテコな機体も作られていたんだと。
ファインモールド製で2018年12月に発売されていて、近所の模型屋さんを巡るも既に売ってませんでした。
 しかも同じ機体で、あの記録機も出ている事を知り、見付けたら欲しいなぁ。と。

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

  あるコロナ禍中の1日。 たまたまおおはしに寄って模型を物色していたら発見してしまいました。
 九七式司令部偵察機の1型と2型。
 
  ▲帝国海軍 九七式司令部偵察機一型 虎部隊
 
  ▲帝国陸軍 九七式司令部偵察機二型 飛行第八戦隊

 あんまり詳しく知らなかったのでカラーリングで選んでしまった(どうせ自分好みに塗るから関係ないのに)んですが、あとから調べたらエンジンの違いで2型の方が高出力なエンジンなのにサイズがコンパクトになってエンジンカウルがスマートになったらしい。
 好みはカウルのデカい1型。。。 九六式艦上戦闘機みたいな。
    1型にすればよかった。。。

 
  ▲一番欲しかった 神風号

 
  ▲二型ならあれば欲しかった 帝国海軍 九八式陸上偵察機一二型

  13的に本来なら1/72で揃えたいので、ファインモールドから九六式艦上戦闘機(九試単戦とかも)が出ても我慢して買わなかったのに、かなり異例の購入でした。

 
  ▲おおはしでゲットした九七式司令部偵察機二型。 ¥3060
 
  ▲コロナ禍でコックピットを少しだけ作りましたが
 1/48はやはり機体が大きいので、組立たら飾るとこがない。と放置してました。


 
  ▲今回たまたまオリオン模型(長浜)で発見した神風号。 ¥3960
 ほぼ定価だったけど買わずに居られませんでした。












              おしまい。


Posted at 2025/01/06 18:17:21 | コメント(0) | 模型(プロペラ) | 日記
2025年01月05日 イイね!

2025の冬休み:積みプラ(作りかけ)の救出作業など。

2025の冬休み:積みプラ(作りかけ)の救出作業など。赤福で負傷したガンシップの修理がやりたくても普段の週末作業だけでは無理だった子もあり冬休みの集中作業を最優先したので、今回の冬休みは遠出はお預けでした。
実は年末年始にかけて実家に行き来し積みプラをなん箱かアジトに搬入しました。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 

 冬休み期間でバンパー修理はもちろんの事、ちょっとは遠出したいので
 カマプーさん家にハブベアリングを届ける口実で高松の旧友ん家にも寄ろうかと。
     
     ▲メインは寺沢武一氏の企画展
  手塚治虫記念館で開催されているらしいので、原画なら観てみたいと。

  しかし。。。

  カマカマに電話する機会があり、遊びに行こうかと鎌を掛けてみたら
 実は本日から正月期間は出張だと。
 昨日電話した時は自宅に居たのに。。。 
 せっかくポリッシャーの扱いも伝授してもらったのに。。。
      冬休みの企みが。。。

  って事で、焦らずゆっくりとガンシップの補修を優先させる事になりましたとさ。


 ●12/28(土)
 今日からバンパースカートの補修を始めました。
 ▶︎ リアバンパー・スカートの再塗装:足付け編。
 ▶︎ リアバンパー・スカートの再塗装:パテ盛り編。
 ▶︎ リアバンパー・スカートの再塗装:パテ盛り追加編。
 ▶︎ リアバンパー・スカートの再塗装:プラサフ編。
 ▶︎ リアバンパー・スカートの再塗装:塗装編。


 
 
  ▲トイレの扉で小指を思いっきりヒット!

 
  ▲休みになったので積みプラ搬入。
 1箱を除き、作りかけで頓挫したモノばかり。
 ●帝国陸軍 カ号一型観測機:ファインモールド:完成品
 ●帝国海軍 九試単座戦闘機:ファインモールド×モデルグラフィックス:未完
 ●PZL P.11c:ARMAHOBBY:未完
 ●九六式一号艦上戦闘機:AVIMODELS:未完

 
   ▲もちろん新規で購入した箱も紛れ込ませる作戦←成功〜♬

  実はコレを買った時、バイクコーナーにXLR BAJA が2箱積んであったんだよなぁ。
 今じゃない。と、ついスーパー7を選んだのが間違い(間違いではなかったけど)であった。
  出たばっかりやし、いつでも買えると思ったんだよなぁ。

 ●1/1(水)
 
 
 
 
   ▲クリップオンっ!
 
 
    ▲ファスナーオンっ!
 
   ▲初洗車完了〜♬

 ●1/2(木)
 
         ▲まだ痛い。。。

 実家に行った帰りにおおはしに寄るも、XLRは有りませんでした。

 ●1/3(金)
 
  ▲アジトの駐車場は正月なんでガラガラ。


 
     ▲同じ場所だったりします

 
         長良川を渡り
 
   ▲肉の御嵩屋に到着するも、お目当ての焼豚はなかった。。。

 
  ▲ラナが近所に油揚げを買いに行きたいと云うので
 
     ▲丸登豆腐店は正月休みだった。。。



 
 
  ▲ラナさんへの誕生日プレゼント? お年玉???
 岐阜のタムタムに寄ってみたけどXLRの在庫ナシ。。。
 
  もちろんケーキも食べました。(ほぼ食べた後だけど)

 ●1/4(土)
 
        ▲またまた搬入。


 ◆Douglas DC-3 DAKOTA。
 
  ▲アジトの玄関を入るとDC-3が出迎えます。
 ただ、タイヤとソリが未装着のまま、未完のままブレーカーの紐からぶら下がってる現状。

  つづきは「プーさんヒコーキ? DC-3の美しさ(1/100)後編。」をご覧下さい。


 ●1/5(日)
 
        ▲脳内再生

 礼拝後、冬休み最終日は家に居ようって言ってたのに、ふとあの模型屋なら。と衝動が。
 

 
 
   ▲やっぱり補修してよかったと思えるひととき。

 この、一服あとに愛車に近寄った時のために補修したんだよなぁ。
 近付かなくとも光の加減でバンパースカートの凹みに気づくと哀しくなってました。

 
  ▲オリオン模型にて神風号ゲット〜♬

 長浜の模型店ならXLRが残ってるかも?と向かったものの
 オフ車はDT-1しかなく、どこにももう売ってない神風号を発見し、棚を2周ほどして購入を決意。
 毎回、安曇野を通る度に記念館に行こうとして開館時間が合わなかったり、閉まっていたりで見学出来ていませんが、亜欧連絡路最速記録機:神風号は手に入れた買ったんよなぁ。

 
      ▲ラナが買ったもの。





  さて、あとは8時からの「べらぼう」の出来を確認し、今年一年楽しめるのかまちましょう。


  ▲上:神風号 下:九七式司令部偵察機二型
 判っていたとわ言え、Ki-15 と Ki-15-II。 同じ機体と言えば同じ(笑)


              おしまい。 になるのか???


Posted at 2025/01/05 09:17:13 | コメント(2) | 日記
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