
3月22日 金沢 兼六園に行ってきました。
仕事の関係で急遽出張が決まり、会社のKさんと石川県の金沢に移動することになりました。
前泊して金沢に着いた次の日、大幅なスケジュール変更があり、昼間の時間がフリーになったのでその空いた時間、2人で兼六園を観光してきました。
日本三大名園の一つである文化財指定庭園 特別名勝の「兼六園」です。
※水戸偕楽園、岡山後楽園、そして金沢兼六園ですね。
確か20年くらい前に一度来ていますが、今回はちょうど桜の季節でラッキーです!!
でもちょっと時期が早いかも!?って感じがしますが桜が綺麗な庭園に期待してみます!
兼六園の入口は数カ所あり、一般的には上記の写真の「桂坂」から入園するのですが、私達は駐車場の関係から裏側の「小立野」から入りました。
一般的な順番とは違いますが、小立野からの順路に沿って写真を貼っていきたいと思います。
一歩足を踏み入れるとそこには素晴らしい庭園が広がっていました!!
どのポイントから撮っても絵になる庭園が写真に納まります。
園内中心に位置する「霞ヶ池」
兼六園の顔になっている有名な構図です。
兼六園のシンボルの「徽軫灯籠(ことじとうろう)」
もう一つの池「瓢池(ひさごいけ)」
「夕顔亭」
「時雨亭」
時雨亭の中に入ることができます。入ってみました!
すごい! なにこれ! 綺麗な座敷!
三面に綺麗な庭園が広がっています!
振り返って見る「時雨亭の座敷」
縁側からガラス一枚を隔てて外を眺めます。
外に出て「梅林」の場所へ
梅が綺麗に咲いています。
桜はまだまだでしたので写真を撮りませんでした、残念(>_<)
三分咲きくらいのつぼみ状態でした。
ぐるっと回ってきて霞ヶ池の奥側の「内橋亭」を望みます。
「栄螺山(さざえやま)」に登り上方から霞ヶ池を見下ろします。
山頂にある「避雨亭(ひうてい)」
こちらも山頂の三層の石塔
山から下りてきて・・・・
こちらは「花見橋(はなみばし)」
庭園内の一番大きい松の木です。
「根上松(ねあがりのまつ)」
「明治紀念之標(めいじきねんのひょう)」

日本武尊(やまとたけるのみこと)の像です。
ヤマトタケルは、古代日本の皇族(王族)です。
兼六園の意味ですが・・・・
「宏大・幽邃、人力・蒼古、水泉・眺望の六勝を兼備する」という意味から命名されたということだそうです。
桜は満開までもう数日待ちのつぼみの状態で残念でしたが、綺麗な庭園を見ることができ、心が満たされ豊かな気持ちになれました。
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Posted at
2017/03/23 21:54:09