
現在、今年開催予定の東京オリンピックが 「開催なのか? 延期なのか? 中止なのか? 」 方向性がはっきりしていない状況です。
もしも、延期になった場合・・・
東京オリンピックが新型コロナウイルスの影響で延期され、2年後の2022年に開催されたことを想像してみました。
※以下は私の妄想で2年後をイメージしたものになります。
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東京オリンピック2022 開会式
2022年7月22日(金)
中国・武漢から発生した「新型コロナウイルス」が2020年3月から世界に蔓延し、その影響で同じ年の夏に開催されるはずだった『東京オリンピック2020』が延期されてから2年が経つ。
目に見えない新型コロナウイルスの影響でパンデミック(世界的大流行)が起き、各国で海外渡航禁止が相次ぎ国々の移動が制限された。
ピーク時にはウイルスによる死亡者が1万人以上を記録したが、その後の努力により数か月の期間を経て、それぞれの国で新型コロナウイルスを無事鎮静化させることに成功。
徐々に各国が渡航禁止の解除を行ない、国々の往来ができるようになり物資流通の制限も正常、生活状況もウイルスが発生した前の状態に戻ることができた。
一度は「中止の可能性もあり得る」と開催が危ぶまれていたオリンピック、2年遅れではあったが、無事本日開催される運びとなった。
一番安堵したのはやはり出場選手たちだった。
延期になったことでモチベーションを維持することが難しかった各国のすべての選手たちが、本日のオリンピック開会式を迎えることができたことは感慨深いものがあっただろう。
テレビでは東京オリンピック2022開会式の模様が生中継されている。
会場には各国の選手の入場行進が始まった。
国ごとの入場で映し出されるそれぞれの参加選手の目には涙が浮かんでいるのが見える。
この日までにどれほどの苦難があったことか。
2020年夏までにパフォーマンスを100%出せるように体調を調整していたものが延期となった。その先の2年後までモチベーションを保たなければならない難しさ、トレーニング場所、練習内容にも制限を受け、通常とは違う消化不良のトレーニングを余儀なくされた。
そんな試練を背負っての開催であったので選手全員が皆同じ溢れる想いがあったのだ。
テレビ画面にはIOC、JOC関係者、我が国の首相が映し出され、誰もがここまで辿り着けたことに想いを馳せ、目を潤ませているようでもあった。
聖火が点火台に点火し、開会宣言がされ、先ほど以上に会場が盛り上がる。
会場にいる多くの観客の表情がアップで映し出され、誰もが笑顔で涙を流しており、それをテレビで観ている私も日本でオリンピックが開催できたことに自然に涙が溢れ頬を伝う。
一緒にテレビを見ている妻や子供たちも含め、開会式を目にした人々がオリンピックが日本で行われていること以上に、無事に開催された別の感情が過ぎっていた。
開会式を観ている世界各国の人々も、コロナウイルスにより不自由を強いられつつも「平和の祭典であるオリンピックが無事に開催された」ことに日本人の私たちと同じように感動し涙したのではないか。
テレビではプレゼンテーション、パフォーマンス、アーティストによる楽曲等が次々と披露され、観客の熱量も次第にヒートアップ。
4年に一度開催されているオリンピックだが、プラス2年の期間を経て
遂に『東京オリンピック2022』が開催されたのだ。
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といった妄想の中での私の『バーチャル オリンピック開会式』でした。
『東京オリンピック開会式』
今は2020年3月19日
コロナウイルスで世界的にも厳しい毎日を送っている状況ですが、
世界的困難を乗り切ってのオリンピック開催は、日本の選手が金メダルを取った時以上の感動を味わうことができることと思っています。
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最近、自転車関係のアップが無かったので自転車に乗っていないと思われていたかもしれません。
・・・そうなの・・・って?
その通り!(;^ω^)
天気が悪かったり、風があったり、新型コロナウイルスのせいにしたりしていたんです。
3月15日(日)
前日の雨の一日とは打って変わって朝から晴天!
ちょっと寒く感じたので、午前中は前回のブログを書きつつ様子を見ていたのですが午後から暖かくなってきているじゃないですか。
今自転車で出かけなきゃいつ出るの?
ってノリで、暖かくなり始めた午後1時半から多摩川CRに向け出発!
小学生、中学生の子供たちも仲間同士で楽しそうに遊んでいます。
椅子にじっと座っているおじいちゃんじゃないですが、子供たちが楽しんでいる風景をのんびりと見ているとほのぼのとしてきて、なぜかこちらも嬉しくなってきます。
私のようなサラリーマン、平日はコロナウイルスにおびえながらマスクをして電車通勤、会社に行けばコロナ対策で時差通勤&テレワークで職場の人数が半減しており気分も落ち込み状態。
(私、自転車通勤なので電車感染の可能性は無いのですが)
気持ちが滅入っているところで一歩開放的な河川にマスク無しで出てみると、そこは天国のような風景がありました。
ウォーキングやランニング、サイクリングの皆さんが楽しそうに休日を楽しんでいる。。家に閉じこもっていたら気が付かなかったことです。
羽田方面にいつになくのんびりなペースで自転車を走らせます。
多摩川サイクリングロード 羽田起点の
何度も来ている場所ですが、この日はなぜか写真のようにお参りする人が多かった!
なぜなんでしょう?
私もつられてお参りしましたが、もしかして私と同じように
(新型コロナウイルスが早期に鎮静化しますように・・・)
と祈願する人が多かったからなんでしょうか?
そんな同じ気持ちの人が多くあってほしいと心の中で願ったりして。
どうか鳥居の言葉通りに従来の生活が送ることができるよう、世界が『平和』になってもらいたいものです。
ここの起点の場所もしばらく来ていない間に工事が始まっていました。

自転車で来る人の椅子になるものが無かったのですが、この工事でコンクリートのベンチ?ができあがっており、自転車乗りが休憩するには都合がよい場所になってきていました。
休憩後、Uターンで多摩川を戻っていきます。
途中で
「多摩川クロネコ(っていうのか知らないけど(;^ω^))」発見!

近くで見るとクロネコもただの真っ黒なだけじゃ無くて、光が当たるとキレイな毛並みを持ったネコなのがわかります。
寄ってきてくれました。
クロネコか・・
久しぶりに見るのでちょっと調べてみると・・・
日本では「黒猫」を見ると縁起が悪いと言われているところもあるようですが、
外国(イギリス、スイス、ベルギーなど)では幸運をもたらす
と書かれていました。
クロネコヤマトの宅急便も「幸運」にあやかっているのかもしれません。
鳥居でお参りした後にクロネコにも会えたので、自分の中でラッキーなことが起きるかも? ということにしておきます(^^)
多摩川に繰り出す人たちは、人との距離を保ちながらも普段とは違う開放的は気分を楽しんでいるよう。
桜の開花時期が近づいてきているのを感じたポカポカな一日でした。
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不定期で、たまーにブログにアップしている3D-CADで作っていたCG(コンピューターグラフィックス)の絵ですが、結構たまってきていることに気がつきました。
自分としても、今まで制作した絵【2014年~2020年】をまとめて見ることができたらいいのに、と思っていましたので・・・
今回は今までの作品のCG画像だけを集めた特集ページを作ってみることにしました。
私の『3D-CG ギャラリー』 になります
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走行中でもカーナビ操作ができる改造方法をわざわざ3Dにして作っていた(^^;)
※ある配線をカットして中継端子で中継してアースに落とす
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◆SONY XPERIA Z3【2015年】

当時使っていたソニーのスマホ(現在でもWiFiネット専用機として使用)
四角の形状から切ったり貼ったりしてデザインした
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部品を入手したのでモデリング
平面の文字をZ軸方向に持ち上げる
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ハスラーのマツダ向けOEM車「CROSSOVER」のエンブレムを架空で作ってみた
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自分の車のエンブレムを見て実物と同じ仕上がりになるかやってみた
外形の四角の上面から文字を押し出し、凹ませた
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◆プロフィール画像【2017年】
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スマホに表示されていた「ブログ村」の絵を適当に3D版に
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◆富士ヒルクライム フィニッシャーリング【2016年】 5個

一つのモデルを作り、コンフィギュレーションで5カラーのリングを作る
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◆富士ヒルクライム フィニッシャーリング【2019年】 7個

5色から2色追加して配置を変えてみた
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◆ディープホイール FAST FOWARD F6R【2016年】

・タイヤ・ホイール・スポーク・ハブ・リリース・バルブ・キャップ
各パーツを作っていき、ホイールセットとして組み立てていく

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◆チェーン SHIMANO DURA-ACE CN7701 【2018年】

・外プレート・内プレート・ローラー・ピン
4つのパーツを作り、組み合わせて1リンク作り、それを繋げてチェーンにする
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Bit Coinっぽい架空のBIKE Coinを適当にデザインしてみた
1枚からそれぞれのブロックにして数を増やす
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◆サイクルコンピューター Garmin Edge830【2019年】

ガーミン エッジ830を購入したのでモデリング
一体モノで作れなかったので3分割してから合体させた
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◆ゆるキャン△ なでしこのフッジッ/^o^\サーン♪【2020年】

アニメに出てきたフッジッ/^o^\サーン♪を立体にしてみた
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以上です。
こういうものって生産性が無い自己満足の趣味だけの世界!
できあがって一人で喜んでいます。(^^;)
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「乗ってきた」って、昨日の夕方にうちのおくさまが会社で使っているクルマ『COMS(コムス)』に乗って帰って来ていたんです。
超小型EV 一人乗り電気自動車
COMSとは・・・
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・家庭用の100Vコンセントから充電
・1回の満充電時間が約6時間
・満充電での走行距離はおよそ50km
・1km走行辺り電気代がおよそ2.4円
(10kmで24円、100kmで240円)
・最大積載荷重30kg
普通免許で運転でき、車庫証明、車検、重量税、取得税は一切不要。
ナンバーさえ取得できれば、原付レベルの維持費。
あとはe-バイク(電動アシスト自転車)のように100Vに充電するだけで、ガソリンなんていりません。
こんなにお金が掛からず、環境的にもECOなクルマは他には無いでしょう。
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と、前回ブログでも紹介していたものです。
このコムスを見るのは前回ブログで上げた時から2度目。
一人乗りの超小型電気自動車なので、自宅のちょこっとした場所に入れて一晩駐車。
次の日の朝、あれから1年3か月ぶりに写真を撮ってみました。
家の前なので近所を全てぼかしています(;^ω^)
相変わらず正面から見ると昔の0系新幹線のような顔のクルマです。
目の部分だけでしたら自分が昔乗っていたフェアレディZにも似てたりして(;^ω^)
(1986年だって、若~!)
コムスって、四輪自動車なのに前にはナンバーが付かないんですね。
保険の分類としてはオートバイに近く三輪ミニカーのくくりになり、後ろのみのナンバーのグループなのかと思われます。
ナンバープレートを覗くと原付サイズの青色ナンバーが付いていました。
ドアの開閉はファスナーになっており、取手や鍵なんてありません。

テントのようにファスナーを下に開けて乗車します(^^;
キャンバスドアはオプションです。
ノーマルではドアもバイザーも無い向こう側が抜けている状態になります。

室内は座席があるのみで物を置くスペースがありませんので、荷物は後ろにあるデリバリーボックスに入れます。
(嵩張らない薄いものでしたらシートの後ろ側にちょこっとスペースがあります)
おくさまが会社で使っているこのコムスですが、前回の時からバージョンアップされていました。
室内のシート後ろに通常では取り付いていない「ルーバー」が顔を出しています。
デリバリーボックスの左の外側にも余計な出っ張りが出ています。
後付けのクーラーです。
おくさまが
「夏は室内が暑すぎてコムスで乗り切れない!
お願い。。
何とかしてもらえませんか?(涙)社長様・・・」
と社長に哀願して、クーラーを付けてもらったそうです。
クーラー本体をデリバリーボックスの中に入れ、
リアからクーラーの吸気をし、室内のルーバーから冷気が出てくるそうです。
の予定でした
・・が、室内があまりにも暑すぎて結果的に効果がなかったと言ってます。
そりゃあ、想像してみるとわかると思いますが、ドアのシートがビニールだったら
野菜栽培のビニールハウスと同じで、夏ではビニール内の室内が高温になるのは当たりまえ。
布とビニールのドアではクーラーの冷風が追っつかなかったんでしょうねぇ。
夏はバイクのようにドアを開けて走ったほうが熱くないかもですね。
(それも大変そうですが・・)
冬は・・・
冬用の外気温の冷気対策として、足元をアルミのシートを貼り寒さ対策をしていました。
効果のほどはわかりませんが。
シートも固くておくさまには不評です。シートカバーを重ね、シートのクッション性を高めていました。

ここまでやってるんですが、シートにはリクライニング機構が無いので姿勢は固定されたまま。
これが辛いようです。
座席に座ると左右から前輪のホイールハウスが迫ってきており、足元が狭くなっています。

狭いのが嫌いな私が運転したら、足の自由が利かずイライラするところかもしれません。
トータル維持費がほとんど掛からないECOな電気自動車ですが、それとトレードオフでガマンしなければならないところはいろいろとあるようです。
でも見てください。
こんなに素敵なクルマなんですよ!(フォロー!)
車体カラー、アルミホイールを決めるとこんなにカッコよくなります!


暑い夏、寒い冬に乗らなければ超快適!(;^ω^)
ちょい乗りだったら楽しいでしょう。
一般の方も普通にお店で購入できます、一台おもちゃにいかがでしょう? ^^) _
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前回のブログ記事で
「実は私・・高校生の時、美術部だったんです・・・・」
とお話ししました。
今では殆ど鉛筆を持たない生活を送っていましたが、
久しぶりにイラストを描いてみたところ、何とかまだまだ絵が描けるよう。
今回はその話の流れの記事になります。
(そうだ、確かにあの頃、僕は絵を描いていたんだ!)
最近では、押し入れを開け、交換する自転車用品(特にホイールなんですが(^^;))をしまい込むたび、奥から覗く「古い新聞紙にくるまれた板」が気になっていました。
あれは自分の思い出
高校時代 美術部の時に描いた油絵
ずっと奥にしまい込み、観ることも無かったのですが
美術部ネタが出たので久しぶりにこの油絵を引っ張り出してみることにすると・・・
ボロボロの新聞紙から覗くキャンバス裏側に、私のサインであるネコの絵が。

昔は、よくイラストを描いており、ネコの絵をオリジナルキャラにしていました。
この絵を描いたのが高校の頃で今から40年前。
包まれている新聞紙が1998年の22年前になっていました。

ってことは22年ぶりに自分の作品を観ることになります。
果たして、油絵は劣化していないか?????
22年ぶりのお披露目
40年前の自分の作品!!
・・・・確かにこの絵だ!
大丈夫、劣化無し!
仲間同士でふざけて遊んでいた美術部活動でしたが、マジメに絵を描いていた時もあったんです。
唯一、自分が美術部だった証し。
美術部時代に2~3枚ほど油絵を描きましたが、初めて油絵の道具を揃えて描き方もろくに知らないながらも、自分なりに描いてみた私の初めての油絵作品。
『夕日の中の帆船』みたいなタイトルだったと思います。
始めての作品だったので思い入れがあり、キャンバス全てを一から手作りした記憶が蘇ってきました。
四枚のベースの木枠に布(キャンバス)を置き、片側のフチに釘を打ってキャンバスをパンパンに引っ張り上げ、対側のキャンバス端を釘で打ち付け張っていきました。
街で販売されている油絵は高価な額縁付きですが、
高校生の私達は絵が完成した後、白色の塗装した木枠を額縁として釘で打っていくんです。
今見てみると高校生の作品っぽく味があっていいですよね(^^)
この当時は自宅に送られてくるアメリカの月刊誌『Reader's Digest リーダーズ・ダイジェスト(日本語版)』をとっており、毎回雑誌の表紙の絵画に魅了されていました。
その一冊の表紙の外国の絵画を題材にしてみたので、日本では見慣れない景色になっています。
油絵は水彩画のように一日、二日では出来上がりません。
隣りに置いた油絵の具が渇かないと次の絵の具が混ざってしまうので、どこを描いたらいいのか頭で計算して、上塗りする場合は一日置いて描いていました。
拡大すると、色を塗るというより、色を置いて立体的になっていますよね。
※このころはまだ、水彩画のように塗っています。本来はもっと厚く置いていくかと思います。
海岸の質感は、油絵画材の中にペインティングナイフがあったのでナイフエッジを使った手法で絵の具を擦っていきました。
画材があって今油絵が描けるか?って聞かれれば
「できるんじゃない?」とは答えられますが、この歳になったらとても長時間に一つの作品を仕上げる自信はありません。
残念ですが作品に掛ける情熱も、歳に比例し失われていくのかもしれません。
引っ張り出してみましたが、飾る場所も無いので、新しい新聞紙に包んでまた大事にしまっておくことにします。
絵を観たくなったらこのブログを開いてみよう。
それにしても、自分の40年前の絵画作品がブログで観れるなんて便利な世の中になったものです。
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