私、Facebookやってません。
一応スマホには登録してあるんですが、自分から送信したことが無く、あまりアプリを開くことがありません。
そんなところ・・・
1か月前の10月20日に開催された「富士山ヒルクライム」が最近気になり、何気にパソコンからホームページに入っていってみました。
いろいろ触っているうち、ページ内のFacebookマークに気が付き、ちょっと覗いてみたんです。
富士山ヒルクライムは「ツール・ド・ニッポン」が主催しています。
覗いてみると
一つのレースだけでは無く、ツール・ド・ニッポンが主催する様々なレースイベントの動画や写真がその都度、ここのフェイスブックにアップされていたんですね。
いやー
今まで知らなかったです。
手順はこんな感じでした。
ツール・ド・ニッポンのフェイスブックに入っていき、
「写真」を選択し、「アルバム」の中の「すべて見る」をクリック
すると、ツール・ド・ニッポン主催のサイクルイベント写真がアルバムごとに保存されているじゃないですか!
※すみません、これ知らなかったの
私だけだったでしょうか? (;^ω^)
私が出場した「富士山ヒルクライム」のアルバム(写真166件)を開いてみると、
(パソコン画面で説明しています)
アルバムの中にはそのイベントの写真がいっぱい入っていました。
いやー、楽しかったんだったんだなぁ。
なんて、ゆっくりスクロールしていくと・・・・・・
え!?
なに?
赤/白ジャージの自分が載っているではないか!(◎_◎;)
う、うれしい!
ニヤ付いていて一生懸命走っていないようですけど(;^ω^)
知らぬ間にフェイスブックにアップされていたようです!
普通のおじさんですが、なぜか取り上げて頂いていました。
でも・・
なんで大勢いる選手の中でこんな(イケメンでもない(^^;))私が取り上げられるの?・・・
と思いつつ一通り他の方の画像も眺めてみると、、
何となく取り上げて貰える人の傾向がわかってきました。
自分なりに分析をした結果
------------------------------------------
ホームページ
Facebook等 に取り上げられる人の特徴として
1.楽しそうな表情であること
2.ほかの人と違うポーズを取っていること
3.目立つ派手な服装
4.印象的なポーズ
------------------------------------------
こんなところでしょうか?
1.ホームページ(Facebook)に載せる画像なので楽しそうな表情が一番ですよね!
表情が無い又はつまらなそうな顔でしたら載せる意味がないですから。
2.自転車に乗っている人は皆さん同じポジション。
そこでカメラマンがいたらちょこっとポーズです。
レース中は苦しくて必死でしょうが頑張って他の人とは違うアピールをしましょう!
3.デザインがモノトーンのジャージより、え? っと思わせる目立つジャージだったら選考者の目を惹くかもしれません。
4.カメラマンは会場の何気ないシーンも撮影しています。
自転車に乗っていないときの雰囲気のあるポーズが決まっていると、目に留まったりします。
(ただ、そんな場面は本人は気が付いていないんでしょうケド(^^;)
ということで
自分の写真を改めて見てみると
・楽しそうな表情(無理してる・・)
・ポーズを取っている
・ごちゃごちゃした明るいジャージ
(半分赤、半分白のキカイダージャージが良かった?)
だったのが取り上げて貰えた要因だったのかも・・
と推測しました。
(顔の良し悪しは二の次のようです(^^;))
自転車レースの時は常にカメラマンが狙っています。
上記のことを覚えておくとイベント後に何かいいことがあるかもしれません(^^)/
---------------------------------------
よろしければ、その時の私の富士山ヒルクライムブログも覗いてみてください。
---------------------------------------すみません、前回と今回でタイミング悪く自分アピールブログになってしまい恐縮しております。
本当はあまり出たがりではない私です。。。(^^; m(__)m
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11月16日(土)NHK BS1「チャリダー☆」で、8月25日に開催された 「マウンテンサイクリングin乗鞍」ヒルクライムレースの模様が放送されました。
最も歴史があり日本一のヒルクライムといわれているこの大会。
誰もが ”一年前の乗鞍から自分がどれだけ成長したかを再確認する” 他とはまたひと味違う、ガチなヒルクライマーが全国各地から一堂に会する特別なヒルクライムレースです。
今年のチャリダー☆からは
・うじきつよしさん
・猪野 学さん
・Dr.竹谷 賢二さん
・筧 五郎さん
坂バカ女子部から
・星 恵莉奈さん
・ふるやいなやさん
・牧野ステテコさん
と、ほぼ、フルメンバーで出場されていましたね。
私、レース後の乗鞍ブログで、
------------------------------
(猪野さんが追い上げてきている!
ヤバイ、猪野さんに抜かれるのか?
遅いながらもせめてゴールまで抜かれないようにしないと!!)
ラスト20mを悔いの無いように目一杯踏み、斜め後ろに猪野さんの追い上げる気配を感じながらの・・・
ゴール!
------------------------------
と書いていただけに、猪野さんのゴール時は自分がちょろっとでもエキストラとして映っているかも・・・と期待して、
テレビの前で正座して見てみます (;^ω^)
場面は猪野さんのゴール前のシーンになりました。
と!
おっ!
私、51歳~60歳グループ枠のおじさんですが、このシーンでは速そうに見えています!
この時、ギャラリーの応援と目線が私の斜め後ろを追いかけていましたので、後ろを振り返らないまでもすぐそこに猪野さんが迫ってきているのがわかっていました。
ゴール前数十メートル。
猪野さんとは違うグループで、追いかけられている場面ですが、何とかゴール前では抜かれなくて済みました。(猪野さんの気迫が凄かった!)
たったこれだけのシーンですが嬉しかったです。
一流選手じゃあるまいし自分のレースのゴール前動画なんてまず無いですもんね(^^;)
猪野さん、一緒にゴールなんて奇跡です。
ありがとうございました。
2016年5月28日 放送のチャリダー☆NHKデビュー!(その時のブログはこちら) に引き続き、
3年ぶり NHK 再デビューできました!
今年の乗鞍ブログでも一緒に写真を撮っていただいた「チャリダー坂バカ女子部」ですが、改めてこのレースにかける意気込みが凄かったんですね。
「富士山国際ヒルクライム」の時も一緒になりましたが、男子でも登るのに半端ではないあざみラインコース、この時こそ坂バカ女子部の走りが番組だけではない、見えないところで各自トレーニングを積み、本物であることを知りました。
(あざみラインでステテコさんを抜きましたが、とても力強い走りをしていました。ふるやいなやさんは速いです!抜けませんでした)
本当に自転車が好きな方達ですね。
ちょっと寒くて、ヒルクライム後で最高に疲れている場面でしたが、皆さんがいい笑顔をしています。
いつも楽しく見ているチャリダー☆ですが、今回は自分が映っていたこともあり、内容的にも星さんの涙あり、ふるやさんの頑張りあり、感動の神回でした(^^)/
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2019年10月20日(日)今年初めて開催される富士山のヒルクライムレース「ツール・ド・ニッポン2019 富士山ヒルクライム」に参加しました。
従来の富士山を舞台としたコースといえば
次の3つのヒルクライムイベントがありました。
■富士スバルラインをコースとした
「Mt.富士ヒルクライム」
スタート:富士スバルライン料金所下 胎内交差点
ゴール :吉田口五合目
距離 :24km
標高差:1,255km
勾配 :平均5.2%、最大7.8%
■ふじあざみラインをコースとした
「富士山国際ヒルクライム」
スタート:道の駅須走付近
ゴール :須走口五合目
距離 :11.4km
標高差:1,200m
勾配 :平均10%、最大22%
■富士山スカイラインを含んだ富士宮コースとして
「キング・オブ・ヒルクライム富士山」(KOH)
スタート:さくらの園 ※富士宮市側から
ゴール :富士宮口五合目
距離 :26.5km
標高差:1,800m
勾配 :平均6.9%、最大10.5%
このコースが富士山五合目を攻略する3大ヒルクライムレース!
それに加え、今年から静岡県御殿場市から富士山攻略コースが新設!
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■富士山スカイラインを含んだ御殿場コースとして
「富士山ヒルクライム」
スタート:国立中央青少年交流の家 ※御殿場市側から
ゴール :富士宮口五合目
距離 :27.1km
標高差:1,653m
勾配 :平均6.8%、最大13%
静岡出身の私としてはこの静岡舞台の新設コース、東京から近いし、当日受付可能だし嬉しい限り!
今年の私は「Mt.富士ヒルクライム」「富士山国際ヒルクライム」と参加しており、今年「富士山ヒルクライム」に参加したら富士山の3つのコースを全攻略!となるところ。
(実は「KOH」は自宅からの移動が不便で一回も参加せず(^^;)
サイクリングで富士山スカイラインは何度か登っていますので、あざみライン>富士山スカイライン>富士スバルライン の順で厳しいのは想像できる(^^;)
従来の3大ヒルクライムレースに新しいヒルクライムを加えた「(勾配による)難しさ」に順位を付けるとしたら、
1.富士山国際ヒルクライム
>>
2.キング・オブ・ヒルクライム富士山
≧
3.富士山ヒルクライム
>>>>
4.Mt.富士ヒルクライム
になるんじゃないでしょうか?(勝手な思い込みですみません)
今年の私の10月のスケジュールは、本来であればサイクルイベントのオンパレードでしたが・・・
10/ 6(日)HINOHARAステージ---病気にかかり不参加 だったし・・・
10/13(日)ぐる輪サイクリング-----台風で中止 になったし・・・
と、不運が続いたんですが、10/20(日)の今年最後のレースだけは参加できました。
この日までに自転車に乗れていなかったのでどれだけ体力が落ちているか?っていうことと、それに第1回目のヒルクライムで距離も長いし、果たして最後まで体力が持つのか? まずは小手調べということでの参加になりました。
当日早朝受付も可能でしたので、東京から出発し、朝4:40に御殿場の高塚駐車場に到着。
支度を済ませ、自転車で1.8km先の会場「富士山樹空の森」まで移動します。
薄暗い中で受付けを済ませ、受け取ったICチップを自転車に、ゼッケンをジャージに取り付け、下山荷物を預けた後スタートに備えます。
第1回目の今年の参加者は以下の通り
ロードA ~19歳 20名
ロードB 20~29歳 31名
ロードC 30~34歳 111名
ロードD 35~39歳 120名
ロードE 40~44歳 136名
ロードF 45~49歳 141名
ロードG 51~59歳 171名
ロードH 60歳~ 46名
女子ロードI ~29歳 7名
女子ロードJ 30~39歳 8名
女子ロードK 40歳~ 22名
MTB男子 15名
E-BIKE 4名
ショート男子 52名
ショート女子 3名
参加リスト表から全参加者を合計すると
合計 887名(私調べ)
結構な大きいイベントとなりました。
富士山ヒルクライムのかっこいいデザインの前で
第1回目の記念写真
富士山ヒルクライムは富士ヒルと同様にタイムにより、金銀銅のメダルが貰えます。
金メダル:1時間25分以内
銀メダル:1時間40分以内
銅メダル:1時間55分以内
水色(青)メダル:2時間20分
緑メダル:完走
これにはモチベーションが上がりますねー。
富士ヒルが小さい金銀銅のリングでしたが、こちらはまさしくメダルです!
自分へのご褒美が頂けるので、第1回目でどのくらいのレベルかが解らないながらも、とりあえず富士ヒル相当を想定し、自分としては銅メダルの1時間55分を目標に頑張りたいと思います!
時間がきました。
私の④グループは6時45分に出発!!
会場の「富士山樹空の森」からパレード走行して、計測開始の「国立中央青少年交流の家の一般道の広いストレートコースから
本コースの計測スタート!
周りの選手たちと同期を取りながら遅れないよう、また、長丁場になるのでペース配分に無理がないか見極めながら走ります。
一般道は広く、選手人数も多くなく走りやすいのですが、何気に7%以上の勾配になっており、思っている以上のスピードが出ません。
ほんの数か所高速下り坂があるだけで殆どがきつく苦しい勾配ばかりが続くコース。
テンポ良く進めないと、この前半でかなりのポジションを落とすことになります。
自分としてはそれなりに周りについて行けたかと思っていますが、それにしてもコースが長い!
本番ヒルクライム「富士山スカイライン」に辿り着けていない一般道の段階でかなりスタミナを消耗してしまいました。
やっと「水ケ塚駐車場」を通り過ぎる頃には体力がギリギリ!
富士山スカイラインの料金所も過ぎ、
これからが本番の富士山を登るヒルクライム!
もうガス欠間近、エンプティ。ボロボロじゃねーか。。。
(自分は「水が塚駐車場」がゴールのショートコースで精一杯かも・・・)
ここからは残念なことにひたすら抜かれてばかり。
気持ちは前に行きたいんですが、脚に力が入らない。
銅メダルは無理か・・・という負け意識ばかりでモチベーションもガタ落ち。
(これはヒルクライムのマラソンだ。。1時間40分以上もずっとMAXでペダルを踏んでいる。早くゴールに辿り着きたい。早く誰かここから自分を解放してくれ!)
そんな思いであと数キロでいよいよ目標の1時間55分が迫ってきます。
どう計算してもとても無理そう。
ここで無理なのが分かったのですが、それでもまだ1時間枠には入ると思っていました。
しかし富士山スカイラインは後半で脚が削られます。
みるみるうちに失速してほぼ止まるんじゃないかと思えるくらいのスピードまで落ちました。あまかった。
本当のガス欠!持久力が無いおじさんはペース配分ができていなかった。。。
やっぱり初めて体験する27kmのヒルクライム、
50代の私では体力が持ちません。
脚も微妙に攣り始めてきて、何かあったらヤバイ状態。
ゴールが見えてきてもラストスパートする気力すら無くなっています。
へとへとでゴール!!
おわったー。
ゴール地点
途中では霧状態の区間もありましたが、五合目でもたまに晴れてくることがありました。
今回は富士宮口 ゴール後の記念写真
パレード走行を含め、ゴールまで33.57km、タイムは2時間37分。
非常に長距離!
計測区間からゴールまでのラップタイムはゴールを切ってからリセットされましたのでこの1分19秒ではありません。
計測区間タイムは・・・
だめだめタイムだったのか!?
果たして公式タイムでは???
富士宮登山入り口にて
五合目休憩場所
富士宮口五合目 記念碑にて
10月後半の五合目は初めて登りましたがそれほど寒い気温ではなくまずまず。
休憩して復活したので笑顔が戻りました(^^♪
4年前のグループサイクリングではみんながあんなに楽しかったのに・・
レースは別物でした(^^;)
※こちらは4年前のブログより
レース前の一週間は、台風が通り過ぎ「10月の富士山って寒くて嫌だなー」と不安で一杯でしたが、道路も天気もそれほど悪くなくて助かりました。
(五合目の気温は今年の6月の富士ヒルよりよっぽど暖かかったです)
休憩場所では「富士山の水」と「おしるこ」を頂きました。
下山に備えてウェアを着込み、補給食で十分休憩を取ってから下山。
帰るまでがヒルクライム。。
下山の急勾配に気を付けて、グループ一つになり安全に下山して会場まで辿り着きました。
会場では完走者全員にお蕎麦が振る舞われました。
おいしかったー。
私、富士ヒルの「吉田うどん」のコシが強い固めなうどんよりこっちのほうがいいですね。。
静岡出身者なので静岡びいきがちょっと入ってます(;^ω^)
さて、結果なんですが・・
実は恥ずかしくて言えない!!
でも、いつものように報告しなくては。
もう義務的なものになってます。(;^ω^)
目標が銅メダルの1時間55分だったのですが
2時間15分33秒の・・・・水色メダル!!!!
ズコー!!
__
ヽ|・∀・|/ ズコー!!
\[\ ]ノ
よく「目標は銅メダル!」なんて言えたものです。
恥ずかしいですね。(;^ω^)
でもこれが今の私の実力、精一杯やりました。
素直に負けを認めますっ。 m(__)m
フルコース(全カテ) 449位/814人 (上位55%)
50~59歳 67位/144人 (上位46%)
でしたっ。
今回第1回目、参加しての感想ですが、
1時間55分の銅メダルは富士ヒルの銅リングと同じレベルかと思ってましたが、遥かに難しく、富士ヒルで1時間30分近辺にいる私でも、(トレーニングしていない)今の私ではとても届かないものだということがわかりました。
ただこれは自分だけの問題で、富士ヒルでブロンズリングをゲットできていて、どうしてもシルバーリングに届かない方がいましたら、こちらの銅メダルならゲットできるチャンスがあるんじゃないでしょうか?
記録を出しても何も残るものがないイベントより、「富士ヒル」と、こちらの「富士山ヒル」のようにリング、メダルという、目標となる形になった自分へのご褒美賞があると自然とモチベーションが上がります。
目標のメダルを獲得すべく、次回に繋げることができるレース、このようなイベントが新設されたのは良いことだと思います。
当日でも受付可能ですので、宿泊の手配が要らず参加するハードルが低くなっており、駐車場代無し、混雑無しで、当日早起きさえできれば余計なストレスはありません。
(実は今回、スタッフの駐車場誘導に問題があり、ある時間帯だけ駐車場に入れず、5分~10分ほど渋滞する混雑がありましたがその後は解消されました。初めてのイベントなので次回からは踏まえた対応ができるかと思います)
富士ヒルに参加されていた方は来年、この「富士山ヒル」も自身の予定に加えてみてはいかがでしょう?
(「富士ヒル」と「富士山ヒル」おまけに「富士山国際ヒル」。全然違うものですが非常に間違えやすいヒルクライムタイトルが増えましたので気を付けないといけませんね(^^;))
長距離すぎてフィニッシュまで体力が持ちません (^^;
恥ずかしいのですが私のレースログです!
STRAVAでは2:17:23
速くも遅くも無い普通のひとです。
もっと精進しなければ・・・(;'∀')
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らしいタイトルを付けてすみません。
もしかして、レース内容を期待した方が検索されこのページに辿り着いてしまったかもしれません。
m(__)m
今まで
2018年
第8回東京ヒルクライムHINOHARAステージ に参加しました
2017年
第7回東京ヒルクライムHINOHARAステージ に参加しました
と2年連続で参加してきました。
今年の2019年も参加つもりでいたんですが・・・
検索結果で寄られた方、先に謝っておきます、
す、すいません。。走っていません。
今年は参加できませんでした。
お手数ですが「戻る」ボタンでほかの方の「HINOHARAステージ」ブログ記事を当たってください。。。
いやいや、でも私。。
2年も「HINOHARAステージ」に続けて参加していたので
今年もその気になって申し込んでいたんですよ。
おまけに意気込んで先週にはHINHARAステージ試走までしてるんです。
9月28日(土) その時の試走より
ぶっ続けで一気にゴールの風張峠まで!
武蔵五日市駅ー風張峠
と、本番前の確認も怠らなかったのに・・
HINOHARAステージのゴール地点
◆風張峠駐車場
◆風張峠 東京で一番高い道路 最高地点標高1146m
試走では本番よりタイムは遅いながらも、去年のタイムを短縮できそうな気配がありました。
ですが・・・
わたし・・・
病気になってしまいました (´;ω;`)ウッ…
レースの4日前、
突然(っていうか原因があったのですが)顔全体が赤く膨れて熱を持ち、頬っぺたが固く大きくなって倦怠感が出てきました。
(やばい!この体調ではレースに影響が出る。レース前に治さないと!)
そんなことがあり病院で診て貰うことにしました。
検査結果は「丹毒」という症状
――――――――――――――――――――――
丹毒〔たんどく〕
レンサ球菌の感染によるもので、皮膚に傷があるところに起こってきます。
全身症状として発熱、倦怠(けんたい)感などがあります。病変部の皮膚は赤く、かたくなり、はれて、ほてっています。圧痛があり、その境界ははっきりしています。
その部分から、からだの中心部に向かって赤い線条が走っています。これはリンパ管炎です。
そうして、リンパ節がはれてきます。また、紅潮面は急速にまわりに向かってひろがっていきます。(梅毒じゃないよ(^^;))
――――――――――――――――――――――
まさしく、顔に1か所ニキビができたので潰そうと思い、殺菌していないピンで突いたのが原因だったんです。
で、そこから菌が侵入して顔全体に広がり、赤く腫れ上がり大きい顔になってしまいました。
病院で抗生物質の点滴を打ってもらい、
飲み薬で「丹毒」を治療することになったのですが(会社も3日の欠席)
直ぐには治らず倦怠感も数日続き、とうとうレース出場を諦める結果となってしまいました。
DNS!(Did Not Start)
スタートできず!(>_<)
ちょとやそっとの雨では諦めずに参加してきた私ですが病気には勝てず!
出場していたら楽しかったんだろうなー ヽ(´Д`;)ノ アゥア
現在はおかげさまで何とか顔の腫れも引いて体調が戻り、いつもの自分のおっさん顔を取り戻し、仕事も復帰することができています。
本来でしたら現地にて返却すべきICチップ。
本日、封筒で返却するためにポストに投函してきたんですが
なんか・・
こんなDNSは初めての経験で・・
ちょっと何故か空しく悲しい気持ちで一杯になりました。
普段、何も考えずに自転車でヒルクライムを楽しんでいますが、今回は精神的にかなりのダメージ。
病気で寝込んで初めて健康の有難さを実感!
これからは
健康で自転車で楽しく走ることができる「今」を大切にしていこうと思います!(^^)/
8th Tokyo Hillclimb HINOHARA Stage 2018
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2019年8月25日(日)第34回 全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍 2019 に参加しました。
◆マウンテンサイクリングin乗鞍 コース
全長 20.5㎞
標高差 1,260m
平均勾配 6.1%
ゴール地点の標高 国内舗装道路最高点 2,720m
今年の参加者4,470人
今年もこの季節がやってきましたネ!
私もダークな過去、”雨天によるコース短縮 3年連続”の泣きながら走って参加していた時代(^^;)から乗鞍も今年で7回連続の出場となります。
毎年メンバーチェンジはありながらも、今年は4人のメンバーで前日の土曜日に乗鞍入りしました。
いつもお世話になっている某民宿に到着して、受付け会場まで歩いて向かいます。
会場は既に音楽が流れ、各ブースには参加者が集まり賑わいを見せています!
受付けを済ませたら・・・
毎年恒例となりました
2019乗鞍ガールと、絵面が汚い我らおじさんグループで撮ってもらいましょ。
キレイなお二人です、右側のおねえさんの何と脚が長いことか・・・
177cmの私ですがもしかして負けてるかも(;・∀・)
●LOOKブース 自分のバイクと同じLOOK795の派手なタイプ
LOOK795 AEROLIGHT 30周年記念モデルバージョンです。
かわいいウェアの展示がいくつかありましたので3つほど紹介。
●ツムツムっぽい FUM FUMジャージ
●アメコミヒーロージャージ
●リラックマジャージ これはきゃわいい!(^^)/
うちのバーエンドリラックマが色あせてきたのでキイロイトリと一緒に購入。
取り付けるとこうなります(^^;)
帰ってから交換だな。
今年の乗T(乗鞍Tシャツ)買いました!
今までとガラッと変わってこのデザインです!
会場にはテレビで見る有名な方達がいっぱい(^^)/
チャリダー☆
●うじきつよしさん
チャリダー☆
●筧 五郎さん
乗鞍と他のレースでお馴染みの
●悪魔おじさん
チャリダー☆ ドクターでお馴染み
●竹谷 賢二さん
2012~2017年
マウンテンサイクリングin乗鞍 6連覇中
●金子 広美選手
乗鞍応援しています!
2018年 Mt.富士ヒルクライム優勝者
●田中 裕士選手
富士ヒル、優勝カッコよかったです。乗鞍も取っちゃってください!
みなさんが笑顔で快く写真撮影を受けて頂きました。
忙しいところありがとうございました m(__)m
ひと通りまわった後は民宿に戻ります。
ワイワイと4人で温泉に浸かり、食事を美味しく頂いた後は、明日の支度をして部屋でゆっくりくつろぎます。
「24時間テレビ 絆のペダル」を見つつも、明日は朝早いのでドラマの途中で寝落ち・・・。
------------------------------------------------
朝です。
さて、天気はどうでしょう?
ノリクライマーの皆さん
おめでとうございます!
晴天です!!!🌞
今日は頂上の景色を楽しもうではないか!(^^)
6時過ぎの会場には既に多くの選手の皆さんが集まってきました。
その中にすごい人がいた!!
人というより人類の敵!
「進撃の巨人」 超大型巨人がいるではないか!
スゴイ筋肉!!
今まで見た中で一番のインパクトですぞ!(;・∀・)
そろそろチャンピオンクラスのスタート時間が迫ってきました。
ちょっとスタートゲート前に行ってみます。
誰が優勝しても不思議ではありません、
名だたる選手が先頭に陣取ります。
30秒前!
チャンピオンクラス スタート!!
高速で飛び出して行ってしまいました。
さて、今度は自分。
順番にウェーブスタートしますが、私、Fグループなのでまだちょっとだけ時間があります。
スタートまでの時間、下って1往復の試走をしてきました。
それにしても空が青い!景色がいいなー。
私達のグループ3人がFグループ②で一緒。
NさんがEグループ③なので後からスタートになります。
私達Fグループもスタートしました。
じつは・・・
私の今年の乗鞍ですが、今までになく走れる気がしない。
いつもならこの日に合わせ、体重管理をしっかりして減量に励みますよね。
ところが、タイミングが悪く金曜日までタイ出張があったんです。
出張中はトレーニングにと思い、早朝にバンコクの公園をウォーキングやランニングをしていたんですが、食べ物に関しては、量に注意しながらも出てくる料理を食べ過ぎてしまって、痩せるどころか逆に太って帰国する羽目に(^^;)
乗鞍の目標は1時間30分にしていますが(一昨年はクリア!)、去年は減量しても1時間34分で届きませんでした!
このままじゃ去年タイムにも届かないかも・・・
そして
もうひとつスタートしてから大きな問題が・・・。
サイコンをキャットアイからGARMIN Edge830に換えたばかりで今回初のレースとなります。
1画面で多くのデータが表示できるので楽しみにしていたんですが、スタートしてからスピード計、距離計などの多くのデータが動かない!!
なぜ?
スタートして走り出してからリセットさせてやり直してもうまくいかないし、
山の中なのでGPSが取れにくいのは分かるけど、まるで用をなさない。
何とかラップと心拍だけがわかる状態になってました。
結局ゴールまで数分後遅れでスタートさせたラップと心拍だけを意識して走ることになりました。
------------------------------
これがあとから判ったことですが、
私、乗鞍に向かう直前にホイールの交換をやっていたんです。
その時、ホイールに取り付けてたGARMINのスピードセンサーを移植するのを忘れていたんですね。
スピードセンサーが無い状態とGPS通信不良でサイコンがフリーズしてしまっていたと思われます(>_<)
GARMINに慣れていない私の経験不足でしたねー。
今後はこれを教訓に気を付けるようにしよう(^^;)
------------------------------
レース中だっていうのにサイコンをいじっていたのでズルズルと遅れていました(^^;
いつもなら最初から頑張って体力を使ってしまうのですが、今回は緩めスタートなので割と疲れていない。
脚には余裕がある、でも体重が重くなっているのは確かだなーと数キロ走って実感。
去年は後半へたばったけど今年はまだまだ余裕があり行けそう。
体重は軽いほうが有利なのはわかってるんですが、去年のように筋肉まで減量で落としていないからスタミナが持っているのかもしれません。
CP2を過ぎても後半へたれてスピードが落ちることはありませんでした。
大雪渓を過ぎてゴール間近。
ギャラリーの声援が届いてきます。
「猪野さんガンバッテ~!」
え"?
もしかして後ろから、18分遅れのEグループでスタートしたチャリダー猪野さんが追い上げてきているの!?
「猪野さんファイト!!」
ゴール間近まできて、ますます声援が近くなり、すぐ後ろに気配を感じます。
(猪野さんが追い上げてきている!
ヤバイ、猪野さんに抜かれるのか?
遅いながらもせめてゴールまで抜かれないようにしないと!!)
ラスト20mを悔いの無いように目一杯踏み、斜め後ろに猪野さんの追い上げる気配を感じながらの
ゴール!
ぎりっぎり、抜かれずに済んだ―!
ゴール後はへとへとでしたが、レースを終えた充実感、猪野さんと競った楽しさで満足したレースでした(^^)/
(猪野さんとはレベルが違うけどネ(;^ω^)
頂上でHくんと合流しました。
自分のタイムイメージは1時間34分ぐらい?
Hくんのタイムを聞いてみると同じ1時間34分だって。
2人とも1時間30分は切れなかったかー、残念!
でもいつも負けているHくんといい勝負できるかもしれない。
リドレー先輩がLINEで速報タイムを入れてくれるって言ってたので、(この頂上は電波が届かないので)後で確かめてみよう。
レースを終え、
ガシッと肩を組み、Hくんと完走記念撮影
そのうちにKくんも到着し、3人でおやつとドリンクで休憩。まったりします。
Kくんにリドレー先輩のLINEを確認してもらったら、自分とHくんがゴールしたあとで電波の届く範囲にいたKくんにLINE速報が入っていました。
リドレー先輩からのLINE速報!
私 1時間33分12秒
Hくん 1時間33分30秒
!!
僅差(18秒差)で私の勝ち!!!
30分切りができずに残念でしたが、いつも勝てていないHくんに勝てたのは素直に嬉しい!
それも減量した去年よりタイムがちょこっと短縮できた(^^)/
タイム短縮には減量だけでは無く、筋肉量も維持することが大切なんだ。
(富士ヒルはこれで失敗したんだよな(^^;))
今年はこんなものでしょ。来年こそ頑張る!(;^ω^)
予定通りのサイコーの天気ですねー!
メンバーのNさんの到着を待つのにうろうろしていると、あっちのほうでチャリダー☆のロケをやっているようです。
Kくんと見に行ってみると、ロケが終わりギャラリーを引き連れてスロープを上った休憩場所に移動しているところでした。
何も分からず付いて行ってみると、チャリダー☆メンバーとの記念撮影が始まるようです。
何気に入って皆さんと一緒に写真に参加してみたりして(^^;)
参加者との集合写真撮影が終わって一段落したところで。。
チャリダー☆のメンバーの皆さんと一緒に写真を撮って頂きました!
チャリダー☆ 坂バカ俳優
猪野 学さん
写真撮影ありがとうございます!
チャリダー☆ 坂バカ女子部
牧野ステテコさん
楽しいかたでした。ポーズを決めてくれます(^^)
チャリダー☆ 坂バカ女子部
ふるやいなやさん
テレビと同じ朗らかで明るいかたでした(^^)
写真を見てびっくり!
すみません、ちょっと近づき過ぎてしまいました m(__)m
チャリダー☆ 坂バカ女子部
星 恵莉奈さん
こんなに小柄な方なのにすごいパワーの持ち主なんですね。
星さんが目標にしていた乗鞍。如何だったでしょうか?
楽しみにしています(^^)/
1人遅れていたNさんですが3人がお先に下山に向かいます。
ゴールラインからちょっと下がったところの景色
標高2,720mの景色
大雪渓をバックに
景色のいいところでKくんに写真を撮ってもらいました。
メンバー4人とも怪我無く楽しくレースを終えることができました。
ヒルクライムって辛く苦しいけど、、
やっぱりみんなで参加すると楽しい!!!
乗鞍のイベント、これからもできる限り続けていきたいですね。
公式リザルトが出ました。
1時間33分12秒
318位/1081人(Fグループ)
上位29%でした。
来年こそは1時間30分を切りたいと思います!!('◇')ゞ
毎年変わる案山子
今年は・・・
菅官房長官の「令和」(交通安全) でしたー(^^)/
●チャンピオンクラス
優勝 :中村俊介 54分41秒
去年に引き続き二連覇!コースレコードがでました!
おめでとうございます!
2位 :森本誠 54分43秒
3位 :梅川陸 54分51秒
●一般女子の部
優勝 :牧瀬翼 1時間6分48秒
おめでとうございます!
2位 :佐野歩 1時間6分59秒
3位 :金子広美 1時間9分09秒
今年頂いた参加記念の乗鞍タオルは今までよりも大きめ!
ノリクライマー2019の皆さん
お疲れさまでした。
-過去の乗鞍ブログ-
全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2018 に参加しました
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