
◆フォークの取り付け
・ベアリング、接触部にグリスを塗り、ヘッドに通します。
・上からのベアリング&玉押し部品にグリスを塗り、組み込みます。

※この画像では手順を間違えアウターを通し忘れています(^_^;)
・90°向きを変え、穴から抜け防止用シャフトを通します。
・両側の穴にゴムキャップで塞ぎます。
・玉押し部品を固定するリングのネジ山にネジロックを塗布し、緩み防止対策をします。
・LOOK専用工具で締め込みます。(締め込みが強いとハンドルの動きが渋くなりますので適度にします)
◆リアブレーキアウターの挿入
フォーク抜け防止用シャフトが入りましたのでリアブレーキアウターを通します。(シャフトを入れる前に通しておくとシャフトが通過する穴にアウターが邪魔して塞がった状態になってしまう。そのためシャフトを通したあとの作業としました)
・ヘッド内部の経路にアウターケーブルを通しやすくするため、アウター先端にグリスを塗り、ヘッドチューブ左上からアウターを挿入し押し込みます。(デフォルトは右上でした)
・ヘッドチューブの内側まで通しておきます。
・アウターを押し込んでいき、ダウンチューブのケーブル出口穴から出します。
・アウターにアウターガイドを通し出口穴に取り付けます。
・ケーブルの末端をキャリパーに差し込みます。
※画像が少なく、何言ってるのかわからないかもしれません。すみません(^_^;)
<つづく>
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Posted at 2016/02/22 18:42:33 | |
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LOOK 795 | 日記