
普段から自転車に乗っているので健康と思われていた自分の体。
ですが、この間の会社の健康診断で「肝臓-AST」の数値が平均値よりオーバーしていたため「要再検査」で引っ掛かってしまいました。
去年まで何の問題もなかったので気になり病院に再検査に行ってきました。
もう一度厳密に血液検査を行うということで採血し、その結果はもうちょっと先になるとのことでした。
何も体に異常が見られるわけではないので今のところあまり大ごとには考えていません。
健康診断の血液採取時にうまく取れずトラブったことを先生に伝えると、それによる血液の組織破壊があったかもしれないとも言っていましたのでそれが原因かもとも思っています。
それよりもその先の話。。
先生との問診です。
先生が健康診断の結果表を見ながら質問に答えている中で、
表を見ながら
「何か続けられている運動はありますか?」
「自転車が趣味で土、日で100km+100kmの距離を走ったりしています!」
「そうですか、どうりで・・・・ここに書かれている心拍数が「49」って滅多に見たことないですよ。(mornng house本名)さんはスポーツ心臓ですね!」
んっ??
スポーツ心臓?
何それ?おいしいの?
なんとなく褒められているような感じです(^_^;)
聞いてみると普通の人の心拍数が60回台であるのに対し、それ以下の心拍数だとスポーツ選手のような負荷があるトレーニングをしている人の心拍数らしい、ということがわかりました。
自分の身体計測・血圧です。
この際公開しちゃいます。もうこの年になると恥ずかしい部分なんてありませんので。

心拍数が去年と今年「49」になっています。
今までは何とも思っていませんでしたが先生に言われてみると気になります。
採血だけして病院を後にし会社で仕事をした後、家に帰ってきました。
家でもうちょっとネットで調べてみます。
スポーツ心臓とは・・・
平均的な人の1分間の心拍数値が60~70回であるのに対してスポーツ選手では数値が40~50回。一流マラソン選手だと30 回位だそうです。
持久力を必要とする運動種目などの方に多く見られ、特にマラソンなどの長距離走、自転車やクロスカントリースキーの選手などに多く見られる。
とのことでした。
メリットとして、1回の呼吸で酸素を扱う量が増えるという点。
心臓が鍛えられることにより、体に送り込まれる血液量が増え、疲れにくくなり運動を続けることに有利になる。。。
そのことにより心臓の大きさは通常の人よりも大きくなる。。。
ですって。
まさしく土、日で長距離、負荷を掛けて自転車で走っている私のことです。たしかに当てはまっている気がします(^^;
何気に趣味で続けてきた自転車のトレーニングで知らぬうちに心臓が鍛えられていたようです。
なんにも自慢できるところはない自分ですが(逆に今回の検査で肝臓がやばいかもしれませんが)心臓は自慢できるようです。
なんか健康診断の結果でスポーツ心臓で喜んでいいのか、肝臓で悲しんでいいのかよくわからない複雑な気持ちになりました。(^^;
自転車に乗っている人、心拍数を調べてみると自分はスポーツ心臓かもしれませんよ。
40回~50回/分 ですって!
納得できる部分があるかもしれません(^^)/
--追記--
探してみましたら2年前の結果がありました。
この時の心拍数は「45」でもっとも低かったようです。(3年前もありました。同じ「45」でした)
この時期は自転車で距離を走るのが面白く、トレーニング日記を付け、かなり走り込んでいた時期だったですね~。
どうやらトレーニング量と心拍数は比例しているようです(^^;)
ーーもう一つの追記ーー
再検査の結果、体に何も異状が無いことがわかりました。
一安心しました(^^)
よろしかったらポチっとお願い致します (^^;)
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
Posted at 2016/06/16 18:11:42 | |
トラックバック(0) |
自転車ネタ | 日記