
最終回になりました(^^;
3D CADには「レンダリングツール」というものがあり、このボタン一発で二次元っぽいCADの絵が三次元の写真のような画像になります。
やってみましょう。
この絵から
「ポチッ」 っとすると・・・
この通り。
向きを変え、レンダリングを行なえばいろいろな画像が撮れます。
色を変えてみましょう。
チェレステカラー
イエロー
グリーン
ブルー
パープル
自分で写真を撮った画像と同じ方向に配置させてみます。

結構近い感じの絵に仕上がってますね。
やっと完成しました。
ディープホイールが立体的にできるまでを解説してきました。
物を作るにはいろいろなテクニックがありますが、こんな感じで切ったり貼ったりして3D CADでモノづくりをしています。
私のお絵描き解説でどこまで理解して頂けたのか?わかりませんが、これを見てちょっとでもモノづくりに興味を持って頂けたら嬉しいですねー。
以上、「ディープホイールを3D CADで作ってみた」でした。
あー、楽しかった(^^)
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オマケです。
3D CADはこのように立体データを作ることで、従来の二次元の平面の図面を簡単に作ることができます。
図面モードにすると「正面図」「平面図」「側面図」「投影図」がそのまま図面に挿入できます。
また、アセンブリ図から簡単に分解図を作ることもできます。
おわりです。 お付き合い頂きありがとうございました。
ー 完 ー
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Posted at 2016/11/28 19:05:41 | |
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LOOK 795 | 日記