以前からスマートウォッチ「vivosmart HR+」を持っていたのですが、こまめに充電が必要だったため寝ている時は腕から外して充電に充てていました。
なので、せっかくスマートウォッチの心拍データから測定できるはずの『睡眠タイムライン』はデータを取らずじまい。
今回スマートウォッチを電池持続時間が最大54日の『Instinct Dual Power』に買い替えたので、充電する時間や手間など考える必要が無くなり、スマートウォッチをして眠ることができるようになりました。
そのことがあり毎日の『睡眠タイムライン』をまじめに取るようになったはいいんですが・・
そこでわかったこと
自分の睡眠に問題点があることに気が付きました。
ノンレム睡眠がとれていない(;゚Д゚)
「睡眠時間はきちんととれているはずなんだが、なんか寝たような気がしない。。
熟睡ができずに疲れが残っているようだ。。」
私のような人は 「レム睡眠」「ノンレム睡眠」の関係がうまくいっていない可能性があるようです。
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レム睡眠とは? ノンレム睡眠とは?
人は熟睡することで脳の疲労を解消します。
眠りが浅いひとは
「寝た気がしない、疲れがとれていない」
と感じるかと思います。
眠りが浅い理由には、レム睡眠とノンレム睡眠が関係しています。
レム睡眠とは・・・Rapid Eye Movement(急速眼球運動)
身体は休んでいるが、脳は起きている時の状態のことを言います。
ノンレム睡眠とは・・・
脳も身体も熟睡している状態のことを言います。
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なぜ熟睡できないのか?
熟睡できないというひとは、睡眠はとれているけれど、ノンレム睡眠に移行できておらず、レム睡眠の状態が長いことが考えられます。
通常、レム睡眠とノンレム睡眠は90分ずつ交代で起こります。
日本人の睡眠時間の平均は6~8時間程度。
これはレム睡眠とノンレム睡眠を6~7回繰り返して、起きる頃にはすっきりと目覚められるという計算になるそうです。
熟睡ができない理由のいくつかの中のひとつが、ストレスからきているということ。
ストレスによって考え事をしていると、なかなか寝つけないうえに眠れたとしても深い眠りに移行できずに、熟眠感を得られなくなるそうです。
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ということで、私はストレスを抱えているよう(^^;
自分の一週間のデータを「ガーミンコネクト」アプリで見てみましょう。
深い眠りの「ノンレム睡眠」(濃い青色)が殆ど出ておらず、一週間トータルで平均18分しかとれていません。
次のこの週のノンレム睡眠もたった平均13分だけ。
平均8時間42分も寝ているんだけど、
これじゃ当たり前に寝た気がせず、疲れがとれていないのか?
この日はまだノンレム睡眠が34分と多いほう。
本当でしたら濃い青色が6回ほど繰り返されることが普通の健康なひとのグラフなんでしょう。
(途中朝方におしっこに起きています(;^ω^))
私は42bpm~48bpmくらいが就寝時の最低心拍のようです。
このデータのように寝ている時の心拍が低いのが私の測定平均の基準を下げてしまいそれよりも下がらないことが原因かもしれないとも思っています。
あと、ネットでも書かれている通り
なるべくストレスを抱えるほどの考え事を無くさねば・・・
・・・と言いつつもそれはちょっと無理があるようで (^^;)
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