morning houseのブログ一覧

ハスラーはアイドリングストップのトータル時間や節約燃料がインフォメーションディスプレイに表示されます。
アイドリンストップによって燃料が節約できますが、具体的に、例えば何分で缶コーヒー1本分の節約になるか、何分でペットボトル1本分の節約になるか知りたくなりちょっと計算してみることにしました。

私は燃費記録を取る時、毎回アイスト時間と節約燃料を記録しています。
その最近のデータ5回分から1分当たりの節約燃料がどのくらいになるか出してみます。

データ：
給油回数10回　標準燃費21.73km/L
最近5回分からのデータです。

アイドリングストップ　節約燃料　　　ml/分
・5時間11分　（311分）　2338ml　7.52ml/分
・3時間32分　（152分）　1140ml　7.50ml/分
・0時間48分　（ 48分 ） 364ml　7.58ml/分
・2時間06分　（126分）　 947ml　7.52ml/分
・4時間10分　（250分）　1874ml　7.50ml/分

よって1分当たり平均で約7.5ml節約している計算になります。

えっ？？？(ﾟoﾟ;

ここでちょっと疑問！
ほぼキレイに7.5ml/分になってて逆にオドロキ。
えっ？
これって何かおかしい！？

もしかして7.5mlってこのクルマの定数なんじゃないの(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)?
自分の走行データを学習して割り出している節約燃料かと思っていたんですけど・・・
(^_^;)

そう思ってググってみたらありました。
ワゴンR乗りの人のコメントに。
ワゴンRのクルマもやっぱり節約燃料7.5ml/minだと書かれてました。
たしかによくよく考えてみるとアイストの時間と節約燃料の量は走行距離には関係無さそうです(^_^;)

ということはどの人のハスラーでも節約燃料7.5ml/min、定数のようです。
自分の走り方から割り出しているわけではないようです。
ここまで書き込んできたのに～(^_^;)
でも、定数を発見できただけでも測定した甲斐がありました。

ということで下記のデータはハスラー乗り全員に当てはまるようです。
わかりやすいように時間当たりの節約燃料にすると、

アイスト　節約燃料
・ 1分　 7.5ml　　 このエンジンの固定数値みたいです(^_^;)
MT、FF、4WD関係ないみたいです
・ 10分　 75ml　　　 （ヤクルト1本 65ml）強
・ 25分　 190ml 　　　（缶コーヒー 190ml）
・ 60分　 450ml　1H　（ペットボトル1本 500ml）弱
・120分　 900ml　2H　（ポカリスエット1本 900ml）
・133分　1000ml 2.2H （ガソリン1L）
・180分　1350ml　3H
・240分　1800ml　4H　（ポカリスエット2本 1800ml）
・300分　2250ml　5H

という結果になりました。

10分のアイストでヤクルト1本強の節約！
25分のアイストで缶コーヒー1本分の節約！
60分のアイストでペットボトル1本弱の節約です！

インフォメーションディスプレイで、例えばアイスト4時間、節約燃料1800mlと出ていてもピンときませんが、10分のアイストでヤクルト1本分と具体的な量がわかるとアイドリングストップの効果もかなりのものと判ります。
アイドリングストップもバカにできませんね。

アイスト10分ヤクルト1本、これは覚えやすい！

--------------------------------------------

ここまできたので自分の平均燃費21km/Lの時、節約燃料でどのくらいの距離を走れるか？燃料代がいくら浮くか？を計算してみることにします。

アイスト　節約燃料　 走行距離 　燃料代（155円/L）
・ 1分　 7.5ml　　　　 157m　 1.2円
・ 10分　 75ml　　　 1.6km　 12円
・ 25分　 190ml　 　　 4.0km　 29円
・ 60分　 450ml 　1H　 9.5km　 70円
・120分　 900ml　 2H　　19km　 140円
・133分　1000ml　2.2H　21km　　155円
・180分　1350ml　3H　　28km　　209円
・240分　1800ml　4H　　38km　　279円
・300分　2250ml　5H　　47km　　349円

アイスト10分で1.6kmも走れます。
燃料代だったら12円です。
2.2Hでガソリン1L(155円)の節約です。
大した金額じゃないかもしれませんがチリも積もれば・・・・ですね。
アイドリングストップ、すごいですねぇ。
このように表にすると具体的な節約量がわかってきて、今までの停止時の燃料消費がどれほど無駄だったかが改めて確認できました(･∀･)




よろしかったらポチっとお願い致します (^^;)
　　↓　　　↓　　　↓

にほんブログ村

1.タイヤパターン
縦溝3本のスリットがなかなかの寸法になっており、ちょうどいい小石を拾う

結構な確率でタイヤに石を挟んでカチカチ音を鳴らして走っていく


2.純正品マット
13500円の純正品フロアマットはカカトを補強するデザインになっていないため、絨毯部が潰れた状態になってしまい、半年程度ですでに傷んでいる

他の部分で傷んでいる場所が無いだけにここの部分だけかなり目立つ


3.エネチャージの減速スピード
減速度合いがつかめないエネチャージ
ECO運転で早め早めのアクセルオフを心がけるが、自分のイメージよりエネチャージによる減速度合いが大きいため目標の位置までクルマが走っていかない

充電レベルによって掛かる負荷が変わる？

思った以上減速してしまい、うしろのクルマに迷惑を掛けそうになる


4.見えない信号機
フロントガラスが通常の乗用車より立ち気味になっているためガラスの縦寸法が小さく設定されている

それにより運転席から上部景色が見えづらいため交差点先頭待ちの場合、信号機が見えない状況になることが多い

体を前にし、覗きこんで青信号を確認する


5.ハンドル右下のスイッチ群の位置
覗きこまないとスイッチが見えないのでその都度体を屈め、押したいスイッチを確認することになる

しかしここのスイッチ郡は走行中にあまり触ることのないものなのでそんなに不自由はしないが、ON-OFFを繰り返す人には使いにくいと思われる


6.ドアの閉め方の程度
ドアの閉める時の力の入れ具合が未だに判らない

そっと閉めると半ドアに、強めに閉めるとバァーン！と派手に閉まる
デカイ音がすると自分でもびっくりする


7.段差で大きく揺れる車体
路側帯の乗り越え時に大きく揺れる

乗用車と違い、沈み込んでから車体が元に戻るまでが早いので車体に搭乗者が振り回されている感じになる

バネが固めなのか車体が軽すぎなのか？それとも両方？


1.掃除しやすいボンネット
さすが軽規格のボディサイズ！
正面に立って手を往復させるだけでボンネット全面が拭ける

他の部分も乗用車よりも面積が狭いので掃除が楽


2.汚れにくく掃除しやすい軽量スチールホイール
濃い系の色で表面がテカテカにコーティングされているので汚れにくく掃除もカンタン

凝ったデザインではないため汚れが溜まりにくい
軽量により燃費に貢献


3.SGコート
思った以上に撥水する
現在までほぼ水洗いだけでOK

4.抗菌･防臭チタニア
体感できないが、防臭対策をしていることで臭わないという安心感がある

一種の臭いの保険みたいなものと思っている

5.細部まで徹底した軽量化&コストダウン
いろいろと整備してわかったところが徹底してコストダウンをしているというところ（コストダウン=軽量化）

ボディの見えるところのみ塗装（裏は無塗装）
鉄板の薄さ（軽基準の薄さ）
配線の細さ（許容アンペアギリギリの細さで軽量化&コストダウン）
余計なカバーはくっつけない（カッコつけるためのカバーは無い）
小さく、肉抜きをしてより軽い部品
ネジを少なくフック&プラリベットで（組立工数削減）

インテリアで塗装箇所はほんの一部のメッキ部分だけ（インパネまで無塗装！）
可能な部品は金属からプラスチックへ（ペダル等）
一つとしてコストアップになる部分が無いことに脱帽！

スズキの技術を褒めているんです！(^_^;)




よろしかったらポチっとお願い致します (^^;)
　　↓　　　↓　　　↓

にほんブログ村