
昨日、静岡から東京まで下道で帰ってきました。
通常は東名で行き来するのですが、高速代がもったいないのとハスラーにしてから下道でも結構楽しいので一般道を走ってきました。
(途中、有料の西湘バイパス、横浜新道、第三京浜は通ります(^_^;))
静岡でガソリンを満タンにし国一で帰ってきたのですが、その間に箱根越えがあります。
この箱根越えが楽しめるので下道を通るんです(^_^;)
いつもだったら軽なりにおとなしく走るところですが今回はコンパクトカー2台(車種は判らず(^_^;))と一緒に走ることができ、ハスラーの能力がどの程度のものか比較することができたのでちょっと書き留めておきます。
私の個人の感想なので話半分としてもらって結構です。
私のハスラー:G 2WD CVTーNA

通常、途中を走っている大型車に詰まり、徐行程度の速度となり峠までゆっくりとした運転を強いられるのですが、今回は道が空いておりほぼ車がいないガラガラの状況でした。
沼津から箱根峠までの上り坂をハスラーが持っているノンターボのほぼ実力値(自分の中での(^_^;))で走ることができました。
時刻は薄暗くなった夕方5時半ごろ?だったと思います。
登坂入り口では先頭A車、離れてハスラー、随分離れてB車です。
A車に何とかくっついていこうと思い頑張りました。
箱根の上り斜線は基本的に一車線、所々のポイントで登坂車線の二車線になる部分があります。
ある程度のところでA車にくっついていくことができ、登坂車線のコーナー出口で抜くことができました。B車もA車を抜きハスラー、B車、A車の並びとなりました。
かなりB車が追い上げてきましたがハスラーを抜くことはできずに最終的にはハスラーが100m位差を付け峠に辿り着き、私はパーキングに入りトイレでゴールです。
一人で走っていると実力がわからないのですが、他車と走り比べ、軽自動車も捨てたもんじゃないな~と、自分の中でかなり評価を上げました。
ハスラーがなんとか張り合える要因として、やはり車重の軽さがモノをいっているようです。
(ちなみに一人乗車、エアコンOFF、ヒーターON、白菜3株、ダイコン4本、みかん5kg、鉄スコップ1本(今冬の雪かき用を実家から^_^;))
コーナー出口でのアクセルONでの加速はコンパクトカーのそれにヒケを取らないように感じました。
これでターボ仕様だったら随分と楽だったと思われます。
ただ、不安要素として、コーナー中はタイヤのグリップ力がどのくらいかわからないので滑らないかドキドキものでした。
重心が高いことによるコケ(転がり)よりも滑りの不安のほうが大きかったですね。
コーナー中、結構踏ん張りが効いており、車高が高いのにそんなにフワフワ感は感じませんでした。
車体が普通車と比べ小さいのでキビキビと動きます。
どの程度、A車、B車が本気を出していたのか解りませんが、ハスラーの登坂能力は私の中では80点です(^^)
思ったより良い出来で関心しました。
ー追記 12月27日ー
ESP[車両走行安定補助システム](コーナーなどでの安定性を高める)が働いていたのでコーナーを楽にクリアできたと思います(^ω^)
ーーーーーーーー

ちなみにその時の平均燃費を記憶しておりましたので忘備録として置いておきます。
静岡-沼津 登坂入り口で確認---24.4km/L
登坂入り口-----箱根峠で確認---21.2km/L
箱根峠---箱根新道出口で確認---23.3km/L
静岡ー東京 距離---162km
トータル平均燃費 23.8㎞/L
箱根を越えて東京に戻ってきても20km/Lは割りません(^_^;)
燃費もすごい!
普段は燃費重視のECO運転、安全運転の私です(^_^;)
よろしかったらポチっとお願い致します (^^;)
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
Posted at 2014/12/24 18:32:10 | |
トラックバック(0) |
ハスラー | 日記