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2017年01月18日 イイね!

シャワートイレが止まらない!! その後

シャワートイレが止まらない!! その後もうだめだ!かあちゃんを呼ぼう!

「かぁちゃ~ん!! トイレがダメ~!! もうだめですぅ」



トイレに変なカッコで便器に手を突っ込んでいる私を見て、笑うかみさん。
自分のかがんでノズルを押さえている姿を想像し苦笑するわたくし。

動けないのでかみさんに工具を頼むんですが場所がわからず時間が掛かり、これまたイライラ。
やっと工具箱を持ってきてもらい、何とかマイナスドライバーで水栓を閉めることができました。
トイレから脱出できる!手が死んでるっ!

取り敢えずトイレは放っておいてストーブで凍えた手の復帰をします。
フーッ、フーッ、-ッ。
トイレと格闘。 暫しの休憩。 オレガンバッタ。


築15年の家のトイレです。とうとう逝かれてしまったようです。
手が体温を取り戻したところで、奥から15年前のINAXの取扱説明書を引っ張り出し、自分で修理できるかちょっとイジッてみます。

トイレに入ってまたまた10分くらい格闘しますがやっぱり素人では無理~。

トイレのトラブル時用に便器のフタの裏に「お客様相談ダイヤル」が貼ってあります。
そちらに電話したところ、次の日の日曜日の午前中、LIXILサービスマンに来て頂けることになりました。
(明日自転車で出られないじゃない(´-ω-`) 残念!)


そして次の日・・修理に来て頂きました。

LIXIL(INAXブランド)のサービスマンの方の話では、
「このトイレはもうすでに生産中止品で、交換できるものとしたらこの「バルブユニット」しかありません。もしそれ以外で問題があるようでしたら陶器から上の部分全部を現行品と交換することになります。」
とのことでした。

バルブユニットだけの交換であれば13,000円(出張費、修理費込み)くらい。
陶器以外の全部を交換だと130,000円(出張費、修理費込み)くらいとのことでした。

全部交換で一桁違ってきます(>_<)
予定していなかったトイレ修理に13万円だと!(◎_◎;)

これは開けて見てもらってバルブだけの交換で済むことを祈るのみ。

15分後くらいに声が掛かりました。
「修理終わりましたー。バルブユニットのみの交換で済みました。」

よしっ。やすく直った!

やれやれです。(^^;
13,000円も痛いですが130,000円に比べたら御の字です。


サービスマンの方の説明です。
「これが問題があるバルブユニットです。そして今取り換えたものと同じこちらが新品のバルブユニットです。ここのバルブのパッキンが長年の劣化により~なんちゃら~かんちゃら~はんま~かんま~~ このバルブユニット一式を交換して水漏れが収まりました(^o^)/」

新品になったようなシャワーからの水キレ!
OKです!!直りました!!!




納得です。
でもこのセリフと流れ。どっかで聞いたことがあるような、見たことあるような?
サービスマンの方が「バルブ、バルブ」と手に持って私に解るように丁寧に説明してくれるものですから話を聞きながらも思い出しました(^^)/

前に見たドラマ、「下町ロケット」のバルブシステム(ユニット)の場面と同じじゃねーか!?



意識がもう既に「下町ロケット」の例のシーンを思い浮かべており・・・話の半分しか頭に入ってきません・・・・(^^;

まさしくこの画像のように、トイレの前でひざまづきバルブユニットを説明するサービスマン。
トイレの前にしゃがみ込み、そのバルブを見つめながら聞き入る私。
シチュエーションが工場とトイレで違ってますがこの画像のままでした。
佃製作所(INAX)のバルブが私のトイレに設置されトイレごと宇宙に飛んでいったりして(^^;)なんて想像までしたくらいでした。
 
ともあれ修理代金を支払い、トイレのバルブシステム・・いや、バルブユニットは元に戻りました(^^;)


今回の「トイレ事件」で一つ勉強になりました。
シャワーノズルは電動で伸縮するのではありません。
シャワーの水圧で伸び、圧力が無くなると縮むようになっているんですね。(戻り用のバネだけが入っているのかな?)
伸びるとき「ウィーン」と音がするので全部をモーターで伸ばしているのかと思いましたが違っていたようです。
「ウィーン」は初期伸び時のほんのちょっとの位置調整の分だけ伸びるようです。
その後、バルブがオープンされ、配管から水圧でノズルが押されシュッと伸びるんですね。
ちょっとトイレに詳しくなった私でした。えへん。



その後、寒い中いつものように自転車トレーニングをしなきゃ!と思い、10時半から(遅い時間ですが)頑張って自転車で80㎞走ってこの日のノルマ達成してきました。
自転車に乗っている間ずっと佃製作所製のバルブシステムが頭から離れない一日でした。

さむかった。トイレが直ってよかった(^^)/ バルブシステムが取り付いてよかった(^^)/



シャワートイレが止まらない!!
↓ ↓ ↓
シャワートイレが止まった(^o^)/!!

 <完> 



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Posted at 2017/01/18 12:05:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年01月17日 イイね!

シャワートイレが止まらない!!

シャワートイレが止まらない!!今回はちょっとトイレ関係の話なので食事中の方はご遠慮頂いて(^^;


先週の土曜日、関東でも雪が降るかもと言っていた寒い日の朝、いつもよりグッと気温が下がっているトイレに入ります。
ふ~、さむ~。

便座温度を最強にして、スマホを弄りながらのんびり用を足して、いつものシャワーをしていた時のことです。




ふぅーう(´・ω・`) 気持ちイイ。
やっぱ日本のトイレは最高だね♪

ってな感じでいつもの調子で停止ボタンを押します。

シャワーッ シャワーッ シャワーッ

・・・・ん!?

・・・どうした?

・・・・・と、と、とまらない!

一度引っ込むんだけど、また出てくる。

出っぱなしになっておるじゃない!!!

何回押しても変わらず。。

?なんで?

とっ、取り敢えず、おしりをこんなにキレイにしてもしょうがない(>_<)
コンセントを抜こう!   ズコッ。

電気が切れただけで・・と、とまらない!

ノズルが出っぱなしで放水状態。
電気で引っ込まないの?



何とか手に水を浴びながらノズルを押し込んで、変な体制でお尻を拭きます。
ノズルの手を放すとノズルがまた伸びて外に噴水状態になってしまいます。
一度はパジャマに浴びてしまいました(>_<) つめたっ!
片手でノズルを押しながら何とか、ぱんつとパジャマを上げ寒さを凌ぎます。
かがんだ状態のさっきまで顔面に近い距離にあったウ〇コをさっさと流し、取り敢えず落ち着きます。

さあて、どうするべきか・・・・。

電気は切った。
でもノズルが引っ込まなくて冷水!!!シャワーが出てくる!
水栓の元を切りたくても、この便器に手を突っ込んだ変な姿勢では無理だし、そもそも栓を閉めるマイナスドライバーなんてこの状況で持っていない。
・・・冷水を浴びている手がかじかんでイタイ!

もうだめだ!かあちゃん(かみさんです)を呼ぼう!




「かぁちゃ~ん!! トイレがダメ~!! もうだめですぅ」




<つづく>



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Posted at 2017/01/17 18:04:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年01月16日 イイね!

昔の写真(ゼファー1100)

昔の写真(ゼファー1100)1996年 Kawasaki ZEPHYR1100 の過去の写真です。

日光のいろは坂 「明智平」での一枚です。


今から21年前ですね。

ゼファー1100は息の長いバイクでその年式に合わせいろいろと仕様が変更されてきました。
私が購入したのはゼファーが発売されたばかりの初期型でした。

それまで「SUZUKI GSX1100S 刀(KATANA)」 に随分と乗っていましたが、仕様的にちょっと疲れてきていた車体と、タンクを抱えて乗る刀ポジションがかなり辛くなってきていたのでネイキッドの楽な姿勢で乗れるバイクを羨ましく思うようになっていました。

そんなところにゼファー1100が発売されることに。
あの名車「Kawasaki 750RS」に憧れていましたのでゼファーのスタイルは750RS(ZⅡ)を彷彿とさせるものでした。

1100刀を下取りに出し、すぐに飛びつき購入です。



購入して乗ってみると、すごく簡単に乗れるのには驚きました。
パワーもまあまあ申し分ないところです。
でも実際は・・・・

「なんだこれ?試験場のバイクみたいで姿勢はラクだけど、なんか・・・面白みに欠けるかも・・・・」
というのが率直な感想でした。
(ゼファーファンの方、申し訳ありません(^^; 私もゼファーが好きなことには変わりませんのでm(__)m )

たしかに簡単にお気軽に乗車できるんです。 背筋がピンッと。。 それを求めていたんですけど。。。



ゼファー1100も伝説になるほどの良いバイクです。

しかしKATANAの時にあった戦闘的な前屈スタイルの乗車ではないので、私の攻撃的なポジションが染みついていたバイクの乗り方からしたら全然面白みがない印象が強く残ってしまいました。

それだけKATANAのポジション、低速回転域からくるモリモリとした力強いトルクには魅了されていました。



また、ゼファー1100はカウルが無いため、高速域に入ると風でフルフェイスヘルメットが顎の下側の顔面に貼り付き、前が見えにくい状態になり頭が後ろに持っていかるためそれを堪えるのに首が痛くなりましたね。
KATANAのミニカウルで前屈がどれほど効果があったか後にわかりました。

ただ、ゼファーに乗ってからというものは気楽なツーリングをこなすことができて楽しめました。

ゼファー400、750のライダーから見たら確かに憧れのバイクでもあったと思います。

そうそう、もう一つ思い出しました。
一度プラグ交換を行うことがありました。
ゼファー1100ってツインプラグなんです。
四気筒で2個づつのプラグ。 1気筒に2つの点火で、より燃焼効果を上げているんです。凄いですね。
合計8本の交換は手間が掛かった記憶があります(^^;

現在ではバイクを降りてかなりのおっさんになってしまいました。
今の50を超えたこの年齢でも乗れるバイクがゼファー1100ですね。
もう他のバイクは乗りたくないです。アメリカンじゃなくてこれがイイ!

そしてもう一度20歳代に戻れることが出来たとしたら「SUZUKI GSX1100S 刀(KATANA)」に乗ってみたいですね。


どちらのバイクも私にとって良い思い出を作ってくれました(^^)/



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Posted at 2017/01/16 17:40:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年01月06日 イイね!

ホンダが自立するバイクを作ったって!これはすごい!!

ホンダがライダーが乗っていてもいなくても自立する2輪車を開発したそうです!

200kg?くらいある車体が自立するって凄いですよね!!


「Honda Riding Assist」という実験車をラスベガスの「CES2017」で発表しました。

--記事より--
ライダーが少しバランスを崩しても、バイク自体がバランスを保つことで、低速走行時や停止時のふらつき、取り回しの際の転倒リスクを軽減。一方で、通常の走行時には、既存の2輪車と同等の操縦性を実現。ツーリングやバイクのある日常をより楽しいものにする提案。
-----------

だそうです。

自分の知っているオートバイではない(^^;



この動画を見るとバイクと一緒にお散歩もできるみたい(^^♪(何のためのバイクだよ(^^;)

信号待ちで停止している場面が見ものです(^^)/



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Posted at 2017/01/06 12:42:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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「morning houseです 突然ですがブログサイトを移行することに致しました http://cvw.jp/b/2193283/44421239/
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morning houseです。 昔はオートバイ大好き人間(SUZUKI GSX1100S刀)。 ちょっと前は四駆大好き人間(三菱 PAJERO 350...
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