思い出した!
そうだ!
そういえば去年、夏用に自転車で走るのにとってもイイ便利グッズを買っていたんだ!
最近暑かったので去年のあの時期を思い出しました。
数回使っただけで、どこかへ行っちゃって見つけられなかった便利グッズがあったじゃないか。
突然思い出し、自転車用品グッズ入れの中のどこに置いたか真面目に探してみることに。
やっとケース奥にしまい込んでいるのを見つけました!!
あったー (^^♪
去年のある日、パスポートの期限が切れていたので有楽町のパスポートセンターにパスポートを申請しに行った時のことです。
パスポートセンターのすぐ横に海外旅行品を売っているお店があったので暇つぶしにふらふらっとお店に入っていってみました・・・
さすが旅行品グッズ売り場!
スーツケース、薬、安眠グッズ、パスポートカバーやらいろんなものが売っています。
その中で私に向かって
「買って♡」
と声を掛けてくる1つの商品がありました! (◎_◎;)
昔の旅行グッズで良くありましたよね、パスポートや財布、現金など、貴重な物を盗まれにくくするために腹巻みたいなものの中に入れて外からはわからなく隠し持ってるバンドみたいなやつ(^^;
それが、売っていたんです。
でも現代版は違います!
最近のやつはパスポート、財布だけじゃなく、スマホ、ペットボトルなどいろいろな小物が収納できるとのこと。
それがコレ!
SPIBELT(スパイベルト) https://www.spibelt.jp/
「スパイベルト」というウェストバッグ、
MADE IN USA ものでした。
この写真のサイズで
「LARGE (ポケット22.5cm×高さ2.5cm)」
ペットボトルが入る大きさのものです。
自転車のジャージみたいな素材で伸縮自在の布が折りたたまれており、使っていないときはベルトの幅サイズで深さも殆ど平らになっておりコンパクト。
これで500mlのペットボトルも入るんですって!
本当の使い方はスポーツ、アウトドアのようでジョギングにも持ってこいのグッズ。
自転車乗りの私は、
「コレ自転車の予備小物入れとして使えるじゃね!?」
「夏の暑い時の予備ペットボトルを持参できるじゃね!?」
とひらめき飛びつき購入しました。
普通のベルトスタイルで、未使用時には平らで厚みも無くレーパンの腰に巻けます。
ジャージで上から隠せば何もかさばらず、いつもと変わらない身軽なスタイルで走ることができます。
夏の暑い中で余計な荷物が増えた時はジャージのポケットに入らなくて困っていたんですが、これで新しいポケットができました!
途中の自販機で購入したペットボトルがこのウェストバッグの中に入れて運ぶことができるんです。
500mlのペットボトルをスパイベルトに入れてみると・・・
ファスナーを開き、むにゅーと入れるとちょうどいっぱいの大きさ。
ファスナーを閉めて出来上がり!
横から見ると艶めかしいボトルのシルエットが(^^;
良さげで使えるでしょ?
伸縮自在なのでスマホでも、財布でも、おにぎりでも、おやつでも入ります!
サイクリングの途中で+αのものがこれからは買えます!
私は2個のボトルケージのうち、1個をツール缶にしているのでダブルボトルの余裕がありません。
なのでペットボトル入れ用の「夏の便利グッズ」として今回紹介しましたが、入れるものを特定しなかったら普段からいろいろな物入れに使えますよね。
去年は、この便利グッズがあるのに持ち出すのを忘れて出掛けてしまっていました(^^;
今年はやっと探し出したので様々なシチュエーションで使ってみたいと思います(^^)/
サイズがいろいろとあるようです。
SPIBELT(スパイベルト) https://www.spibelt.jp/
・BASIC(ポケット17cm×高さ3cm)
スマホ、メモ帳、ボールペンなど
・LARGE(ポケット22.5cm×高さ2.5cm)
スマホ、財布、ペットボトル500mlなど
私のコレです!
・MESSENGER(バッグ部分28cm×高さ6cm)
スマホ、コンパクトカメラ、ミニタブレット、ペットボトル300mlなど
ネオプレーン素材なので伸縮は小さいみたい
・MESSENGER HIP(バッグ部分28cm×高さ6cm)
スマホ、コンパクトカメラ、ミニタブレット、ペットボトル300mlなど
ネオプレーン素材なので伸縮は小さいみたい
自転車で使用の画像がありました↓
https://www.spibelt.jp/situation2.html
如何でしたでしょうか?
「スパイ ウェストバッグ」で検索するといっぱい出てくるようです。
今回は便利グッズの紹介でした(^^)/
よろしかったらポチっとお願い致します (^^;)
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
今から2か月前の話になります。
4月28日、ダイエットする決意を固めました!
来る
6月10日「Mt.富士ヒルクライム」
6月17日「富士山国際ヒルクライム」
に向けて体重を軽量化するためです。
ヒルクライムで自転車を軽量化させていても体重が重かったら話になりません。
ダイエットを開始した最初の頃はチェックしていなかったのですが、体重管理アプリできちんと管理することにし、5月18日から記録をしていきます。
私、身長177cm、生活体重は67㎏
(177cmの標準体重 68.9㎏)
普段であれば太ってもおらず、どちらかと言えば平均よりちょっと少な目といったところですが、記録開始時は、減量前提で「これが最後の大食いだな」っとわかってながら大食いをして太っていました。
開始時が70.5㎏!(それでもそんなにぽっちゃりではありません、まだまだ許容範囲でしょうか(^^;)
目標体重は63㎏!
50日間で目標の63㎏(-7.5㎏)ダイエットの開始です!
普段の生活体重はほぼ67㎏前後でしたので、まずは普段の体重まで下げるのは割と簡単。
いつもの普段通りの食事に戻せば自然に元に戻るはずです。
ただ、緩やかに落とすのだったらそれでもいいのですが、それ以上に落とす予定でいますので自分に食事制限を設けます。
私がやったのは
「炭水化物ダイエット」
普段食べているご飯の量を1/3に制限しました。
おかずはいつもと同じ量です。
私は普段、朝、昼、晩と3食食べているので、この日から自分の茶碗に自分で1/3の量のご飯をよそるようになりました。
(お昼はいつものおくさまの手作りお弁当ですがご飯は自分で決めた量を詰めます)
この日から、「脱お菓子!」「脱甘いもの!」と心に決め、一切(っていうか殆ど(^^;)糖分を絶つ決意をします。
しかし毎日の甘いもの無しは本当に辛いもの(>_<)
少しでも自分のご褒美として許していたものは
・コカ・コーラ ゼロ
・ノンシュガー 果実のど飴
これで仕事中、お腹がすいたイライラを少しでも気を紛らわせて乗り切っていました。
過去10年ほど前にタバコを吸っていた喫煙者でしたが、ロードバイクを始めるようになってからは一切タバコを絶ちました。
ダイエットは禁煙してタバコを止めた時よりとても辛いものです。
タバコは周期的に吸いたくなったものですが、食事制限はどんな時でも常にお腹が空いており、起きてから寝るまでずっとついてまわっていました。
この頃になると自分でおかしな行動が出始めます。
何回も冷蔵庫を開けて眺めては食材を見回してまた閉める、といった無駄なことを繰り返したり、、
どうしても食べたいときは、満腹感の出る豆腐だけ(豆腐ダイエット)を食べていたり、、
冷蔵庫の豆腐が切らしていた時は、なるべくカロリーの少ないものを探し、「板海苔」数枚をバリバリ食べていたこともありました。(情けなー)
「海苔が無くなる!無駄にするな!」といって怒られましたが(^^;
(少食にしているので無駄ではなくECOをしているんですケド(^^;)
仕事から帰ってくるとお腹が空いているので早めの夕食を取り、起きているとお腹が空くのでさっさと就寝。
お腹が空きすぎて早く起きてしまい、そうしたら待ってられず早い朝食を取る。
一日がこんな感じで一人だけ食事の時間が早くなっていました。
過去のブログでもあるように、休みになると都民の森ヒルクライムに出掛けます。
その間にも体重とヒルクライムタイムの関係を記録していました。
富士ヒル目標のために「都民の森」で減量によるタイムを見てみると、
日付 体重 都民の森タイム
4/28 70.5kg 1時間11分
4/30 69.0kg 1時間10分
5/12 66.0kg 1時間05分
5/20 64.4kg 1時間04分
自分のデータで、減量するとタイムが速くなるこんな良い結果が。
・都民の森 約20kmのヒルクライムで
1.0㎏減量すると1分タイムを縮めることができる!
ということがわかりました。
(やっぱり減量は正義だ!)
64㎏まで落ちましたので、1か月で約6.5㎏減量に成功!
一日に約400gづつ減量しています。
そして・・・・
体重の落とし方にも慣れてきた頃、
6月2日、目標の63㎏を越えることになります。
そして富士ヒルクライム前日の6月9日には62.7㎏で本番に挑むことができました。
間に合いました、目標達成です!
信念を貫いた結果です。
減量に成功したプロボクサーの気分でした、これだけでもゴールドのフィニッシャーリングの価値があるんじゃないかなんて思ったりして(^^;
※減量による富士ヒルクライムのレース結果は過去のブログに書いた通りなので見てみてください ^^) _旦~~
富士ヒルが終わったからって、これでダイエットは終わりではありません。
最終目標がその一週間後の「富士山国際ヒルクライム」なんです。
ヒルクライム本番が近くなった6月14日には
この時、思っていた以上の体重の落としすぎに気が付きます。
富士ヒルのタイムが良くなかったため、減量により筋肉が落ちたのが原因なのがわかりました。
体重が軽いと軽く坂道を速く上れると思っていたのですが、坂を上る体力が維持できなくなっているのを知ります。
軽いはずの体なんですが、今までとは違い、筋肉が落ちたために脚に力が入らず、初めから最後までずっとMAX状態で漕いでいました。
6月17日富士山国際ヒルクライムの2日前は、体力をつけるために多めの食事をして最終的に63.5㎏(7kg減)まで体重を増やしたのですが、時既に遅し!!
こちらの過去ブログに書いていますが、レースは期待するほどの結果にはなりませんでした。
今回、ダイエットは成功したのですが、レースのタイムに反映できるものではありませんでした。
自分の中では
ダイエットに成功、でもレースに失敗!といった残念な結果に。
グラフを見るとわかるのですが、レースが終わってから65㎏台に体重が増えています。
(次の日からバンコク出張があり、辛いタイ料理を食べていました(^^;)
巷ではこれをリバウンドと言っているようですが、私は違います!
「レースの為に体重を落とした。
レースが終わって元の体重に戻している」んです。
そもそも太っていませんし(^^;)
肩の荷が下り、これからは好きなだけ、好きな量だけ美味しいものを頂きます!
元の体重に戻るまで、大好きなお菓子、茶碗一杯のご飯を食べられるという、
50日もの間、この至福の時を待ち望んでいました(^^)/
今回の挑戦で、ちょっとの努力があれば体重は簡単に落とすことができることを知り、レース前の減量もほどほどにすべきことも苦い教訓になりました。
(減量中の試走時のタイムが良かったため、調子に乗って減量し過ぎて筋肉まで落とし、本番のタイムが良くなかった(>_<))
緻密に計算してダイエット&筋トレを行なっていれば十分な効果があったと思われます。
現在食べれることにこれ以上ない幸せを感じています(^^♪
今後私も適度なダイエットをする時がありましたら、必要な筋トレも同時に行いたいと思います(^^;
ブログを更新するのは久しぶりのような気がします(^^;)
6月17日(日)に富士山国際ヒルクライムがあった次の日には、仕事で飛行機に乗ってタイのバンコクに行っていました。
今回、月‐金で行っており、バンコクのホテルでブログを更新するのも仕事っぽくて嫌だったので、やっと戻ってきて一息入れたところで今ブログを作っているところです。
とにかく、ここのところ1か月(遊びでですが(^^;))忙しい週末が続きました。
改めて最近のブログを見てみると、4週間続けて富士山の五合目に上っていたようです。
「Mt.富士ヒルクライム」「富士山国際ヒルクライム」のレースが続けてあったからなんですね。
試走を含めてこんなスケジュールをこなしていました。
●5月27日(日) 富士ヒルクライム(スバルライン) 試走
●6月 4日(月) 富士山国際ヒルクライム(あざみライン) 試走
●6月10日(日) 富士ヒルクライム 本番
こんなかんじで4回の五合目・・・
どれだけ富士山が好きなんだか(^^;)
たぶんこれから先も4週も続けてこんなに富士山を自転車で上ることは無いと思います。
静岡出身なので「富士山愛」があるからなんでしょうか(^^;)
※ちなみに20代の頃の夏の登山シーズンには、五合目から頂上までの登山を6年連続でやってた時もありました。それだけ富士山が好きです。
そんな私は当時クルマで上っていた舗装路を自転車で上っていますが(^^;)
6月に入って仕事でバンコク出張の話が出てきてひやひやしていました。
(やばい!ヒルクラと重なってしまう!!)
だって6月は富士ヒルの本番と富士山国際ヒルクライムの本番があるんですよ!
最終的には6月18日(月)の成田出発のフライトスケジュールになりました。
富士山国際ヒルクライムが終った次の日になり、ギリギリ重なることが無くてホッとしたものです。
ヒルクライムレース前に既に飛行機のチケットを取っているので、何としても(あの勾配がきつい危険な)ヒルクライムでケガをせず、無事に帰ってきて会社に迷惑を掛けないようにしなければ!という思いがあり、遊びなのに次の日の出張を考えて、レースとは別のプレッシャーと戦っていました(^^;)
ヒルクライムから無事に帰って来ることができた次の日の早朝、成田に向かい、無事に飛行機でバンコクに旅経つことができました。
こんなに体中が筋肉痛で、体がギシギシした状態で飛行機に乗ったのは初めてでした(^^;)
体を動かしてマッサージしたいのですがエコノミーで6時間のフライト時間、、、動くことができないとても苦痛な時間を体験!(^^;)
富士山の五合目に自転車で上った次の日にバンコクとは・・・なにこれすごいギャップ!
それでもバンコクに到着すると次の日の早朝から当然天気が良い!
天気が良いとジッとしてられない性格なので、仕事が始まる朝早くに近くの「ルンピニー公園」に行き、1周4㎞のお散歩。
4日間あるうちの初めの2日はウォーキングでしたが、後の2日はジョギングをしてみました。
自転車は乗り慣れているのでいくらでも走れる自信があるのですが、ジョギングはここのところやったことが無い。
周りの人達の走っている姿に刺激を受けて自分も走ってみたらこれがあ~ら不思議!
始めはかったるいなー、なんて思っていたんですが、慣れてくると(まだいける、まだ頑張れる!という)ヒルクライムの頑張りに似ているところがあります、1周でジョギングを終わりにするつもりでいたんですが2周(計8㎞)もなんとか走ることができました。
あざみラインで忍耐力が付いたのかも(^^;)
最終日に仕事が早く終わって午後の時間が空きました。
せっかくなので少しでも観光の時間を作ろうと、急いで「王宮(ワットプラケオ)」まで行ってきました。
今回の観光はやっとここをまわったくらいでしたね。
オマケなんですが・・・
ホテルの部屋に大きい鏡があったので、シャワーから上がり、最近の自転車トレーニングでの脚の筋肉の付き具合がどんなか見てみました。
なんか自分で言うのなんですが、「この年でもσ(゚∀゚ )オレ、なかなかキレイな脚なんじゃない?(^^;)」
自転車でも乗っているような(^^;)大腿四頭筋がイイ筋肉を見せているようです。
(でもコレ、ヒルクライムの筋肉の付き方じゃないんだよな(;'∀'))
ちょっとえっちいでしたかね(^^;)
昨日の金曜日の夜10時半ごろ、無事に帰国して家に帰り付くことができました。
さて、本日の土曜日。
ボウリング仲間のHuくんとボウリングの約束をしていました。
ヘトヘトになってる次の日にまた、早朝からのボウリング!
Huくんとは他の日のスケジュールが合わず、ボウリングをするんだったらこの日しかない!っということで兼ねてから決めていたこの日のAM8時からラウンドワンに集合し、「早朝割」1290円で投げ放題!をやることに。
やってきましたよ!
嫌いじゃないのでそれも2人で楽しく10ゲームを4時間!
スコアは悪く、買ったばかりのマイボールにもまだ慣れないことからAVE141.9 と安定しなかった(>_<)
情けないスコア(^^;)
楽しめたからまあいいや。
とか言いながら、ここ最近、家のことは顧みず、自分の好きなことを好きなだけさせて頂いてました、
おくさまにはいつも自由にさせてもらい申し訳なく、とても感謝しております m(__)m
体中が痛いんですがこれはヒルクラの影響?久しぶりのジョギングの影響?それともボウリングの筋肉痛?
あっちこっちが心地良いダルさでいっぱい。
今日はぐっすり眠れそうです。
よろしかったらポチっとお願い致します (^^;)
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
Mt.富士ヒルクライムの興奮冷めやらぬ1週間後の
2018年6月17日(日) 本日、富士山国際ヒルクライムに参加しました!
先週のMt.富士ヒルクライムの舞台は「富士スバルライン」でしたよね。
全長24km 標高差1255m
平均勾配5.2% 最大勾配7.8%
富士山国際ヒルクライムの舞台は「ふじあざみライン」で須走五合目がゴールとなります。
全長11.4km 標高差1200m
平均勾配10% 最大勾配22%
このコースは富士ヒルと近い標高差でありながら、富士ヒルより距離が半分以下!
ってことは、その分、当然勾配がきつくなっています。
平均勾配10%!
富士ヒルを挑戦された方は、高速ストレートが終わった後のゴール前の心臓破りの坂を体験しているかと思いますが、このゴール前の坂道で富士ヒルの最大勾配の7.8%くらいだったでしょうか。
最後のここの場所、辛かったですよね!
富士山国際ヒルクライムは平均勾配が10%で最大勾配が22%もあります。
富士ヒルのゴール前の勾配より厳しい平均10%を、速い人で1時間弱、遅い人でも1時間30分程度でゴールします。
10%勾配を11.4km初めから終わりまでずっと耐えていかなければ完走できません。
私も今回で3回目の出場になりますが、富士ヒルのブロンズを取れながらも、このレースは完走できるかできないかいつもギリギリの状態でゴールしています。
それもです、このレースに出場する選手が凄いんです!
富士ヒルの完走率が「98%やら99%で初心者にもやさしい!」とか言っていますが・・・
こちらのヒルクライム、去年の完走率は・・・
なんと、100%です。出走者に対して全員が完走しています!
完走率だけで語るのでしたら「あざみライン」のレースは富士ヒルよりもやさしい、超初心者向けになってしまいます。
(コレ、大きな勘違いなので信じないでくださいね(^^;))
今年の参加者:登録時の参加人数
・エキスパート(上級者) 11名
・男子A (中学生~22歳)22名
・男子B (23歳~29歳) 17名
・男子C (30歳~34歳) 20名
・男子D (35歳~39歳) 30名
・男子E (40歳~44歳) 40名
・男子F (45歳~49歳) 43名
・男子G (50歳~59歳) 42名
・男子H (60歳~) 15名
・フェミニン(年齢区分無し) 5名
・MTB (区分無し) 12名
総参加人数 257名。
さて私。
このレースの為に4月28日から今日まで(ほぼ50日間)かけ、減量にいそしんでいました。
落とした体重が7.0kg。
減量で辛い50日間でしたが、70.5㎏から63.5㎏まで落とすことに無事成功!
これに伴って同時に筋肉も落ちているとは思いますが、果たして今回どのような結果になるでしょうか(^^;)
このレースは当日受付可なので、東京から早朝、降水確率20%を信じて須走の受付け会場に向かいます。
なのに・・・
まあ、雨は降っていませんから降水確率は当たっています(^^;)
今年はHくんと参加しました。
Hくんは去年、ヒルクライムトレーニングの下山中に落車して鎖骨&手首骨折をしてしまい、1年弱マラソンとロードバイクのレースを棒に振ってしまいました。
そんなHくんですが、今年に入りマラソンが復帰でき、やっと自転車にも戻って来ることができました。
ロードバイクのレースは今日からが復帰戦となります。
(復帰戦があざみラインとは・・・手首と肩がやられてるのにこの人凄いです(◎_◎;))
去年、このレースで死闘を繰り広げた(^^;)海鮮丼さんが応援に駆けつけてくれました。
左からHくん、私、海鮮丼さん、Mさん
いい年したおやじたちですがおちゃめ!!(;'∀')
海鮮丼さんとMさん、今日は富士スバルラインを走るんですって!
ちょ、っちょっと、「富士ヒル」って先週で終わったんですヨ!
一週間勘違いしているお二人様でした(^^;)
海鮮丼さん情報で、みんカラの"Z"さんも参加しているとのこと。
そちらに行ってみるとみんカラで見ているAE86トレノがあるじゃないですか!
こんなところでみんカラオフ会!
ここはみんカラ(みんなのカーライフ)っぽく、クルマと一緒のオフっぽいカッコで撮影。
(頭文字Dっぽくてイイっすネー!)
みんカラなのになぜか自転車を乗っている3人衆、左から"Z"さん、海鮮丼さん、私。
"Z"さんは1時間04分以内を狙っています!
頑張ってください(^^)/
ここで皆さんとお別れして・・・
試走です。
Hくんは「時間までジョギングしてくる」と言っていたので(どういうこと?それも試走って言うの?)、私一人で(当然バイクで)試走に向かいました。
激濃霧!!
道路はウェットです。降水確率20%ですよね、大丈夫ですよね(念押し!)(;^_^A
試走コース勾配7%-10%ほどを400mほど走ってみます。
7%-10%あるのですが写真で撮ると平坦に見えてしまう、それも上から撮っているんですがよくわからないですね。
いよいよ!
スタート前の風景です。
男子G
こういっちゃなんですが、ぽっちゃりした方がいません。
私もそうですが、この日のために全員が体を絞ってきており、みんな速そう!
応援者の目線からだとこんな感じ
海鮮丼さん、Mさんからの応援と、写真を頂きました(^^)/
私のウェーブもスタートしました。
40人ほどで一斉にスタートするのですが、いつも自分はスタートから飛び出してしまいます。
始めのストレートを10番目で進んでいきます。
初っ端からの10%の勾配の1㎞、2㎞あたりでもう漕ぐのがイヤになってきましたっ(>_<)
力を抜くと一気に失速してズルズル下がってしまうので速度をキープするのがやっとこさです。
ちょっとでも楽をしたい気持ちになると後ろからどんどん抜かれていくんです。
他の皆さんが力を持っていますので油断できないし。
ストレートを頑張った私も「鳥の壁」後の平坦過ぎの急勾配に入ったあたりからどんどん抜かれ始めました。
32Tスプロケに換えたので蛇行することなくストレートで走れたんですが、パワーが伴わない。
(脚の筋肉が落ちてる!?)
やっぱり坂道は苦手だなぁ、あざみラインは気持ちを打ちのめされます。
持っていた自信など無くなってしまうほど!
アザミラインの難関ポイント、「最大勾配の22%の激坂」も何とかクリアし、「滑りそうで落車しそうなグレーチング」も加速を付け、いなすことができました。
9㎞を過ぎるころには、後から追い上げてきたHくんにとうとう抜かれてしまいます。
そのうちに、濃霧で20m先が見にくかったコースも、日が差してきてカラッと晴れてきました。
雲の上に上ったようです。
眩しいほどのコースに変わり、走っていて逆に暑すぎるくらいの晴天になってきました。
気持ちもついでに晴れればいいんですが、それでも・・・
(つ、つらい!辛すぎる!! 今すぐにでもやめたい! 足を付きたい、止まりたい、帰りたい・・・・でもリタイヤはゼッタイしたくない!!)
何度心が折れそうになったことだろう。
一年に一回、こんなに自分と戦うことなんてないんだろうな・・・なんて思いながら歯を食いしばりながら踏む!
ゴールして結果を出すまで終われない!
その気持ちを強く持ち、いよいよゴールもすぐそこです!
パイロンが見えてくると最後のコーナーのはず!
右ターンで最後の力を振り絞り、
ゴール!!!
「ハア、ハア、ハア、ハア・・・」
ゴール後はいつもながら、止まってから一歩も動くことができません。
ハンドルにしがみ付き、呼吸が落ち着くのを待ちます。
やっと顔を上げて、走っている時は少しも見る余裕がなかったサイコンデータを始めて見てみます。
ラップタイムを見てみると、
ダメだー!
目標の1時間09分台が取れなかったー!
試走でクリアできていたのに残念でした(>_<)
大きくタイムが変わるとは思いませんがちょっとでも希望を持って公式リザルトに期待してみよう。
あざみラインジャージのかたのゴールシーン!
このレースにピッタリなので撮らせて頂きました。
今年はバッチリ!!
富士山の雄姿をバックに完走記念!
トラブル無し、リタイヤ無し、足つき無しで無事にゴールできました。
ちょっと前にゴールしていたHくんと五合目の晴天を祝い、富士山に向かって記念撮影。
辛いレースから解放され、皆さんが補給食を取り、ゆったりとくつろいでいます。
ポカポカと温かく、休憩するにはとても心地よいものでした。
あざみラインレース後のこの雰囲気、大好きです。
寒さ対策の準備を整え、下山スタートが始まります。
日本一勾配がきつい下り坂です。
下山中に落車が無いようスタッフから再三の注意があり、トラブルに巻き込まれないよう気を付けて下山しました。
会場に戻り、受付正面にリザルトが貼り出されています!
見てみましょう!
れれれ?
Hくん 1:12:04!
私 1:12:11!
な、なんとHくんのすぐ後ろだったのね!
他のウェーブ選手とかたまっていたので前を走っているのわからなかった!
12分台か、やっぱりダメだったかー、09分以内をクリアするのはまだ先のようです(>_<)
Gグループ(50~59歳)で
30位/46人中
まだまだ、”超”坂バカ称号は遠い!!
この日のためにスプロケ32Tを入れてみたり、減量7㎏やってみたのですが簡単にはいきませんでした。
減量のし過ぎでスタミナ減がいけなかったかと思います。
手を抜いて走ったわけではないのですが、試走で走った時よりも遅かったのはその時より筋肉も落としてしまっていたからかもしれません。
残念~!
じゃ、じゃあ、去年も1:12分台 だったので果たしてタイム更新はできたのでしょうか?
去年1:12:14
今年1:12:11
去年より3秒短縮!!
ほんのちょっとの喜び!(小さい幸せ♡)
28Tから32Tに交換で3秒短縮しました(^^;)!
喜んでいいのかナ(^^;)
本番に弱いですよね、試走で1:09が出ているので次回チャンスがあれば可能性はあると思っています。
来年の目標 1:09:59以内!
または、
男子Gグループ50%上位以内!
これが果たせないとこの戦いは終われない。。。
よろしかったらポチっとお願い致します (^^;)
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
2018年6月10日(日) 第15回 Mt.富士ヒルクライムに参加しました。
今年もやってきました「第15回 Mt.富士ヒルクライム 2018」
金曜日までの天気予報では、なんと降水確率90%なんて言ってる!
ほぼ雨の中のレースを覚悟して前日の6月9日(土)、全国各地のヒルクライマーが一斉に日本一のヒルクライムの祭典に集まってきます!
今年の私達のグループは9名で富士ヒルクライムに参加です。
静岡から7名中、走る人4名と走らないでお祭り&宿泊の宴会だけ参加の人が3名(^^;)
走る人は903Rさん、シルバーを目指すIくん、ハルヒル中学1年、2年、今年の3年共に3年連続「準優勝」のYくんとYくんパパ
走らない人はリドレー先輩、こいにょろさん、Hくんです。
(リハビリを続けていたHくんですが来週のあざみラインのレースから本格復帰です!)
今年は新潟から初参加の方がいます、EVASSONさん!
![]() |
スズキ ハスラー 普通車を小さくしたおもちゃって感じで、実際乗ってみるとこれがまた面白い! また、ハスラー ... |
![]() |
輸入車その他 LOOK 795 LIGHT LOOK 795 LIGHT 2015 フレーム: ... |
![]() |
輸入車その他 スペシャライズド SPECIALIZED ルーベ 2008モデル フレーム:オールカーボン 540サイズ ... |
![]() |
輸入車その他 ジェイミス MTBパーツ郡 ●本体 フレーム JAMIS フロントサスペンション ROCK SHO ... |