昔からキャットアイ製品一筋、
現在まで使用していたサイクルコンピュータは、有線の時代からキャットアイを使っていた私です。
・CATEYE マイクロワイヤレス
2014年頃はスペシャライズド ルーベに初めてこの無線タイプを取り付けてみました。
余談ですが、この頃はこんな感じでDHバー&ステム出しのミラーまで付けています。
その後、スマホと接続してログデータを保存できる
・CATEYE パドローネスマート 「CC-PA500B」を購入。
LOOK795に取り付けて使用し始めます。
しばらく使ってみるのですが、使い勝手の悪さ、接続断の多さの問題から、次には
・CATEYE パドローネスマート プラス 「CC-SC100B」に乗り継ぐことに。
しかし上手いようにはいきません、このサイコンにもいろいろと問題があります。
セットアップに時間が掛かる! & 使い勝手が悪い!& 接続断 & トラブルの多さ!で、我慢しながらも使っていましたが、精神的な面で辟易としていました。
※↑上は乗鞍のゴール後の写真。パドローネが信用できないので情けないことにダブルでサイコンを乗せていました。
そんなところ、ついに私の中で堪忍袋の緒が切れた事件が発生!
今年6月に行われた雨の「Mt.富士ヒルクライム」が終わった後のことです。
富士ヒルクライムゴール後の写真。
この数日後にBluetoothに問題が起きるとは……orz。
ずっぽリ雨に降られたヒルクライムレースでした。
レース後には、ドロドロの自転車をキレイに掃除してスプロケを乗せ換えて、2週間後の「富士山国際ヒルクライム」に備えることに。
しかし「富士山国際」レース前のトレーニングでサイコンがスマホと連動しなくなっているが発覚!
どうやら防水仕様であるはずの「CATEYE パドローネスマート プラス」の電池カバーから、雨が浸入して内部の基板を痛めてしまったようです。
内部を乾かしてみて、新しい電池を入れ替えたり何度もスマホとBluetooth接続を試してみますががとうとう接続できませんでした!
修理という手もありましたが修理代を掛けてまで直す?
いやいや、何遍もトライしました、もう疲れました、そして・・・諦めました。。。
取り敢えず、富士山国際ヒルクライムは一つ前のパドローネスマート 「CC-PA500B」で対応することになりましたが、このサイコン、現在の私では速度計以外の表示が一つしか表示されないので物足りません。
スマホのGPS問題かもしれませんが相変わらずログの走行データがおかしいし、スマホと連動したりしなかったり。。
それまではキャットアイ党で、ガーミンには目もくれなかった(というか高価で敬遠していた(^^;)私でしたがもう無理です!
CATEYEからキッパリと見切りを付けることにしました。
近いうちにGARMIN Edge 830が発売されることも頭にあり・・・・
脱 キャットアイ!
現行のGARMIN Edge 820Jのレビューをリサーチして見てみると、不具合もいろいろとあるようですが、新製品のEdge 830でしたらある程度の問題点はクリアされ、より使いやすく進化しているんじゃないかと思います。
まだ私がずっっと我慢していたCATEYE不具合で起きたストレスよりは、ガーミンに乗り換えたほうがよっぽど幸せになれるかも…
ということでCATEYEパドローネスマート プラスから決別する決心をしました。
気持ちを切り替えると気分はさっぱり。
サイコンが壊れてしまったのは勿体なかったのですが吹っ切れました。
私も自転車に乗って幸せになるんだ。
そう思った瞬間、パソコンを立ち上げて発売日前から予約注文を入れていました。
こうしてキャットアイは、このメーカーに信頼を置いていた一人のキャットアイファンを失うのであった・・・
そうした流れの中
7月12日発売日である本日、
GARMIN Edge 830 が私の家に到着したのでした。
<つづく>
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夫婦で出掛けることの少ない私ですが、5月の「藤(ふじ)」が咲く時期と、6月の「花菖蒲(はなしょうぶ)」が見ごろの時期、二回に分けておくさまと出掛けてきました。
※アップする機会を逃し時期的に過ぎた感がありますが、せっかくなんであげさせてください。
まだ、梅雨が明けていない今だったら「あじさい」でセーフかな?(^^;)
場所は
◆横須賀 しょうぶ園
5月5日に出掛けました。
この時期であれば「ふじ」が見られるらしいじゃないですか。
見ごろの時期になると「ふじまつり」が開かれ、人々で賑やかになるとのことです。
しかし、私達が行ってみるともう既に「ふじまつり」も終わっていました。
中は広い園になっており、ふじの咲いている時期が終わりに近づいているとのスタッフのお話もあり、他のお客さんも少なめでした。
ここのしょうぶ園では、大きく分けて
・はなしょうぶ 412品種、14万株、3.8ヘクタール
・ふじ苑 11品種、250本
・しゃくなげ苑
・あじさい
・すいれん池
とそれぞれの花が時期ごとに楽しめる園となっています。
※ふじの時期 :4月下旬~5月上旬
※はなしょうぶの時期:5月下旬~6月下旬
よって5月5日の時期では時期が早くしょうぶは咲いていません。
しょうぶ苑から離れてふじ苑に行ってみると時期が遅めでしたが咲いているじゃないですか!
映画「アバター」の森のワンシーンみたいな幻想的な風景が続きます。
ふじを見ることが無かったのでこの日は貴重な体験。
ここまでが5月にふじを見に行った時の話でした。
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その日から2か月弱・・・
6月29日 また二人で雨の中、しょうぶ園に出掛けてみました。
ふじの時期が終わり、いよいよ「はなしょうぶ」が見ごろの時期でしょうか?
入場前にスタッフさんに聞いてみると、しょうぶはもうそろそろ終わりの時期だということ!
え?またしても時期を誤ったか?
ピーク時には「花しょうぶまつり」っていうのも行なわれていたようですorz…
でもせっかく来たんだからキレイな花を写真に収めよう!
満開とはいきませんでしたが、
それでも種類により早咲きと遅咲きの花があるうちの、遅咲きで咲いている花を見ることができました。
しょうぶが見ごろの時期は駐車場も溢れるほどのスゴイ人出だそうです。
それだったら満開とはいかなくても貸し切り状態のこっちのほうがいいかな(^^;
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こちらは「紫陽花(あじさい)」です。
水滴が乗っているだけで華やかさが増します。
今年最後になるしょうぶを再確認。
「すいれん」を最後に横須賀しょうぶ園を後にしました。
これって自転車のことを書いている人のブログじゃないみたい(;^ω^)
おとめちっくなお花ブログの巻でした!
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ロードバイクにミラーを取り付けてみました。
前回からの自転車いじりが、
・ホイールステッカー貼り
・LOOKロゴの色塗り
・バーテープ交換
とやってきて、そして今回の
・ミラー取り付け
本日雨が降りそうな怪しい天気ながらも、いろいろいじってみたので気持ちはアゲアゲ気分でサイクリングロードを軽く走ってみました。
「渥美半島ぐる輪サイクリング」イベントのクジ引きで貰った黒色ミラーが部品箱にあったので今回取り付けてみました。
ミラーを取り付けてみたんですが
わからないですよね(^^;)
ミラーは普通ハンドルから右側にはみ出して取り付いていますよね。
そこじゃないんです。
ハンドルのステムに近い側に取り付いています。
見た目車体から大きく飛び出すこと無く、ロードバイクデザインを大きく壊さないので良さそうと思いません?
この位置の取り付けは5年ほど前からやっていました。
スペシャライズドが丸ステム(厳密には八角)だったのでステムから下げて取り付けていました。
こちら判り難い写真ですが、今回と似たような位置に取り付いています。
ステム取り付けのほうがハンドルから下がっているので邪魔になる位置ではなかったですね。
※今回の取り付けで、もし真似される方がいらっしゃいましたらこちらの取り付けがイイかも。
LOOKの専用エアロステムからではミラーが取り付かなかったので、今回はハンドルに付けました。
が、もうちょっと下がっていたら上ハンドルを握った時に邪魔にならなくてよかったんですが(^^;)
上ハンを主に持つ時はミラーが近いので、手にぶつからないように90°傾けて使うようにする必要があるかもしれません。
■TANAX ベロガレージ(VELO GARAGE) イージーミラー
本来はハンドルの外側の位置に取り付けたり、バーエンドに取り付けるのを推奨としています。
ミラー面積が大きくて見やすく、チープなプラスチックミラーでは無くガラスでできているので画像が歪みません。
私の取り付け方では
・バイクを立てかけた時にもミラーがぶつかって傾くことがない
・正面に近いので目線移動距離が少なくて済む
・ステムに近く振動が少ない位置なのでブレずに見やすい
・ロードデザインを壊さない(これが一番のポイント)
・取り付け方がスマート(取り外しが簡単)
なんですが欠点もあります。
・上ハンを持つと手にあたる
・通常では自分の足が邪魔で後ろが見難い
(5mほど後ろにいるクルマは足の右側からやっと見える)
・確認する時は股を広げて確認する
(これが前提のミラーです(^^;))
真後ろは見えませんが抜いていく5mほど斜め後ろのクルマは右側△から見えます。
後方確認の時は股を開く!これがデフォとなります(^^;)
そのうちに雨がポチッときたので、神奈川と東京の県境まで来て、ぐるっと軽く回って帰ってきました。
このミラー取り付け案、一つのネタということでちょっと使ってみようと思います。
ただ、以前都合が良かった取り付け位置と多少違うので、余りにも使い勝手が悪かったら外すかもしれません。
その時は悪しからずです m(__)m
次は「GARM…83…」い、いや、何でもないです、、ただの独り言です(^^;)
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バーテープの交換時期がきました。
汚れてきていましたが、今回は持ったっていうか我慢した(^^;)ほうで、前回から一年ぶりの交換となります。
用意したのは
"白色でも汚れに強い" いつもの
◆OGK KABUTO バーテープ BT-03 白
カーボンタイプの柄で
汚れに強くて
-汚れが拭き取りやすい、優れた耐久性、抜群のフィット感-
とうたっているもの。
それと今回のテーマ、コレです!
以前もバーテープ交換の時に登場していたシリコンテープ。
◆レスキューテープ 絶縁シリコンテープ 赤/0.5mm厚
このシリコンテープを使ってみたいと思います。
今付いているバーエンドテープは赤色を切らしていたために急遽青色テープを使用していました。
他の部分を赤で統一していたのでやっぱり車体との色のバランスが良くなかったですね。
今回改めて赤色を購入し直しました。
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近い距離からちょっと暗くして見るとほら、こんなにきたない (;'∀')
都民の森ヒルクライム中に路肩に突っ込んで、この自転車で初めてコケた時にできたキズともオサラバです!(^^;)
ではさっそく、バーテープの交換作業へ。
バーテープを剥がして
さっぱりしてなんか…
ぱんつ脱がされたみたいで恥ずかしい…。
テープの糊がくっ付いたままで汚れているんですが、見なかったことにしてさっさと新しいテープを巻きましょう(;・∀・)
半分巻きました。
バーテープを巻いた後、エンドテープとして「赤レスキューテープ」を巻きました。
巻き始めのレスキューテープはワンポイントのカラーとして、また自転車を立てかけた時のハンドルガードの役目も担ってます。
右側も同じ要領で巻き終わり、これで完成。
サイコンの時計を見ると作業時間は約50分だったよう。
バーエンド左には「キイロイトリ」
右には「リラックマ」
再利用で色あせてますね(^^;) 今度新しいクマ買ってきます。。
真っ白なバーテープができあがりました(^^)/
これでまた、気持ちも新たに楽しくサイクリングに出かけられます!
(^^)/------------------------------------------------------------
ここで、今回も使用した「レスキューテープ」の話です。
「レスキューテープ」
これは一般的なビニールテープ(塩化ビニール)とは違い、材質がシリコンで出来ています。
自己融着タイプなので貼り付けるのに糊が無く、引っ張りながら巻きつけることによって取付物とシリコン部、シリコン同士が馴染み、完全固着!
一度馴染んでしまうと防水性が高く、0.5㎜厚のシリコン材もソフトで手触りがよく、クッション性があります。
エンドテープとして使うと、
バーテープ付属のシールの貼った後の皺でヨレヨレになるのと違い、「ツルツルの光沢」と「多少の高級感」(^^;「人とは違うオリジナル感」を演出することができるスグレモノです。
たぶん私以外に自転車で使ってる人はあまりいないんじゃないかと思いますが、このシリコンテープこそ自転車グッズにピッタリだと思っています。
なので提案!
私はエンドテープとして使っていますが、それ以外の使いみちとして、
■軽量化を意識している人にはそのまま巻き付けてバーテープ代わりに。(薄くてグリップ感あります!)
■また、柔らかいシリコン素材なのでフレームと干渉する部分の「アウターケーブルプロテクター」としても使えます。
■MTBにはチェーンステーに「チェーンステープロテクター」として巻き付けるのもいいかもしれません。
■フレームに別のカラーラインとして入れるのもアリです。
ちなみに自分のシートポストに赤色のラインがはいっていますが・・↓
実はこの赤、シートポストのカラーでは無く、これも今回と同じ赤のレスキューテープなんですよ。
購入時に巻き付けたまま(写真は購入当時)現在まで4年持っています(^^;
馴染んでてわからないでしょ?
このようにワンポイントにもなります。
このレスキューテープ、使い方次第でいろいろな場面に使えます。
・ホースの穴塞ぎ
・水道管の水漏れ防止(シール材として)
・ロープの端面処理
・接続端子の絶縁処理
・グリップのソフトなクッション材として
・曲げの多いケーブルの傷み防止
・水中での部品接続
・製品のマーキング など
私は「ソフトタッチの握りやすさ&マイバッグのマーキング」として
スーツケースのグリップに巻いたのが使い始めたきっかけでした。
万能ですね(^^)/ 如何でしょう?
自転車に関わらず家庭用の補修パーツとして1巻き購入しておいてもいいかもしれません。
レスキューテープ(シリコンテープ)のお話でした。
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自転車に乗っていると、知らない間にフレームにキズを付けてしまったり塗装が欠けてしまったりすることがありますよね。
数年も乗っていると納車時の頃のようなキズが全くないキレイな状態を保つことは難しいでしょう。
スタンドが無く不安定なロードバイクは、出かけた時も置き場所を探してどこかに立てかけるしかありません。
何度もこのような繰り返しを行うロードバイクは、立てかけた金属物と擦れたり、風で倒れたりして自分でも知らないうちにフレームにキズがついていってしまいます。
そこでタッチアップ(補修ペイント)です。
私の乗っているLOOK795が白フレームなので、キズや塗装が欠けたところは何度か白色のタッチペンで補修していました。
タッチアップって貧乏くさくてカッコ悪いのですが、白塗装が欠けた状態では黒いカーボン地が出てきてそのままでは目立つんです (^^;)
ここまで話しておきながらも今回は塗装の修復作業の話ではありません。
m(__)m
今回は色塗りです。
せっかく補修用の白色のタッチペンを持っているので、前からやってみたいと思っていたパーツの色塗りに挑戦してみることにしました。
●キャットアイサイコン用ブラケット
「CATEYE」のロゴ
●LOOK専用ステムキャップ
「LOOK」のロゴ
この二つのロゴに白色でスミ入れをしてみようと思います。
塗料はオートバックスで買ってあったタッチアップペン(トヨタ用スーパーホワイト)
フレームの塗装の補修はコレでタッチアップをしていましたが、今回はロゴの色塗りで使います。
タッチアップのキャップに付いている刷毛ではスミ入れには太すぎるので、爪楊枝の先で塗料をすくい取り溝に落としていきました。
はみ出してしまいましたが、後で拭き取る前提で色を乗せました。
はみ出した塗料をパーツクリーナーを染み込ませた布で拭き取ると・・
(◎_◎;)
拭き取るのが早すぎたようです、
せっかくスミ入れした部分も色が落ちてしまいました(^^;)
もう一度やり直し!
はみ出した塗料が拭き取れることが分かったので溝にたっぷりと塗料を埋めました。
お、イケるんじゃない!?(*'▽')
多少ロゴ内も色落ちもしていますが、何とか形になりました。
とりあえずこれで良しとしておきます。
こちらもスミ入れして・・・
先ほどのキャットアイの時に拭き取りが早かったために、ロゴ内の色も落としてしまったので、安全を見て乾くまで一晩置いてみることに。
----------------------------------------
次の日の朝、見てみると完全に乾いて良さげです(^^
ステムキャップの塗装のはみ出した場所を剥がすのはパーツクリーナーでは難しそうだったので、今度は爪楊枝でコリコリと削って仕上げてみました。
キャットアイ サイコンブラケットと
LOOK ステムキャップを取り付けた状態 (朝の6時55分(^^;))
とりあえず、こんな感じに仕上がりました。
まあまあいいんじゃないでしょうか (^^;)
初めてやってみていろいろ気が付いた自分への教訓!
・塗装は乾く前に作業してはいけない。
完全に乾いたことを確認した後に次の作業をすること
・一度塗りでは綺麗な色が出ない。(特に黒ベースなので)
二度、三度塗りの厚塗りをすべき。
・細かい作業はプラモデル専用の細刷毛を持つべし。
・完璧な光沢仕上がりが必要ならクリア塗装を最後に。
今回の仕上がりは60点くらいかな。
思っていたような仕上がりにはなりませんでした。
色塗りって急いじゃダメですね。
時間があるときにでもこのあと二度塗り、三度塗りに挑戦してみたいと思います。
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