おつかれさまです。
トヨタがセダンタイプFCVを2014年度内に発売すると発表したが、
リーフの、EVの、ニッサンの行く末が、気になって気になって仕方がない。
そんなに気にしても仕方がないのだが・・・
トヨタFCVのHPがもぉ出来ている。
HPに開設予定「水素ステーション」一覧があった。
エクセルで一覧表を作成してみた。
出典:一般社団法人 次世代自動車振興センターHPと記載されていた。
※供給方式=移動式。移動式の水素ステーションで表記している所在地は運用場所ですと記載されていた。
我が埼玉県には、さいたま市桜区、緑区、見沼区、狭山市、春日部市、川越市、越谷市、戸田市とたくさん水素ステーションが開設されるらしい。
埼玉県・充電インフラ整備ビジョンと違って、ずいぶん大ざっぱなビジョンです。
FCVの水素充填時間は3分、走行可能距離約700キロらしいが、
いま、ガソリン車に乗っている方は、いつも使っているGSって、だいたい決まっていませんか?
リーフ乗りの方も、ガソリン車に乗っていた時は、いつも使っているGSってあったでしょ。
私の自宅から一番近い水素ステーションは川越になるが、川越も広いから、
R254沿いなのか、R16沿いなのかによって、だいぶ違ってくる。
私の場合、ガソリン車に乗っていた時、いつも使っていたGSは、もちろん、通勤途中にあった。
だいたい、リーフ乗りの皆さんもそんな感じではないでしょうか?
となると、川越市内に開設された水素ステーションまで行かなければならない。
たぶん遠回りになってしまう。
いつも使っていたGSに併設されるとうれしいが、
水素ステーション開設に4億、5億もかかるのでは、
QC設置でもペイ出来ないのに、さらに二の足を踏んでしまう。
そう簡単にあちらこちらに水素ステーションって出来そうもない。
と考えるとFCVの普及は、まだまだ、当分先になりそうだ。
でも、いずれ、我がリーフの右追い越し車線をトヨタFCVが通り過ぎて行く日は、遠くない。
でもでも、その前に性能アップしたバッテリーが、登場しているのを期待している。
頑張れニッサン!負けるなニッサン!
それでは、また、宜しくお願いします。
Posted at 2014/07/22 00:10:16 | |
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