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イイね!
2020年06月01日

TT Assenn 走行で油温140度いったぞ。

TT Assenn 走行で油温140度いったぞ。 Zandvoortの後はMoto GPのTT Assenへ行ってきました。

Covid19で欧州国境は不要不急状態で、まだ1,2か月はニュル、スパはいけないのでオランダ国内サーキットで練習。

TT Assenは高低差もなくほとんど真っ平でブラインドコーナもなく、ニュルはもちろん、Spa Francorchamps, Zanvoort のようなスリル、醍醐味ないが、かなりテクニカルなコース設定になってます。エスケープはアスファルト範囲広いのもよい。

ブレーキング、ラインどりの練習にはいいところだと思います。
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気温22度の快晴
油温 140度
水温 100度
油圧 5Bar安定 左右コーナで6Barまでピコッと上がる。

以下動画、右から水温計、油温計、油圧計です。
0時に水温90度、油温130度、油圧6Barにくるように設置。

油温は走行10分で135度、水温も100度なのでクーリングラップ後にクリアラップ狙い動画のアタックラップ中に油温140度到達。メータが140度Maxなので、ひょっとしたら140以上行っていたかも。

気温22度、10分ちょっとで油温コレか。。。。。



オイルクーラはシュラウド効果あることは分かったものの、やはり位置をちょっとずらしてもっと風が当たるように工夫します。虫がやっぱり上部半分に集中している証拠写真。↓

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サーキット後の恒例キャッチカンチェック。
前回同様やっぱりオイル出ていない。ガス臭のみ。

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オイル量はこんなもん。*バッフルパンでないので多めに入れてます。油圧は5Barで安定。バッフルパン不要では?
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またキャッチカン仕様は100%大気放出を試してみることにした。。
理由はエアボックスのこのあたりにブローバイホース挿入あたりが異様に熱くなっており、吸気温上昇による?走行中のパワーダウン体感。(アクセル開度とタイヤグリップで体感)この仕様で次回様子見。



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ではまた。
Happy Lotus and Honda days!
ブログ一覧 | Circuit/Spa F/Nurburgring | 日記
Posted at 2020/06/01 19:10:04

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この記事へのコメント

2020年6月1日 19:23
個人的には前側に付ける導風板はあんまり意味ないと思ってます。結局後ろに抜かないと前に空気がたまるだけです。
それと写真を見るとエアコン付きのようなので、コンデンサーの下半分間引いちゃうとかなり変わります。僕は手作業しましたが、加工済みを売っているお店もあるのでそこで買ってもいいかもです。
ただ上半分よりオイルクーラー後ろの下半分を間引いた奴がいいかと思います。

それと極論を言えば、油温メーターを付けなければ分からないので問題なしです。実際僕は水温と油圧しかモニターしてませんwww
コメントへの返答
2020年6月2日 4:07
おお!コンデンサーの間引きですか。。。なるほど!さっそく採用!

私のオイルクーラはJsエアボックスのエア入り口ダクトがあって、コイツが邪魔。でも40㎜か50㎜上にあげて100%風を真正面からあてるように変更しようとします。ついでにその後ろのコンデンサーも間引きます!

実際油温は全開続けてると軽く140度超えますな。。。こわ。
2020年6月1日 21:50
油温140度は、オイルの劣化も早いし精神衛生上良くないですね〜

エキシージみたいにツインにしますか?
コメントへの返答
2020年6月2日 4:09
そうなんですよ!気温20度ちょっとでウォーミングラップいれて、10分で140度はさすがにちょっと。。。

今オイルクーラの位置変更+後ろのコンデンサー加工↑で、また実験します。

これでだめなら、容量アップ>ツインオイルクーラしかないか。。。
2020年6月2日 1:19
油温の事、熱交換がうまく行ってないのか、発熱に対してオイルクーラーの容量が足りないのか。この2点かな。この車の構造を知らないので、何とも言えないのですが、↑↑の方も仰ってますように、空気は出て行く(抜けて行く)分しか入って来ませんので、抜く事が大事です。既に対処済みであったら、オイルクーラーの容量が足りないか、又はオイルポンプの能力不足かなあ・・・あとは油温計は無かった事にして知らんぷりをする(^_^;)(無責任発言でゴメン)
コメントへの返答
2020年6月2日 4:20
確かに容量アップも必要かもしれないかな、と思ってました。。。

その前に位置ずらしで100%風に当てるようにして、さらに後ろにあるコンデンサーを間引いて、これでどうなるのか実験してみます!
2020年6月2日 9:12
はじめまして。
コメント失礼いたします。
もっと小さいコアでもしっかり設置し、エアフローを改善すれば岡山国際を真夏に全開で30分走っても油温は125度前後までしか上がらない様に改善できます。
BCNR33の時もこのブログで記事にしているGDBと同様に設置し、450psで乗っていても問題ありませんでした。
GDBはノーマルだったのでBCNR33ほど馬力は出てませんが、ド安定で走れて安心感高かったです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2512060/blog/36909710/
オイルクーラー背面のインナーフェンダーはホールそーで千鳥状に孔をあけ、空気を効率的に抜いてます。
孔の径は30φくらいだったでしょうか…
手放してから随分経つので少し記憶がうろ覚えですが、箱車で走るならオイルクーラーはこの位置がベストだと個人的に思います。
HKSのキットモノなので寸法他はサイトで確認できます。
対応車種だと導風板もついてきます。
小さいのに効くので軽量化にも繋がります。
オイル用のサーモスタットは取付けておいた方が良いと思います。
コメントへの返答
2020年6月3日 2:56
はじめまして、コメンとありがとうございます!
ブログ拝見しました。
小型のオイルクーラでもしっかり考えて設置すれば、きっちり冷える、という実績がある、ということが分かっただけで安心しました。

今週末にオイルクーラやり直すので、またブログ報告しますね。

サーモスタット付きはご作動や故障が結構ある、ときいたので、あえてなしを選択してます。
2020年6月2日 18:19
はじめまして。なかなか走る機会のないサーキットの車載、楽しませていただいてます。

水温、油温、高いですね。ニュル、ザンドフールト(羨ましい!)、今回のアッセンのいずれもそれなりに平均車速が高いと思うのでもっと低く抑えられるはずと思います。

高いのが油温だけではないので、熱交換そのものの効率が悪いように感じます。フロントのアンダーパネルが気になるのですが、下回りをガッツリ覆われてませんか?
コメントへの返答
2020年6月3日 3:04
はじめまして。

そうなんです、アンダーパネルはエンジン下も空力優先でフラットフロア ガッツリ行ってます。

しかしフロア下がエグゾーストパイプでめっちゃくちゃ熱くなるので、この熱を吸い出すために穴開け加工したのですが*写真ブログアップしてます、それでもフロントバンパー開口部から入ってくる大量の空気を抜ききれてないために熱が上がる、という仮説はその正当性可能性は高い、と私も思います。
そのようなコメントありがとうございます。

ですので、まずはオイルクーラ設置位置の変更しから、段階的な実験走行でそれぞれの効果を検証してみます。

ブログで報告しますのでまた遊びに来てくださいね。

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オランダ、アムステルダム在住makotoです。 2014年5月にExige S2 UK仕様をドイツにて購入。 2018年6月にS2000 UK仕様をUKにて...
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