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MakotoExigeのブログ一覧

2016年09月20日 イイね!

Sector 111 new shifter 予約開始

Sector 111 new shifter 予約開始http://www.sector111.com/parts/newest-items/shiftr111.cfm

Sector 111からのメールによると、独自開発シフターの先行予約USD50デポジットを開始したようです。

しかし、値段が思っていたよりタケエ~~。

500ドルくらいかと思っていたが、USD900だと。
そして、ストロークは純正並らしい。

同社のブログではかなり、リジッド感、フィール感が向上している、と書かれてあるのだが。

私も純正のシフターフィールはまず最初にダメだな、と思ったところで、いろいろ改善してきたのでした。


コレ、悩むなあ。

P.S. Sector 111からの情報によると、今後高さ・ストローク調整機能はつかないとのことですが、LETSLAショートシフターとの相性もテストしてるとのこと。動画もアップされてます。
こちらです。↓



ところで、最近のうちのExigeですが、こんなことになってしまってます!!


とりあえず、バッテリは前に持ってきました。
Velcroはやめて床に穴開けて、ボルトでガッチリ固定しました。
横置き考えましたが、フットレストも取り付けられるように、とりあえず縦置きです。
フットレストはもちろん加工が必要ですが。




こんなもんも作成して、エアコンパネル移設&スイッチ類をダッシュに移設作業中です。


そして、コレも。
電源配線は簡単にできましたが、タコシグナルのピックアップがCAN通信になっており、ダッシュからできず、Lotusディーラに聞いたところプラグのコイルパックかECUから直引きするんだと。でこいつは米MSD社製のTacho signal pickupを購入し、現在納品待ち。


まとまった時間がなかなか取れないのですが、まあ、そのうち終わるでしょう。。。(笑)。

きれいになったら、またアップします。


Happy Lotus days!


Posted at 2016/09/20 05:14:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツ・整備関連 | 日記
2016年09月04日 イイね!

2016 Classic F1 race at Zandvoort

2016 Classic F1 race at Zandvoort今日は快晴だったので、行ってきました Classic F1 race。
アムステルダムから4,50分のところにある、Zandvoortサーキットです。
こちら。

このイベントは毎年同サーキットで開催されてますが、50年代から80年代ごろのF1含め、フォーミュラー、レースカーのいくつもカテゴリ-があり、朝の8時半から夕刻まで様々なレースが展開されるという、とてもエキサイティングなイベントです。
こういった旧車をメンテし、レースする、という世界に毎年感銘します。

特に60年代から80年代のF1が実際に走るを目撃できるというのはスゴイことですね。
またパドックではメカニックが熱心にレース前のメンテをする光景も見れるわけで、メカの細部も観察できるところも楽しいのであります。
子供も大人も、レースカーが好きであれば、みんなワクワクするのであります。

今回はポルシェクラッシックも本格的に参加、シュテュテュガルトにあるポルシェ博物館よりルマンウィニングカーが出張展示され、それをエキジビジョン走行させるという、特典もありました。
これって結構スゴイ企画だと思います。

Lotus Classic F1はJPSカラーのLotus 76とLotus 91がエントリーしてました!

Lotus 76 Ford 1974 Ronnie Peterson 車
Lotus 91 Cosworth 1982 Elio de Angelis 車 (ルノーターボ搭載前の車両の模様)

先ずはパドックでのレース前のワォームアップ画像からどうぞ。

91のほうがエンジン回っているように感じます。

実際のレースではこのLotus 91のドライバーが見事3位表彰台獲得しました。

オープニングラップはこちら。Lotus 91が1コーナアウトからWilliamsに抜かれてしまい、このまま3位でゴールです。


マニアックな写真アップしときますね。Enjoy!

この76のペダルなんですが、ブレーキペダルは2つありますね。おそらく、左足と右足用のブレーキペダルを製作したのですね。これはRonnie仕様なのか、現オーナ仕様なのか、質問してみたいところですね。



<追記>以下の写真は先日Donington Park Circuit Museumで展示させれいたLotus 72(先代モデル)のフロントサスペンション構造。やはりドライブシャフトみたいな太いシャフトはブレーキディスクにつながっていると思われますが。ステアリングアームは前部のバーかも、しかし固定されているっポイのですが。



CTLのクライブ・チャップマン氏もご登場。。。



これらのポルシェ博物館に展示してあったのが、オランダに出張、そして走ってましたよ。スゴイ企画。


おまけ
ランチャラリー とても懐かしく、そして悲しい事故の多かったGroup Bカーですねえ。ヘンリトイボネン車?(展示車でした)トイボネンは確かWRCサルデニアラリー(>コルシカ島のツールドコルスでした)で事故死したと記憶してます。。。(実家に帰れば当時の雑誌があるはずなんですが。。)


Tyrellのジャッキーシュチュワート車。エンジンやサスアーム系の詳細に至るまでピカピカにメンテされているところが感動します。(全車だいたいこんな感じで細部までピカピカです。。。)



というわけで、とてもすべての写真を載せきれません!(笑)

Happy Lotus days!











Posted at 2016/09/04 05:20:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | Classic F1 | 日記
2016年08月30日 イイね!

夏の終わりも近づいたニュルは快晴、30度。。。

夏の終わりも近づいたニュルは快晴、30度。。。そろそろ秋の気配も出始めたアムステルダムですが、先週ニュル、片道4時間半かけて行ってきました。
雲もない快晴、気温30度といつになく暑い。しかし湿気が少ないので北ヨーロッパの夏は過ごしやすいのですが。。

この日のコース一般オープンは夕刻17.30から19.30までの2時間のみ。
コースオープンから最後まで、少々の休憩含め、3ラップか4ラップする計画で時間管理する予定でした。

先ずオープニングラップはコースの再確認とラインどりの確認。
それからじょじょにラップタイマーが設定したセクター別に各ラップ毎に集中し、ペースを上げようと考えていたのです。また、今回は縁石を多少使うとどうなるか、を再確認してみました。

今回はコックピット作業中ということもあり、ダッシュパネル、助手席はずして、荷物、工具袋はストラップで助手席側に固定。ところが、このストラップが前半のフルブレ―キング時にいきなりはずれ、一部工具がフロアに散乱し、集中力がかけてしまうことに。新品ガムテープもフロアに転がってしまい、こんなのが、ブレーキやアクセルに引っ掛かってしまったら、やばいですよね。

上り右ブラインドコーナでアウトに少々出てしまい、ヒヤッとしました。左リアタイヤが半分くらい縁石から出ていたと思う。全部外していたらどうなっていたか思うと恐ろしいです。7分30秒くらいのところです。

前回ブログで紹介したハイビームボタンもよく作動、効いてます。かさ上げしたシフトレバーもポジションいい感じ。

動画はこちら。


ニュルの縁石乗り上げは足まわりブッシュ類やアライメント痛めそうなんで、なるべくやらない方がいいですかね。
タイムは8分33秒56。 直線では早目のシフトアップでしたが、ほぼクリアラップに近かったので8分20秒から25秒くらいかな、と思ってましたが、意外と遅かった。

で、なんとなくパワーが出てない感もあり、インタークーラダクトを触ってみるとすごい熱さになってました。イン側はもちろん、アウト側も。これがスーパーチャージャーの熱だれってやつか、と初めて思った次第であります。
そういえば、30度の暑さでExigeを走らせたのは初めてです。

フロントもスリップサインがところどころ出始めており、コーナ出口ではグリップが抜ける感じ。

今日はタイムでないな、と思いながら30分クルマを休ませ、行ってみると赤旗中断。

これが、最後まで続くことに。。。。

大きなクラッシュがあった模様で復旧に相当時間がかかっているようでした。たぶん、わざわざ来たのに、1ラップもできなかった人も多いと思います。
私も片道4時間半かけて、1ラップしかできないとは。。。
しかし、これも、ニュルってことで。
丸一日いても、必ず赤旗中断数時間は結構普通にあります。
私も気を付けないと。。。

今回の新発見。
コースイン付近には”自動車専用道路”と”ライト点灯”の標識が。。
ここは公道?、サーキット?、はたまた峠バトルするところ?なのか、いまだによくわからないんです。。。


それいしても、このアップダウン、荒れてうねった路面、ブラインドコーナーの連続は、みんなを虜にする特別なところだと来るたびに思います。

では、Happy Summer Lotus days!
Posted at 2016/08/30 07:15:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | Circuit/Spa F/Nurburgring | クルマ
2016年08月24日 イイね!

シロートのDIY シフター&ミサイル発射ボタン?装着

シロートのDIY シフター&ミサイル発射ボタン?装着まずはシフターの位置が届かないわけではないのですが、もうちょっと近くて、高いほうが好みなので、日本に行ったとき、東急ハンズで見つけた、1.5cmのアルミ板をはさんでみました。

レインフォースメント入れてますが、それでもなんとなくまだしっくりこず、よく見るとこの雌ネジのでっぱりがいけないのかな、ってことで、こいつをまたぐようにテーパード上の穴をあけ、しっかりアルミ板が着地するようにしました。



結構時間がかかりましたが、こんな感じ。

シフトレバーの位置は前よりもいい感じ。

研磨剤で磨いたらピカピカになっちゃったぞ。

私のバケットは脚(モモ)のサポートが前まで来てるので、レバーがギリギリ干渉してしまい、1㎜少々削りました。


後ろ側も上げないといけないので、純正を切断&穴あけ&L字金具を装着しました。


それから、新しいステアリングOMP ALU 320を装着。
センターホーンボタンなしです。
こいつはボタンが二つ付いていて、右スイッチをホーン、左スイッチをハイビーム配線に接続してます。
OMPのにぎり感もよいですね。
結構気に入ってます。

実はこのミサイルでも発射するような(笑)ボタン、ニュルでたまたま知り合ったポルシェ乗りのオジサンのコクピットを参考にしました。

そのオジサン、”ニュルって、遅いクルマや、バイクも混走だから、危ないじゃん、だから遅いクルマには君を追い抜くよ、って合図を早目に出すためにフラッシャーボタンがステアリングにあるととても便利だよ。” おお!これだ。と思ったわけてあります。

私のステアリグはニョキッと前に突き出ているので、フラッシュするとき、ステアリングから手を離さなければならず、これが結構面倒だったりするのです。


センターのロータスバッジはこちらでブラック&ゴールドで特注品です。
といってもむちゃくちゃ安い。
このサイト、JPS関連ステッカーなどもあり、結構そそられます。
特注ステッカーもやってくれるようです。

リンクはこちら。
安い割には結構ちゃんとしてます。


ついでに。。。。
サーキット5、6回ですぐボロボロになるヒートラップの巻き直し。
長持ちするイイのないのかなあ??
巻き方だいぶ慣れてきた。ステンレスの針金も併用すると、しっかり巻けますよ。



こんなのもホントかな~と思ったのですが、装着してみたんです。
Elise shopで購入したドアストライカー。
純正より太い。
おかげさまで、ドアがしっかり閉まるようになりましたよ。
(私のは10年目でドアの閉まりが悪いかったです。)
同じようなお悩みをお持ちの方、コレ安いし、おすすめできます。



あ、それから、今回こんなツール買ったんです。
切断、研磨までスゴイ重宝します。
電気シェーバー馬鹿でかくなったようなモノで、回転でなく、振動で切断したり、ヤスリも使えたりします。先端アタッチメントもいろんな種類がでてて、DIY派には超おすすめツールです。


ここまでDIYやるのに、EGマウントの取り付けに始まり、ほぼ2か月半かかった。。。。そのあいだ、あれもこれもってばらしすぎて、ずっとクルマ外に乗れなかった。。(DIYアホ-笑)

さらに!現在作業中~~。
去年の冬にラジオを撤去したので、その穴埋めどうしようかなと考えていたのですが、エアコンのパネルをここに移そうと作業に入ってます。


ちゃんとしたバッテリーカットオフスイッチも装着しようと考えてます。



ダッシュパネル完成したら写真載せますね。

では、Happy Summer Lotus days!


Posted at 2016/08/24 07:32:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツ・整備関連 | クルマ
2016年08月22日 イイね!

英Lotus社、順調に回復中?

現在遅めの夏休みをイタリアのイスキア島というところですごしておりますが、Lotusの業績に関する気になるニュースが!

Automotive News Europe 8月12日の記事でちょっと遅いですが、リンクはこちら。

Gale社長のコメントによると、具体的な数値は言えないが、毎年、業績は良くなっており、本年度(日本みたいに4月スタート)はついに利益を上げるだろうと、コメント。

どこかの記事で、2015年度は利益をあげたような記事を読んだのですが、あれはやはり違ったのか。

さらに同社長のコメントによると、今年度は2300台前後を作り、北米からEvoraの受注が好調、工場はアメリカのEvoraのために操業しているようだよ、とのコメントも。北米Evoraラウンチ効果もあり、いまはEvoraがトップセラーだとも。<へえ~そうなんだ。>

気になる時期Eliseについては、
Infotainmentを向上し、さらに軽く、さらにパワーアップする。

Infotainmentってなんだ?
Lotusに必要なの?
<同社の開発コンセプトとしては初めて聞くような言葉ではあるが。。。>

SUVに関しては、”進捗している。”の一言の模様、ってことは進捗ゼロ?

排ガス規制についてもインタビュは触れてますが、パワーアップとどんどん厳しくなる排ガス規制をクリアしてゆくことは、キツイ課題のように印象を持ちました。

Gale社長、Lotus社の黒字化、頑張ってほしいですね。


では、Happy Summer Lotus days!






Posted at 2016/08/22 23:15:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | Lotus cars ltd. | 日記

プロフィール

オランダ、アムステルダム在住makotoです。 2014年5月にExige S2 UK仕様をドイツにて購入。 2018年6月にS2000 UK仕様をUKにて...
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