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MakotoExigeのブログ一覧

2016年01月03日 イイね!

どっちがLotus Perfect bookかな? その1

どっちがLotus Perfect bookかな? その1アムステルダムは雨、おまけに雪が降りそうな寒さ、風も吹いてるし。。。。

ニッポンではネコ社のLotus Perfect Bookが話題のようですが、、、私も買いました。

ご存知の方もいらっしゃるかとは存じますが、私的にはこちらの“Perfect book"をご紹介したいと思います。

“Lotus The Marque”

全312ページ。

まあ、Lotus百科事典みたいなもので、歴代の車、レースカー、F1含め、年代ごとに紹介されてます。

筆者が独自にできるだけ今だに実在する個体は直接を取材し、この本をアップデートしており、私が手にしたのはその第3編。

写真は当時の写真と“今の実写”がまじっているところが好き。

感心するのは世界中にロータスを愛する人たちがいて、彼らは“その”ロータスをメンテナンスしながら維持しているんですね。

Lotus 大好きだったら、けっこう見入っちゃい、あっという間に時間が過ぎてゆきます。

Lotusのクルマづくりはここから始まるのでした。。。










ロータスの歴史、勉強になりますよ。

私個人的には、60年代、70年代の進化がとてもエキサイティングで興味深いと思ってます。

この時、人類はエンジンパワーから“空力=ダウンフォース”のに目覚めるのでした。

Lotus The Marque -日本のアマゾンでも購入できるのでは、と思います。ご興味ある方は、ぜひ。

じつはこんなもんも持ってます。イタリア在住時代はシューマッハ最強のときで、フェラーリも好きでした。今はどっぷりLotusにはまってしまい、そうでもなくなっちゃんですけど。。。(笑)


Collin ChapmanとEnzo Ferrari クルマづくり、レースカーづくりに人生の情熱をそそいだ男たちのその創造物の面々。。。このような本、価値あると思います。これぞ永久保存Perfect Book?

このシリーズまだ続きます!

Happy Lotus days!
Posted at 2016/01/03 06:57:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | Lotus関連本・メディア | クルマ
2015年12月27日 イイね!

ExigeでSpa Francorchamp走る!

ExigeでSpa Francorchamp走る!もうだいぶ時間がたつのですが、10月のニュルに続き、11月にはSpa Francorchamp走ってきました。
Lotus cup Europe や British GTは見に行ったことがあったのですが、走行は初めて。

アムステルダムからは3時間弱でニュルより近いです。

当日は前日に雨が降り、路面はウエットに加え、ドライになったかと思ったら、まだ雨が降り、ドライ・ウエットコンディションという、なんともスパらしいコンディション。。。で、すっきりいかないところもありましたが、初スパ楽しめました。


こちらでは、Lotus on TrackというLotusオーナ向け走行会があり、こちらに時々参加してます。値段は高いですが、終日トラックはオープンで好きな時にコースインできる、他のロータスオーナとチューニング談義も楽しめます。なんといってもみなさんコース上のマナーがいいので走りやすい。

こちら↓
Lotus on Track
イギリスを中心に欧州各地のサーキットを楽しめます。
Lotus工場隣接のHethelも走れます!

スパは、ハイスピードでなかなか楽しいコース。アップダウンも激しいですが、ニュルほど過激にアップダウンしないところがちゃんとしたサーキットという感じ。

名物オールージュ前の直線は緩やかなくだりで5速全開でスピードがのります、視界目の前のオールージュどんどん近くなってくるのはスリル満点。難点はくだり坂道の終わりが登り右コーナの直前にあり、ブレーキングとシフトタイミングが難しいところかなあ。

あ、ちなみに登り右コーナはブラインドコーナで先が見えず、さらに登り切った先が左に曲がっていて、これも完全にブラインドコーナです。最初は怖かった~。(まさにニュル状態)

オールジュって、かんたんに言うと“ブラインドS字のけっこうな坂道=危険”。

Eau rougeってフランス語なんですが、英語で言うとRed water。この辺の土地の川の色が、岩の成分とまじって赤く見えるところに由来するらしいです。へえ~。

スパ走りなれてるオーナーさんの横に乗せてもらいましたが、さすが、ブレーキング、シフトタイミングが私より奥になってた!



いまのコース(7Km)と昔のコース(14Km)との比較。昔は多くのドライバーがこの森でなくなっているのです、ご冥福をお祈りいたします。


Elise cup Lotus cup Europeに参戦されてるベルギーのオーナさんでした。フロントデフューザーがデカい。


GT40! エンジンはちょいと不調の模様でしたが。。



LF1、こんなフロントデフューザーほしいなあ。
Tsukuba?意味はないと思いますが。
よく見るとインタークーラが右側にそう装着されてますね。


今回はハーフウエットで消火不良気味、オールージュがまたいらっしゃいと夢の中で言ってるなあ~(ニュルもだけど)。

12月のアムステルダムはすでに日がとても短くなり、4時には薄暗くなってます。朝も明るくなるのは8時過ぎ。
加えて、雨風、というわけで、3月までの3か月間はほとんどExigeはのらないので、今年の冬は来シーズンへ向けてじっくりメンテでも楽しもうと思います。

では、Happy Lotus days!
Posted at 2015/12/27 23:16:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | Circuit/Spa F/Nurburgring | クルマ
2015年10月29日 イイね!

え!Lotus 72で久保田克昭さんがまたやってくれました!

え!Lotus 72で久保田克昭さんがまたやってくれました!アムステルダムは夏時間が終わってしまい、秋の夜長というより、すっかりすでに冬。。

てなわけで、ワインちびちびやりながら、ネットをフラフラお決まりコース。

すると、Facebookでぐうぜんメッけたすごい記事が!

なんと、Classic Team Lotusの久保田克昭さんがF1ヒューストンのクラッシックレースで優勝されたそうです!

CTL-Jの記事はこちら




何年か前のモナコにつづいて2回目の優勝でしょうか?70年代のF1でレースして優勝ですからね、しかもウェットコンディションで、ポールtoウィン、すごいですよね、おめでとうございます!今度は来年のモナコに参戦されるらしいです。たぶんF1モナコの前座?見に行っちゃおうかな、なんてね。でも毎年8月に開催させるオランダのF1クラッシックにもぜひ参戦してほしいところです。

CLTのウェブサイトをブラブラしていると、久保田さんの72はRonnie Petersonがドライブしていたらしい。アップデート(改良)をかせねたモデルで1972年にエマーソン・フィッティパルディが同型機でチャンピオン、よく73年にはさらにアップデートをかさね、72Eとなりロニー3勝、エマーソン4勝。へえ~、すごい。僕もほしいなあ、などと思っていました。

Lotus72のお勉強はこちら


ところで、このあいだ、ニュル屋(ニュルのお土産屋さん)で偶然見つけた、Ronnie Petersonの72ですが、ひょっとして?

おお、72Eではないか!!



私も久保田さんと同じのこの間、購入していた!

実は私もLotus72Eオーナだったのです!!


なんか、久保田さんにメッチャ親近感わいてきた(笑)。

同じLotus72Eオーナー仲間?として、モナコも応援させてもらいます!

最後はくだらないネタでスイマセン。

これが言いたかっただけなんですけど。。。

ちょっと、飲み過ぎたかな(笑)

では、Happy Lotus Days!
Posted at 2015/10/29 06:24:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニチュア | 日記
2015年10月26日 イイね!

JPS Lotus 72 Ronnie Peterson Model

JPS Lotus 72 Ronnie Peterson Model以前から探していたLotus 72のRonnie Petersonモデルをついに見つけました。
見つけた場所は、このあいだニュルにいったとき、Nordschleifeの近くのガソリンスタンドのお土産屋さん。

このフォルムが何とも70年代で好きなんです。
1972年のMonzaイタリアGP優勝モデルらしいです。
ひょっとして希少モデル?



しかし、よく見るとJPSのロゴがない?
すると、箱の裏にこんなの発見。


自分で貼れ?ってことか!

実はアンドレッティの78ももってます。




やっぱり72のほうが好き!

こんなのも持ってます。
永遠の憧れ、Esprit S1.


これはルーフの上のボタンを押すと、クラクションがなったり、007のテーマミュージックがながれたりするおもちゃ。


フェラーリ312TのNiki Laudaモデルも持ってます。
これはイタリア・トリノ在住時代にフェラーリミュージアムに言った時お土産で買いました。このデザインも好きなんです。



こちらがポルシェミュージアムに言った時に購入した1970年ポルシェがルマン初優勝した917。スティーブマックイーンも映画ルマンでドライブした同モデル(なはず?)。


こいつはイタリア・トリノ在住時代にFiatに努める知人にもらったAlfa Romeo 8C。

Alfa Romeoのデザインはピニンファリーナやジウジ・アーロのデザインを使いますがこちらのフォルムも結構すきですねえ。


てなわけで、アイルトンセナのドライブした97T, 98Tを探してます。
そのうちめぐり遇えるでしょう!

Happy Lotus days!
Posted at 2015/10/26 07:04:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニチュア | クルマ
2015年10月18日 イイね!

Exigeでニュルを攻める!

Exigeでニュルを攻める!というより、私の場合は“流す”といったほうが正解かも(笑)。

NurburgringはAmsterdamから渋滞なし3時間半くらいの距離。330Km位。近くではないですが、いぜんはBMWでも走ったことあり、またいってみたいなあ、と思い、Exigeで出かけました。

日本では“ニュル”のニックネームで有名ですか、正式には

Nurburgring GP track (サーキット) と、

Nordschleife(発音はノルドシュレイフといいます、北コース)があり、いわゆる日本での”ニュル”はこのNordschleife(北コース)を一般的に意味します。

こちらでは“Green Hell”の愛称があり、これは”地獄の森”などと訳せるでしょう。

とにかくすごいですよ、このコース。

コースが一般にオープンになっているかはウェブサイトで確認できます。

基本的にサービス付(速攻レッカー移動、フラッグオフィシャル)で速度無制限の“有料道路”なんです。

なので、バイク混走、ヘルメット、グローブ義務なし!
1ラップEUR27で4ラップでEUR100(約一万3千5百円くらい)。高いか安いか?-高いかも。

平坦ならたぶん難易度は下がる、しかしアップダウンが激しく、ブラインドコーナが多く、かなり走りこまないととてもすべてのコーナはおぼえられません。またエスケープゾーンは極端に少ないから、これまたガードが上がります!

下がNordschleifeのコース図ですが、一般向けは下の一番ながい直線は通過できないようになってあり、連続ラップはできないようになってます。一度コース外に戻り、連続周回したい人はもう一度カードを挿入し、コースに戻ります。





特に怖いのが、直線のあとのブラインドコーナや、登り切ったあとが直線なのか、どちらに曲がっているのかわからなかったり。

こんなところ、ポルシェ、ハヤェーー!BMWもハヤェーー!バンバン、私をぶち抜いて行ってくれます!

チケットをここで買います。

こんなカードをもらえます。お土産にもなりますねえ。
このカードをコース入口の機械にいれると、ゲートがバン!と上に上がり、恐怖のコースイン!



当日はドイツの3連休+晴天。台数の多さに驚きました。
実は4ラップ中、すべてのラップでイエローがでました。その後、赤旗、コースクローズでこの渋滞。
みなさん、激しくクラッシュしてましたねえ。



こんなクルマも来てまた。週末箱根のターンパイク駐車場のような雰囲気です!ドイツの車好きが集まってきます。このほかにも、バリバリフルチューン車も多く来ていて、車見てるだけで楽しい。







Nordschleifeではタクシーも走ってます!タクシー代を払えば、一周してくれますよ。
このタクシー、ハヤェーーー!


またレンタカーもできます。86、BMW,そしてヴァイパー。


お土産も買えます!


しかし、ニュルは楽しい。コース覚えて慣れてくるとまさに、病みつきになりそう。

Nurbrugring Nordschleifeはヨーロッパの走りのメッカ。私はオランダから、またフランス、ベルギー、イタリア、スイス、イギリスからも多くの走りフリークが集まります。
こんな“サーキット兼公道”を作ったドイツとドイツ人ってすごいと思う。

モータスポーツが国民的行事となって、完璧に文化の一つとなっているのですね。

今度はベルギーのスパ・フランコルシャンにチャレンジします!

終わり。

Happy Lotus days!


Posted at 2015/10/18 05:43:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | Circuit/Spa F/Nurburgring | クルマ

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オランダ、アムステルダム在住makotoです。 2014年5月にExige S2 UK仕様をドイツにて購入。 2018年6月にS2000 UK仕様をUKにて...
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