竜神峡（竜神大吊橋〜亀ヶ淵）

22日（水）、帰宅後竜神峡 へ行って来ました。
午前11時からの出発だったので現地への到着は13時半、日も翳り始め写真を撮るには遅すぎましたが天候も上々、暖かく、かつ翳った木陰の散策はとても清々しい時間でした。

今回のトレッキングは、龍神大吊橋から亀ヶ淵、そして再び来た道を戻り、ダムを渡り駐車場へと戻る総計3時間コース、ダムからの駐車場への登り道は結構きつかったですね(^^;



今回の走行ルートはこんな感じ



中途休憩は友部SA下り

アイスは…思った以下で残念^_^



現着，駐車は少し待ちましたが第一に



駐車場からの吊り橋



大吊橋の概要

375mもあるようですよ


場内に設置されたハイキングコース

こっちの方がいいかも👇
https://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/data/pdf/pamphlet01.pdf


吊り橋（入り口近く）

料金は大人320円、子供210円


吊り橋からのダム（右）

帰りはここを渡りました


吊り橋からの左側





吊り橋からは2箇所だったかな？


アンダーシースルーな床



渡り切ったところから





そしてこうした急な階段を降り



峡道へ



ハイキングコースに出ました

まず亀ヶ淵へと向かいます


以下斜光の照り返しの美しさに撮った写真等











ダム湖が見えました



再び透過光が美しい紅葉















中途にある東屋も乙



まだ青々とした紅葉



いい感じの紅葉が見えて来ました



少しアップ



近づいてまた



光が優しく美しい



約1時間歩き亀ヶ淵に到着



もう陽光がだいぶ傾いてるため



幻想的な場所だと言いますが



露出幅が狭くコントラストが足りず残念でした





小さな滝



が、一本木につくこの苔は幻想的で美しかった

とは言ってもそれを写し出す技術がσ^_^;


亀が淵は以下の歴史のよう

奥久慈県立公園　竜神峡・亀ヶ渕は、
千古以来、峡谷の水が滝となって岩をうがち、渦巻きあふれて岩壁をけずり、底知れぬ深淵をつくって
います。
伝説によると、この淵の底は上小川(大子町村)のわにが淵に通じているとも天下野（水府村）百目本の源太淵に続いているともいわれ、また淵の水は水木 (日立市) の泉が森に吹き出しているのだともい伝えられています。

氷府村

とのこと。



日が暮れて来たダム湖





山間の月ももっと幻想的だったのですが



戻ります



元の位置，階段に戻り今度左方面のダムへ


ダム





そしてここから上り



大体200m程の急階段



キツかったぁ〜(･_･;



そして戻って来ました



駐車場に




高速は三郷　〜　那珂IC　〜　柏IC の利用です。