戸ヶ崎香取・浅間神社（埼玉県三郷市戸ヶ崎）へ初詣

2024、令和6年1月1日（月）、最寄神社の戸ヶ崎香取・浅間神社🔗へ初詣に行って参りました。

今年は私たち、いいえ、人類にとってと言っても過言ではない大切な年。
こうした年を迎え、まず地元＝足元からという直感を受けての参拝です。

職場も近場にしました。
そして今日、本来距離など関係ありませんが、神々へのスタンスにおいても地元に根付いた場所からと思ったのですね。

そして私の居住地を管轄する神社が戸ヶ崎香取神社になります。

祭神は、
・主祭神　経津主之命🔗（ふつぬしのみこと）

・祭　祀　木花開邦姫命🔗（このはなさくやひめのみこと）
・祭　祀　宇加之御魂命🔗（うがのみたまのみこと）
　　　　　＝稲荷神社祭神
となります。

ご利益は、
経津主之命の開運、勝運、交通守護，災厄除け、豊穣など。

また木花開耶姫の子宝安産、生産豊穣、災難厄除、交通安全や宇加之御魂命の五穀豊穣、商売繁盛などになります。




それから、
今日はちょうど私が神前で祈っている最中に地震警報が鳴り騒めきましたが、祈願内容とのシンクロを感じ気を逸らさずに祈り続けました。
神前には私一人で立っていたのでなんとも言えない感慨を抱きながら手を合わせていました。


戸ヶ崎香取神社への ルート


いつもは人がいないのに今日は行列

神前まで約45分かかりました



臨時駐車場として今日は旧松下電工跡地の


今はいなげやなどのショッピング施設の駐車場




鳥居⛩️




神木？とは書かれてないけど…




特設の社務所





おみくじ




みくじ掛け





絵馬掛け




境内





御朱印




神社案内

内容：

御祭神
主祭神　経津主之命(ふつぬしのみこと)
配祀　　木花開邦姫（このはなさくやひめのみこと）
　　　　宇加之御魂命（うがのみたまのみこと）
〇由緒
香取神社は至徳4年(1387年)春、 勧請されるとあります。 下総国(現、千葉県佐原市香取)の香取神宮から分社されました。

本殿は明暦二甲年(1656年) 戸ヶ崎郷氏子中にて造営され、平成10年に大修理を行い現在に至ります。 弊殿は昭和62年に建設されました。 拝殿は昭和18年に改築されています。戸ヶ崎会館は平成16年に竣工しました。

〇三匹の獅子舞の由来
戸ヶ崎の三匹の獅子舞の起源は天正10年 (1582年)6月1日(織田信長 本能寺の変の前日)にこの地を治めていた城主・大隅信利氏が、里人に凶事が続いた事を憂い、旧浅間社(明治43年当神社に合祀) に鰐口を寄進し、特殊神事の獅子舞を奉納したところ､ 不思議に凶事が去って五穀豊かに実った事とされています。
以来、地域住人の長寿・悪病退散・五穀豊穣を祈願して今年で437年続く獅子舞を伝えております。 長い歴史の中で一度だけ水害のために休んだことがありました。 その年、村には伝染病が流行したそうです。それからは、戦寺中も休むことなく連綿と伝え守っております。
市指定無形文化財(昭和53.2.20)

戸ヶ崎を上・中・下組の三地区に分け、毎年6月15日より、伝統と誇りをかけて、練習に励んでいます。
獅子は万獣の王といわれ、大獅子・中郷子にはそれぞれ頭に2本の角があり女獅子には角がありません。 三匹の犯子が 花笠) と共に、社前にて9種類 (懸かり)の脚を行います。

〇鰐口
神殿に掛け 綱で打ち鳴らす鈴です。
市指定有形文化財 (昭和50.2.19 )
直径約八寸周囲に天正十年六

みくじ

第七十七番でした



帰路途中の富士





そして愛車