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2024年01月09日 イイね!

麻賀多神社(千葉県成田市船方) 2 奥宮/伊都許利神社

麻賀多神社(千葉県成田市船方) 2 奥宮/伊都許利神社さて、本宮…でいいのかなぁ…?の参拝を終え掲示板に貼られていた案内図の奥宮へ行ってみることにしました。
この時までは奥宮があるとは知りませんでした。

ここ奥宮まではおおよそ歩いて15〜20分程度です。
また通常奥宮とは山頂などにある社で、他に奥社・上宮、また元宮とも言われたりもするもので、こうした奥宮が基となり、参拝の利便性を高めるために移設造営された社が本宮・本社・下宮などと呼ばれているのですね。

がこちらは少し違うようです。
同一神じゃないのですね…🤔


麻賀多神社・奥宮へのルート

歩いた軌跡は最後に掲載してます


ここが入り口です



そして鳥居⛩️




参道




歩く中左手に参集殿






そして右手に印波国造伊都許利命御墳墓


入り口右に手水舎


古墳一帯が伊都許利神社のよう
(いつこりじんじゃ)


祭神となる伊都許利命(いつこりのみこと)が

この地船形の麻賀多神社を造営したそうです

その扁額

  (内容)

この古墳は伊都許利命(いつこりのみこと)のお墓と伝えられます。
命は今を去る約千七百年の昔(4世紀) 、印波の国造(くにのみやつこ)としてこの地を治められ、麻賀多神社を創建されました。
古墳は、古来、命の神霊が宿るものとして崇められ、人々の信仰を集めて参りました。現在、古墳そのものが「伊都許利神社」として神社庁に登録されています。
なお、南側(道路側)の階段から古墳の頭頂部に上がることができ、大墓標や顕彰史碑をご覧いただけます。

なのだということ。


また子供たちを大切にしていることが伺える扁額


私だちのちかい

一、神さまをうやまいます。
一、郷土と国を愛します。 
一、きまりをよく守ります。
一、他の人々をたすけます。
一、からだをつよくします。
一、きれいな心を養います。


麻賀多神社 社務所

素晴らしいちかいですよね^_^


隣に理念の似た幼稚園がありましたが


関連あるのでしょうか?

2024/01/10

くすのき幼稚園🔗



そしてまた扁額




そして目的の本殿です



我命に確信を持てるよう祈りました



2024/01/10


これは遡って入り口案内板



上記のように祭神は、
稚日霊神🔗(ワクヒルメノカミ)
※スサノオによってよって亡くなったとも、天照大神の幼少名、また天照大神に使える機織りとも言われる。天の岩戸隠れの印となった女神であるらしい。

ご利益は、
・疫病鎮護、商売繁盛、縁結び、安産、健康長寿、交通運輸…などありますがもっと深いお方かもしれません。


左回りに
摂社 香取神社


修祓所


納札所


ここにも大杉がありました


八代稲荷神社


賀志波比売神社




大杉


奥宮の大杉は少し小さめ


周囲約6m、高さ約40m


末社

高津・栗生日・世直・熊野・菅原神社
2024/01/10

井戸





ニノ鳥居?(一ノ鳥居はタイトル写真)

をくぐり右に手水舎



こうして再び麻賀多神社へ向かいます

なので今度は左側が伊都許利神社




以下奥宮に向かうルート

本殿鳥居を出、右30度程度に道を折れ進みます


通りに出、案内板が見えるので左に進みます


とても色鮮やかな椿が咲いていました


真っ直ぐ


まだ真っ直ぐ


すると左に畝ってこうした所を降りてゆきます


T字路にまた案内板


右に曲がりまた真っ直ぐ


通りを渡りまた真っ直ぐ道なりに


すると二股になるので左へ

ちょっとこの案内板はどっちか迷いました

また真っ直ぐ


すると道が右後ろに折れるようなところがあるので

そちら方面へ

登っていきます


途中左に案内板

後もう少し

すると左に駐車場

本当は車でくれば楽ちん^_^

向こうに奥宮入り口が見えてきます





【補填】

古墳







以上。




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Posted at 2024/01/09 16:40:05 | コメント(0) | トラックバック(1) | 神社仏閣 | 日記
2024年01月07日 イイね!

麻賀多神社(千葉県成田市台方) 1

麻賀多神社(千葉県成田市台方) 13日(水)、麻賀多神社🔗へ初詣に行ってきました。そのきっかけは 何シテル? に呟いた通りです。

このように麻賀多神社は岡本天明 🔗国之常立神 🔗より日月神示🔗を授かったと言われる神社で今回が初参拝となります。

訪れる前までは地域の小さな神社をイメージしていましたが、社殿への参拝、また奥宮へと向かい戻る間に見た広がる土地々々、険しくもまたゆるくもない高下には、患難を過ぎ越したのちの日本の信仰の中心に坐る神社となるかも知れないという空想が浮かびました。

起こりつつある天地動乱、その後創世されてゆく新たな大和の国の開闢の地として敬意を向けられる場所となるのかも知れません。

しかし、なんと肝心な天之日津久神社に気付けず参拝することなく社を後にしてしまったのですねf^_^;

呼ばれたのはこの日ではなかったようです。
この日私たちを呼んだのは和久産巢日神でした。




麻賀多神社の祭神は、
和久産巢日神 🔗(ワクムスビノカミ)
 =稚産霊神、和久産巢日命

ご利益は、
・五穀豊穣、火難除け、安産、縁結びなど。


参拝した感じでは女性性を感じましたが、男神として描かれているものが多くあるようです。そのため変化する神でもあるのかもしれませんね。

和久産巢日は伊邪那美命🔗(イザナミ)が火の神カグツチ🔗(火之迦具土神)を産んだ苦しみ、脱力の尿から生まれた不思議な神様で、言霊…という観点からは和、湧く、久しく=久遠、結び、産む…が響きとして含まれていると言うことは、世の穢れた中から和国を産み育み、和を恒久に結ぶため下支えする生命の源となる神でもあるのかもしれないとも想像しました。

であるなら国之常立神🔗が現れた理由も想像がつきますね。

また天照大神の姉、豊受大神の母、香取の経津主之命と鹿島の武甕槌命の姉でもあるようです。


麻賀多神社へのルート


駐車場は鳥居サイドと前





案内板




境内図🔗




入り口,鳥居⛩️



鳥居を入ると右に手水舎



階段を登って



この日は右で焚き火をやっていました



左に社務所


御朱印をお願いしてから社殿へ



しゃむ所右に神輿の蔵





祓戸




また階段を登りますが



右手に案内板、標識等


木の右

2024/01/15

社内文化財案内


神社由緒




そしてここが社殿(本殿)



2024/01/10


2024/01/10

扁額






この右にあるみくじを引くと大吉


そして社殿右に神楽殿



2024/01/10


この神楽殿の左奥に天日津久神社が摂社としてあったのです。

振り返り思ったことは、呼ばれたことは呼ばれた、しかし単なるおぼろな興味からの初詣として足を向けるのではなく、私と言うことをしっかりと認識して来なさい、私を目的に来なさい…と言うことなのかと思えました。


摂社 天之日津久神社

祭神は不明であるようですが、
天之日月神(アメノヒツクノカミ)
国之常立神ともいわれ、国之常立神は天之御中主神と同一とされてもいる。

であるならご利益は全て、創世にあるのでしょう。


絵馬掛け



本殿左回りでここも社務所?



横に落慶記念碑



古峯神社 / 三峯神社

2024/01/10


印旛国造神社 / 馬来四郎女神社

2024/01/10


幸霊神社 / 青麻神社 / 猿田彦神社

2024/01/10


みくじ掛け




摂社末社は省きまた後日として
(2024/01/10追加)
東日本一の大杉


樹齢約1,400ねん


高さ40mあまり、太さ約9m



大杉石碑

2024/01/10


天神神社
(天之日津久神社と神楽殿の間)

2024/01/10



石碑




狛獅子と紅葉


紅葉




社殿から




こうして御朱印を受け取り



その後奥宮へ歩いて向かいました。


2024/01/15




【追記:2024/01/10】
インターホンを鳴らしてまでは確認しませんでしたが、御朱印は以下となるようなので参拝をする方は注意、もしくは神社まで確認をとった方が良いかも知れません。




【追記:2024/01/18】

上記の案内から15日も麻賀多神社へと詣でました。

金文字の御朱印


この日の麻賀多神社




駐車場





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Posted at 2024/01/07 10:38:42 | コメント(1) | トラックバック(1) | 神社仏閣 | 日記
2023年12月31日 イイね!

新年明けまして(初日の出)

新年明けまして(初日の出)おめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。
みん友として受け入れていてくださっていることに心から感謝しております。

さて、本年は私たちにとってとても厳しい年となると言われております。
ただそれは産みの苦しみでもありますので、これからの二年、何がなんでも乗り越えてゆければと願っております。

皆様においても、今年一年がより良い未来への序章となる年でありますよう祈念しています。

本年もよろしくお願いいたします。


追伸:現在私はお酒を飲んでしまうか、それとも日の出を撮りに行くかの選択に迷っておりますσ^_^;


23時58分.走り納めをしてきました^_^




とりあえず乾杯することにしました^_^





【追記:2024/01/01】

本日 元旦 日の出 近所の土手










龍です^_^


どんどん形を変えていきます

今度動画でも紹介するかもしれません






Posted at 2024/01/01 00:05:40 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年12月27日 イイね!

息栖神社(茨城県神栖市息栖)〜香取〜鹿島

息栖神社(茨城県神栖市息栖)〜香取〜鹿島26日(火)、息栖神社 🔗へ参拝に行ってきました。
先日、亀有香取神社🔗を詣でたことから東国三社巡りというものがあることを知ったからです。

この東国三社巡りとは、江戸時代関東以北の方々がお伊勢参りの後に下三宮、鹿島神宮・香取神宮・息栖神社を巡る慣わしを引き継いでいるものと言います。

今回私は息栖神社は初めてでしたσ^_^;

ご祭神は、
・主神 久那斗神 🔗(くなどのかみ)
・祖殿 天乃鳥船神 🔗(あめのとりふねのかみ)
・相殿 住吉三神 🔗
です。


主神の久那斗神は岐の神とも書かれ、文字通り分かれ道、来な所(くなど)=来な土というように来てはならない領域、疫病・災害などをもたらす悪神・悪霊が聚落に入るのを防ぐとされた神だそうです。
また運輸開運交通に深く関わる神でもあります。

と言うことから御利益は、開運厄除招福に交通守護などで、参拝者としては前後裁断と決意になるのでしょうか。


息栖神社への ルート


駐車場は二ノ鳥居の前に



常陸利根川の方にも鳥居が見えたので行ってみました



これが一ノ鳥居になります(川側から)

向こうにニノ鳥居も見えます


一ノ鳥居の両脇には忍潮井(おしおい)という井戸が


男甕(おがめ)


2024/01/3


と女甕(めがめ)


2024/01/3


1000年以上真水を湧かせているらしく、また女性が男甕を男性が女甕の水を飲むと結ばれるという言い伝えもあるようです。




境内内に入ります


境内案内🔗



参道



鳥居左手に稲荷神社




手水舎




由緒



神門



緑の葉 御衣黄(ギョイコウ)



力石


芭蕉句碑



絵馬・みくじ掛け



鹿島と香取の境内社



社務所




息栖ゆかりの歌碑





社殿




御神木




碑石




以上となりますが番外


ここはお焚き上げ、返納の場所でしょうか

正月への準備? 車のお祓い?


車のお祓いはここから



御朱印帳を買いました 西陣織り


御朱印



そして外周

北側入り口



正面から入るための参拝者専用道路



今度入ってみたい森の栖🔗


PS-Cafe Morinosumika




ここから香取神宮



そして鹿島神宮へ


湧水茶屋のパンを購入しました


ここのパンは美味しいのです


ということで帰路へ


今回のルート


以上となります。



【追記:2024/01/22】

以下は今年、1月3日の初詣の時。










その時の風景が神秘的でまた龍が見えた時の空。












森の栖 幸せの黄金鯛焼きは絶妙でした


幸せになれましたよ^_^👌



これからこの様になる様です









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Posted at 2023/12/28 15:41:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社仏閣
2023年12月24日 イイね!

亀有香取神社(東京都葛飾区亀有)

亀有香取神社(東京都葛飾区亀有)23日(土)、亀有香取神社 🔗へ参拝に。

次の日はクリスマスイヴ😇🪽✨
そして投稿した今日はクリスマス🎄です。

神道とキリスト教…。
でも意外と…関わりは深そうですよ^_^
特に香取🔗と鹿島🔗と息栖🔗は要石でユダヤと繋がりがあるとか🤔

日ユ同祖論🔗なども有名ですね。

今は宗派を超えていますが、もともと私はクリスチャン。クリスマスは今でも特別と言えば特別な日ですが…。そうそうイエス生誕は星の配列から夏の始まり頃だったということは知ってましたか?

クリスマスはイエスの生誕日ではなく生誕した祝い、賛美の日で、この由来はローマの太陽祭、冬至と深く関係があるのですね。
また古来から冬至は終わりと始まりのポーダーを意味していて様々な慣習に流れ込んでもいます。

ちなみに私は冬至の昼12時頃に生まれました^_^


寒さ、星の輝き、夜=暗闇=静寂…。
澄み渡る空気。
悲しみと喜び。
外から内へ。
雪など降ればさらに心深くに入って行けそうです。

このような瞬間を得て人は意識深くに内在する神とつながる機会が訪れるのかも知れません。


さて、余談はさておき、亀有香取神社は初参拝となります。
今回はついで詣でて誠に申し訳なかったのですが、「ラ・ローズ・ジャポネ🔗にケーキを買いに行ったことによります。という点では神との接点を作ってくれているお店…でもありますね。



亀有香取神社は全国400社の香取を束ねる香取神宮と繋がっています。
さらに亀有は鹿島(武甕槌大神)・息栖 (岐大神)の両大神を合わせ祀られ、東国三社の社として地域と人々を守り続け、約七百四十年の時を経て現在に至っているのだと言います。

御祭神は武と豊穣禊の神、
経津主大神(ふつぬしのおおかみ)🔗
・相殿 武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)🔗
・相殿 岐大神(くなどのおおかみ )🔗

の三神。
なので御利益は開運厄除け、勝利や安定でしょう。

亀有香取神社へのルート

※車はアリオに停めました



正面鳥居



鳥居の両脇には狛犬ならぬ狛亀


ドラゴン亀?



この日はお宮参りと若者も結構



鳥居の左に両津勘吉🤣

道祖神の鳥居の左裏


案内板



神社案内



参道



手水舎



中に亀がいました^_^



本殿




社務所



御神木になるのでしょうかねぇ



絵馬掛けの前に翼がいました




道祖神も社内に




西側鳥居



この鳥居の右にこの日の目的

ラ・ローズ・ジャポネ🔗があります


厚生労働大臣賞なども受賞しているようですよ




この日購入したケーキ🍰🧁




御朱印







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Posted at 2023/12/25 19:14:21 | コメント(1) | トラックバック(1) | 神社仏閣 | 日記

プロフィール

「寸話線まだ病の中にいるんです。

最近線な事件が多いのは魔のスマ着なくなってるんですかねを」
何シテル?   05/21 13:02
2020/09/03 追っつけにアップしているので特に配線、電気関連の整備手帳参照時の記載ミスには注意ください。m(_ _)m それと、誤字脱字が多いですσ...

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