ホーン交換

CAPスタイル ブルートーンホーンtypeⅠ
を取付け。
86はカプラー接続である為、カプラーをカットしてギボシ～平端子で接続する必要あり。


本体と別途必要なのが、
①電工ペンチ
②0.75sqコード(1mもあれば十分)
③250平型端子×４個
④ギボシ端子ｘ3組
⑤ハンダごて・ハンダ
⑥防水収縮チューブ

上記はアースの分岐を自作想定。
ギボシ分岐ハーネスを使用する場合、
ハンダ・チューブ不要でギボシ2組追加。

実は作業中の写真を一切取ってないのだけれど・・・

ホーンはHIとLOWがあり、
HIはラジエーター運転席側端の方、LOWは運転席側タイヤハウス前方内部の上部についているが、
turboやスーチャーkitが組まれている場合、ほぼ確実にLOW側付近にHIも寄せてある(主にインタークーラー設置の為)ので、
バンパーを外さなくても、
ジャッキアップして写真のタイヤ前側のクリップ、繋がるバンパー下部のクリップさえ外せばアクセスできる。

86はヘッドライト形状が特殊なこともあり、
とりわけ社外FRP製を入れている場合は純正ABS樹脂の様な柔軟性がないので、
バンパー脱着を一人で行うとライトの尖っている部分とかにヒビを作ってしまう可能性が高いのでなるべくさわりたくない。

ジャッキアップ＋タイヤハウス～バンパー裏のクリップを外してガワをめくりながら、手を突っ込みの作業。
配線は十分加工する長さがあり、ギボシへの変更は容易だが、
ホーン自体の取外し・取付け、特に取付の方は目視がキビシく、感覚的には水平対向のコイル交換くらいの手間。

プラグ交換までは行かない。

基本はバンパー脱着が入るので、これを店でやって貰ったら工賃1万位とられるかも。

一応、コーキング等で防水処理も実施～