今日は昨日の強く冷たい風は治まりましたが、陽射しがなくやっぱり寒かったですね

。
朝曇天の空の向こうに見えた富士山はだいぶその白さを増したようでした。
栃木の方は晴れているらしく、日光のお山はきれいに見えてましたね。
さてさて、もうすぐひとつきも経ってしまう、写真を見ても紅葉の色づきもまだまったくないツーの記事ですm(__)m。
2016年10月13日火曜日
かねてよりブログのコメント欄を通して交流のあった、群馬県K市在住のM氏。
このたびといいますかおよそひとつき前のこの日M氏のご案内の下、彼の地元のK市から北西部に広がるお山の林道群を走りに行って来ました

。
だいぶ時間がたってしまったので所どころフィクションというかノンフィクションがありますが、ご容赦くださいm(__)m。
Mさんに有休をお取りいただいた平日の火曜日。
ちょっと天気が心配されましたが、基本曇り

ベースということで何とかひとつ。
鶏の鳴く前、3:30に自宅を出発。
GSで給油後、浦和ICから東北道へ入りますが、意外に

近い栃木&群馬南部。
4:30には佐野藤岡IC。北関東道へ入ることもなく、R50を西へ。
で、5時ちょっと過ぎには桐生市内のローソン街カフェで、しばしゆったり明けゆく街を見ながら

タイム

。
6時にローソンを出て、

市内の明治館だったかな?前で記念撮影。
待ち合わせ場所のR122ヤマザキデイリーに着いたのは6:25。
隣りの道の駅くろほねのあずまやで待ち合わせ時間の7時半までのんびり横になろうかと思いましたが、周辺の草刈りをするらしく続々と人が集まり、そのうちウィーンとチェーンソーのなかなか賑やかな音が

。
2ストKDXに乗られるMさんご登場かと思いきや、そうじゃなかった。。。
それでもしばらくしたら何気に人の気配。。。
起き上がってみたらそこには、はじめましてのMさんとKDXが

ご挨拶もそこそこ、とは言いつつ結構長々と話していたような…
で、行きましょうかと7:30には出発して近くのお山へ。
一軒宿の梨木温泉を過ぎてしばらく行くと道はダートに変わります。
右側から上がって来ました。
で先に見えるダートへは行かず、折り返すようにこちらのダートへご案内

。
鹿が見られるかもと『お先へどうぞ』と言われ、このダートに突っ込みますが、ここまでの高速&舗装路に備えてBAJAの空気圧パンパン

にしてあったので跳ねる跳ねる~

、これはこれで楽しいけど

。
危ない危ない

と、分岐でエアを抜きます。
その分岐から支線に入るMさん。
私はちょっとゆっくり目に行きますが、最初のうちは湿った土の路、途中からその土に石が混じりその石はだんだん大きめに

。

でっかい倒木は左側にエスケープルートがありますが、そこにも熊笹のなかに石やら根っこやら小さい倒木やらで、油断は出来ず~
その先細いけどちょっと急に下った先は、ちょっっと急な登り、ここ行くんだよな~
なんてことボンヤリした頭で考えつつ登っていったら、途中スタックして転倒
。

ん~BAJA重いって
。
なんとか無事この坂からリカバリーして、頂上へ。
Mさんお待たせしましたm(__)m。


霞んでますがなかなかの景色。
イイ景色ですね~などと話しながら、必死に息を整える私
。このあと今来た路を下るんだろうな(当たり前っちゃ~当たり前)とか、
この先どこ連れてかれんだろ
なんて顔では笑いつつ、
心のなかではちょっと思ってました
。
でもこの日は正直ここが一番だったかな
無事下り、
Mさん、いい笑顔です
。

分岐まで無事戻り、このあとはBAJAで2足2輪で行こうと固く心に誓いました
。
さあ次にやって来たのは、『面白いところがあるんですよ~』とMさんが仰る通り、
なかなか他ではお目にかからない路でした。

右が本線、左の支線に入ります。

そこまで走って来た、
梨木楡沢林道から分岐する、釜ケ沢林道。
純ダートと訊かれればそうじゃないんですが、

こんな路ですよ~
。
そしてちょっと広くなったところには、

前の写真にもちょっと写ってますが、こんな対向車
。
まあ確かに周辺、練習場所には事欠かないですけどね…ちなみにMさん、オフ初心者と言いますがベータのトライアル車にも乗られてます
。

この林道の終点付近には、石というか岩の切り出し地のような…

採石場とはちょっと違う、森のなかに岩が点在してるんですよね~独特な景色。
そのせいかこの辺りの路はどこも、土の路でも大きめな石がゴロゴロしているという、なかなか他ではお目にかかれないような路面でした。
このあともうちょっとニッチ
な林道走ります~②へ続く
。
Posted at 2016/11/10 17:14:38 | |
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