wktk撮影紀行#121　α7Ⅲ神アップデート検証へ「キツネ村」へ行ってきた

「蔵王キツネ村」
宮城県白石市川原子　　　　　2019.4.22（月）


今年1月に発表されたSONY α7Ⅲのアップデートが4/11にようやくリリース。

今回のアップデート内容は

・リアルタイム瞳AFの動物対応
・リアルタイム瞳AFがシャッターボタン半押しやAF-ONボタンに対応
・インターバル撮影機能の追加
・ワイヤレスリモートコマンダーRMT-P1BT[別売]に対応
・操作性改善
・カスタムキーに割り当てできる機能に”MENU”を追加
・FnボタンによるMENUタブの操作
・その他の動作安定性向上

目玉は何といっても文字通り「リアルタイム瞳AFの動物対応」



早速、ダウンロードしてアップデートを実施。
その性能を試すべく「蔵王キツネ村」へ行ってきました。


クルマを降りると鼻をつくニオイ。

どうやら近くの養豚場からのニオイ


Googleマップで見ると、直線距離で約500ｍに大きな養豚場があるようです。


入場券のカラーデザインが去年と変わっています。




ヤギもいます。


なぜか、ヤギには「動物対応瞳AF」は反応せず




キツネの瞳にはドンピシャの反応！
動いていても瞳AFは追従。


キツネ専用場内へ入っていきます。
入り口前には、様々な注意喚起の表示看板。
それは、中に入ってからもあらゆる場所にありました。それだけ噛みつかれ事故も多いことの表れか。
















いい感じのモフモフ具合ｗ
このアングルからは、ワンコにも見えても尻尾の太さはは、キツネ特有の特徴。









SONY α7Ⅲの「動物対応瞳AF」は想像以上の性能でした。

SONY α7Ⅲ+TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

動画はこちら。
購入したばかりの「GoPro HERO7」で「4K」モードで試しに撮影。
【4K】GoPro HERO7で撮ってみた「モフモフのキツネ村」【Fox Village】


「キツネ村」の後は、福島県国見町へ「桃畑」の空撮へ。

この場所は、2年前にMavic Proでテストフライトした場所。
今は、所有機種 Mavic2 ZOOMで撮影。




既に摘花作業を終えて花もまばらな状態でした。

DJI Mavic 2 ZOOM