新たな自分を、解き放て

数日前から、DJIサイトで「新たな自分を、解き放て」とタイトルが載った新製品発表までのカウントダウン画像を掲載。
いよいよ「Phantom 5」が来るか、それとも水中ドローンの発売かと噂されていましたが、事前リークによると新アクションカメラの発表のようです。

そして迎えた5月15日。
大方の予想通り、本格アクションカメラ「OSMO ACTION」の発売発表でした。





最大の特徴は前後にカラースクリーンを搭載。
価格もライバル機種の「GoPro」と同価格帯。



そんな自分は、新たな撮影機材として4月に「GoPro HERO 7 Black」を購入。

空撮映像だけでは単調になりがちなので、途中に地上からの映像も加えることを目的に以前から新たな撮影機材を検討。
画質で言えばデジイチの映像がベスト。しかし動きながらとなるとジンバルが必要。DJIの「RONIN-S」が選択肢にあがりますが、さすがに価格が高いし、もはやプロ仕様。


スマホ用のジンバルとして昨年DJIの「Osmo Mobile 2」を購入して試したものの、途中、故障？と思わしき動きでメーカー修理へ出しても「不具合無し」の返答でYオクで売却。

その後DJIの「OSMO POCKET」が発売。

カメラ部分は、まんまMAVIC2に似た構成。
ただ日常的に使用するのには衝撃に弱そうなのでパス。

次に選択肢に上がったのは

アクションカメラ「GoPro」


「GoPro」といえばよくバラエティ番組等で使用されている器材。

これを購入すれば、空撮の繋ぎの映像のほかに車載映像やトレッキング中の映像記録も撮れそう。

それに「GoPro」は豊富なアクセサリーが揃っているのも魅力。


購入したのは「GoPro HERO7 Black」

本体パッケージ


製品内容

同時に購入したのは

スクリーン＋レンズ用 保護フィルム


microSDXC 64GB


収納ボックス式 3ポートUSB充電器+ 交換バッテリー 2個


GoProスリーブ + ランヤード
身に着けたりギアに装着したりして GoPro を手元にキープ可能


フレームケース
フレームケースを付けたままで、直接充電可能


デジタルカメラ 吸盤カメラマウント


ヘッドストラップマウント/ハット・クイック・クリップマウント


3in1自撮り棒


GoPro 100％活用ガイド［HERO7 Black/Silver/White対応版］ Kindle版


「GoPro HERO 7 Black」を約1か月使っての感想は、画質は申し分なし。ただバッテリーの持ちがイマイチ。常にスペアバッテリーを装備していないと、心もとないです。
そして、スリーブ + ランヤードで使用時に熱でフリーズすることがたまにあります。（シリコンスリーブで本体を覆ってしまうので、熱がこもりやすい）
フリーズしたら、バッテリーを一回抜いて再起動。

今だったら「OSMO ACTION」も選択肢に上がったはず。


Mavic2 ZOOM+GoPro HERO7で撮影した動画
【4K】【Mavic2+GoPro HERO7】紫のトンネル、咲き揃う藤棚【宮城県白石市　若林公園】