目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
汎用オイルキャッチタンクを購入しました。
これまたオクで安っすいのを。
そんな何万も出す余裕ありませんでした。
もちろんタンクの中身はすっからかん。
これでほんとにオイルがたまるのか?
というわけで色々調べた結果、
ちょこっと手を加えることにしました。
2
INをOUTより低くするために、
別途ホースを用意して、IN側にねじ込みました。
外径9.5mmのこのホースが見事にがっちりはまったので
接着や固定の必要がありませんでした。
でも、しばらくは念入りに様子をみます。
次は背景に見えてるアルミパンチ板を使います。
3
このアルミパンチ板を
テレビを見ながらチビチビ工作。
一枚は上部のガスケットのところに
もう一枚はタンクの中にうまく入るように
ハサミで切り抜きました。
こいつを針金で固定して
ホースを穴に通すと…
4
こんな感じになりました。
三層です(笑)
効果のほどは知りません!
ただ、メーカーさんのオイルキャッチタンクを見ると
穴の空いた板とか使っていたので
まったく効果ないとも思えないです。
あんまり穴が細かすぎたり
風の通り道が少なかったりすると
詰まる可能性もありそうなので
このくらいがいいところかな、と。
5
付属のガスケットと液体ガスケットを使用して上部を固定。
下から見るとこんな感じになります。
何もしないよりは効果あるだろう。おそらく…
ホースはもっと下まで伸ばしてる商品もありましたが、
冬場はタンク内が凍結するとの情報を見ちゃったので
半分より上で抑えました。
もし、凍って詰まったりしたら困りますもんね。
北国にお住みで、そういう経験ある方いますか?
取り付けはまたあとで。
他のパーツと共に、エンジンルームが華やかになる予定です。
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