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2016年04月25日

BABYMETAL

BABYMETAL














長いです、興味の有る方だけどうぞ。


(以下yahooより転載)

メンバー
SU-METAL(ボーカル、ダンス)



YUIMETAL(スクリーム、ダンス)



MOAMETAL(スクリーム、ダンス)








BABYMETAL(ベビーメタル)は、日本の女性3人組メタルダンスユニット、
2010年に「アイドルとメタルの融合」をテーマに結成された。


2009年、大のメタルファンであるプロデューサーのKOBAMETALが、
アイドルに関して無知であったがさくら学院を担当することになり、
テクノとアイドルを組み合わせたPerfumeの成功例を見て、
自分がプロデュースするのであればメタルとアイドルを組み合わせてみたいと構想していたところ、中元すず香(SU-METAL)の歌声を聴き、
「メタルアプローチの曲を少年少女合唱団が歌う」
ようなイメージを表現できるのではと感じたのがユニット結成のきっかけであった、
中元が所属していた可憐Girl'sの2009年3月解散を待って本格的に準備にかかり、
中元(以下、SU-METAL)を中心としてメンバーを探し、
彼女が独特な存在感を持っているので、
まったく別のキャラクターを加えるのがいいのではという結論に至り、
SU-METALの周りを天使のような子たちが踊っているのはどうだろうと、YUIMETAL(水野由結)とMOAMETAL(菊地最愛)に参加してもらうことになった、
なお、ユニット名の由来については、KOBAMETALによると、
ヘビーメタル”をもじったものであり、BABYで可愛らしさを、METALで激しさを表現、加えて「新しいメタルが誕生する」という願いも込められている。



2012年10月、
Shibuya O-EASTで初の単独公演を開催し、
アンコール曲から生演奏のバックバンド「神バンド」が初参加、
また、この公演より「メタルレジスタンス第1章」が開始される、
11月には初の日本国外公演となる「アニメ・フェスティバル・アジア シンガポール 2012」へ出演、

2013年1月、シングル「イジメ、ダメ、ゼッタイ」でトイズファクトリーよりメジャーデビュー、
また、同シングルの発売にあわせて目標を「世界征服」とした、
2月のライブ公演中に、3月いっぱいで中元すず香(SU-METAL)がさくら学院を卒業した後も、
BABYMETALは解散をせず期限付きで活動を継続すると発表された、
これに伴い、4月からBABYMETALはさくら学院から切り離され、独立したプロジェクトとなった、

5月、大阪、東京でワンマンライブツアーを開催し、
初めて全曲生演奏での公演が行われた、
また、同月から9月にかけて、「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2013」、
「JOIN ALIVE 2013」、
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013」、
「イナズマロックフェス 2013」などの複数の野外フェスティバルに初出演、
10月には「LOUD PARK 13」に出演、
12月、日本国外では初となる単独公演をシンガポールにて開催、

2014年2月、
台湾でソニックとツーマンライブを開催、
月末にはセルフタイトルの1stアルバム『BABYMETAL』を発売、
日本国外ではデジタル配信のみで展開され、
iTunes Storeにて7ヵ国のロックアルバムチャートでベスト10に入り、
米ビルボードの総合アルバムチャートに日本人最年少でランクイン、
3月、2日間にわたって日本武道館で単独公演を行った、
平均年齢14.7歳での開催となり、これまでの女性最年少記録を更新、
また、この公演で「メタルレジスタンス第1章」が完結、今後は「海外武者修行」に出る「メタルレジスタンス第2章」を開始すると宣言した、



2014年7月より、
フランス、ドイツ、イギリス、アメリカ、カナダ、日本を巡る初のワールドツアーを開始、
同月に開催された「Sonisphere Festival UK」ではメインステージに出演、
7月中旬には、英METAL HAMMERが主催したトーナメント方式のネット投票企画「HEAVY METAL WORLD CUP」に日本代表として選出され優勝、
また、7月下旬から8月上旬にかけて、レディー・ガガの北米ツアーにオープニングアクトとして同行、
8月、カナダの「HEAVY MONTRÉAL」に出演、
11月、アメリカ、イギリスでワールドツアーの追加公演を開催、
ロンドンのO2アカデミー・ブリクストンで行われた公演において「メタルレジスタンス第2章」の完結が宣言され、
ドラゴンフォースとコラボレーションした楽曲「Road of Resistance」の初披露をもって「メタルレジスタンス第3章」の開始が宣言された、


2015年1月、ライブアルバム『LIVE AT BUDOKAN 〜RED NIGHT〜』と映像作品『LIVE AT BUDOKAN 〜RED NIGHT & BLACK NIGHT APOCALYPSE〜』を同時発売、
オリコン週間チャートにて、それぞれアルバムで3位、Blu-ray総合で1位となり、女性アーティストのライブアルバムとしては11年ぶりにTOP3に入り、
Blu-rayでは総合1位の女性最年少記録を更新、
3月には「第7回 CDショップ大賞 2015」にてアルバム『BABYMETAL』が大賞を受賞、

5月より、メキシコ、カナダ、アメリカ、ドイツ、フランス、スイス、イタリア、オーストリア、日本、イギリスを巡る2度目のワールドツアーを開始、
同月にはアメリカの「Rock On The Range 2015」、
ドイツの「Rock im Revier」などにも出演、
また、海外レーベル(インディーズ)のearMUSIC、RALと契約し、
欧米でCDの販売を開始したほか、
国内で発売した映像作品『LIVE IN LONDON -BABYMETAL WORLD TOUR 2014-』がオリコン週間チャートのBlu-ray総合で1位となり、10代アーティスト初の2作連続Blu-ray総合1位を記録、

6月、英ケラング!が主催する「KERRANG! AWARDS 2015」の授賞式に出席し「THE SPIRIT OF INDEPENDENCE AWARD」を受賞、
同アワードでの受賞は日本人初となった、



また、イギリスの「ダウンロード・フェスティバル 2015」でのドラゴンフォースのステージにシークレットゲストとして参加し「ギミチョコ!!」で共演したほか、
英METAL HAMMERが主催する「METAL HAMMER GOLDEN GODS AWARDS 2015 CEREMONY」に出席し「BREAKTHROUGH AWARD」を受賞、
授賞式でドラゴンフォースとコラボレーションライブを行った、
6月下旬には幕張メッセにて全席オールスタンディングでの公演を行い、ワンマンライブとしては自己最多となる約2万5000人を動員、

8月、イギリスで開催された「レディング&リーズ・フェスティバル 2015」のメインステージに史上最年少で出演し、
2日間でのべ9万人を動員、
9月より、大阪、北海道、福岡、愛知、東京、神奈川を巡る初の全国ツアーを開始、
同月には「ULTRA JAPAN 2015」でのスクリレックスのステージにサプライズゲストとして参加し、「ギミチョコ!!」で共演、
11月、GQ JAPANが主催する「GQ Men of the Year 2015」で特別賞「Discovery of the Year」を、VOGUE JAPANが主催する「VOGUE JAPAN Women of the Year 2015」をそれぞれ受賞、

12月13日、横浜アリーナで行われた全国ツアーの最終公演において、
「トリロジー」をサブタイトルとした「メタルレジスタンス第3章」が完結したことが宣言され、
「FOX DAY」と題した2016年4月1日に「メタルレジスタンス第4章」を開始すると宣言した、


2016年4月1日、
2ndアルバム『METAL RESISTANCE』を世界同時発売、
オリコン週間チャートで2位となり自己最高位を更新したほか、
全英総合アルバムチャートで15位を記録し、日本人の最高位を41年ぶりに更新、
オーストラリアのARIAによる総合アルバムチャートでは7位を記録し、日本人初のチャートイン、
全米総合アルバムチャートでは日本人として坂本九の『Sukiyaki and Other Japanese Hits』以来53年ぶりにTOP40入りとなった、
翌日より、イギリス、アメリカ、スイス、オーストリア、オランダ、ドイツ、フランス、日本を巡る3度目のワールドツアーを開始、
初日のロンドンではウェンブリー・アリーナで日本人初となるワンマンライブを開催、
約1万2000人を動員し、
同会場におけるグッズ販売の売上記録を更新、
また、同月にアメリカCBSの人気トーク番組「ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア」に出演し、「ギミチョコ!!」を披露した。







日本の一般メディアでは、
2014年7月から開始したワールドツアーやレディー・ガガの前座へ参加したことなどをきっかけに取り上げられる機会が増え、
以降はガガとの共演を強調して紹介されるケースが多くなった、

アイドルとしての評価、

アイドルライターの岡島紳士は、
音楽サイト『Real Sound』における2014年の記事で、
「メタルテイストの楽曲を中高生の美少女3人が思いっきり歌い、叫び、踊るさまは、それだけでも見るものに絶大なインパクトを残すが、グループの大きな魅力と特徴は、その上で「コンテンツの隅々にまでコンセプトが貫かれていること」と、
「それが贅沢にスケール大きく表現できていること」
にある。」としており、
続けて「まず、楽曲、デザイン、ライブなどのコンテンツにおいて、メタルというジャンルへの敬意が表されていて、
そのマナーが徹底して守られていること、
スラッシュ、ピコリーモ、インダストリアルなど、メタルのサブジャンルを縦横無尽に取り込んでいて、
聴くものの耳を飽きさせない、
さらに、メタリカなど海外の有名メタルバンドはもちろんのこと、
X JAPAN、聖飢魔II、the GazettEなどの日本のバンドへのオマージュも、そこかしこに散りばめられている、
ビジュアル系とも呼ばれる国内のメジャーなバンドをも元ネタに扱っていることで、
マニアックになり過ぎず、絶妙なポップ感が表現できていることは、見事なバランス感覚という他ない、
できるだけ多くの人が引っ掛かるように、
コンテンツの至るところに様々なフックが仕掛けられているのだ、




楽曲制作については特撮のNARASAKIや、
THE MAD CAPSULE MARKETSの上田剛士らが、
そしてTシャツなどのデザインには、Fear, and Loathing in Las Vegasを手掛けているYutty(KiSS OF DEATH clothing)や、CROSSFAITH、NEW BREED、NOCTURNAL BLOODLUST等を手がけるKAgaMI、
そしてマキシマム ザ ホルモンのアートワークの多くを手掛けているデザインチーム・ROLLING CRADLEなどが参加している、
ジャンルに造詣の深いクリエーターが関わっていることで、
コンテンツに高い説得性が生まれているのだ、
そうした、プロデューサーのKOBAMETALによりコントロールされた世界観(巨大なマリア像を作ったり、(ライブセットも異常に豪華!)を十分に表現できるのは、
所属している事務所が、サザンオールスターズ、福山雅治、ポルノグラフィティらを擁する大手芸能プロ・アミューズであることが大きい、
オリジナリティ溢れるアイディアと、それを実現できるバイタリティ。なかなか他で真似してできるものではない。」
と述べている。

また、岡田康宏は、『Real Sound』における2015年の記事の中で、
「海外での人気が先行し逆輸入される形で、日本国内での人気がこれからさらに高まっていくだろうアイドルグループというのは、おそらく初めての形で、
彼女たちがどこまで支持を広げていくのか、またこれから本格的に世界的人気が確立されていった場合、国内と海外での活動の比率をどのようなバランスで進めていくのか、興味深い」と語っている。


ヘヴィメタルとしての評価

日本の老舗ヘヴィメタル雑誌『BURRN!』は、
BABYMETALを取り上げない姿勢であるが、
その理由について2015年3月号の編集部座談会のコーナーでコメントしており、
編集長の広瀬和生は、
「ヘヴィメタルかどうかは何とも言えないが、(所属事務所であるアミューズ側が)編集部にプロモーションをすれば取材をする、
ただし、インタビューをするなら(ヘヴィメタルに詳しくない)女の子3人よりも制作側。」
と答えており
、同時に自腹で1stアルバムを購入した事や、
編集後記で「スタッフが今月聴きまくる10曲」の一つに、
「紅月-アカツキ-」を挙げており、広瀬個人は中立的立場で批評している、
反面、同編集部の前田岳彦は、
「メタルの要素を持ったエンターテインメント」でしょうね、
ヘヴィメタルアーティストと呼ぶ事にはちょっと憚られます、
明らかに大人が作ってるものなので」、
同じく藤木昌生は「BABYMETALと呼ばれる3人の少女はメタルに興味が無いでしょうから、それを取り上げるのは逆にマイナスになると思う」「アミューズがBURRN!にも載せたいって気になれば、トイズが(売り込みに)来てますよね。」と、
それぞれBABYMETALのみならず、BURRN!編集部に売り込みに来ない所属事務所やレコード会社の姿勢に否定・批判的な意見を残しており、
藤木は更に2016年1月号の編集後記で他のアイドルグループの楽曲と比較して「BABYMETALにこんなに良い曲があるのか?」とBABYMETAL側に対して挑発的なコメントを残している、
さらに、編集長の広瀬は、2016年4月発売の雑誌『週刊新潮』のインタビューで、イギリスで受け入れられた理由としてヘヴィメタルかどうかは別に「日本発の全く新しいエンターテインメントとして歓迎された」と指摘しており、音楽性の有無についてはコメントしなかった。

一方で、2013年に『BURRN!』と同じ出版元から、
ヘヴィメタル中心の雑誌『ヘドバン』が創刊される、
同誌は、編集長であるウメこと梅沢直幸が、目黒鹿鳴館で行われたBABYMETALのライブを見て衝撃を受けた事をきっかけに立ち上げられ、
メンバーの3人だけでなく、プロデューサーのKOBAMETALや振付師のMIKIKOMETALといった関係者にもロングインタビューを行うなど、積極的に取り上げている。

また、ヘヴィメタル中心の老舗ギター雑誌である、
『YOUNG GUITAR』は、
2014年4月号で「イジメ、ダメ、ゼッタイ」のギタースコアを取り上げるも、
その後しばらくは大きく扱う事が無かったが、
2016年5月号で表紙及び3人のインタビュー、
神バンドメンバーの一人である藤岡幹大による2ndアルバム『METAL RESISTANCE』の奏法解説など、
大きく扱った、なお、BABYMETALの3人がヘヴィメタルへの知識が浅い事に関しては、
「結成当時にはまだ彼女達がメタルを知らなかったからといって、それは大した問題じゃない。誰にだって始めて知る瞬間はあるのだから。」「頭でっかちにメタルというものを捉えるのではなく、本能のままに感じて楽しんでいる現在の3人の姿は、清々しさを覚える程である。」と評している。



欧米

2011年10月にYouTubeで公開された、
「ド・キ・ド・キ☆モーニング」
のミュージックビデオは、
日本では一部のアイドルファンが注目しただけであった一方で、
日本国外で話題となり、ミュージックビデオに寄せられた約1300(2011年時点)のコメントのうちほとんどが英語でコメントされる、
2014年2月に公開された「ギミチョコ!!」のミュージックビデオにおいては再生数が約1800万回を超え(2014年11月28日時点)、
主に日本国外ユーザーからの33000件以上のコメントが寄せられる、
また、レディー・ガガからのライブ出演オファーも「ギミチョコ!!」のミュージックビデオがきっかけであった、

音楽評論家の伊藤政則は、
BABYMETALが「サマーソニック 2012」に参加した際に、
ライブを観賞したイギリス人のカメラマン(ロス・ハルフィン)がBABYMETALのパフォーマンスに驚愕し、
メタリカのラーズ・ウルリッヒへ伝えたことがきっかけで、
ミュージシャン界隈から口コミで評判が広がり、
Sonisphere Festivalへの参加や、
レディ・ガガのコンサートの前座への起用、大衆的な注目の高まりに繋がり、海外進出が順調に行ったのではないかと述べている。



コンセプト、音楽性

「ギミチョコ!!」が公開された直後の2014年3月、
アメリカのネットメディア『The Daily Dot』は、
BABYMETALの存在を「日本から飛び込んできた狂気的なコンセプト」と論じ、
「音楽の趣味がメタルとティーンポップの中間にあるリスナーにとって、BABYMETALはまさにミラクルな存在」と評価している、
イギリスの日刊紙『ガーディアン』は、
「日本のハイソックスを履いたロックスター」と題した記事の中で、
BABYMETALの存在について、
「頑固なメタルファンはこのバンドのコンセプトを全く理解できないかもしれない。」としながらも、
「BABYMETALは悪魔のように手段を選ばぬ天才の策謀家が生み出した新しい音楽。」と評価している、

イギリスの音楽ライターであるドム・ローソンは、
BABYMETALの音楽性について「正当なヘヴィメタルではないが、ヘヴィメタルとJ-POPのハイブリッドである」と語っており、
「メタルファンが既存のヘヴィメタルを求めているのなら、アイアン・メイデンやカーカスなどを聴けば良い」とも答えている、
アメリカのユーザー参加型HR/HM情報サイト『Blabbermouth.net』では、
ユーザーの間で肯定的な意見と否定的な意見に分かれて激しい論戦が行われるなど、
メタルファンの間で賛否両論になることもあり、
日刊紙『ロサンゼルス・タイムズ』は、「BABYMETALはヘヴィメタル界でいま最も意見を二分するグループだ」と述べている。



パフォーマンス

アメリカの週刊雑誌『タイム』は、
「BABYMETALはホンモノのメタルファンも味方にすることが出来るか?」と題した記事の中で、
「BABYMETALが新しいシーンを切り開く存在になるか、
それともただの一発屋で終わるのか、
Sonisphere Festivalで本物のメタルファンを唸らせられるかどうかが、今後彼女たちの進むべき道の大きなヒントになるだろう。」と、
ミュージックビデオではなく、ライブで聴衆の支持を得られるかどうかが人気の分かれ目になると論じている、

前述のSonisphere Festivalでの公演をレポートしたイギリスの音楽ニュースサイト『Gigwise』は、
「Sonisphere Festival 2014で良かったことベスト10」と題する記事の中で、
「ベビーメタルを出演させたことは天才的なお手柄」として好意的に評価し、
『Virtual Festivals』も聴衆の反応に関して「当初は冷やかし半分面白半分が支配的だったのが、ソニスフィアを去るころには畏怖の念に満ちた敬意に変わっていた。」と評価している、

アメリカのメタルニュースサイト『MetalSucks』は、
ロサンゼルス公演のレポート記事で、
「真のメタル、偽メタル、そしてBABYMETAL」と題したレビューを掲載し、
「BABYMETALはメタルではなく、キャラクター・音楽など様々な要素が複合した“演劇”に近いものだ」と論じている、

アメリカの週刊音楽業界誌『ビルボード』は、
ニューヨーク公演のレポートの記事で、
BABYMETALのライブを「音楽から熱意と知性を感じる。」「バックバンドが恐ろしいほど上手い。」と評価している、

アメリカの音楽ライターであるキム・ケリーは、
BABYMETALについて「楽器も弾けず、グループ結成までヘヴィメタルを聞いたことがなかった彼女らの存在は、サブカルチャーと、多くの人が真面目に愛する音楽に対する侮辱である」と批判する一方で、
ニューヨーク公演の観賞後には「BABYMETALが本物かどうかはさておき、若いファンたちが最終的に真のメタルファンになってくれるのなら、それも悪くはないだろう」と述べている。





長くてすいません^_^;



何年か前、

夜中にたまたま見た「マジすか学園」を観たのがキッカケで、

どちらかというと嫌いでバカにしていたAKB48が突然好きになり現在に至った、

それ以前はB'z、それ以前は現役で聴いてた80年代洋楽、

大きく分けると物凄くハマった音楽は上の3つだけだと思うが、


欅坂46目当てで観た先日のミュージックステーションにBABYMETALも出演していて、

紹介の時にBGMで流していた「ギミチョコ」がなんだかやたらと良くて、

2年ぐらい前からBABYMETALをオレに勧めてた元ギタリストで元洋楽、メタルも好きだった仲良しの後輩に、
「持ってるベビーメタル全部貸せ」とラインを送り(笑)

最初のアルバムしか無くて近いウチに買ったら貸すっつーから、

待てないからiTunes Storeで買って逆に焼いてやった(爆)

今朝は2枚のアルバム聴きながら会社に行ったが、

有名な数曲だけいいなら離れるが、

全部いい、思わずサブウーハー増強(笑)

メタルとJポップのハイブリッド、

いい響きだ、

アイドルとテクノのパフュームのメタル版てトコですかね、


凄くたまたまなキッカケで、

突然ハマるモノが有る、

フランク三浦もそうだったが(爆)


BABYMETLはAKBの様に長続き出来そうな僕の大好きな音楽だと、

2日前に気付いた^_^

世の中捨てたもんじゃない、

探せば面白いモノはたくさん有るね^_^





後書き、

今朝駐車場でその後輩にCDRを渡した、

iTunesから通常の音楽ソースで焼いたがヤツのダイハツエッセの純正レシーバーでは再生出来なかった、MP3とかにしてないのに何故だか分からんが(爆)


「お前しばらくエッセ乗り続けんだよな?ナビ無くてもいいけど音楽好きなんだからレシーバー替えたら?前から言ってんけどよ、今安いよ。」

「替えようかな。」



「カード無いしネットでau決済なんでボーナス頃に買いたいっす。」


、、、、、、


「ならオレが立て替えてやるよ、ボーナス払い出来るからよ、ボーナス出たら返せ、ワイフに聞いたらいいってよ、オートパックスの仲良しに見積もり出してもらうから待て。」

「マジすか!いや悪いけどほんとにいいんすか?」

「オレのじゃ無えけどボーナスまで待てるかよ、オレが待てねえオレのじゃ無えけど(爆」

「買います!」

「明日帰りにナビ取りにオートバックス行くから朝迎えに来いよ1台で行くべ、用意さしとくからお前のエッセでよ^_^
ちなみに、カロッツェリア最安の1dinCD付き、エッセ用取り付けキット(コイツがなかなか高い)、下段の小物箱、アルパイン16cmスピーカー2枚(純正10センチ)で税込み21000円だってよ、やらせるとレシーバーとスピーカー工賃9000円かかるから取り付けは土曜にオレがタダでやってやるから。」


オレが突然ベビメタに興味を持ちヤツに貸せと話をし1枚借りたら2枚目も欲しくなりiTunes Storeで買い逆に焼いてやりそれが純正で再生出来ず、
オレの立て替えで社外レシーバーとスピーカーに交換出来る事に突然なった後輩、

オレベビメタハマりから始まったパラレルワールド、

オレベビメタハマってなきゃオレもヤツも何も変わらず時間は進んだ、

宇宙の流れって不思議(核爆^_^)








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Posted at 2016/04/25 21:15:09

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この記事へのコメント

2016年4月26日 0:20
やばい!ハマる!!

通勤がめっちゃ楽しくなる!!!

申し訳ないですが…秋葉原より…好き(爆)
コメントへの返答
2016年4月26日 6:12
アレより好きとかいいとかじゃ無いの!

アレはアレ!(爆)

いろんなジャンル有るからより面白いんだから、
いやしかし元々はAKBのいちユニットみたいなもんからこうなったったってんだからやはり企画の成功と運も有るね、
メタルは音楽にうるさい米英で受け入れられやすいかも、若いメタラーな奴らは新しいジャンルとして受け入れてるね、

それが日本のいいトコだね、

日本オリジナル、メタルとJポップのハイブリッド、

キョーレツなメタルサウンドをバックに少年少女合唱団な歌い方で歌う、

思いつきがすごいぜ^_^

みャアメタルそう思う、クロメタルも思うだろ?(爆)
2016年5月2日 21:38
(* ̄∇ ̄)ノようこそDEATH!
コメントへの返答
2016年5月3日 1:20
大好きdeath!^_^
おかげで毎日アゲポヨdeath!^_^

プロフィール

「久々 http://cvw.jp/b/2210643/48411472/
何シテル?   05/05 06:33
宇宙、そこは、最後のフロンティア、 これは、夢中自動車エヌシーロドスタ号が、 新世代のクルーの元に21世紀において任務を続行し、 未知の世界を探索して...
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