車検向け整備①取り外し
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
やってまいりました、2年に一度の定例整備。車検前整備・・・というか車検前準備です。GWはこの整備で使い切ります。
今年は29、30、3.4.5、そして日曜の7日。カレンダー通りの飛び石です。
2
マフラー交換や、エンジンアンダー周りも触るので四輪ジャッキアップでスタートです。
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スポイラー類は、ワイドフェンダー以外は全撤去。車幅は今回の車検で記載変更予定。
4
アンダーカバーもぼろぼろ。今回の整備ついでにちょいと小細工予定。
このカバーは予備でストックしておきます。
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リアランプも純正ランプへ戻すので撤去。
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ヘッドライトももちろん純正戻しなので撤去。作業性優先でバンパー外しておきます。リアタイヤはホーシング触るので外しておきました。
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ちょい脱線しますが、以前から出ているフォルトエラー。まぁ、別にエンジンフォルトは気にしてないのですが、、、
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ログもありすぎて今更一つずつ確認不可能(笑)
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そんな中、チェックしていくと、どうも左リアスピーカーが鳴っていないようでして。テストすると確かにテスト音が出ず。
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スピーカー外して確認。なんのことはない、端子が片側外れてました(笑)
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再度しっかりとスピーカー端子取付。
参考までに緑線がプラス、茶色線がマイナス。
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元に戻してラジオ鳴らしたらきちんと音出てました。ok。
内張りが無いと、こういうメンテナンスは楽です。
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本線に戻ります。
純正マフラーへ交換するための準備。
現在のサブサイレンサーレスFOXマフラー仕様は三分割に出来るのでバラバラにすれば取り外しは可能なのですが、次に付け替える純正マフラーはフロントからの一体物。リアホーシングが干渉して入れることが出来ないのです。
なので、リアホーシングを下げてスペース確保します。
500kg耐荷重のバイクジャッキでホーシングを支えて作業開始です。
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リアホーシングを下げるには、リアサス(ショック)を切り離せば自重で下り(落ち)ます。
リアサス交換の要領で、リアのインナーフェンダーカバーを外せば簡単にアクセスできます。
矢印箇所に留め具(指で簡単に回ります)が2箇所。
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スプリング側あたりにプッシュリベットが一つと、リアバンパー側にトルクスビスが一つ。
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リアバンパー底にプッシュリベットが二つ。これでインナーカバーは外れます。
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内側に返りがあってハマっているので、ちょいと強引に引っ張れば外れます。
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インナーカバー撤去。(もちろん両側共)
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ショックのアッパー側取付ボルトを外します。
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16ミリ6角です。ボルトが割と長いので、ボックスレンチで緩めたあとはインパクトソケットで抜くと楽ちん。
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両側ともボルト抜きます。
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あとはホーシング支えているジャッキをゆっくり下げて、
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10cmくらいはスペースできたかと(^^)
ちなみに補強リアブレースは外さなくても一緒に付いてきますので。
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ホーシング下げるとスプリングがゴロンと外れますので、外したインナーカバー共々洗って綺麗にしときます。
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スプリングのロアマウントがばっくり割れてました(^◇^;)
ひび割れも多数。やっぱり経年劣化と冬場のダメージを受け易いのでしょうね〜。
まぁ、今回の整備でどうこうは無いのですが、いずれ足回り毎、一新も視野に入れときますか。
てなわけで、一日目はここまで。( ̄▽ ̄;)休み言うても集中して出来ないから、なかなか進みません(笑)
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