◆ＤＩＹでエンジン内部洗浄 （カーボナイザー／OBERON） ②施工

寒い時の施工の対処方法で行いました

　製品（缶）を40℃程度の温水で
　湯煎等をして十分に温めた後に
　良く振ってから施工して下さい

※　40℃以上にすると危ないと思い
　　手を入れて熱くない温度にして
　　缶が倒れない様に低めにしました

缶には【怖そうな危険マーク】

・ブチルセロソルブ
　ジメチルエーテル

体に良くないと思って注意します

赤四角□

　エンジンカバーを外して右にズラし

赤丸〇

　スロットルバルブの位置を確認

どれだけノズルを入れるか長さを確認

黄色（⇦）スロットルバルブ

赤色（⇦）この長さでマジックで印

　※　ノズル挿入　位置

ノズルを黒マジックで
印をつけた長さまで挿入

※　エアクリーナーのフタをあけて
　　ノズルを入れた方が容易かも？

　　次回はエアクリーナーから
　　ノズルを通す方法を試します

10分程ぬるま湯で温めて
缶は人肌ぐらいに温まってました

スプレーを押して噴霧開始

　→　運転席へ移動して
　　　エンジン回転数を2500に

2500回転（20分）

アイドリング（5分）

5000回転（3分）

　→　終了

　　　■　5000〜6000で数回のカラぶかしで
　　　　　十分だったようです


・メーカーホームページの説明

　◆スロットルから燃料室までの
　　カーボン除去

　※　施工後、100㎞の走行時には
　　　カーボン等が分解されて
　　　効果が現れます

　★　1万km走行毎、
　　　車検毎の施工を推奨
　　（良いコンディションの維持）

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