リヤマッドフラップ取り付け完了しました。
接着とネジ止めが終了したところで、プロテクターを磨いてみましたが、タイヤが路面の砂等を巻き上げたことによる細かいザラツキは取れません。
まあ、10万キロ越えの30有余年…良しとしました。
埋め込んであるボルトにゴムパッキンが付いているのですが、変形や割れがあるので、ゴムシートを切って新しくしておきます。錆予防にゴムにはシリコングリスを塗っておきました。
プロテクターに埋め込んである3本のボルトの他に1か所ボルト穴があります。これはバンパー裏側からはめるブラケットのためのもので、手が入り難く脱着が面倒ですので、バンパーを止める左右のネジ外して少しでも隙間ができるようにしました。
マッドフラップを付けなければ3本のネジは、下の写真のように外側からはめるようになります。プロテクターとマッドフラップを接着しましたから外側からネジをはめることはできません。
クランプを反転させて裏側からネジをはめるようにしますが、正規の位置まで入りません。ちょっと分かり難い写真ですが、”コ”の字2本の横棒に相当する部分の長さが違いますので、グラインダーで削って同じ長さにしちゃいます。
左が加工前、右が加工後、これで、クランプは奥まではまるようになりました。
右側にあるスペアタイヤのところを逆さ撮り、3カ所のクランプのうちの前側です。
前と後ろのクランプのネジを締めるために工具が入るスペースはありますが、真ん中のクランプについては、工具が入りません。
工具が入らないなら真ん中は、スペアタイヤが収まるところの一番深い部分です。
ネジのことは潔く諦めて、書類を挟むクリップのようにバネの力だけで挟み込むように、プライヤーで適当に潰して押し込んでおきます。
プロテクターとボデーの耳の合わせ面に隙間がありますが、水抜きのためだと思います。
これで、もしプロテクターを外すようなことになっても対応できます。
やっと完成(*^_^*)
近くで見ると、はみ出た接着剤や微妙なずれ、ウレタンのザラツキがありますので、遠くからみることにしましょう。カサカサのお肌に潤いをってことで、タイヤワックスでお手入れします。
後ろから覗き込んでみるとマッドフラップと言うわりには、タイヤの半分位しか隠れていません。
泥の中は走らないからいいのか…
相談にのっていただいた皆様お世話になりました。
特に説明書の写真をいただいた”看板部隊”さん、落札していただいた”田んぼES"さんありとうございました。
岡谷の春祭りが楽しみですね。
ブログ一覧 |
R30 | 日記
Posted at
2018/04/01 00:05:51