2016年10月05日
二輪車で国内首位のホンダと2位のヤマハ発動機が原付き一種(排気量50cc以下)の二輪車事業で提携することが5日、分かった。ヤマハ発が台湾で行っている50ccスクーターの生産をホンダ熊本製作所(熊本県大津町)に委託するほか、宅配業務などで活用する電動スクーターを共同開発することを検討している。
同日午後、両社が共同で記者会見を行い、発表する。
両社は1979年から80年代前半にかけ、二輪首位の座をめぐって「HY戦争」と呼ばれる激しい販売競争を繰り広げたライバルだが、国内市場の縮小を受けて手を組むことになった。
国内の二輪車販売は、300万台を超えた80年代初めをピークに縮小。2016年度は39万台程度に落ち込む見通しだ。「減少傾向はしばらく続く」(二輪メーカー)見込みで、全体の約半分を占める原付き一種の需要も低迷している。ヤマハ発は、国内では需要が比較的堅調な原付き二種の125ccクラスに力を入れる方針とみられる。
ライバル同士が提携するって
時代の流れですね(^^)
ヤマハとホンダ?
ヤマダになったりして(~_~;)
Posted at 2016/10/05 14:05:13 | |
トラックバック(0) | 日記