3月26日・AM10:45に
4匹飼っているワンちゃんの中の1匹(カノンちゃん・♀)が永眠しました。
3月18日がお誕生日だったので
12年と8日と言う短い命でした。
今年の1月19日に乳腺腫瘍の手術をして、腫瘍の検査では悪性では無かったと聞いて安心していたのですけど…
2月3日に抜糸が終わってから数日後に大好きなおやつに興味を示さない様になりました。
食事をしても嘔吐など繰り返す様になったのでレントゲンと血液検査をする事に。
薬と栄養補給をする為のペースト状の食事に変えてしばらく様子を見る事に…
3月1日の夜にお腹が膨らんで来て慌てて病院に連れて行くと胃拡張になって膨らんだ胃が
心臓を圧迫すると言う怖い状態になっていました。
なんとか危険な状態からは抜けて助かったのですけど全く自分で食べる事が出来なくなりました。
何度も検査をして病院や自宅でも点滴を続ける様にして頑張っていたのですけど…
腎不全と胆のうの数値が思わしくない方向に。
兄弟犬の同じ12歳の(リックス君・♂)から輸血をして改善する方向に期待をして
亡くなった夕方には14歳の父犬(マーブル君)からも輸血する予定をしていたのですけど
心臓の動きが急に弱くなって朝の10時45分に眠る様に旅立ってしまいました。
















魂が抜けてから大好きだったお風呂に入れてあげてシャンプーとリンスをして
ドライヤー・ブラッシングをして女の子らしく綺麗にしてあげました。
ドライブも大好きだったので27日の午前中にいつも散歩していた所に連れて行ってあげました。











カノンちゃんの母親(リオンちゃん・6歳10ヵ月)も宝塚動物霊園でお世話になったので
同じ様にお経・供養(初七日)をして貰ってお骨を持って帰って来ました。
嫁さんの実家の2階で12年前に産まれて…
こんな形でお別れをするとは思って無かったですが
嫁さんの家族達が愛情を込めて織った500以上の鶴や
手紙や花を入れて貰って華やかに旅立つ事が出来ました。


カノンちゃん
思い出をいっぱいありがとう
安らかにゆっくり眠ってね。

Posted at 2016/03/28 21:00:16 | |
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